最強は何処ででも最強   作:君の半分を食べたい

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6話

僕は今日向の買い物の付き添いで一緒に電車に乗ってる。普通だったらバイクか歩きで帰るのがいつも通りだけど…日向の買い物に付き合うって言うのも何だかんだ悪くないと思ってしまう。何かこう青春してる感があって悪くない。そう感じ僕が浸ってると雑音が聞こえて現実に帰ってきてしまった。多分騒いでるやつは見るからに同い歳、周りが迷惑してるの分からんね〜かな。それに腰の悪そうなばあちゃんだって立ってるのに『やれやれ…』と思いながら僕が行こうとしたら、もう日向が行動に移していた。

 

「ちょっと!」

 

「「「ん?」」」

 

「幅とり過ぎだよ!空いてるときならいいけどさ…」

 

いやいや、多分それもそうなんだけど起こる所そこじゃないと思うんだけど?

 

「おばあちゃん立ってるじゃん?開けてあげよう」

 

「うぃっすッ」「もっと寄れよ」

 

「ありがとう」ニコ

 

日向が注意したからか素直に受け入れる中坊3人組。いやぁ日向さん偉大だね、可愛いは正義って誰かが言ってた気がするけど、僕も同意しちゃうわこれ見るとさ。それに最後には注意した子に笑顔でお礼を言うとか日向様々だよ、うん

それから日向は空いたスペースにさっきまで吊革に掴まりながら立っていたおばあちゃんに座ってもらい日向がさっきまでいた僕の隣に戻ってきた。

 

「日向も良くやるよね〜、まぁ君が動かなくても僕が行ってたから人のこと言えないけど」

 

「ひなは困ってる人の味方で居たいから、そう言う所は悟くんに似てるのかも」

 

「そうだね、でも僕って本当は性格悪いんだよね〜」

 

とか言いながら僕は悪い顔をしながら日向の顔を見た。それを日向の反応は笑っていた、多分だけど嘘だと思ってる。まぁいいかそれでと思ってしまうほどにどうで良くなってしまった。

 

「あ、次で降りからね!」

 

「了解了解!」

 

電車が目的の駅にゆっくりととまった。ドアが開き僕達は降りて買い物をするショッピングモールに向かって歩き出した。5分くらい歩くと目的のショッピングモールに着いた。

 

「じゃあ僕どうする?日向の買うものによるけど」

 

「ん〜、大して見られて困るものでもないし一緒に行こうよ」

 

「そうだね」

 

手を繋ぎながら歩いてるとやっぱり僕って目立つんだね、凄く見られてる感がすごかった。まぁ感ではなく見られてたんだけどね。日向に関しては『悟くんが近くを通る度に色んな人に見られてるね有名人だね』と笑いながら言う始末。まぁ僕的にも敵視とかじゃない限りあんまり気にしないからいいけどね

何だかんだ言って日向の買い物は終了した。最後に僕はアイスが食べたくなってソフトクリームを買った。やっぱり僕って五条悟になってから甘党になった気がする。気のせいかな?僕達は買い物が終わり、駅で電車が来るのを待っている。5分くらい待ってると電車が来たので乗り込んで僕とひなは座るスペースがあったから座った。

 

「買い物付き合ってくれてありがとうね」

 

「うん、へーきへーき僕も楽しかったし」

 

「期末テストどうだった?」

 

「ん〜余裕〜!」

 

「いいなぁ〜悟くんみたいな余裕ひなにも欲しいな〜」

 

「大丈夫でしょ?だって日向頭いいもん」

 

「えへへ〜そうかな?」

 

「まぁそれでも自信がないなら、この僕が勉強を教えてあげよう」

 

「え?いいの?」

 

と言う会話をした事から今現在日向の部屋の中にいる僕です。

 

「へ〜女の子らしい部屋だね!」

 

「それ、どう言う意味かな?悟くん」

 

「いやっね、日向ってさ思い立ったら即行動女子って感じだし、前空手やってたって前に聞いた事あったから、男子みたいな素朴な部屋だったらどうしよって思ってたから…僕ホッとしたよ」  

 

「ひどいよぉ…悟くん。悟くんのバカ」

 

「ごめんって、ちょっとからかいすぎたよ」

 

「もういいよーだ…」

 

「じゃあ勉強しようか」

 

僕はサングラスを毎日つけてるから部屋の中ぐらいは外してもいいかなと思い、外した。それ判断が僕のミスだったのかもしれない。少しの時間日向に勉強を教えてたら部屋のドアを叩く音がしてドアが開いた。

 

「ごめんね〜急だったものだから何も用意してなくて、折角初めて男の子連れてきたのに〜」

 

