ようこそグラドル幼馴染みがいる教室へ   作:nightマンサー

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読者の皆様、いつも読んで頂きありがとうございます。
遅れた上に短いですがお気に入り3000件突破記念の話を書きましたので、楽しんで頂ければ幸いです。

コメント書いて頂いた『トゥ』様、『チカゲサァン』様、『「兎」』様、『ごんぞう』様、『マッシロ』様。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!


Episode 22.5 独白 Ⅱ +α (お気に入り3000突破記念)

 

 

 

 

【虎城と佐倉の他生徒からの評価】

 

 

 

 

Question:虎城優斗についてどう思っていますか?

 

 

 

―――龍園翔の場合

 

「虎城は1番使える駒だ。それ以上でもそれ以下でもねぇ」

 

 

 

 

 

―――山田アルベルトの場合(日本語訳)

 

『彼はとても優しくて、彼女想いで仲間想いの俺の自慢の友達さ』

 

 

 

 

 

―――石崎大地の場合

 

「そりゃ、龍園さんと同じ憧れっすよ!無人島で作戦とは言え、仲間が傷付いたら自分にケジメつけた所なんてマジで尊敬しました!」

 

 

 

 

 

―――金田悟の場合

 

「僕を参謀として見出してくれた恩人ですかね」

 

 

 

 

 

―――伊吹澪の場合

 

「龍園と対等に話せて実力のある凄い奴。……確実に無いと思うけど一応言っとく。愛里泣かせたら蹴る」

 

 

 

 

―――椎名ひよりの場合

 

「このクラスに無くてはならない存在ですね」

 

 

 

 

 

―――葛城康平の場合

 

「誠実で義理堅い男だ。彼のような尊敬出来る人物が近くにいることは幸運だと思う」

 

 

 

 

 

―――一之瀬帆波の場合

 

「目標、かな?船上試験での虎城くんみたいに、強さと優しさを兼ね備えた人に私はなりたい」

 

 

 

 

―――神崎隆二の場合

 

「見習うべき人物だ。言っても仕方ないことだが、クラスが違うことが残念でならないな」

 

 

 

 

 

―――平田洋介の場合

 

「凄い人だと思う。僕はDクラスのリーダーという訳ではないけれど、彼みたいになりたいと思うよ」

 

 

 

 

―――櫛田桔梗の場合

 

「Bクラスの頼りになる人だよ。クラス関係なく相談する人も多いからね」

 

 

 

 

 

―――堀北鈴音の場合

 

「現状で最も油断ならない人物よ。彼を倒さない限り、Aクラスにはなれないと思うわ」

 

 

 

 

―――綾小路清隆の場合

 

「……初めてをくれる人だな」

 

 

 

 

 

 

 

―――佐倉愛里の場合

 

「えっと、私には勿体ないくらい優しくて格好良い自慢の彼氏、です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Question:佐倉愛里についてどう思っていますか?

 

 

 

―――龍園翔の場合

 

「俺の目を見て反論出来る、見た目の割に意外と肝が座ってる女だな」

 

 

 

 

 

―――山田アルベルトの場合(日本語訳)

 

『好きな人のために一生懸命になれる素敵な女の子だよ』

 

 

 

 

 

―――石崎大地の場合

 

「この前扉で待機してた時にお菓子くれたり、気遣い出来る目茶苦茶良い人ですね。流石虎城さんの彼女さんですよ!」

 

 

 

 

 

―――金田悟の場合

 

「細かい部分に気を配ってくれる良い人なので、勉強会ではとても助かってます。佐倉氏は虎城氏の真似事だと謙遜してましたが、誇って良いことだと僕は思いますね」

 

 

 

 

 

―――伊吹澪の場合

 

「ちょっと抜けてて、目を離すと危なっかしい妹みたいな存在。でも咄嗟の場面での行動力は凄い。スタイル良すぎてちょっとだけ嫉妬してる」

 

 

 

 

―――椎名ひよりの場合

 

「心の強い人だと思います。ただ、少々抜けてる所があるので出来る限り見守るようにしてます」

 

