お天気ニッコリプリキュア!   作:スーパーケロロ

33 / 48
第33話 伝えたい思い!陽子の初恋物語!

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

クラート「はあ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

クラート「キャア!みんなを放して!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ~!」

クラート「はっ!」

ゲイル「はあ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

クラート「ゲイル!」

ゲイル「はああ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

ドサッ

クラート「ありがとう、ゲイル」

ゲイル「よっ!」

クラート「あっ、これってお姫様だっこ」

ゲイル「言っただろ、いつでも助けに来るからなって。」

クラート「ゲイル・・・」

バッ

陽子「・・・夢か・・私、夢の中でもゲイルに助けられて、けど・・私ゲイルとなにを!」

朝登校

陽子「・・・」

クラリス「陽子?」

雷咖「陽子!クラリス!おはよう!」

クラリス「雷咖!雫!小雪!おはようございます。」

雫「陽子?」

小雪「陽子!」

陽子「あっ、みんなおはよう。」

雷咖「どうした、陽子がぼぉ~として。てか何か顔が赤いぞ?」

クラリス「朝からこうなってました。」

小雪「熱でもあるの?」

クラリス「いいえ、朝食はちゃんと食べてましたし、風邪でもなさそうですが。」

雫「陽子、どうかしたの?」

陽子「わからない、ただあの人の事考えてたら心臓が激しくなって体や顔が熱くなって」

雫「あの人の事考えてたら?」

雷咖「心臓が激しく?れ

小雪「体や顔が熱く?」

クラリス「陽子、それって」

陽子「なに?」

雫「陽子!あなたは誰かに恋してるのよ!」

陽子「恋!」

クラリス「雫、今まで陽子が誰かに恋したことありました?」

雫「ううん、ないよ。」

雷咖「それって初恋だ!」

陽子「初恋!」

小雪「陽子がここまでそうなるなんて、どんな男性?」

陽子「それは・・・」

ぽかぽか中学校 屋上

クラリス 雫 雷咖 小雪「「「ゲイル!」」」

陽子「うん・・昨日ゲイルを思い出したら心臓が・・」

クラリス「そうなんですね。」

陽子「夢でも私を助けてくれてお姫様だっこされて」

雫「ロマンチックな夢だね。」

陽子「それで私・・ゲイルと・・しそうなったところで目が覚めた」

クラリス「何をしそうになったんですか?」

雷咖「もしかしてキスか?」

陽子「!」

ピィー

小雪「当たりみたい」

雷咖「わかりやす、けどその恋煩いはかなり重症だな。」

雫「うん、陽子をここまでにするんだもん。けど陽子の気持ちはわかるよね。」

小雪「うん、女性を助けてくれる男性はカッコよく思えるよ。」

雷咖「私達よくゲイルに助けられていたからな・・あれ?今思えばゲイル、陽子がピンチの時に現れてるぞ!」

クラリス「確かに!初めて出会ったときも陽子がピンチのときに現れました!」

小雪「そうだったの?」

雫「あっ、その時小雪はまだプリキュアじゃなかったもんね。」

クラリス「これまでも陽子のピンチのときに来てくれました。もしかしてゲイルは陽子の事が好きなのでは!」

雷咖「それだ!確かに陽子を助けてる!」

雫「もしかして両思い!陽子!これは告白チャンスだよ!」

陽子「告白!」

小雪「待って!みんな盛り上がってるところ悪いんだけど」

陽子「なに?」

小雪「私達、まだゲイルの事知らないのよ。」

雫「確かに」

小雪「知らない事3つのポイント。1、ゲイルは何者なのか知らない。2、ゲイルどこにいるのか知らない。3、何よりゲイルの正体は誰なのか知らない、知らないだけらじゃない」

