Re:東方最高神[零(ZERO)]【ワールド・オブ・アドベンチャー:前章】   作:神森リョウカ

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注意!これは『Re:東方最高神[零(ZERO)]』シリーズの続編です!注意事項等は前作に当たる『東方最高神[零(ZERO)]』シリーズをご覧下さい!

補足:おまけコーナーに関してはRe:東方最高神[零ZERO]シリーズ以後より新たに『閑話』として編入されました…ご了承下さい。


第1章 淵森母神一家と新メタルギア[初代]
第1話 淵森母神一家と新メタルギア[初代:その1]


やあ、みんなお馴染みの天の声の役であるアンクロだよ……さてあの作者の言う通りこの『Re:東方最高神[零(ZERO)]』がシリーズ化……今回から次章と言う訳さ……まあ相変わらずあの作者は………はぁ……まあ良いけど………無事にシリーズ化したのは良いが無事に完結すると良いが…………愚痴を言っても仕方ないや……それじゃあ諸君………本シリーズが完結するのを祈って見てくれよ………それじゃあね〜………。

 

 

【超極限空間:システム外】

 

 

【幻想淵森母神世界大連合艦隊:国家総司令旗艦:超究極最終終末禁断兵器:超々弩級全世界線級:超巨大宇宙航空機動攻撃要塞戦艦:神森龍華(タツハナ):幻想淵森母神世界空間:幻想淵森母神皇天帝大連合母神征王國】

 

 

 

システム外………彼女達がそう呼ぶ一部を除く全ての存在を完全に否定する様な超極限空間にて……とある艦隊が航行していた……その名は幻想淵森母神世界大連合艦隊………艦隊とは言うがその実態はそれぞれの艦の内部は超広大な世界が広がっていた………その箱舟となっている艦で構成されている………そして………これらの艦隊を率いる国家総司令旗艦………神森龍華(タツハナ)…………これはかの伝説の英雄……幼き最高神が住む艦……そして彼女達そのものと言える象徴である…………彼女達が住む我らが最強国家である世界は相変わらず平和な空間であるが………同時に大事な事なのでもう一度言うが全ての世界で絶対強者と言える程の最強国家………その国家にて毎度お馴染みである我らが主人公で尚且つ伝説の英雄の幼き最高神の……神森リョウカと神森リュウカ………そしてその家族と仲間達が新たな世代へ移行し……全ての世界が平和へ導く為に奔走する………

 

そんなある日…………

 

 

 

リョウカ(本体)「あ……どうやらまたあの世界からの様ですね………。」

 

カズマ(本体)「あの世界って?」

 

リョウカ(本体)「ええ、あのメタルギアの世界ですよ……いきなりハードルが高いですね…………。」

 

リュウカ(本体)「どうしますか?リョウカちゃんの精神的にも身体的にも………。」

 

リョウカ(本体)「……………いえ、行きましょう………私達は幾度も無くこの世界に挑戦して来ましたが……何も結局は最後まで行く事も無く終わってしまった………だから今回こそは最後まで行きたいって思ってます………それにあの過去も乗り越えないといけないですしね…………さていつもの様にみなさんを集めて下さい……会議しますよ。」

 

シオリ(本体)「うん……。」

 

 

一行達はメタルギアの世界へ向けた会議を開いた………

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん……いよいよ私のトラウマでもあるあのメタルギアの世界です…………色んな意味でしつこく思いますが何かしらと因縁深い所です………っでみなさん………私達はその世界を攻略する訳ですが、今回は勿論史実とは異なる展開へと導くのもそうですが……出来る限り史実通り且つ最高の終わり方を目指す事を目的として攻略します……。」

 

カズマ(本体)「と言うと、やっぱ最初のターニングポイントは……。」

 

リョウカ(本体)「その通り……あのスネークイーター作戦………及びその前の作戦のヴァーチャスミッション………これらの作戦で最重要なのはジョイさんが核を持ち込んだか否か………ヴォルギンが核を撃ったか否か……そのどれかで全てが決まる………なので、今回の攻略で私達の良く知るスネークさん達をこれから向かう世界に送る訳で……まあ入れ替わってもらう訳で………前と同じ様にジョイさんが偽装亡命の為に偽のもう一つの賢者の遺産の在処を示すフィルムとシャゴホッドの強化用の設計図……の偽物を手土産に亡命………勿論ネイキッドさんを支援する様に徹底させて……無事にヴォルギンを排除する事…………後ついでに言えば今回の場合は出来るならばあのシャゴホッドを鹵獲出来れば……っとも思っているのですが……まあ無理でしょう………とは言え出来る限りで良いです……向こうに対する示にもなるでしょう………。」

