ぽかぽか中学校
陽子「お弁当おいしかった。」
雷咖「午後の授業も頑張ろう!」
雫「あっ、もうこの時期なんだ。」
クラリス「雫?」
小雪「どうしたの?」
雫「これ見て。」
陽子「あっ、生徒会選挙!」
クラリス「生徒会選挙?」
小雪「生徒会ってこの学校をよくする人達よね?」
陽子「うん。選挙で1位になったのは生徒会長に選ばれるんだよ。」
クラリス「どうやったら生徒会長ってなれるんですか?」
雷咖「まず立候補して生徒会長になれるように信頼してもらうためにアピールするんだ。」
クラリス「陽子達は立候補しますか?」
陽子「う~ん、私はちょっと無理かな」
雫「私も」
雷咖「もともと不良だった私は無理だな。」
小雪「私も」
陽子「けどクラリスならやれるんじゃない?」
クラリス「私ですか?」
雫「そうだね。クラリスなら生徒会長できそうだよ。」
クラリス「大丈夫でしょうか?」
雷咖「大丈夫だ。私達がフォローするよ。」
クラリス「・・・みんながそう言うなら立候補してみようかしら」
小雪「うん!国の次期女王になるんだし、この学校の会長になってみれば。」
一枝「その軽い気持ちで立候補?」
岡谷「笑わせないで!」
クラリス「あなた達は?」
雷咖「私のクラスメートで、一枝と岡谷だよ。」
一枝「僕は生徒会長になる為に立候補する!」
岡谷「私が生徒会長になるわ!」
陽子「2人も生徒会に立候補するの?」
一枝「もちろん!生徒会長は僕にふさわしい!」
岡谷「私が生徒会長になるの!あなたのような子が生徒会長にふさわしいと思えないわ!」
雷咖「まだやってもないのにわからないだろ!」
一枝「どうかな?まっ、精々頑張るんだね。」
雫「クラリス、言われっぱなしで悔しくない?」
クラリス「まぁ軽い気持ちだったかもしれませんし、でも言われたままはいけませんね、私、生徒会長になります!」
陽子「おぉ!」
クラリス「それで生徒会長はなるする人ですか?」
陽子「そこ!」
そしてカフェしずく
小雪「どうしたのクラリス?私達を呼び出して。」
クラリス「みんなが私を選んでくれる事を思い付きました!陽子。学校の生徒は何人居ますか?」
陽子「えっ?全校生徒で100人以上は居ると思うけど」
クラリス「それなら雫、その分のカップケーキを作ってください。」
雫「カップケーキを?」
雷咖「それをどうするんだ?」
クラリス「配るんです、私達からのプレゼントをして信頼をつかみます!」
陽子「クラリス!それはダメだよ!」
クラリス「えっ?」
雫「うん、それは買収って言って選挙ではやってはいけない卑怯な事だよ。」
クラリス「そうなんですか、知らなかったです」
雷咖「プリンセスだから世間知らずだな」
クラリス「いいアイデアと思いましたが」
小雪「まぁ気持ちはわかるけどね。」
雫「ねぇ、ウェザー王国には選挙はないのに?」
メアリー「それはないわね。」
クラリス「お母様!」
陽子「ニチリン、ゲツリンも。」
メアリー「小雪さんから聞いたわ。クラリス、あなた生徒会長に立候補するんでしょ?」
クラリス「はい。」
雷咖「ウェザー王国の学校にも生徒会はあるんですか?」
メアリー「もちろんあるわよ。決め方は選挙だけどやっぱり信頼できる人よね。」
クラリス「信頼・・昨日雷咖が言ってましたね。」
雷咖「うん。」
陽子「ところでクラリス、生徒会長になったら学校をどんな風にしたいの?れ
クラリス「ん~まだわかりませんね」
陽子「まぁ焦る事はないから、私達も手伝うよ。」
クラリス「ありがとう」
次の日
クラリス「生徒の皆様、クラリス・ホワイティです!生徒会長に立候補いたします。ぜひ1票をお願いします!」
小雪「これでいいの?」
雷咖「まぁ変にやるよりはましだろ。」
雫「あっちははでにやってるんようだけど」
一枝「一枝です!僕が生徒会長にふさわしい男として立候補します!」
岡谷「岡谷です!私が生徒会長になったあかつきには素敵な毎日を約束しましょう!」
陽子「迫力はあっちが上か」
雷咖「やっぱりこっちは普通すぎだ」
風助「陽子。」
陽子「あっ、風助!」
風助「聞いたぞ、クラリスが生徒会長に立候補したって。」
陽子「うん、風助も協力してくれない?風助が手伝ってくれると心強いの。」
風助「まぁいいけど。」
雷咖「悪いな沢村。」
雫「頼りにしてるよ!」
クラリス「皆様、クラリス・ホワイティをお願いします。」
その頃クラッシュサイクロンのアジト
デストーム「ハリケーン!この愚か者!」
ハリケーン「申し訳ありません!このハリケーン、一生の不覚でした」
デストーム「お前でも失敗するとわな!」
ハリケーン「デストーム様、もう一度私にチャンスを!」
キリサメ「てめぇ抜け駆けするのか!」
ゴライ「そうはさせませんよ!」
ヒデリ「デストーム様!この私が!」
デストーム「よかろう、ヒデリ、お前が行け!」
ヒデリ「御意!」
キリサメ「チッ」
ゴライ「先越されたか」
投票日