「ママぁ〜」

 

日向は慌てて自分のお母さんの所に行った。

 

「いえいえ、お構いなく!僕が急に勉強教えてあげるよって押し掛けちゃったみたいな感じなので」

 

「あら、かっこいい子じゃない〜いつから仲いいの?同じクラス?」

 

「もういいよ、ママ」

 

僕は立ち上がり、持ってきてもらったジュースやお菓子を受け取った。

 

「こんな僕なんかの為にジュースやお菓子まで用意して下さり本当にありがとうございます」

 

僕は目を見ながらそれを言ったら日向のお母さんは頬を赤くして「あらあら〜」と頬に手を当てながら日向のお母さんは部屋を後にした。何で頬を赤くしてたんだ?って僕は思ったが日向を見てすぐに気がついた。今の僕五条悟でサングラス外してるじゃんっと容姿が整ってるいや整いすぎる奴に感謝の気持ちを礼儀正しく言われれば頬も赤くするよな、やってしまった。と僕はおでこに手を当てながら思った。日向は頬を膨らませながら拗ねてしまった。僕が話しかけても「知らない。」フンっとでも、僕は約束通り勉強はちゃんと教えた。

 

「あれ、日向ここ間違えてるよ?」

 

「え、嘘…」

 

「ここはこうして……ほらこうしたら解けるでしょ?」

 

「本当だ…ありがとう悟くん」

 

「本当に悟くんってかっこいいよね」

 

急に日向が真面目な顔して言ってきた。

 

「悟くんってどんなにひな困ってるときでも助けてくれるひなのヒーローだよ」

 

「ん〜それは過大評価し過ぎじゃないかな?」

 

「だってひな小さい頃にを悟くんに助けられてるもん」

 

「知ってるし、覚えてるよ公園でしょ?いや〜でもあの時僕生意気なガキだったしなぁ〜」

 

「でもかっこよかったよ?悟くん今でも僕って言ってるけど、自分の事俺って言ってたし…」

 

「そうだっけ?忘れちゃったなぁ〜」

 

そうだ、僕は昔この容姿で俺って言ったらかっこいいんじゃね?とか思ってた時期もあった。それにその時期が僕と日向がばったり出会った時期でもある。何か武道に変わって助けちゃったんよね〜

 

「こんだけ長く一緒に居ても、多分ひなは悟くんの知らない部分ってあるんだよね…」

「もっと悟くんの事知りたいな〜」

 

ヒュ〜〜ドーン 

 

そんな音がした。

 

「あーっ、花火!そうだ、今日花火大会だった!」

 

そう言って日向は夜空で花開く綺麗な花火を見ていた。

 

「わぁ〜、ねぇ屋上に見に行こうよ!」

 

日向が言い出したのだ、思い立ったら即行動するのを分けてるから僕は手を差し出し

 

「じゃあ行こうか」

 

日向の手を掴み屋上に向かった。向かってみると花火を見に来ているこのマンションの住人がいた。でも、そんな事気にならないぐらい花火が綺麗で僕の気持ちは穏やかだった。

 

「わぁぁ〜!!綺麗!!」

「早く来てよ〜悟くん!」

 

僕今結構楽しいよ、空には綺麗な花火目の前には可愛い彼女、今一番最高だね。テンションが上がるってこう言う時の事を言うんだね、納得だよ。僕はこの画になる感じを写真に収めようとしたら携帯の充電は切れており取れず、花火も終わってしまった。

 

「はぁ…やらかしたなぁ〜」

 

「どうしたの?」

 

花火が終わり僕のもとに来た日向

 

「日向と花火を一緒に撮ろうとしたんだけど携帯充電してなかったらしく…ね?」

 

僕は自分携帯を日向に見せてそれを見た日向は何の事なのか察した様で…

 

「それはどんまいだね!悟くんにもそう言う時ドジする時あるんだね〜かわいい」

 

「そりゃどうも〜褒め言葉として受け取っとくよ」

 

花火が終わり、僕も日向を家に送り

 

「じゃあ僕も帰るね、お休み日向!」

 

「うん、また明日」

 

家に帰りその日を後にした。それから僕は2日間ぐらい学校では会ってるが放課後は日向と会ってない。大した理由はない。そして、何でも無い様な日の放課後今僕は日向の塾が終わり迎えに来ていて日向を家に送ってる最中だった。帰ってる最中に僕達は喉が乾いたからコンビニに飲み物を買いに行き、飲み物を買って僕が外に出てみたら目の前には何やら焦ってる花垣武道がいた。

 




投稿しました〜!東リベ見てて思う、ひなちゃん物凄くかわいいって。あんな可愛い彼女がいて武道幸せですね。
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