推しの生命が儚すぎる by亡霊系転生者   作:はたけのなすび

5 / 43
期間内に一区切りはつけたいです。
後書きはいつものようにレギュレーションに則っています。

感想、評価、誤字報告下さった方々、ありがとうございました。


5話

 

 

 胡陀(こだ)は、名無しだった少年にとって兄弟子にあたる。

 

 艷やかに長い黒髪と狼のような金色の瞳、冷たいほどに秀麗な顔立ちの青年であり、武術にも長けていて一対二振りの曲刀の使い手である。

 少年が最下級の弟子であるのに対し、胡陀は天魔と直接言葉を交わす権利も持つ高位の弟子。

 本来ならば、少年は胡陀の顔を見ることもなかっただろう。

 修行の合間に歩いていた森で、偶然遭遇さえしなければ。

 

「胡陀師兄……」

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()、色を失った顔で呟く少年を青年は見下ろす。

 

「そうだ。久しぶりだな、翡翠」

「ひ、すい?」

「ん?貴様の名前だろう」

 

 滑らかな笑顔で告げられ、雨亭は言葉を失った。

 当然だが、雨亭には昨日まで名前がなかった。翡翠というのは、恐らく胡陀がただ勝手につけたものだろう。

 それを、さも当然のように雨亭の名前として使った。

 

「気に入ったものに勝手な名前をつける胡陀の癖って、目の前でやられたら想像以上に意味わからなくて怖いですね……。見てたときは笑えましたけど、今は全然笑えません……」

 

 蒼姐の声に、強張った雨亭の肩から力がほんの僅かに抜ける。けれど、すぐ少年は緊張の面差しに戻った。

 

「……胡陀師兄、おれの名前は、翡翠ではありません」

「ほう」

「おれの名前は雨亭(ユウティン)です」

 

 硬い声で告げた少年の様子をどう取ったのか、青年は一歩踏み出して簡単に牢獄の扉の鍵を回した。

 ひぇ、と蒼姐が声を上げて飛び上がり、雨亭は眼を大きく見開く。

 こつり、と靴音が牢獄の中に響いた。

 

「ゔぇっ!何で鍵持ってるんですか!さっきは持ってなかったくせに!あなた番人でも何でもないでしょう!雨亭くんに近寄らないでください変態!」

 

 しゅっしゅっと拳を振るう蒼姐だが、その姿も声もまた、雨亭以外には人の形に見えていない。

 夏場の蠅のように牢獄の中を激しく飛び回る鬼火へ興味深げに一瞥をくれてから、胡陀は鎖に繋がれて床に座り込んだまま自らを見上げる少年の前に立つ。

 その手には、湯気の立つ粥の碗が握られていた。米の匂いに雨亭の腹がぐるると音を立てる。

 

「貴様が何も食べていないと耳に挟んだからな。そら、受け取れ」

「……ありがとう、ございます」

 

 雨亭が手を出すよりも先に、胡陀はふ、とほほ笑みを浮かべ。

 

 そのまま、碗から手を離す。

 

 ひゅ、と碗が落ち。

 

 ぐしゃり、と白い粥が灰色の石の床の上に落ちて広がった。

 

 少年の瞳が凍りつき、少女は言葉を失う。 

 粥が盛られていた陶器の碗は雨亭の目の前で粉々に割れ、破片が飛び散って白い米と混ざり合う。

 牢獄の中に、ふわりと白い湯気が螺旋を描いて立ち上った。

 次の瞬間、蒼姐は空気を震わせて胡陀に吠えた。

 

「これが大人のすることですか!何てことをするんですかこの恥知らず!」

 

 蒼姐駄目だ、と雨亭は心の中で叫んだ。

 怒らなくていいから、必要ないから、お願いだから隠れて、と。

 声が聞こえたのか、蒼姐は鎖で繋がれたままの雨亭をちらりと見て悔し気に歯を噛み締める。

 胡陀の視線が蒼姐の顔を素通りしているのを確かめて、雨亭は微かに目元を緩めた。

 改めて目の前の兄弟子に向き合う。

 端正な顔は笑みを浮かべており、感情が読めない。その表情のまま、胡陀は雨亭の前で粥をぶちまけたのだ。

 

「どうした、食え。腹が減っているのだろう?」

 

 淡々と穏やかな声が、却って気味が悪くて恐ろしい。

 以前もこうだった。

 まったく変わらない、友好的とすら見える顔で、胡陀は雨亭の首筋に刃を突き付けて瞳をよく見せろと要求した。

 喉元を掴まれて地面に引き倒され、瞳に触れそうなほど近くまで短剣が迫った記憶は、恐怖そのものだった。

 表情が消えた顔で、雨亭は口を開く。

 

「……ありがたく、頂きます。胡陀師兄」

 