クラリス「いよいよですね」
陽子「うん!頑張ってね!」
一枝「キミがどんなに頑張っても生徒会長の座は僕がもらうよ!」
岡谷「生徒会長は私にふさわしいの!」
クラリス「2人の方すごい迫力ですね」
雷咖「クラリスも負けるな!」
ヒデリ「随分盛り上がって、あの公務員にするか、憎しみエネルギー!注入!」
公務員「うあああ!」
ヒデリ「出でよ!スッゴクニックゾイ!」
スッゴクニックゾイ「スッゴクニックゾイ~!」
一枝「うあ!」
岡谷「またあの怪物!」
生徒「「うわああ!」」
クラリス「はっ!陽子!みんなは行っててください!」
陽子「クラリスは?」
クラリス「一枝さんと岡谷さんを安全な所へ!」
雫「わかった!」
クラリス「一枝さん!岡谷さん!こっちへ!」
陽子「それじゃいくよ!」
陽子 雫 雷咖 小雪「「「プリキュア!ウェザーフュージョン!」」」
キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」
キュアレイン「大地を癒す天の恵み!キュアレイン!」
キュアグローム「心が痺れる稲妻!キュアグローム!」
キュアシェレグ「広がる神秘な銀世界!キュアシェレグ!」
ヒデリ「おや?あのお姫様はどうしたのかな?」
キュアクラート「クラリスは後から来るよ!俺まで私達4人が!」
ゲイル「いや、5人だ!」
キュアレイン「ゲイル!」
ゲイル「クラリスが来るまで俺が援護する!」
キュアクラート「うん!ありがとう!」
校舎裏
クラリス「2人はここにいてください。」
一枝「待てよ!」
岡谷「クラリスさんは?」
クラリス「私は陽子達のもとへ!」
一枝「僕達を助けてくれた」
岡谷「人を思う気持ち」
校庭
キュアクラート「たあ!」
スッゴクニックゾイ「スッゴクニックゾイ!」
キュアシェレグ レイン「「はああ!」」
スッゴクニックゾイ「スッゴクニックゾイ!スッゴクニックゾイ~!」
ビュー
キュアクラート「あっ!」
スッゴクニックゾイ「スッゴクニックゾイ!」
プリキュア「「キャア!」」
ヒデリ「いいぞ!スッゴクニックゾイ!その調子でプリキュアとゲイルを」
クラリス「みんな!」
キュアクラート「クラリス!」
クラリス「プリキュア!ウェザーフュージョン!」
キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」
ヒデリ「プリキュアが揃ったか、まぁいい。スッゴクニックゾイ!」
スッゴクニックゾイ「スッゴクニックゾイ!」
ビュー
ゲイル「同じ手には食らわないぞ!はあ!」
ビュー
スッゴクニックゾイ「ニックゾイ!?」
キュアクラウディ「はあ!」
モフン
プリキュア「「はああ!」」
スッゴクニックゾイ「スッゴクニックゾイ!」」
キュアクラウディ「今ならいけます!」
キュアクラート「うん!晴れの剣!クラートソード!」
キュアクラウディ「雲の剣!クラウディソード!」
キュアレイン「雨の剣!レインソード!」
キュアグローム「雷の剣!グロームソード!」
キュアシェレグ「雪の剣!シェレグソード!」
お天気ニッコリプリキュア「「5つの力よ!無限の大空!プリキュア・カオスウェザー!」」
スッゴクニックゾイ「心が晴れた」
ゴライ「くそ!」
スッ
体育館
生徒「それでは選挙が終わり新たな生徒会長を決めます。票が多かったのは」
一枝「待ってください。」
岡谷「私達、生徒会長を辞退します。」
クラリス「えっ?」
一枝「怪物が現れたとき僕達を助けてくれたクラリスさんに教えられました」
岡谷「人を守るあなたに生徒会長に相応しいと思いました。」
クラリス「いいのですか?」
岡谷「えぇ!」
クラリス「わかりました、生徒会長を引き受けます!」
生徒「決まりました、生徒会長はクラリス・ホワイティさんに決定です!」
パチパチ
クラリス「ありがとうございます。あと1つ私から提案がありますがよろしいですか?」
生徒「何ですか?」
クラリス「一枝さん、岡谷さんを副会長して一緒に学校を良くしてください。」
一枝「えっ?」
岡谷「私達もいいの?」
クラリス「私もまだ未熟な生徒会長になるかもですが2人がいれば心強いと思います。」
岡谷「クラリスさん」
クラリス「頼りにしています。」
一枝「うん!よろしく!」
パチパチ
陽子「クラリス、絶体人を幸せにできるよ。」
雫「うん!」
ニチリン「姫様、立派になられたヨウ!」
ゲツリン「嬉しくて泣けるツキ!」
クラリス「皆様、よろしくお願いいたします!」
続く
次回予告
クラリス「生徒会長としての役目頑張ります!」
陽子「クラリス、やる気満々だね。」
クラリス「まだ会長としての自覚はまだ足りませんが」
陽子「頑張ってね。」
お天気ニッコリプリキュア!」
第32話 新生徒会長の初仕事!
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」