お天気ニッコリプリキュア!   作:スーパーケロロ

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第9話 ツンドラな雪の転校生!

昼休み 屋上

雷咖「へぇ~、陽子達のクラスにまた転校生が入ったのか。」

雫「うん。天童小雪って名前でとてもクールそうは人だよ。」

雷咖「クールか。」

クラリス「でもなんか不思議な子でしたわ。」

雷咖「不思議?」

陽子「私の名前を知ってたのよ。初めて会ったはずなのにフルネームで。」

雷咖「陽子って有名なのか?まっ、テレビ局の人の娘だからな。」

雫「でもないみたい。」

雷咖「えっ?」

クラリス「あの後、天童さんは」

数時間前

小雪「これからよろしく。クラリス・ホワイティさん、雨宮雫さん。」

数時間後

クラリス「私と雫の名前も知ってるみたいで」

雷咖「もしかして、この学校の生徒の名前を把握してるのか?」

雫「ううん、私と陽子とクラリスだけみたい。」

小雪「あら、ここでランチかしら?」

陽子「天童さん。」

雷咖「あいつが?」

陽子「うん、あっ!天童さん、この子は」

小雪「鳥井雷咖さんね、知ってるわ。それじゃ。」

雷咖「何で私の名前も知ってるんだ!でも本当にクールそうだな。まるで雪のように冷たい雪女だ」

クラリス「・・・」

校舎裏

小雪「クラッシュサイクロンアジト、こちら四天王ヒョウ、うまくプリキュアのいる学校に潜入しました。」

デストーム「よくやったぞ!ヒョウ。思いきった作戦だな。」

ヒョウ「ありがとうございます。」

デストーム「良いか、このまま奴らの監視を続けろ!必ずプリキュアを倒すチャンスをつかみダイナモンドを手に入れるのだ!」

小雪「御意!」

デストーム「それと言っておくぞ、失敗したらお前は用済みだ、命がないと思え。」

小雪「わかりました。」

ピッ

小雪「用済み・・命がないか・・絶対プリキュアを倒す」

音楽室

音楽の先生「それじゃ1人ずつ歌ってもらいます。先ずは転校生の天童さんかにしましょう。」

小雪「私からですか?はい。」

陽子「どんな歌声なんだろ。」

小雪「いいですか?」

音楽の先生「どうぞ。」

小雪「いきます、ラ~」

雫「なんて素敵な歌声!」

クラリス「えぇ!」

陽子「うっとりしちゃう!」

音楽の先生「最高の歌声よ!」

小雪「ありがとうございます。」

陽子「すごいよ!天童さん!」

小雪「大したことじゃないわ。」

放課後

雷咖「それじゃ、陽子。」

陽子「またね、雷咖。」

クラリス「さようなら。」

小雪「奴ら、帰りは別々のようだな。」

雫「あっ!天童さん。」

小雪「!」

雫「天童さんもこっちなの?」

小雪「わ、私は」

陽子「あっ!雫に天童さん。天童さんも私達と同じ方向なんだ。」

小雪「う、うん」

陽子「そうなんだ。」

雫「最近引っ越ししてきたの?」

小雪「そんなとこ」

クラリス「そうなんですね。」

小雪「「ゴメン、私急いで帰らないと」

陽子「うん、またね!」

陽子の家

陽子「今日天童小雪さんって子がクラスに入ったんだ。」

綾子「転校生なの。」

純平「クラリスちゃん以来だな。どんな子なんだい?」

陽子「クールそうで歌がとても素敵なの!」

クラリス「はい、私もうっとりしました。」

綾子「仲良くられるといいわね。」

陽子「うん!」

次の日

ゲツリン「クラリス姫!」

クラリス「ニチリン、ゲツリン、どうしました?」

ニチリン「メアリー女王が姫にって。」

陽子「あっ、可愛いハンカチ。」

ニチリン「昨日買い物してたとき見つけたヨウ。」

クラリス「そうですか、今度お母様に天童さんの事話そうかな。」

ニチリン「天童さん?」

陽子「昨日転校してクラスメートだよ。」

ゲツリン「お友達ツキ?」

陽子「う~ん、まだ友達じゃないんだけどね。」

ぽかぽか中学校

陽子「おはよう!」

クラリス「おはようございます。」

雫「おはよう、陽子、クラリス。」

クラリス「雫、今日は早いですね。」

雫「うん、日直だから。あっ!」

小雪「・・・」

陽子「天童さん!おはよう!」

小雪「おはよう」

雫「今日もクールね。」

陽子「うん。」

小雪「プリキュアを倒すチャンス、ダイナモンドを手に入れる、ん?」

