前回、連合王国が大戦から後退したところですね。
今回でレガドニア戦は終了となります。
では、どうぞ。
場所は帝国。
北洋艦隊母港近郊の飛行場にて、我々第二〇三混成遊撃航空魔導装甲連隊はオースフィヨルド制圧の為の大準備をしておりました。
「定刻です…。では…覚悟はいいですね?」
いつになく真剣な顔のヴィーシャや私と弟の部下達と、私の見間違いか構えを取る弟に恍惚とした顔をしている私の弟の副官のバートリー少尉がいた。
「否も応もないだろう」
「ああ…、まさか術式をこんな形で自分に使うなんて…」
「お願いします少佐殿」
「自らのことは自らでけじめを付けなければなりません。粛々と進めましょう」
一部の頭おかしい異常性癖者を除き渋々とした顔をしている、一体何が起こるのかというと…。まぁ見ていればわかる。
「____用意」
部下達は自分の腹に手を当て、嘔吐術式を発動する。
だが、バートリーだけはアーデルハイトに思いっきり腹パンされている。
「「「「「「ヴッ!!!」」」」」」
その瞬間、皆が一斉にオロロロロと胃の内容物を吐き出した。
「嘔吐癖のある者の胃の内容物の処理…、完了しました」
「ご苦労、うがいを許可する、早く準備したまえ」
「「「「「了解!」」」」」
まさかこの時代の大型輸送機がここまで揺れるものだとは思わなかった。
その所為で、この前のクラグガナでの戦闘で一人嘔吐していたからな。
だが、自分自身の意思で身体を操作している魔導師ですら個人の体質によってはこの有様。
いや…、普段自分自身で飛んでいるからこそ、航空機の様に身体操作が外部で行われるからこそだろう。
私は前世からそもそも船酔いなどした事は無かったが…、本当になると辛いものだろう。
「出発!」
バルンバルンと音を立てて大型輸送機のエンジンが起動する。
離陸した後、少し時間もあるし読者の方々に今回の作を解説しようと思う。
二〇三連隊は空挺降下組と海上接近組に分かれる、我々空挺降下組は沿岸砲台を制圧し、装甲大隊は所属の直掩中隊の援護の下低空から沿岸砲台を叩き、陸上から制圧する。
今回、装甲大隊は秋羅連絡航行に利用されたエレニウム工廠製超大型潜水艦、UUボートの艦隊に乗って近海まで接近する。
また、我々は装甲大隊を保有している為にある程度の橋頭堡の構築も任されている。
と言っても本来この弟が指揮するこの大隊は本来自動車化装甲大隊の為、まだ装甲車やバイクがある筈だが全部輸送するのは骨が折れるため母港において行くとの事。
弟と一緒に戦いたいんだ離さないでくれ
だから、我々は先に到着してできる限り障害を排除しなければならない。
よしならば弟の安全の為にもできる限り破壊しなきゃだな!
[side:アーデルハイト]
北洋海底、帝国軍超大型特務潜水輸送艦UUボート第一番艦内に設置された一室には、こう張り紙が貼られていた。
帝国軍二〇三混成魔導装甲連隊臨時司令部兼同連隊所属自動車化装甲大隊臨時司令部
「諸君、我々は制圧をメインにする。姉さんが沿岸砲台を叩いている間に我々装甲大隊は低空で侵入、戦車が上陸し次第我々は沿岸砲台を叩く」
「質問」
「なんだ、アイシャ・シュベルツ中尉」
「敵沿岸砲台が我々を補足し、砲撃を受けた場合は如何いたしますか?」
「当たる事はないから安心しろ、後もし砲撃が当たっても多少耐えれるように正面装甲に魔導防殻を張った重戦車を正面に据える」
「はっ」
沿岸要塞線と言うものは、沿岸に来襲する敵艦や敵部隊に耐えれる為のもの。
だが、その後は要塞と後方を繋ぐ連絡線だ。要塞に言わせてみれば、後方の安全は陸軍が守る物であり、その分海からの襲撃に備えうるのが沿岸要塞としての意義だ。その為に、海上からの攻撃にはめっぽう強く造られている、だが空は?同じ陸からは?