 

大高(本体)「なるほど、しかし例の超兵器は鹵獲出来るのですか…?可能な限りとは仰りますが……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、確かに鹵獲は困難を極めます……あの要塞から無事に鹵獲出来るのか?と言われたら…厳しいとしか言えれないのが事実です……と言うのも先にヴォルギンを排除しない限りはシャゴホッドは奪取出来ません……その上で…仮に無力化に成功したとする……今度は要塞の豊富の戦力が待ち構えてます……如何に頑丈なシャゴホッドとは言え完全に無敵って言う訳じゃ無いです……上部天板や下部……そして連結部等狙われたら堪りません……更にはシャゴホッドの最後の手段であるロケットブースターも最後の最後まで取っておかないといけない……と言うのも要塞からの脱出にて最後に立ちはだかるのは断崖絶壁の大ジャンプゾーン………あの巨大な峡谷を越えないと脱出は不可能………その為にはロケットブースターの燃料は最大まで取っておく必要が有る上で……そこまで被弾していない上で一切何処も損傷してないのであればどうにか突破は出来ます………ただし……通常の手段ならばそれだけの手順をこなさないといけないですが………私達の場合は普通にあの艦隊にシャゴホッドを格納すれば終わりなのですから………だから厄介な所と言えば……シャゴホッドの警部をどうにか突破した上でヴォルギンの無力化に成功すれば後はどうにでもなる訳です……後ついでにソコロフさんも救助すれば良いです……。」

 

大高(本体)「なるほど………。」

 

リョウカ(本体)「さて、この世界の攻略に当たって…どうしても地上戦力が鍵を握るのです……確かに私達は地上戦力は無類の強さを誇れるのですが…………絶対って言う訳じゃない………そこで………実は言ってはいませんでしたが………いよいよ陸軍最強戦力を実戦投入する事にしてます………。」

 

めぐみん(本体)「陸軍最強戦力……?」

 

リョウカ(本体)「………どうぞ、入って来て下さい。」

 

 

ガチャ……ギィィィィ……バタン………

 

 

カズマ(本体)「……!!まさかコイツらって…!」

 

リョウカ(本体)「ええ、陸軍と言えばやはり貴女達しか居ませんよ……大昔に於いて世界戦車大戦にてたった1校のみと言う絶望的状況下にも関わらず………全てのチームと全ての学園を文字通り壊滅………伝説のチームとも言われ……尚且つ伝説の最強の師団長と言われた……西住家最強戦力の……西住みほ……通称みぽりん又はみほちゃん……で呼ばれる彼女が指揮するあんこうチームが伝説のチームと呼ばれています………。」

 

みほ(本体)「うぅ〜…なんか恥ずかしいですよ…リョウカちゃん。」

 

リョウカ(本体)「まあまあ、みほちゃん……実際事実なのですから……さてみなさん……実を言えばみほちゃん達が居てこそ今の私達の陸軍が成り立っていると過言では無いのですよ………。」

 

大高(本体)「それは本当ですか…?」

 

リョウカ(本体)「本当です、大昔の前世の私達がミケちゃん達を仲間に加えたのと同時期に……別働隊でみほちゃん達と接触……更にはそこで発生した世界戦車大戦にて共同戦線を張って無事に完全勝利を収めて仲間に加えてます………なので時期で言うならばミケちゃん達とは同期に当たるのですよ………。」

 

岬(本体)「へ〜…そうなんだ……知らなかったな〜…。」

 

リョウカ(本体)「それは知らなくても当然ですから……陸軍はかなり忙しいのでね……しかもみほちゃん達は影ながらも陸軍全体の総指揮を担当してる上で……常に訓練や特訓に育んでいるので……私達と一緒になる事は無かった……のですが、今回以後はみほちゃん達にはいよいよ私達と同じ立場に立って貰う訳です………勿論勘違いしては困るのですが……立場で言うならばミケちゃん達と同じ立場です……なのでこれで海軍の岬と大石と高野にマッカーサー……陸軍の西住と大高とヒトラーとロンメル…と言う最大武将が勢揃いしました………っと此処で疑問になるのは空軍はどうなるのか?ですよね?」