 言って、少年は床の上の粥へ手を突っ込んだ。あ、と蒼姐の声が聞こえるがそちらは見なかった。

 箸も匙もないまま、雨亭は手でつかんだ砂や埃と混じったどろどろの米を口に入れる。

 じゃり、と歯が欠けそうになる。舌に火傷の痛みが広がる。

 砂も塵も混ざっていたが、どうとも思わなかった。味も満足もなくとも、腹に何か入るだけでいい。

 胡陀に見下ろされながらの食事では、どのみち何を食べても味など感じなかっただろう。

 素手で触れれば火傷する熱い粥を、無言のまま手づかみで食べ続ける雨亭の姿を見、胡陀はつまらなさげに鼻を鳴らす。

 少年の翠瞳はあらゆるすべてを飲み込んだかのように黒く淀み、何も映していない。怯えも怒りも、何もなかった。

 

 少年を見下ろす胡陀は、やおら無造作に足を振り上げる。

 蹴りが腹に当たる直前、雨亭の翠の瞳が瞬く。けれど少年は避けなかった。

 

「雨亭くん!」

 

 蒼姐の悲鳴が牢獄に響く。

 容赦なく腹を蹴られた少年からは、悲鳴も上がらない。

 細い体は小石のように吹っ飛び、牢獄の石壁に背中から叩きつけられ、床に落ちた。足首の鉄枷の鎖が、じゃらりと音を立てる。

 食べたばかりの粥を吐き、腹を押さえて雨亭は体を丸める。苦しげに藻掻いた靴の爪先が床を引っかいた。

 傷が再び開いたのか、脚や腕、首に巻かれた包帯にじわりと血が滲む。

 蒼い少女は少年の側にふわりと寄りそい、射殺しそうな瞳でゆっくりと少年へ歩み寄る青年を睨み上げた。

 

「蒼姐、だ、めだ……」

 

 その腕を、雨亭は掴もうと手を伸ばす。指は霊体の少女をすり抜ける。

 眼を使わずともわかる少女の殺気が、辺りに満ちていた。

 雨亭に感じ取れるならば、胡陀にも伝わる。

 胡陀の眼に蒼姐がただの無力な火の玉として映っているとしても、殺気を向ければ武人が反応しないわけがない。

 果たして、胡陀の瞳が剃刀のように細められた。

 

「目障りな鬼火だな」

 

 胡陀の手が腰の曲刀にのびる。

 青年の周囲の空気が鉛のように重くなり、蒼姐が痛みに耐えるように顔を歪める。

 

蒼姐(ツァンジェ)、逃げろ!」

 

 赤黒い光を纏った曲刀が抜かれる寸前、手に握り込んでいた碗の破片を雨亭は投げていた。

 

「!」

 

 鋭く尖った陶器は、不自然なまでの直線の軌道を描いて胡陀の眼を狙う。

 抜かれかけていた曲刀は、弾丸のような勢いで飛んだ欠片を弾く。

 白刃の軌道は逸らされ、蒼姐の姿は少女から青白い火の玉へと転じて天窓から外へ飛び出た。

 空へ逃げのびた少女を床に倒れたまま見上げる雨亭の顔が微かに和らぎ、左の翠瞳が北斗のように瞬く。

 その眼前へ、曲刀が突き立てられた。

 刃物は易々と石の床を貫き、白刃に少年の顔が映る。左の翠瞳が北斗星のように輝き、右の黒瞳は鈍く光る。

 ひゅ、と細い喉が笛のような音を立てた。

 

「その瞳だ。今の輝きをもっと魅せてみろ、翡翠」

「おれはっ……そんな、名前じゃ、ありませんっ……!」

 

 口の端から細く血が流れる少年の前髪を掴んで体を引き起こし、胡陀はその耳に囁いた。

 

「ははっ。犬が吠えるな。何が貴様をそこまで変えた?つい数日前の貴様はまるでつまらなかった。虚海の光を孕んだ宝珠を、価値のない(ごみ)にしていた体たらくはどこへ行った?まるで別人だな」

「……っ」

 

 曲刀がずるりと床から引き抜かれ、鋭い切っ先が翠瞳へ向けられる。

 

 まさか、と雨亭は思う。

 訳のわからなかった胡陀の理不尽は、雨亭から反抗心を引き出すものだったのか、と。

 自分ひとりなら、確かに雨亭は抵抗する気さえもなかった。

 兄弟子に逆らえばもっと恐ろしいことになるのは目に見えていた。

 ここでは誰も、雨亭を護ってくれない。

 怪我をしたら駄目だと、言ってくれることもない。

 己さえ耐えられれば嵐は過ぎ去るのだから、何も感じないよう心を閉ざしてきた。

 

 しかし、蒼姐が傷つけられるなら黙っていられなかった。

 その行動が、胡陀にとっては待ち望んだものだったのだ。

 