姉さんに教えてもらった陸の沿岸要塞マジノ線、あれは結局迂回された。シンガポール島?あれは陸上から攻撃された。
要塞というのはある意味すごく脆く弱い上に図体ばかりデカい為本当に埋め尽くす勢いで立てなければならない。
だが、敵の進軍ルートを限定するという意味合いではかなり有用性がある…というかもっぱら僕の中ではそんな扱いしかできないだろうと考えている。
「姉さんはナルヴァ砲台側から、ヴァイス中尉がアルベルト砲台側から破壊するそうです。その後、我々は港湾側から突撃、湾内に戦車を侵入させてから上空へ上がり、各砲台の対処に当たります」
「航空魔導大隊との無線封鎖はいつ頃解除されますか?」
続け様にアイシャが質問する。
「戦車隊突入にしくじれば即座に解除、それ以外は基本的に味方増援来援まで無線は封鎖だ」
「砲台の生き残りはどうしましょうか?」
「可能であれば制圧しろ、だが破壊しても構わん」
「了解です」
その後もアイシャ中尉は質問をしてきた。
これはいい事です、部下の前で伝達事項と度々伝えることより共通認識の確立と報連相の徹底が部隊に共有される。
兵士の独断で色々やられては見事に困りますのでね。
ですけど…保険はかけておくモノです。
「バートリー少尉、貴官が予備指揮官です。僕とアイシャのシグナルをロストした場合、即座に任務を貴官が引き継いで姉さんを頼ってください」
「は、了解であります」
その後、もうすぐ浮上地点に到着する為我々は格納庫に移動しました。
「さて、各員装具点検怠るな!今回の装具はちょっと特別ですからね!」
今作戦の装具は超高速で正面から突撃するため、突撃服の各所に10mm圧の均質圧延装甲板が貼り付けられた重装甲仕様だ。
それだけじゃない、演算宝珠の出力を底上げするために前面に吊り下げ式の増加演算装置を装備している。
これにより、より強力な防殻が張れるとの事らしいです。因みにエレニウム工廠製だそーです。
「諸君!もう直ぐ潜水艦が浮上する!覚悟はいいか!」
「「「「「「「「ヤヴォール!!!!!!!」」」」」」」」
「よろしい!」
さて、大隊の士気は十分。全く頼もしい部下達です。
「では!突撃!!!」
今回専用に作られた魔導師を出撃させる為のカタパルトにより出撃。
「(戦車は…)」
戦車はついてきているかと思って後ろを見てみたが、どうやら問題なく全車両ついてきているようだ。
ぐんぐん加速する、防殻で守られているから実感はし難いけど恐らく時速800kmを超えているんじゃないだろうか。
そう思っていると、直ぐにオースフィヨルドが見える…。だが、何かがおかしい。
「(戦闘音がしない?マズイ、早かったか!?)」
そう思って周囲に目をやるがそんなことはなかった、突然強大な魔導反応が出たかと思うとゴォォォンという強烈な爆発音が聞こえたのだから。
「(この魔導反応は姉さんの…!よし!ジャストタイミング!)」
「Los!!Los!!! Los!!!!」
ヒュンヒュンと沿岸砲台から砲弾が飛んでくるが我々の遥か後ろで着弾する。
それもそうだ、馬鹿みたいに早い巨大な質量を持った物体が突撃してくるのだから。
「戦車投下地点の港湾は近いぞ!速度落とせ!」
ある程度まで速度を落とし、戦車が着陸できるようにする。
「(ここだ!)戦車投下!」
魔導反応を外れた戦車が港湾内に突入する。数両が止まりきれずに壁にぶつかったりもしたが流石戦車、びくともしていない。
「直掩中隊上空上がれ!!!航空魔導大隊の援護を行う!」
「「「「「「「了解!!!!!」」」」」」」
[side:ターニャ]
「中佐殿!!『
側に居たヴィーシャがその符牒を報告する。
「(そうか、来たか!)よし!」
「姉さーん!!」
私を見つけるなり飛び込んでくる専用の戦闘服を着た弟、装甲板がついているから危ないぞ!
