お天気ニッコリプリキュア!   作:スーパーケロロ

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第4話 友情の恵み!変身!キュアレイン!

ぽかぽか中学校

大貫先生「それじゃ気を付けて下校してね。」

陽子「クラリス、帰ろう。」

クラリス「次は明日ですわね。」

陽子「明日は学校休みだよ。」

クラリス「えっ?学校にお休みがあるのですか。」

陽子「知らなかったんだ。」

雫「陽子、クラリス。」

陽子「雫!」

雫「よかったら明日私の家に来ない?」

クラリス「雫の家?」

陽子「いいの?」

雫「うん。」

次の日

カフェしずく

陽子「ここが雫の家だよ。」

クラリス「お店なんですか?」

陽子「そうだよ。雫の家はカフェなんだ。」

ゲツリン「可愛いお店ツキ。」

ニチリン「陽子の友達はここに」

泉「あら、陽子ちゃん。」

大貴「いらっしゃい。」

陽子「こんにちわ!」

クラリス「この方達は?」

陽子「雫のお父さんとお母さんだよ。」

大貴「キミがクラリスちゃんだね?話は雫から聞いてるよ。」

クラリス「はじめまして、クラリスと申します。」

泉「礼儀正しい子ね。雫!陽子ちゃん達が来たわよ。」

雫「あっ!陽子、クラリス。待ってたわ、こっちよ。」

陽子「うん!」

雫「この席にどうぞ。」

クラリス「素敵な景色です。」

雫「はい、クラリスがクラスメートになった記念にケーキどうぞ!」

クラリス「美味しそうですね。このお店、雫の名前と同じですね。」

雫「あっ!それは私が産まれたとき雨が降っていて、お父さんは雨を見て私を雫って名前にしてお店の名前もしずくって付けたの。」

クラリス「そうなんですね。」

雫「いいかな、実は2人を誘ったのは話がしたくって」

クラリス「お話?」

陽子「どうしたの?改まって?」

雫「・・・何なの、プリキュアって」

陽子「あっ、プリキュアってのは・・・えっ?」

クラリス「雫、どうして」

雫「クラリスが来た放課後2人が変身したの見たの。怪物と戦ってたのも」

クラリス「見られてた」

雫「クラリス、実はその日は話全部聞いてしまって、クラリスが別世界のお姫様って事」

陽子「雫・・」

クラリス「陽子、話しましょう、ニチリン、ゲツリン、出てきて」

ニチリン「ヨウ・・」

ゲツリン「ツキ・・」

雫「妖精ね。」

クラリス「雫、私はウェザー王国から来ました!そして・・・」

クラリスは雫にすべて話した

雫「そうだったんだ、陽子が見た夢も全て正夢だったんだね。それで陽子はクラリスを守る為にプリキュアになってそのクラッシュサイクロンって組織と戦ってるって事ね。」

陽子「・・・ニチリン、ゲツリン、プリキュアは後3人なんでしょ?雫をプリキュアにする事はできない?」

雫「えっ?私が!」

ニチリン「簡単にはいかないヨウ。プリキュアは誰でもなれる訳でもないヨウ。」

ゲツリン「陽子や姫様のように心に誓った強い意思がなければツキ」

雫「ごめん、私じゃ陽子の力に慣れない」

陽子「雫・・・」

陽子の家

クラリス「残ったプリキュア確かに後3人ですけど選ぶなら慎重にですわ。」

ニチリン「一体誰がいいのか、誰が強い意思を持ってるのかヨウ」

ゲツリン「あの雫って子も心が弱いから無理ツキ」

陽子「まだあの事気にしてたのかな。」

クラリス「あの事?」

陽子「私と雫は幼なじみだから小さい頃よく一緒に遊んでたんだよ。私、雫が危ないと思ったときよく助けてたけど雫はいつか私の力になるからって言ってくれたけど、あれは7年前のときだったかな」