 

 

 

 

 

 

―――虎城優斗の場合

 

「俺には勿体ないくらい優しくて可愛い、何よりも大切な彼女ですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【堀北学の独白】

 

 

 

 

 

 

―――生徒会室にて、現生徒会長の堀北学はとある資料を見ながら一人考え事に耽っていた。

 

(今年の1年生は、中々面白いのが揃っているな)

 

学が持つ資料には1年生でピックアップされた生徒の個人情報に加え、これまでの出来事が纏められている。

 

(1年Aクラス。このクラスでの注目株は坂柳有栖だろう。理事長の娘にしてその頭脳は目を見張るものがある。但し、先天性疾患により運動は勿論日常生活でも杖が必要。そのため先の無人島と船上での特別試験には不参加、これがかなりの痛手だな)

 

坂柳有栖の資料の次のページに記載されている人物――葛城康平の情報に目を向ける。

 

(特別試験でAクラスを指揮した葛城康平がクラスポイントで戦果を上げている。2学期最初の特別試験である体育祭でも活躍が見込めない坂柳が、今後Aクラスの指揮を取ることはかなり難しいだろう)

 

そうして次の資料―――1年Cクラスの情報に目を向ける。

 

(1年Cクラス。入学時Bクラスであるこのクラスは各個人の能力は高めだが、はっきり言って泥船だ。生徒会に立候補してきた一之瀬帆波は充分Aクラス相当の生徒だが、性格上リーダーには不向き。何より、この学校で仲間を大事にし過ぎるスタンスは最大の自滅要因だ。一之瀬帆波が成長すれば或いは、か)

 

そう評価した後、次の資料は1年Dクラスだが―――

 

(1年Dクラスは……1人だけ、面白い奴がいるがそれだけだ)

 

纏められた資料の中には自身の妹に関する記述もあるが、見ることはなかった。そして最後の資料――1年Bクラスについての資料を手に取り、目を向ける。

 

(1年Bクラスの龍園翔と虎城優斗。今年の1年生は、この2人の独壇場と化してきている)

 

クラスポイントの存在に3日で気付き1ヶ月でBクラスへクラス昇格。中間テストではAクラスを抜いて成績トップを獲得し順調にクラスポイントを増やしている。

 

(極めつけは、特別試験での立ち回り。無人島では特に動きが無い様だったが、問題は次の船上試験。結果1の数は歴代1位、獲得プライベートポイントは各クラス1500万を超える。だが各クラスの1000万プライベートポイントは、契約によりBクラスの虎城優斗に譲渡。結果、Bクラスは約5000万プライベートポイントを獲得した)

 

先生方が慌ただしかったのはこれが原因だったようだが、確かにこれは驚愕に値する結果だろう。自分ですら聞いた時は聞き間違いだと思った程であり、2年生は勿論3年生の間でも1年Bクラスの話題で持ちきりである。

 

(クラスポイントも1000ポイントを超えており、Aクラスになるのも時間の問題のように思える。率いているのは龍園翔ではあるが―――)

 

そのまま虎城優斗の情報に目を通す。

 

(虎城優斗。十中八九、Bクラスが化けたのは此奴が原因だ。龍園翔だけならば、情報から恐らく暴力による独裁クラスになっていた可能性が高い)

 

龍園翔は入学時点での情報で有名な不良であることは分かっており、クラスを纏めるならば恐らく早くて確実な暴力を使うだろうと予想出来る。

 

(それが理想的な組織として機能しているのは、虎城優斗が上手く間に入っているのだろう)

 

情報によれば、この船上試験での大量の結果1も彼の交渉と契約によるものだと言う。

 

 

(虎城優斗……接触してみるか)

 

 

 

 

 




他に頂いた案は本編の合間などに書けたらと考えています。

【参考】もし虎城と佐倉の2人が龍園クラス以外だったら――

  • 葛城・坂柳クラス(初期Aクラス)
  • 一之瀬クラス(初期Bクラス)
  • 不良品クラス(Dクラス)
  • 龍園クラス以外認めない!
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