だがそれを私はガッチリと抱き止める。
「よかった〜」
「よしよし、さて、行くぞアーデルハイト」
「はい!姉さん!」
[side:アンソン]
「この至近距離になるまで敵の魔導反応を見逃すとは!索敵班は何をやっていた!!!」
クソッタレ、事前に堅牢な陣地構築したはずのこの沿岸要塞がパニックに陥っている。
「(敵の意図はなんだ?沿岸要塞が失われるという事実が例えばここオースの様な後方都市にも防衛という名目で兵力的分散を招きかねない)」
一体…、敵の意図はなんだ?
「魔導反応を察知されずにここまで来るとは、敵もなかなか優秀な様だが、にわかに信じ難い事実だ」
「全くです、どうも哨戒船が定時連絡を怠っているそうで…」
哨戒船が?潜水艦にでもやられたか…?いや確かに敵の二陣の魔導師は海上に突然現れ猛スピードで突撃してきた。
であれば潜水艦にやられたか??
だが…何かがおかしい。
「航空隊はなんと?」
「それが、小規模なハラスメント攻撃を受けている為飛行機が離陸できないと…」
「偵察機が出せていないのか!?」
つい声を荒げてしまったがはっとある考えが頭をよぎった。
一つ二つといろいろなピースが合わさって答えになっていく。
ここが補給の要所だということを踏まえて少し考えればわかることだった。
なぜ魔導師がパラシュート降下してきたのか。そして封じられたこちらの航空機。
そう、一陣の航空魔導師は空輸されてきた、となると二陣の魔導師はミスリード!!
そしてなぜ哨戒船がやられた?ということは…、帝国が海上で何らかの軍事的行動をしていることになるが…。
艦隊で…ここを攻めるのは自殺行為…、ッ!!!!!
「クソッタレ!!!!」
想定しうる最悪のパターンを我々は引いていしまったのか!!
「総員!説明している暇はない独断専行する!アガレェェェェ!!!!!!スクランブル!!!マワセェェェェ!!!!!!」
もう何なんだこれは!我々は神でも相手にしているのか?!
こんなにも周到で徹底的で大規模な戦いが!!帝国の総力を上げた作戦だというのか!?
[side:デグレチャフ]
「中佐殿!新手の魔導師です!敵の迎撃部隊!レガドニア協商連合の航空魔導師です!」
「(早いな…こんな後方に配置されていのはせいぜい二・三線級の魔導師だと侮っていたが、随分と場慣れしている指揮官がいるのか)」
「魔導第一中隊と直掩中隊からそれぞれ一個分隊づつ抽出して小隊を組み敵増援の対応に当たる、現刻を持って連隊長命令!無線封鎖解除!各員それぞれ順調だろうな!状況知らせ!」
『装甲大隊エルンスト!軍港港湾部を占拠し橋頭堡を構築しました!ですが敵の抵抗凄まじく現状目立った損害は無いものの増援を要します!』
「わかった、向かわせる」『ありがとうございます!』
『こちら第三中隊ケーニッヒ、砲台管制塔を占拠、これより軍港中央部にて装甲大隊と合流します』
「よし任せた、装甲大隊と共に橋頭堡の維持に勤めろ」『了解!』
『第四中隊ノイマン!!現在魚雷発射施設を攻略中!コルベットが邪魔で邪魔で仕方ありません!』
「排除しろ」『はっ!!』
『こちら第二中隊!中佐殿!一個小隊は危険すぎます!』
「こちらは構わん、貴様は自分の任を遂行しろ」『ヤヴォール!!』