「変化の鍵は、あの鬼火か?死人同然だった野良犬が、死人の魂で慰められるとはな。蒼姐と呼んでいたが、まさか貴様、化生のモノに名付ける意味も知らなかったのか?」

 

 何も言えずに、雨亭は奥歯を噛みしめる。

 ひしりと何かが軋む音がした。

 

「今の貴様の瞳ならば、俺の手に収めるのに不足はない。その輝きが、いつまで保つかも覚束ないのだからな。眼を閉じず、動くなよ。狙いがずれる。瞳ひとつ消えたところで、天秤の裁きに支障はないだろう」

 

 左眼がじくじくと疼き、危険を知らせていた。だけれど、一体どうすればいいのか。

 何かに伸し掛かられているように全身が重く、動けない。

 術を使われているのだろうが、解く力など雨亭にはなかった。片脚も、鉄の枷と鎖で壁に繋げられていて逃げられない。

 胡陀の手が動き、曲刀が振り上げられる。

 一瞬の後に己の瞳を抉り取っているであろう白刃を凝視しながら、少年は心の内で呟いた。

 

 ごめんなさい、と。

 

 ────あんたは、あんなに信じてくれたのに。

 

 結局、おれがおれを信じることができなかった。

 頑張ったけど、これまでの人生で一番頑張ったけれど、あんたの望む未来に届くことはできそうにない、と。

 

 白刃が唸りを上げて少年へ迫る。

 それでも雨亭は胡陀から目を逸らさなかった。

 結末が同じだとしても、最後まで睨む気力だけは保ち続けるという意地である。

 

 しかし、翠の瞳に刃の切っ先が到達する、その直前に。

 

「何をしているっ!」

 

 鋭い声とともに、胡陀へ振り下ろされる槍があった。

 

「ッ!」

 

 少年の前髪を掴んで吊し上げていた手を離し、胡陀は背後へ飛び退る。

 胡陀のいた石の床を、槍の穂先が叩き火花が散った。

 支えになっていた手をなくし、雨亭は額から床にうつ伏せに倒れた。肘をついて何とか上半身だけを起こし、見えた光景に少年は目を丸くした。

 目の前、胡陀と自分を隔てる位置に誰かが立っている。半透明の霊体ではなく、確かな生身の肉体だった。

 

「雨亭くん!」

 

 誰、という疑問は耳に飛び込んできた鬼火によってかき消される。

 開け放たれていた牢獄の扉から飛び込んで来た鬼火が少女へと姿を変え、雨亭の前へ舞い降りた。

 背中に添えられた手の感触はなかったが、今の少年にとって誰よりも安心できる声が聞こえた。

 

(ツァン)(ジェ)……?」

「はいっ!ごめんなさい雨亭くん!側にいるとか抜かしてすぐいなくなって!でも大丈夫です!助けを呼んできました!」

「たす、け?」

 

 そんなものあったのか、と雨亭は腕で半身を起こす。

 少年を庇うように立っているのは、まるで知らない青年だった。

 黒髪を短く切り揃え、槍を構えている。背中しか見えないが、槍の構えには隙が見当たらない。

 緑と黒を基調にした服装は、所々に金属の飾りがついており、見覚えがない。

 この世界を取り巻く虚海を渡った先にある、隣界のものだろうか。

 槍を下ろす気配がない青年を前に、胡陀は大仰に両腕を広げた。

 

「これは食客殿。ここは我らの中で罪を犯した者を裁く牢。あなたが立ち入るべき場所ではないはずだが」

「……俺は、裁きの場で偽りが行われないかを確かめるよう依頼された。この少年が罪人か否かは、まだ定まっていない。勝手な判断で刑を執行すると言うなら、この魔教の規則を破っているのはお前じゃないのか」

 

 低く、耳に心地よい声だった。

 青年の顔は雨亭からは見えないが敵意はなく、雨亭を胡陀から庇ってくれている。

 誰、と尋ねるつもりで蒼姐を見上げると、少女は心得たように頷いた。

 

「さっき言った、嘘を破る槍を持つのが彼です。近くにいたので少し誘導をかけたら釣れました」

「……あとで何したか教えてよ、蒼姐。先にお礼は言っておくけど。……ありがとう。本当にもう駄目かと思った」

「あっ駄目ですその真っ直ぐな感謝……顔がイイ……」

「?」

 

 よくわからないことを呟きながら悶えだした蒼姐はとりあえず元気そうだと、雨亭は胡陀と青年へと意識を戻す。

 あくまでも青年が雨亭を庇う位置を崩そうとしないと見て取ったのか、胡陀は曲刀をくるりと回し鞘へ納める。

 

「やめにしよう。そこの翡翠はいずれ手に入れるが、今すぐというのも無粋のようだ。輝きが磨かれるかは……」

 