 

一夏(本体)「そうだな。」

 

リョウカ(本体)「空軍は既に居ますよ……リボン付きの死神含むかの伝説のエース航空大隊……そして……この私とお母さんが居ます。」

 

カズマ(本体)「あ〜…アイツらか……アイツらなら分かるがお前らも?」

 

リョウカ(本体)「ええ?って言うよりもみなさんは忘れてると思いますが……私の本当の得意分野は空中戦……空の戦いでは私とお母さん以外に存在しないと言った方が良い程の全戦無敗で戦勝と言う無双続きです………。」

 

めぐみん(本体)「そう言えばそうでしたね……リョウカちゃんやリュウカちゃんは空中戦となれば負け無しですからね………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、とは言え今の私達の立場で言うとかなり厳しいのでお母さんが代わりを務めてくれますよ。」

 

母核リョウカ(本体)「私ですね……まあそもそも私はリョウカちゃん自身ですからね………良いですよ。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます………さて、次はやはりその世界では私自身にとっての最大のトラウマを植え付けられた事を覚えてますか?」

 

リュウカ(本体)「……うん。」

 

大石(本体)「………確か………そこで核の脅威や裏切り………仲間と家族殺し等を行われたのだったな………。」

 

リョウカ(本体)「その通りです…………特に私にとっては仲間や家族を自らの手で殺す事が最大のトラウマですよ………それは今でも変わらない…………特に………。」

 

 

ッス………ピシュン……!

 

パシッ……!

 

 

リョウカが手を翳すとその手にあのクレイトスが持つ双剣が握られていた……

 

 

リョウカ(本体)「………これや拳銃等で殺す時は本当に辛い物ですよ……特に酷い時は……殺してくれって頼まれた時や……死に行く際にお礼を言われた時ですよ…………その時にこれを使って瞬時にやって楽にしてあげたのですがね……………それらもあってか………この武器は私にとっては最大級のトラウマの塊であり尚且つ戒めの証でもある………だからこそ私はこれを使う時は決して普通の姿では使いたくは無いのですよ………普通の姿でこれを振り回してるとね?散って行ったみなさんの様々な声が聞こえて来るのですよ………。」

 

リュウカ(本体)「………リョウカちゃん………。」

 

リョウカ(本体)「だから、これを使うのはあの殺戮ノ姫とも言われるブラッドプリンセスフォーム系しか使わないでしょう……まあ例外も有るかも……ただ…………このトラウマは実を言えば龍紀姉妹及び夫婦と龍子姉妹及び夫婦にも大きく関係してます…………と言うのも記憶探って思い出したのですが……………リョウキお姉ちゃんとリュウキお母さんとリョウコお姉ちゃんとリュウコお母さんは……私のトラウマをモチーフにされたクローンと言うのが判明したのですよ…………。」

 

全員(リョウカ除く)『………!!』

 

リョウカ(本体)「………リョウキお姉ちゃんとリュウキお母さんは私の接近戦の戦闘スタイルが基本だったのですがあの悲劇の事件が大きく干渉した結果が更に惨虐性を増すスタイルへと至って………リョウコお姉ちゃんとリュウコお母さんのは私の遠距離戦でのスタイルの再現の筈があの悲劇の事件の影響で……一切容赦無しの正確無慈悲の射撃で凄惨なスタイルへと至った訳です………ただし今は全く違いますが………産まれた当初はそんな感じですよ…………。」

 

リュウキ(本体)「………なるほど……だからか……。」

 

リュウコ(本体)「そう言う事なのか………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、だから仲が悪かったのはあのトラウマの影響がその性格にまで与え……二人で喧嘩が勃発する日々が何度か続いた訳ですよ…………勿論もう問題は無いでしょうけど………だから貴女達は何度も言うけどクローンであるのは間違いないけど……貴女達の場合は私のトラウマと戒めの具現化とも言える存在なのですよ…………だから私の影響が濃かった訳です……………でももう問題は無いけどね……そもそも過去の話ですしね………けどね………私にとっても今でもあの悲劇の事件を乗り越えたいのですよ………あの事件さえ起きなければって今でも思ってはいますがね………ただ……今の私にはみんなが居るからこそ一応何とか普通の姿でも使えなくは無いけど……真価……って言うよりも元に戻すのは容易では無いですがね……何かしらのキッカケが有ればですがね……本当ならこれらは私自身の問題ですが………。」