「何、案ずるな、私らとて本気でやり合う気ではない、海兵魔導師が来るまでの時間稼ぎだ。それに私と弟二人が落ちると思うか?」
『それもそうですな!では!』
ふむふむ、全て順調だな。では…
「ヴィーシャ、バートリー、それぞれ中隊の指揮を任せる。頼んだぞ」
「了解です!中佐殿!」
「中佐殿、わかりました」
そう言いながらも少し二人のことが心配そうな顔をする二人。
「…そんな顔をしないでください、面倒な制圧任務より、すぐ逃げられる上空の方がいいのです」
「ふふっ、そうですね」
「はい!少佐殿!」
笑顔になって我々に礼を返す二人、うんうん、いい部下だ。
「よし!ならば抽出小隊!続け!」
[side:ヴィーシャ&バートリー]
「ふ…、副官殿…」
「(こんな時、お二人なら…)狼狽えるな、我らが連隊長から中隊長代理を拝命した」
「(こういうでしょうね)直掩中隊は私が、第一中隊はセレブリャコーフ殿が掌握する」
「「我に続け!!」」
[side:デグレチャフ]
『了解!!!!!』
「(彼女らも逞しくなった物だな、ラインで泣き叫んでいた頃が懐かしく感じるな)」
「(そうですね、なんかまるで親みたいです)」
「(だな)」
そんなことを思って上昇する。
「(見えた!)あそこか!総員!戦闘体制!」
「「「「了解!!」」」」
魔導干渉を使い、空間にブレーキを掛けながら突撃する。
が、敵も手練れのようだ。
「中佐殿!大規模術式反応です!」
「この距離で相手も大胆なことを!!避けきれん!!受け止める!狙いは私とアーデルハイトだ!!!」
「離れろ!!散開!散開!」
我々が大規模術式に対応しようとした時、それは起こった。
ゥグワァァァァン!!!!!!
「あっ…、がっ…(一体…何が…)」
その時、突如として空に轟音が鳴り響き、直に空気が振動するのがわかる。
その衝撃に驚いてしまい、咄嗟に自分の耳を塞ぎ口を開けるといった野戦での砲弾着弾時の対ショック体制をとる。
それでもしばらく耳鳴りが治らず、視界も安定しない。
耳鳴りや視界のブレがある程度収まり、再度レガドニアの魔導大隊の方を向くが…。
「(何だ今の衝撃は…!一体どう言う…事…)な…!」
「なんで…?」
眼前の光景に、私と弟は驚愕する。
目の前にいたレガドニアの魔導大隊が半分、吹き飛んでいたのだ。
だがなぜ?短い時間の中思考を巡らせる。
「(北洋艦隊の艦砲射撃?いや、さっきの音は35cm艦砲の音ではない。もっと大きな、40cmクラスの砲だ)」
「(ですが…、今の帝国に40cmクラスの艦砲を持つ戦艦はいませんよ?)」
「(だが…さっきのは確実にそれの音だったが…)」
流石に前世の記憶を漁ってもわからないため自分の周囲を見ざるを得ない…が。
そこで私はとんでもないものを見つけてしまった。
馬鹿でかいマストに分けられ、前部に二基、後部に二基の計四基の連装砲を搭載した巨大な船体。
そして、艦中央構造物の遠距離射撃を主とした大型の艦橋に掲げれられる旭日旗。
その中でも一番目を引くのは、その屈曲した煙突であろう。
世界で、少なくとも自分が覚えている中ではその煙突を持って、かつ旭日を掲げる戦艦は一隻しかいない。
「なぜ…、ここに…長門型が!?]
