幻想郷のある所でシレンは神力を操るため紫の下で修行をしていた、するとスキマから九尾の狐の妖怪、八雲藍が出てきた
「貴方...紫様とはどんな関係なのですか」
「俺は紫を助けただけだよ」
「へぇ~それだけなのね...」
「?どうかしたのか?」
「いいえ、相手はどの位強いんですか?」
「そうだな...そこら辺の妖怪と同じ位だな」
「それで互角だったんですか?」
と藍はニヤニヤしながら言ったするとシレンは平然と答えた
「楽勝だったよ、あんな妖怪片手で十分だ」
「へぇ~じゃあ私と戦ったら勝てますか?」
「勝てるよ」
シレンがそう発言すると藍の眉を顰めた
「へぇ~じゃあ妖怪代表として、私が貴方を倒すわ、もし私が勝ったらもう二度と私達の家に近づかないでください」
「良いぞ、じゃあ俺が勝ったら藍が俺に何か作ってくれないか?」
「それだけで十分なのか?例えばお前の性欲を―」
「そんなのある訳がないだろう」
「そうかなら、ゆくぞ!」
そう言うと、藍はシレンの首目掛けて攻撃した、だが蒼い刀で軽く受け流された
「やりますね」
「動きが遅い」
どうやらシレンは藍を挑発し冷静さを失くす作戦の様だ、だが藍は
「ふん!挑発ですか?」
簡単には引っかかってくれないようだ
「じゃあ次は俺から行く」
シレンは居合いの構えで藍に向い蒼い刀で藍を斬るとするだが藍は蒼い刀を受け流しシレンの胴体を攻撃しようとした、だがシレンは人間とは思えないほどの速度で刀の鞘を藍に向け攻撃した
「あ゛があ゛あ゛あ゛!!」
藍は大きな声を出しながら倒れ、うずくまり小さな声で、痛いよぉと言っていた
「大丈夫か?」
「はい...」
「じゃあ帰ろうか」
シレンは藍をお姫様抱っこをし神力を使い空を飛んだ
「あれ!もう飛べるんですか!?」
「なんか紫髪の巫女を見て学んで飛べるようになった」
「紫髪?....靈夢の事ですね」
「靈夢は人間なのか?」
「そうですね、唯一人間で飛べます」
そうこうしてるとマヨヒガに着いたシレンは抱っこした藍を下ろした、居間にはごろ寝をしている紫が居た、藍は小走りでキッチンへと向った、シレンはごろ寝をしている紫の隣に座り話しかけた
「紫、今日は飛べることが出来たぞ」
「え?早いわね」
「?」
「上達するのが靈夢だって一ヶ月位でやっと飛べるっていう感じだったのよ」
「じゃあ明日から術等を教えてくれるか?」
「良いわよ、術意外にも保健体育の――」
「断る」
「そ、そんな~」
「まったく、冗談だろ?」
「いいえ?本気よ」
「おいおい...」
そう話してるとキッチンから藍の声が聞こえてきた
「お昼できましたからテーブルについて下さい」