校門

教師「お前達遅いぞ!」

生徒「少し遅れただけでしょ!」

教師「遅刻に少しも多いもあるか!」

小雪「フフ」

スッ

ヒョウ「憎しみエネルギー注入!」

生徒 教師「「うあああ!」」

ヒョウ「出でよ!ニックイゾイ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ~!」

生徒達「「うああ!」」

クラリス「ニックイゾイです!」

陽子「また学校に!」

雷咖「みんな!」

雫「雷咖!」

ニチリン「みんな揃ったヨウ!」

ゲツリン「急いでツキ!」

陽子「うん!」

お天気ニッコリプリキュア「「プリキュア!ウェザーフュージョン!」」

キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」

キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」

キュアレイン「大地を癒す天の恵み!キュアレイン!

キュアグローム「心が痺れる稲妻!キュアグローム!」

お天気ニッコリプリキュア「「お天気ニッコリプリキュア!」」

ヒョウ「暴れなさい!ニックイゾイ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ~!」

キュアクラート「はあ!」

ドカ

ニックイゾイ「ニックイゾイ!」

ヒョウ「来たか、プリキュア!」

キュアクラウディ「ヒョウ!」

ヒョウ「ニックイゾイ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ~!」

キュアグローム「学校を襲わせないぞ!」

キュアレイン「えぇ!たあ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ!」

ヒョウ「くっ、昨日来たばかりでうまく偵察出来なかったから」

ゲツリン「何かブツブツ言ってるツキ?」

ニチリン「あいつ、何か焦ってるヨウ?」

ニックイゾイ「ニックイゾイ!」

キュアクラウディ「はあ!」

モフン

キュアクラート グローム「「はあ!」」

ニックイゾイ「ニックイゾイ!」

ヒョウ「何してる!相手をよく見ろ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ~!」

キュアグローム「よく見たって私達のチームワークは!」

キュアレイン「観察しきれないよ!」

キュアレイン グローム「「はああ!」」

ニックイゾイ「ニックイゾイ!」

キュアクラート「よし!クラウディ!」

キュアクラウディ「はい!モコモコの雲よ、私に力を!プリキュア・モクモクスモッグ!」

ニックイゾイ「心が晴れた~」

ヒョウ「くそ!」

スッ

生徒「あれ?」

教師「俺は何を?」

生徒「あっ先生、遅れてすみませんでした」

教師「いや、俺も言いすぎた、次は気を付けるんだぞ。」

陽子「よかったね。」

雫「うん!」

雷咖「そういや天童は?」

小雪「みんな」

陽子「天童さん!無事だった?」

小雪「えぇ、他の先生や生徒も無事よ、あなた達は?」

陽子「えっ、私達も避難してたから無事だったよ。」

小雪「そう、よかったわ、どこに避難してたの?」

雫「それは」

雷咖「とにかく学校も先生達も無事ならいいじゃん!」

陽子「そうだね。」

小雪「そうね、先に教室に行くわ。」

雫「本当に雪女のよう人」

クラリス「・・・」

陽子「クラリス、どうしたの?」

クラリス「あっ、何でもありません。」

小雪「(プリキュア、今度は倒してくれる)」

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告
雫「う~ん、悩むな」
陽子「どうしたの雫?」
雫「私のカフェで新作のスイーツを作ろうと思ってるんだけど思い付かなくて、どうしよう」
お天気ニッコリプリキュア!
第10話 甘くない?雫の新作スイーツ!
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」

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