 胡陀の視線が、少年の側に再び灯っている鬼火へ向く。反射的にか、手を掲げて鬼火を庇う少年を満足そうに見て、胡陀は踵を返した。

 入ってきたと同じく、こつこつと靴音を立てて去って行く胡陀の気配が完全に離れたのを感じ、雨亭の腕から力が抜ける。

 再び潰れるように床に倒れ、少年は咳き込んだ。

 今更のように蹴り飛ばされた腹が痛み、脂汗が額にじわりと浮く。

 槍を下げた青年が雨亭へ駆け寄り、背中に手を添える。あたたかい、生き物の熱がある確かな手だった。

 

「おい、どうした?怪我はどこだ?」

「どうしたもこうしたもないんですよ!怪我なんて体中にあります!いーから、治療ができる人を呼んでくださいっての!」

 

 名前の知らない青年にも、やはり蒼姐は人間の形に見えておらず声も聞こえていないらしい。

 耳元で少女にぎゃんぎゃん叫ばれているというのに、聞こえている素振りも見せない青年を見上げて、雨亭は何だかおかしくなって笑った。

 

 笑った瞬間、傷に響いて呻く羽目になったが。

 

 それでも、口の中に溜まっていた血と唾液を吐いて雨亭は起き上がった。

 床に座ったまま、雨亭の横に膝をついている青年と向き合う。

 

 青翠の瞳と、まともに視線が交わった。

 

 整った、精悍な顔立ちの青年だった。

 黒一色に見えた髪は、顔の両側の二房だけが灰色に染まっている。化粧なのか、瞳の下に朱色の線が入っていた。

 服装はやはり見慣れないものだったが、手にしている両刃の槍の装飾は繊細な龍である。

 天魔の個人的な客人になるだけあって、持ち物も一級品以上らしい。

 

「だい、大丈夫、です。助けてくれて、ありがとうございました」

「……ああ。あの男は前からお前に対してああなのか?何故だ?その衣の色からして、お前は下級の弟子だろうに」

「そうです、が。……胡陀師兄は、おれの眼、が、欲しいみたいで」

「……眼?」

「こっちの眼だけ、です。翠のほうが、欲しいらしくて……なんか、抉ろうと」

 

 言葉にすると改めてひどかった。

 人の目玉が欲しいから抉るなぞ意味がわからない。いくら美しく見えても、所詮肉の塊だ。

 胡陀は、死体の眼を見たことがないのだろうか。

 やわらかい眼球は、鳥に啄まれてなくなるか、腐ってでろりと溶けるだけなのに。

 

「……抉ろう、と?」

 

 青年も意味がわからなかったのか、そっくり同じ言葉を繰り返してきた。

 しげしげと雨亭の顔を覗き込み、その口元についていた血を指で拭う。

 

「あ、ありがとうございます。……あの、助けてくれて」

「……別に」

 

 ふい、と顔を背けた青年は、牢獄の中を見回す。

 割れた器と砂埃と混ざり合ったどろどろの粥を見て、青年は切れ長の眼を細めた。

 

「食べていたのか?」

「はい?」

「食事だ。あれを食べたのか?」

 

 床の上の粥の山を指さされ、戸惑うように少年が一度頷く。

 火傷によって赤く腫れた雨亭の両手を見て、青年は察したように立ち上がる。

 その手には、槍が握られていた。

 

「いいか、動くなよ」

 

 先ほどの胡陀と同じ言葉を発するや、青年は槍を振り下ろした。

 ばきん、と雨亭の足首を縛めていた鎖が砕け散った。

 

「え?」

「ついて来い。ひどい顔色だ。何か食べないと、裁きの場に出る前に動けなくなるぞ」

「え、ま、待って下さい。おれがここから出ることが許されるわけありません」

 

 青年はその言葉に顔をしかめ、呟くような声で続けた。

 

「……それは、俺が何とかする。いいからついてこい」

 

 言うや、青年は雨亭の腕を握って床から引き剥がすように雨亭を立たせ、牢獄の外へ歩き出す。

 腕を握られたまま、ふらつく脚でその後について行きながら、雨亭は思わず傍らに浮いている蒼姐を見た。

 ふわりふわりと漂う半透明の少女は、ほのかな寂しさを乗せた顔で口を開く。

 

「雨亭くん、そのひとはついて行っても大丈夫です。ただ、ごめんなさい。わたしはこの形を続けられなくなったので、少し眠ります」

「まっ───」

 

 雨亭の指先でほろりと蒼姐の輪郭が崩れ、小さな火の玉となって少年の肩に乗り、沈黙する。

 青年と少年が向かう廊下の先には、眩しい昼下がりの光が見えていた。

 

 





【  】が初期配布星4キャラとしては破格の性能なのは確かなんですが、配布キャラなせいかガチャの出が渋い……完凸できない……。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。