7年前

陽子 7歳「雫、見て!木の上に犬が!」

雫 7歳「助けないと!」

陽子 7歳「もう大丈夫だよ。」

バチッ

陽子 7歳「あっ!」

雫 7歳「陽子!はっ・・・」

陽子 7歳「ふっ!よかったね、ワンちゃん。雫、助けられたよ。」

雫 7歳「うぅ、ごめんね!陽子が落ちそうだったのに怖くなって動けなくって・・陽子の力になりたいのに全然力になれないよ」

7年後

陽子「それから雫は私の力になれないって思い込んでしまったの。」

クラリス「そうだったのですね。」

陽子「・・・ニチリン、私やっぱり3人目のプリキュアは雫がいいと思う!」

ニチリン「陽子、キミはまた」

陽子「お願い!少しチャンスを与えて、それでもダメだったら今度はきっぱり諦めるから。」

ニチリン「わかったヨウ、これが最後だヨウ。」

再び次の日

カフェしずく

陽子「あの~」

泉「あら、陽子ちゃんにクラリスちゃん。」

陽子「雫は居ますか?」

大貴「雫?雫は散歩に行くって出かけたけど。」

泉「そういえば、あの子なんか浮かない顔してたような。」

大貴「何か悩みでもあるのか」

陽子「やっぱり雫は力になれないって事言って後悔してるんだ」

クラリス「とりあえず雫を探しましょう!私はあっちを」

陽子「待って!」

クラリス「えっ?」

陽子「1つ心当たりあるの、雫は多分あそこにいる」

路地裏

雫「私がプリキュア・・はぁ~、なんであんな事言っちゃたんだろ」

陽子「やっぱりここだったんだね。」

雫「陽子!クラリス!どうしてここが」

陽子「ここは私達の秘密の場所でしょ。クラリスに知られちゃったけど。」

クラリス「うあ~!素敵な景色ですね!」

陽子「うん、小さい頃私と雫と風助が偶然見つけた場所なんだ。」

雫「それで私に何か」

陽子「雫、私達とプリキュアになろう!」

雫「陽子」

陽子「私は簡単に言ってるかも知れない、これは遊びでもない大変な戦いだけど私は雫とプリキュアになりたいよ!」

雫「陽子・・私・・」

その頃

ヒョウ「今度こそプリキュアを倒すために憎しみを・・ん?」

男性A「なんだとコノヤロ!」

男性B「やる気か!えっ!」

ヒョウ「いい憎しみね。憎しみエネルギー注入!」

男性A B「「うあああ!」」

ヒョウ「出でよ!ニックイゾイ!」

ニックイゾイ「「ニックイゾイ~!」」

一般人「「うわああ!」」

陽子「なに!」

ニチリン「ニックイゾイだヨウ!」

ゲツリン「クラッシュサイクロンが現れたツキ!」

クラリス「陽子!」

陽子「うん!」

雫「・・・」

ヒョウ「ニックイゾイ!思う存分暴れまわれ!」

クラリス「やめなさい!」

ヒョウ「来たわね。」

陽子「いくよ!」

陽子 クラリス「「プリキュア・ウェザーフュージョン!」

キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」

キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」

キュアクラート クラウディ「「お天気ニッコリプリキュア!」」

ヒョウ「ニックイゾイ!プリキュアを倒すのよ!」

ニックイゾイ「「ニックイゾイ!」」

キュアクラート「今回のニックイゾイは2体!」

キュアクラウディ「1体ずつで戦いましょう!」

ニックイゾイA「ニックイゾイ!」

キュアクラート「はあ!」

ニックイゾイB「ニックイゾイ!」

キュアクラウディ「たあ!」

雫「陽子・・クラリス・・」

ゲツリン「雫、安全なところに隠れるツキ!」

雫「う、うん」

キュアクラート クラウディ「「キャラ!」」

雫「あっ!」

ヒョウ「ふふふ、ただ2体出したと思ってるのか?2人分の憎しみエネルギーで2体の力は2倍となっているのよ。」

キュアクラート「そんな」

ヒョウ「さぁニックイゾイ。止めをさして!」

雫「・・・やめて!」

ニチリン「あっ!」

キュアクラート「雫!」

ヒョウ「気弱い女が、邪魔する気?」

雫「確かに私は気弱い、ずっと陽子の力になりたかったのに全然なれなかった、だけど私は陽子の力になりたい、いや、絶対なってみせる!花を笑顔にする雨のように!」

キラーン

ゲツリン「あっ!雨のバッジが!」

ニチリン「うん!雫!これを使うんだヨウ!」

雫「これは」

キュアクラート「雫、今こそ私達の力になる時かもしれない!」

雫「陽子・・私・・絶対やってみせる!プリキュア・ウェザーフュージョン!」

キュアレイン「大地を癒す天の恵み!キュアレイン!」

ニチリン「やったヨウ!」

ゲツリン「雨のプリキュアツキ!」

キュアレイン「これが私・・」

ヒョウ「3人目のプリキュア!おのれ!ニックイゾイ!」

ニックイゾイ「「ニックイゾイ!」」

キュアレイン「はっ!」

ヒョウ「なに!」

キュアクラート「雨粒になってかわした!」

キュアレイン「たあ!」

ニックイゾイA「ニックイゾイ!」

キュアレイン「クラート!クラウディ!」

キュアクラート「うん!」

キュアクラウディ「任せてください!」

キュアクラート クラウディ「「はああ!」」

ニックイゾイB「ニックイゾイ!」

キュアクラート「レイン!後はお願い!」

キュアレイン「うん!プリキュア・ウォーターシャワー!」

ニックイゾイ「「心が晴れた!」」

男性A「う~ん」

男性B「俺はなにを、あっ、そのさっきすみません」

男性A「いえ、こちらこそ」

ヒョウ「くっ、またプリキュアが増えるなんて」

スッ

雫「ふぅ~」

陽子「雫!」

雫「陽子・・私・・陽子の力になれたの?」

クラウディ「そうですわ!雫もプリキュアの仲間になりましたわ!」

雫「私・・やれたんだ!」

陽子「これからみんなで力をあわせて頑張ろう!」

雫「うん!これかよろしくね!陽子!クラウディ!ニチリンにゲツリン!」

つづく

 

 

 

 

 




次回予告
クラリス「私、新しいお友達ができそうです!」
陽子「友達?誰なの?」
クラリス「あの方ですわ。」
陽子「えっ!あの子って不良じゃない!」
お天気ニッコリプリキュア
第5話 羽ばたけ!雷のキュアグローム!
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」
キャラクター設定
雨宮雫
陽子の幼なじみの中学2年生
成績優秀で運動は苦手
過去の出来事で自分に自信が持てなかった
家がカフェなのでパティシエになるのが夢
雨のプリキュア、キュアレインに変身する!
イメージカラー、青
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