個性:VALORANT 金食い個性でどうにかヒーロー活動 作:名も無き艦長
前話から数か月後………
さる土曜日
家にて……
「個性を使うためにそこそこ広い所に行きたい?」
「どうか何卒お願い」
そこには輝が90度でお辞儀をして懇願していた
「うーーーーーん…………そうだ実家の裏山に行けば良いのだ」
「えっ!?」
「実は浩大家と降清家の実家は隣同士でかつ地主なんだ………しかも結構な数の山と土地持ってるし何ならデカイ家を共有して使ってる」
「ふぇ!?」
「何ならこの二族ヒーロー家系だから共同練習場もあるのや……忘れてた」
「えぇ……忘れますか普通…」
「あと姉さんの居る小本家も実家に近い*1から多分毎日使ってると思う……」
「なっ!?行きたいです」
「あっそうだ……輝の裏事情まだ説明してないや」
「…………………」
「説明するか………余裕で理解して受け入れてくれると思うけど……」
「お願いします」
「溺愛祖父母が更に面倒になるな………もっと溺愛するのかなー………はぁ」
盛大な溜め息と共に電話をかけるため部屋から出ていった
一時間後
誠は部屋に戻ってきて
「許可降りたぞ………あと泊まる許可やら何やらまで」
「ありがとうございます……それで結果は?」
「予想通り更なる深みへと参っておりました………はぁ」
「うわぁー……」
「着替え類と身の回りの大事なもの持っていけよ」
「はい」
「そういえばですが結構幼児退化してないか?」
「あっ…………………」
「自覚あるなら戻しな……」
「ウッ……」
「あと今から迎えに来るとのことだ」
「えっ!?」
「3時間後には着くらしいぞ」
「えっ!?」
「準備しな」
「えええΣ(Д゚;/)/」
3時間40分後
インターホンが鳴り
玄関からドアが開く音の後
「輝ちゃーーーん来たわよーーー」
女性の……しかも結構な音量かつ生き生きとした声で呼んできた
「はーい」
リビング→廊下→玄関と向かってみると
「輝ちゃん、また大きくなったね~」
少しシワは目立つものの『若く美貌』と言うべきほどの女性が白い着物姿で立っていた
そうこの女性は母方の祖母
降清桜さんである。
72歳とは思えないほど元気一杯
「あら何か言ったからしら駄作者さん?」
「アエーナンデーキコエテルーΣ(Д゚;/)/」
「養分になりたいのかしら?」
「申し訳ございませんでした」
「いやなんにしてんの二人とも」
「あら~輝、こんな人は放っておきましょう」
「そうですね。それと投稿ペース上げろ」
「はい!メタ空間終わり」
「………何でヒーロー衣装?」
「仕事終わりでそのまま来たからよ」
「爺様は?」
「と・う・ぜ・ん車に居るわよ」
「………荷物持ってくるかる」
その場をすぐに去るように廊下を小走りで行くも
「大丈夫?持てるかしら………」
「大丈夫だよー」
自室にから少し大きめの声で返事をする
自室には父が居て
「大丈夫そうか?」と小声で話しかけれ
「何がどうなってるの?」と返すも
「あの豹変ぶりは分かりかねる……」
「えぇ……」
当然困惑した
因みに荷物は45Lキャリーバック一つ
輝は現在105cm程度なので持つには少し大きめ
部屋を出て玄関まで引っ張っていき靴を履いて後ろを向き
「それでは行ってきます」
「行ってらっしゃい。それとお義母さんお願いしますね」
「ええ分かってます。それとあの娘はどうですか?」
「特に問題なくさせて貰ってます」
「そう…それは良かった。では行きましょうか」
「はい」
外を出て家の前に停めてある車のトランクに桜さんがキャリーバックを入れそれを確認した後そのまま後部座席に乗り込むと
「こんにちは輝、調子はどうだい?」
運転席から厳格な顔付きで威圧感のある声の主こと震がいた
「とても良いです」
桜さんは助手席に乗り
そのまま車は動き出した
因みに浩大降清実家までは4時間ほどかかりその間永遠と質問攻めにあい途中峠に入り見事に車酔いになってしまう輝であった。
「輝、着いたよー」
「は…い……」
「大丈夫かい?」
「大……丈夫です」
「動けますか」
「動けます……」
「その体と状態だと無理だぞ。現状の体を基準に考えな」
「はい……」
着いても尚車酔いの猛烈な倦怠感に襲われていた輝であった
一時間後…
「頭痛い…」
「まだ治らないか」
輝はまだ畳敷きの部屋で横になったいた
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