いや、長門型だけじゃない、扶桑型に重巡妙高型…、空母鳳翔までもがそこに居る。
日本の最新鋭の艦で揃えられた艦隊がそこにあった。
驚愕の余り日本語が出てしまった。なぜ宣戦布告をしていない秋津洲皇国の軍艦がここに居るのか。
クソが、この世界でも真珠湾の様に奇襲攻撃か!?いい加減にしていただきたい!!
思わぬ援軍と喜ぶべきか?いや、確かに我々にとってはそうなのかもしれないが国際関係での問題が多すぎる。
「(ん…?待てよ?)」
そもそも相手の目的はなんだ?わざわざ秋津洲から義勇軍としてやってきたのか?
にしたって戦艦を持ってくる必要はないだろうに!
クソッタレ、考えてたって仕方が無い、任務が終わってから問い合わせるとしよう。
[side:アンソン]
さっきは…何だ?何が…起きた?
いや…、何をしていた?
「…!」
グラグラと朦朧する意識が段々とはっきりして来る。
何があったか…、私はさっき大隊員と共に上がり、双銀を確認した為に光学狙撃術式で撃墜しようとしたが…。
突然、目の前が光ってからの記憶がない。
「ぐ…一体、何が…」
立ちあがろうと、体を起こすが左腕に力が入らない。
「(く…、腱が切れたか?)…な…!!!」
左腕の方を確認してみると、私の左腕がそこには無かった。
「う、うわぁァァ!!」
情けなくも私は叫んでしまった。その後、私の叫び声を聞きつけて駆けつけてくれた衛生兵に助けられて後方へと送られた。
後方へ送られる数少ない列車の中、私は心の中で娘へ謝罪する。
「(メアリー、すまない。お父さんは国を守れなかったよ)」
ふと、涙を流してしまう。
それが、娘への物なのか、失われる祖国への物なのかは、最後までわからなかった。
[side:デグレチャフ]
その後、湾内に突入した北洋艦隊と、増援の海兵魔導連隊により、オースフィヨルドは完全に占領された。
さて、作戦の成功はいい、それは嬉しい。だが先ほどの秋津洲皇国と思しき艦隊すらもここの湾内に停泊しているとはどう言うことだ。
「北洋艦隊第一艦隊司令官エーリッヒ・フォン・グレイスタン殿、質問がございます」
「ど、どうされた?双銀殿」
明らかに貴族出身と思われる風体をした、今回のオースフィヨルド攻撃の主力、北洋艦隊の第一艦隊の司令官であるグレイスタン大佐に聞きに行った。
「何故、秋津洲皇国艦隊が、ここにいるのですか?」
「あ、ああ、それですか…」
「(何か隠している?)帝国軍参謀本部として聞いています」
「実は…、我々が向かっているときに秋津洲皇国の艦隊から国際通信チャンネルで通信がありまして…」
「なんと?」
「『我ガ艦隊ハグレ也、貴艦隊ノ所属ハ如何ナルヤ?』と…」
「「は?」」
私と弟の声がハモる、いくら何でも何だその通信は。ハグレだからって何でも通用するわけじゃないだろう。
「双銀殿はここかね?」
「ちょ、
突然、静止する兵士の声ともう一つ声が聞こえる。
「(が…、
「初めまして双銀殿。私、秋津洲皇国海軍少将の山口多聞と申します」
「(は…?)」
To Be continued…。
お読みいただきありがとうございます。
え?多聞丸流石にこんなことしないだろって?
まぁまぁそれは追々分かりますので…。
さて、アンケートなんですけど圧倒的にデグレチャフ姉弟のイチャラブが多いの草なんよ。
(確かに僕自身書いてて楽しいですけど)
次回!デグ様山口多聞と邂逅する…。
アンソン大佐には生きててもらって家族で平和な暮らしをしててください。(願望)
幕間ネタ
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ターニャとアーデルハイトのイチャラブ
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アーデルハイトとバートリー少尉
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総統閣下シリーズ
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連隊各中隊長ズの何か