月のまつえは刀を学ぶ   作:剣でしゅ

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仲間
プローグ


神はいつもみていた。

ある家の下にいる一人の少女と猫を。

「チャクロ。おいで。うん。ほら、今日のご飯。いただきます」

「ニャー」

「美味しいね。今日はね。いいもの盗めたんだ。あとで、一緒に食べよっか。」

「ほら。みかんっていうんだって。高級品。」

「ニャー」

「いらない?遠慮しなくていいよ。一緒に食べた方が美味しいもん!」

「ニャー」

「いらない?あ、これも食べれないものだった?ごめんね。そっか。ごめんね。明日こそ。お魚持ってくるからね」

彼女は昨日と同じように叶いそうにない約束をする。

「じゃあ私がみかん食べよ」

ぱく

「美味しい。酸っぱいっていうんだ。へー。よくわからないけど、なんか刺激?があるかも」

「にゃー」

「うん。美味しいよ。」

まるで、彼女は猫と喋れているようだ。

「じゃあ見張りよろしくね」

彼女はそう言って寝息を立て始めた。

猫は真っ直ぐ気配を探ってた。

でも、時々彼女に視線を向けてどこか悲しそうな表情をする。

「にゃー」

「どうしたの?」

先程まで寝てたか?と疑うくらいに彼女はすぐ起きた

「にゃー。にゃー」

「北北東に10人。逃げよっか。」

ゆっくりと家の下から出てきた一匹と一人は南に走り出した。

その速さは異常。

どんどん勢いをつけて走っていく。それと同じ。いや、少し遅いスピードで黒い集団が追いかけてくる

あ、刃物が飛んできた。

でも、彼女はそれを当たり前のように避ける。

「東だ!23号が東に逃げた!」

黒い集団の一人が声を上げる。

「神様を汚したのを逃すんじゃない!!」

彼女が逃げた先にある家から女が飛び出し叫ぶ

その瞬間血の飛沫が飛ぶ。

彼女が切ったのだ。

女は

「死神!!」

と叫び、集団は避けれた者はまた追う

でも、これもいつものこと。

でも、いつもと違ったのは。

黒い集団の攻撃猫の足を撃ち抜いた。

「だめ」

すぐさま彼女は猫をだき抱えて、強く地面を蹴った。

まるで、小鳥のように空を飛んだ。

そして、山の方にかける。

だが、黒い集団の中の一人が彼女ほどではないがとび、彼女に攻撃を放った、

それが、彼女の左頬掠める。

彼女は何てこそなそうに山へ向かう。

でも、黒い集団も後を追うが見失ってしまった。

彼女はそのあとひたすら山の中を走ってた。所々に赤い色の液体を落として。猫を抱えて走った。

でも、彼女は急に倒れた。

「にゃー」

猫のが鳴き声をあげて、周りを駆け出す。

彼女ももう終わりなのだろうか。

それはもう哀れな死に方だ。きっと生きれば強くなるだろうに。

一つ試してもいいかもしれない。

神は彼女の頬にそっと触れた。

たちまちにその傷は塞がれて、痣が浮かび上がった。

それを祝福するようにか日が彼女を照らし出した。

「にゃ」

猫がまた鳴いた

それが合図か。

人が現れた。

その人は天狗のお面をしていた。

「お主の主人か」

お面の被り物をした人がそう猫にとうと。

「にゃー」

一つ。泣き声を発した。

そして、すがるように足元に向かった。

それをみたお面の被り物をした人は彼女と猫を抱き抱えて、走り出した。




はい。最初から変わってます。
主人公設定などは次の話でちゃんとするよ!
だから見てね!(圧)
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