 

リュウカ(本体)「ううん………リョウカちゃんが無理しなくても良いのですよ……私達が居るから今度こそは乗り越えれるよ……それに何度も言ったじゃないですか?『越えられない壁や嵐は決して存在しない。』……ってね……。」

 

リョウカ(本体)「そうですね………みんなが居るからこそ今度こそあの悲劇を乗り越えれると信じています……………そして………この戒めを今度こそは解放するのです………散って行ったみなさんの為にも…………ただし忘れてはならないのは………あのヒューイは決してビッグボス時代からソリッド時代までは殺してはいけない事………つまりはその間にその男が何をしようが絶対に殺してはいけない訳です………それ故にあの悲劇が起きる訳ですが………それでも史実の展開を迎えるには決して殺してはいけない………。」

 

めぐみん(本体)「………どうしてもですか?」

 

リョウカ(本体)「その通りです、あの人にはストレンジラブ博士と付き合って尚且つ第一子であるハル・エメリッヒを産み出して……その後ソリッド時代にてハルさんを無事にエマさんと引き合わせる……それらを達成させるまでは絶対に殺してはいけない………何が何でもね………ただしその為ならばどんな手段を使っても構わない………史実通りになるならばね………勿論の事ですが、ハルさんやエマさんも殺してはいけない……って言うよりも善人を殺す馬鹿は居ません………ただ、史実ではヒューイの手でハルさんの母親であるストレンジラブ博士は殺されましたがね…………でもそれでも殺しては駄目……そしてあの事件が起きても殺しても駄目………だからある意味で私達は我慢比べを無理矢理強いられる事になる訳です………。」

 

ヒトラー(本体)「……………………。」

 

大高(本体)「……悔やみきれませんな……あの男の為に必要の無い犠牲を出さなければならない可能性もあると………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、でも私達も黙ってやられる訳にはいかない………それにもしかしたらあの悲劇の事件が再び起きる可能性も有るのです……そしてそうなってしまい………もし私達……いえ、私が再起不能になった場合の最後の手段を用意しました…………。」

 

リュウカ(本体)「最後の……手段?」

 

リョウカ(本体)「………そう…今の私達は大きくなり過ぎた……それが私にとっては最大の弱点も大きくなってしまった………分かってるとは思いますが、私にとってはみんな全員が家族……ただの1人の兵士も同様………だからもし家族の中で再びあの惨劇に巻き込まれてしまえば………容易に私は私でなくなってしまうでしょう…………だから故に…………私は立場故に……その対処に当たる訳ですが…もし私がその事件の対処で再起不能になった場合の最終手段……………みんなはウィルスや寄生虫には燃やせば効果は有るのは知っているでしょう?……無論……あの声帯虫も史実通り燃やせば完全に滅却出来ます…………そこで………第一陣は火炎放射兵を投入……無論完全防護を施した上でですが……そしてそれでも駄目な場合の第二陣……航空機及び海上からのナパーム弾を用いた攻撃を行い………そしてそれでも駄目な場合の最終攻撃……………今回の為に新型の……熱核ナパーム兵器の投入………これを用いて完全消滅を実施するのですよ。」

 

めぐみん(本体)「………リョウカちゃん………。」

 

カズマ(本体)「……熱核ナパーム兵器か………本気だな…?」

 

リョウカ(本体)「ええ……もしそこまで至ってしまっている時は……私は既に正気ではないでしょう………だからこそのみなさんが最後の砦です………特に熱核ナパーム兵器の投入は私を除くみなさんが投入するか否かを決定するのです……。」

 

リュウカ(本体)「………………。」

 

リョウカ(本体)「勿論ながら本当にそうなって欲しくはないけどね………あくまでも最終手段です……私達は過去を乗り越えなければならない………だからそうなってしまう前に対処又は根源の排除………それかそもそも発生させないに限るのですがね………。」

 

ルーズベルト(本体)「そうだな………そもそもあの声帯虫の暴走が起きなければ良い訳だ……あの科学者が余計な事をしなければな………。」

 

