イケメン霊媒師によるたった一つの冴えたやり方 作:O•Nホール
真球作っただけで無限の圧力はどう考えてもそうはならんやろ、と思うが、真球が無限の圧力を生むという概念で作った構築術式の術式反転の結果、ありとあらゆるものを削り取って呪力に変えるブラックホールめいた何かにできるんだと納得した。実際は知らん。
感想評価まことにせんきゅ。
ムラムラしている時に読まないでください。原作読んでる時にパブロフの犬ります。宿儺で興奮したくなければな! 当方、全方面で性癖に対応していきたい所存である。
万の一件から全国規模の呪術被害が発覚した。
そうして解決に2週間。万と構築術式で色々している間に呪術高専によって1週間で特定された被呪者の元に行き、呪物を取り除く。
俺以外の他の者では取り除くことすらできないと言われ、全国津々浦々巡らされた。高専に所属していない以上移動費は自費だと言われたが、万が作った道具でなんとかなった。
まあ小旅行だと思うには限界があって溜まったストレスは宿で玉藻に抜いてもらったが。
出不精な聞かん棒には困ったものである。
「はい、お疲れさまー! お待ちかねの今回の依頼の報酬でーす!」
五条が机の上にドンとおいたアタッシュケースを開いて中身を見せる。
今回俺が留守にしている間に憂太と里香が引き受けた高専からの依頼の報酬も五条は合わせて持って来ていた。
「わーすっご。アタッシュケースいっぱいのお金なんて初めて見た……!」
「(ごくり)……これ、本当に? こんなに僕らがもらって良いんですか?」
「良いよ。僕でも出来たけど、君たちの現場での動きを知れたし。いやーぶっちゃけ今からでも特級呪術師になれる実力だよ。あ、ちなみにこれが憂太と里香の分ね。後ろに置いてるのがカムイの分」
黒服たちが運んできたものだ。この為だけにガードを雇って持って来させたらしい。
「私の気のせいですかね。……同じケースが10個くらい見えるんですけど」
「よう頑張っとったものなあ、旦那はんも」
シヅカがお市を抱えつつ目をぱちくりさせながら震える指をさす。
「全国で多発してる呪印が浮かんだ意識不明者が特級の案件だってわかったからね。全部解決してくれたんだ。これでも少ないぐらいだよ。……ちなみに呪物は?」
「手元にあるが、渡す気はないぞ」
個人的に気に入ってしまった万は別として。男や女。爺や婆。一部の奴を除いてどいつもこいつも自分本位で反省が足りないようだったので促しているところだ。
元呪物たちの死屍累々な有り様は、万が自分が運が良かっただけと認識して腰を抜かすほど。望みだった若くて綺麗な男の娘や女の子に変えてやってるんだから寧ろ感謝してほしい。どいつもこいつも入れただけで泣き喚くので陰茎……神経が苛立つから余計にやってしまった。
「ははは……持ってていいよ。管理するのもダルいし。……絶対僕は呪物なんかにならずに死ぬことにする」
呪物が人の姿になったと聞かせていた五条は真顔でそう言った。
「あ、そうそう。呪物がどうにか出来るならこれ、もしかしてなんとかできない?」
両面宿儺の指。五条がポケットからおもむろに取り出して投げてきたそれには驚いたが、丁度求めていたので有り難くキャッチした。
サラサラの髪に対してムダ毛ひとつ生えていない、傷のない肌は玉のようできめも細かい。加えて触れると吸い付くもっちり肌。指から出来たにしては、肉付きが良く抱え心地のいいサイズ。……そして異物によって歪に盛り上がった腹。
抜けそうだったので本腰を入れて、2つの実った果実を握って3点で支える。握った拍子に噴き出し溢れた。
傍若無人。人を食うのが趣味。特に女子供。そんな男だったと万が言うから次は食われる立場を思い知れ。そう思った。しかし同じ男として一縷の情けを与えて象徴だけは残した。男を捨てた瞬間なくなるが。
かつての想い人の有り様にゾクゾクと興奮している万を呼びつけて隆起している物を、あらかじめ用意していた蠅頭で扱かせる。
武士の情けでしばらく残してやろうと言うのに、触るなやめろと甲高い声で言いつつ情けなく吐出する。もちろん生殖機能は残していない。呪力がそれを介して出ているだけの見た目だけのもの。象徴たるそれが達しても消えないから安心して達するといい。
しかし呪物が宿していた呪力は目減りする。
「んぎぎぎぎき、貴様らぁああッ!?」
「焚ッ性ッ!」
水のように出て行く呪力をその分注ぎ足す。
続けて万に手伝いを。玉藻に記録係を任せる。殺しはしない。象徴から吐き出し。元の呪力を失い。俺の呪力で満ちて。腹が膨れ。己が男であったことを忘れるまで。気絶し、目覚め、もう一度気絶しても抽送は終わらない。
……そして。消えた象徴を意に介せず眠る宿儺の横で。抽出した呪力と蠅頭で作った玩具で玉藻に扱いてもらい、膨れ上がった玩具と同調して眠る宿儺が達する。不要になった玩具は呪力にバラして玉藻に吸収させた。
特級呪物。その中でも一際危険な宿儺の指はやはり特級だった。
「気に入った。使ってやる」
腹はすっかりすらっと元通り。目が覚めて俺の呪力が馴染んだスクナに告げてやる。
「クソクソクソクソ! 何者だ貴様は! 貴様なんぞに使われるくらいならいっそ……自害も出来ない、だと!? それどころかこれじゃあまるで本当に女子供……と」
絶望する顔がなんとも絵になる。美少年だとこうはならなかったな。
「使ってやると言った意味がわからないのか。殺さない死なせない」
まあ生きてる訳でもないが。切り開けば動く内臓はみれるが所詮は呪物。形だけの紛い物。死者蘇生をしている訳ではない。生きてたら俺の分身を突き入れた時点で死んでいる。
「くっ……殺せ!!」
「そうだな、裸になって土下座でもしたら考えてやる」
男性を自ら捨てた影響で意識してもしなくても否応なくしてしまう女性らしい仕草。よほど嫌なのか、抱えていたシーツから出て言われた通りに土下座するが。
考えてやると言っただけ。その言葉の通り考えてみたが、勿体無いと結論が出た。
生前散々使ってきた側だろうにそれも判別つかないほど嫌か。寧ろいい。相手が美少女でも元が呪物だ。……好きな人がいると言った万の時に一欠片はあった罪悪感が今回は微塵もない。
媚びへつらい誘うかのような唆る姿に思わず後ろから突き入れる。そんなスクナの姿を見て我慢できなくなった万がイミテーションを自分で作って反対に入れた。
「何勝手に入れてるんですかこの色ボケは!」
「あいたっ!?」
白目をむいたスクナの横で勝手をするなと玉藻に万は怒られた。俺は便乗してお仕置きした。
「あれ、そっちの可愛い娘ってもしかしなくても」
「スクナだ」
「殺す!!」
フリフリのメイド服着たトランジスタグラマーなスクナを見て、サボリの五条は噴き出す。普通にスクナは美少女だからな。目の保養になる。分身がアップを始めるのは玉に瑕だが。
「スクナちゃん可愛い……」
「……黙れ小娘。乳臭さがうつる」
「ひどい!?」
ちゃん付けしたシヅカまで罵ったのでスクナちゃんはあとで仕置きする。大体お前だ乳臭いのは。休みだからってニンニクマシマシのギョーザを食べるシヅカがそんなニオイする訳ないだろうが。
スクナは可愛いですね。
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