個性:VALORANT 金食い個性でどうにかヒーロー活動 作:名も無き艦長
オールマイトが来て数十秒、少しの沈黙が流れていた
「(私の活動時間はあと20分あるかどうか)……少し頑張ろうか」
私は個性由来のディスプレイを操作し「Odin」と書かれた所を選択すると銃下部から少しずつ形造られていく
「銃!?それもマシンガンじゃねぇか」
「おいおい、どうするよ個性使えねぇのに」
「いや使えるぞ……」
「射撃隊再度構えろよ」
「オールマイトもろとも蜂の巣に」
がそれを許すほどオールマイトが優しい訳が無く、目にも止まらない速さで突撃する
「「「!!」」」
ドガガガガと音を立て前列にいた全員がその場に倒れる
「さすがに速いや目に追えないけれど思った程じゃない…やっぱり本当だったのかな…?弱ってるって話は…」
「生徒処理組がそこそこやられて居ますが……どうしますか?」
「所詮寄せ集めか……でも本命はここにいるんだ……脳無ニ体なら…」
「分かりました、予定通りにですね」
「あれが相澤君を………人か?異脳系にしては明らかに違う」
「対平和の象徴 脳無 これの名前さ」
「なるほど、
そう言いながら一体の脳無へと迫り
高速で突撃しクロスに交差した手刀を首根元から胸に振り下ろすも一切怯まずそれどころか二体で拘束しにかかるが
「マジで全然効いてない」
下腹部に強烈なパンチを繰り出し難を逃れる
「効かないのはショック吸収だからさ」
このやり取りの間、輝は他
「撃たれたくないなら手を上げて投降して」
「するわけねe」
ドドン
否定する前に二発の忠告射撃をし
「次は撃つよ」
「ヒェッ……」
「ど、どうするよ…」
「(流石にレッグメタ*1をして足を壊すぐらいかるねぇ)」
「はっハッタリ玩具なんざ怖かねぇ」
「野郎共やんぞおらぁ」
意図せず刺激してしまい逆に集団で突っ込んでくることに
「はぁ……警告はしましたかるね…」
オーディンをADSし脚部に向け
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
約7秒程度射撃をした
【オーディンの特性】
・連射すればするほどRPM*2が上がるという特徴を持っている。
オーディンのRPM:720であり弾倉は100発
つまるところ何が言いたいか
撃ちきるには充分だった
「あっ足ガァァァァァ」
「グァ……」
「助けてくれ…」
足を穴だらけにされ
ある者は呻き散らし
ある者は失禁し
ある者は許しを乞い
ある者は腰が抜けていた
まさに悲惨、この一言に尽きた
集団でいた
「さーて雑魚
ふとオールマイトの方を見ると能無をニ体相手にしても善戦していた
「早く加勢に」
「もう処理されたのですか?」
黒霧が間を阻む
「邪魔かる!」
ゼロ/ポイントを地面に刺すも霧によって破壊される
「!?」
「なるほど…これも個性無力化の一端を担っていると」
「これ初見かるのに…」
「当然、生徒の情報もある程度分かっておりますから」
「……下手に動けない…(初見殺しは通じないか)」
黒霧と一定の距離を取るしかなかった
(早く増援が欲しい所……でも)
(まだ隠し玉がありそうですね……)
現状他の生徒、13号は原作の三倍以上いる
オールマイトもショック無効に悩まされ原作と違いニ体いる為攻めきれずにいた
「チッまったくダメージが入らないな…」
「そろそろ遊びは無しだ」
脳無がニ体かかりで抑えにかかり取っ組み合いへ
「むぅ……動けん(不味い…このままでは…)」
「終わりだ…平和の象徴 オールマイト」
「いやまだ終わってないさッ」
能無ごと右腕を振り回し無理矢理振りほどきつつ死柄木に能無を投げつける
「うぐっ」
「まずは君からだッ」
左腕側の能無に対してラッシュをしかける
「ショック吸収?そんなものでは防げない力で殴り続ければいいじゃないかッ!!」
「黒霧今だ!!」
「!!させないよ 『己の無力を…グッ」
「輝君!」
「余所見厳禁だ」
ドゴッ
「ウッ」
ヌル/コマンドが発動する前に倒れていた脳無に殴られ40m程吹き飛ぶ
その隙にラッシュされていた脳無がオールマイトの顔に一撃をいれ拘束し黒霧が足元に霧をしかけ
「ここじゃ間に合わ……」
脳無が拘束し黒霧はオールマイトを囲んでおり約40m離れている
その間は
この状況
輝は一つだけ打開策が脳裏を過る
が
(この状況……配置……猶予は5秒足らず……)
「終わりだ オールマイト」
「!?」
5秒前
既に膝が隠れる程落ちていた
(いや、迷ったら負け……
左腕を前に突きだしをナノワイヤーアクセラレーターを構える
脳無という人と言えるか怪しい物という認識が迷いを無くした
4秒前
下腹部まで落ちている
もう一息と言わんばかりに拘束していた脳無が押し込む
(あのオールマイトが押されるとか……脳無やっぱチートだろ……まぁショック吸収とか再生とかなんて無視するシステム的な死を与えるかるし)
『ここが
…3秒前
奴らの墓場だ!!
アクセラレーターから青いナノワイヤーが射出されオールマイトを拘束している脳無を覆いコクーンを形成し射出位置とコクーンが青いワイヤーによって繋がれ引き寄せ始める
「!?」
「これで動けるッ」
脳無からの拘束を解かれたオールマイトは右手で霧から這い上がりと同時に左手で掴み
「何をしようとしていたのかなッ」
ドゴーーン
背負い投げの要領で地面に思い切り叩きつけるが
掴んでいたのはもう一体の脳無だった
「捕まった脳無は…」
死柄木はコクーンを再度見ると10mほど引っ張られていた
黒霧がコクーン目掛けて攻撃を仕掛けようとするも
突然ネットが展開される
「早く脳無を返してくれませんかね!」
「無理なお願いかるよ」
「(脳無の怪力ですら破れないのか!?それに射出位置に引き寄せられるということはまだ何かある)」
「(あと6秒で
「黒霧!オールマイトが先だ!」
「(諦めるか…)かしこまりました」
「こちらも終わらせよう!!先ほどの続きだ!」
ヒーローとは常にピンチをぶち壊していくもの
限界の更に向こうへ
Puls Ultra
脳無が完全に吹き飛ばされ
更に
『助けなど来ない』
コクーンが最後まで引き寄せられ脳無の生体反応が消失した
「脳無ニ体の反応が消えた……」
「どういうことだ……ただ拘束されていただけじゃないのか…」
「先輩!大丈夫ですか?」
「やっとここに来れたぞ」
「あっオールマイトがいる」
またワープさせられた生徒、13号が合流したことにより
「(流石にこの数を二人は)……引き際です」
「でもオールマイトがまだ」
「予想外の敵が多すぎます……」
「チッ……」
黒霧により二人は逃亡してしまう
また残った敵は降伏または無力化されている
これにより通信が回復
先生達に警察が駆け付け引き渡しなどが行われた
えー…これほんとは先週金曜日に出そうと思ってました
がアレルギーでダウンして遅れました()