雷咖「確かに」

小雪「何よりゲイルは私の変身前の姿見たことないじゃない。」

陽子「いろいろ確かに」

クラリス「正体・・あっ!」

陽子「どうしたの?」

クラリス「ゲイルの正体を知ったらゲイルが持つ風のバッジを返してもらう約束してました!」

雫「そういえば!」

小雪「そんな約束してたの?」

雷咖「あぁ、私もすっかり忘れてたがゲイルはこの世界の人間だからな」

陽子「それでも私はゲイルにこの思いを伝えたい!」

クラリス「陽子・・そうです!」

雫「けどどこにいるのかな?」

小雪「それならゲイルが来るポイント。1、クラッシュサイクロンが現れる。2、私達がプリキュアに変身する。3、陽子がピンチのときに助けてくれる。」

雫「だけど現れないときもあるけど」

雷咖「現れるのを待つんだ!」

陽子「みんな、ありがとう!私の初恋成功させてみせる!」

雫「うん!」

廊下

陽子「早く教室に行かなきゃ」

風助「陽子、みんな。」

陽子「風助!」

陽子「もう少しで授業が始まるぞ。」

ドクン

陽子「う、うん!今から戻る!」

ビュー

風助「陽子?」

教室

陽子「はぁはぁ」

雫「どうしたの?風助君を避けるように走って?」

陽子「わからない、風助を見たら急に」

小雪「陽子の初恋の相手はゲイルでしょ?」

陽子「うん、何で風助にドキドキしたんだろ?」

クラッシュサイクロンのアジト

ゴライ「デストーム様、お呼びでしょうか?」

デストーム「ゴライ!良く来た。今回はお前に行ってもらう!良いな!」

ゴライ「御意!」

夜 陽子の家

クラリス「陽子、テレビ見させんか?」

陽子「うん、何見てるの。」

クラリス「最近人気の学園ドラマです。なんかラブラブですね。」

陽子「ラブラブ・・・はぁ~」

クラリス「陽子?また今朝のように・・・これは早くゲイルに告白しないとです」

次の日

雷咖「よし、ゲイル捜索だ!」

クラリス「お~!ニチリンとゲツリンも来てくれました!」

ゲツリン「ゲツリンも頑張るツキ!」

ニチリン「ゲイルを探すヨウ!」

陽子「みんな、ノリノリだね」

雫「陽子の為だもん!」

陽子「けど小雪も言ってたでしょ?ゲイルはどこにいるかしらないって」

小雪「うん、だから探して突き止めるんだよ!」

陽子「みんな」

クラリス「それじゃ行動開始です!」

商店街

雫「ゲイルの手がかりはないかな」

クラリス「はじめて出会ったのはこの商店街」

小雪「ここでゲイルと、他に出会ったのは?」

雷咖「学校だ。」

小雪「するとゲイルはこの町の人間なのかな?」

陽子「確かに」

クラリス「でもゲイルは隣の博物館や別の県のキャンプ場とかにも来てくれました。」

雫「やっぱりゲイルは私達がピンチのとき来てくれって事だよね。」

ニチリン「するとやっぱり奴らが現れると来てくれるって事だヨウ。」

ゲツリン「奴らって」

女性「急がないと彼との約束に遅れる!」

ゴライ「いい獲物が来ました。憎しみエネルギー!注入!」

女性「きゃあああ!」

ゴライ「出でよ!スッゴクニックイゾイ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ~!」

一般人「「うあああ!」」

陽子「なに!」

ニチリン「ニックイゾイだヨウ!」

ゲツリン「大変ツキ!」

陽子「行こう!」

ゴライ「来ましたね、プリキュア!」

陽子「早くニックイゾイを浄化しないと!みんな!」

お天気ニッコリプリキュア「「「プリキュア・ウェザーフュージョン!」」」

キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」

キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」

キュアレイン「大地を癒す天の恵み!キュアレイン!」

キュアグローム「心が痺れる稲妻!キュアグローム!」

キュアシェレグ「広がる神秘な銀世界!キュアシェレグ!」

お天気ニッコリプリキュア「「「お天気ニッコリプリキュア!」」」

ゴライ「スッゴクニックイゾイ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ~!」

キュアクラート「はあ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

キュアグローム レイン「「たあ!」」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイー!」

ドカドカ

お天気ニッコリプリキュア「「「あっ!」」」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!!」

ビュー

お天気ニッコリプリキュア「「「キャア!」」」

キュアシェレグ「これは・・バラ?」

ゴライ「バラに見とれてる場合かな?」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」」

ペチン

お天気ニッコリプリキュア「「「キャア!」」」

ゴライ「綺麗なバラにはトゲがあるって言葉、知ってるでしょ?スッゴクニックイゾイ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

ギュウ

キュアクラウディ レイン グローム シェレグ「「キャア!」」

キュアクラート「みんな!」

ゴライ「残りはキュアクラートのみか、あのプリキュアからやれ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

キュアクラート「うっ」

ゲイル「はあ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

ゴライ「くっ、また来たか」

キュアクラート「ゲイル!」

ゲイル「大丈夫か!」

キュアクラート「うん!だけどみんなが!」

ゲイル「任せろ、クラート、キミとの連携が必要だ!」

キュアクラート「うん!」

ゴライ「たかが1人増えたところでどうってことない!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

ゲイル「いくぞ!」

キュアクラート「オッケー!」

ゴライ「2人まとめて倒しなさい!」

キュアクラート「ゲイル!飛んで!」

ゲイル「はあ!いくぞ!」

ゴライ「ニックイゾイ!下です!上はおとりだ!」

スッゴクニックイゾイ「ニックイゾイ!」

キュアクラート「ふふ」

ゲイル「ウィンドソニック!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

ゴライ「下がおとりだと!」

キュアクラート「私はおとりじゃないよ!はあ!」

スッゴクニックイゾイ「ニックイゾイ!」

ゲツリン「やったツキ!」

ニチリン「クラートとゲイルの連携が完璧だヨウ!」

キュアクラウディ「助かりました!」

ゲイル「みんな!今がチャンスだ!」

キュアクラート「晴れの剣!クラートソード!」

キュアクラウディ「雲の剣!クラウディソード!」

キュアレイン「雨の剣!レインソード!」

キュアグローム「雷の剣!グロームソード!」

キュアシェレグ「雪の剣!シェレグソード!」

お天気ニッコリプリキュア「「「5つの力よ!無限の大空へ!プリキュア・カオスウェザー!」」」

スッゴクニックイゾイ「心が晴れた」

ゴライ「くっ」

スッ

女性「う~ん、私はなんで?あっ!時間に遅れちゃう!」

キュアクラート「よかったね。」

キュアグローム「あっ!クラート!今こそゲイルに告白を!」

キュアクラート「あっ、ゲイル!っていなくなっちゃった」

帰り道

クラリス「相変わらず嵐のように去って行きますわね。」

雫「元気出して陽子、まだチャンスはあるから。」

陽子「そうだね。それにするならクラッシュサイクロンとの戦いに決着ついてからでも遅くないはずだよ!」

雷咖「そうだな。」

小雪「その方がいいかもね。」

陽子「うん!私の思い必ずゲイルに伝えてみせるから!伝えるからね、ゲイル。」

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告
雷咖「鳥が怪我してる!」
陽子「可哀想だけどどうするの?」
雷咖「世話をするよ。」
陽子「雷咖」
お天気ニッコリプリキュア!
第34話 雷咖と迷子の小鳥!
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。