リョウカ(本体)「まあね………因みに最終攻撃で投入される熱核ナパーム兵器は……実はですが今回より私達の主力機体が改装や改造によりいよいよ本格的に核を撃てる様になった………そして新たな形態として……多脚歩行形態……見た目は完全にエンドノアやジェネシスの強化量産機をスマートにした物…まあピースウォーカーを更に蜘蛛型にした物です…かのピースウォーカーに搭載されてた巨大水爆搭載のユニットにあのアリコーン級の装備を追加……無論航空機も発艦可能な上でレールガンやレールキャノンも撃てる………挙げ句の果てにはアーセナルギア級の装備も有るのでRAYも発艦可能………っと恐ろしい事になってます………謂わばこの形態は陸上を歩くアーセナルギア級とピースウォーカーの水爆を持ったアリコーン級………っと恐ろしい事になってるので………事実上ありとあらゆる所から核攻撃が可能になってしまいます……そして今回の事件の為だけに用意したたった1発限りの『熱核ナパーム弾頭:アビス・ラースレイジ』………これをお母さん……貴女に全てを託します………お母さんが最終決定権限を下してこれを投入するか否かを託します………。」

 

リュウカ(本体)「……………分かりました………因みに聞きます……この熱核ナパーム兵器は?」

 

リョウカ(本体)「この熱核ナパーム兵器は他の核兵器同様……放射線を発しないですが……私のエネルギーをふんだんに使用しています……更には今回は熱核ナパームなので……兎に角燃えやすいエネルギーをふんだんにぶち込んでます………そして……着弾時若しくは起爆時にはそのエネルギーを瞬時に発火させて………加害範囲に居る者を全てを燃やし尽くす………何もかも全てです………カテゴリーとしては通常核兵器枠ですが……最早これを通常核兵器枠として留める訳にはいかないので………確かに威力面や性能面では通常核兵器枠なのですが……これのみ………最終終末核兵器級と言う特級の待遇をしてます………だからこそのこの兵器のみ………本来なら私も必要ですが今回が事情が事情………私を除くみんなの判断に委ねたいのですよ………分かって下さい………これが私の出来るせめての足掻きの様な物です………あの事件に屈する位ならば私諸共地獄に堕ちる覚悟の元でこれをぶっ放して下さい………ただし……たった1発だけです………二度目は無い………。」

 

大高(本体)「…………分かりました……姫様の覚悟を無駄にはしません………。」

 

高野(本体)「しかしたった1発だけか………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、こんな悪魔の兵器を世の中に解き放つ訳にはいかない………無論あの声帯虫と言う生物兵器を葬り去る為の最後の手段且つ最初で最後の私達の出す悪魔の兵器………悪魔の兵器には悪魔の兵器と言う論理です…………っが何度も言いますが絶対にそうなってはいけない………それは分かっている筈です……もしぶつかり合えば……最悪あの世界は史上最悪の悪魔の兵器を作り出す世の中へ変貌するだろう………私達やスカルフェイスの真似をしだす……そうなれば……世界は破滅へ向かう………愛国者云々どころでは無くなる………つまりは事件が発生し……無事に終息させなければ世界の終焉を意味する………。」

 

一夏(本体)「………そうだな…………。」

 

三月(本体)「………?えーっと……つまり……?」

 

丹恒(本体)「はぁ……。」

 

リョウカ(本体)「まあ、貴方達が知らないのは無理無いですよ………そもそも私と別れて本当に永い時を旅をして来た………だから私や私達の旅や様々な事件や惨劇なんて全く知らないでしょう?今じゃあ貴方達も私達の家族ですが……同時に新参者でもある………なので私達と共に行く上で私達……特に私に関しては全てを知る事………それが私達と共に旅をする上で絶対条件……尚且つ全ての秘密を包み隠さず公表する事……無論隠し事は無しです………じゃあ話を簡単に言えば………とある科学者が作り上げた最強最悪の悪魔の生物兵器をどう凌ぐか……そしてもし事件が起きたらどう対処するか………っと言う話になっている訳ですよ………さて話は戻します……最強最悪の悪魔の生物兵器は元々スカルフェイスの所有物ですが……っで………大昔時代の別の代の私はある日を境に最初の事件が発生………ただ最初の方は初期の頃からかの対声帯虫の専門家を呼んでいたので幸いにも犠牲者は出なかった……………っが………スカルフェイスが死に………ある日に対声帯虫の専門家が施したボルバキア………そしてボルバキアの影響で沈黙した声帯虫………これらの定期検診を行なっていた………しかし…………やはり定期検診用の機材が事故を起こして放射線漏れが発生すると言う重大な事故が発生………これがあの惨劇とも言える2回目の事件が発生……………しかもどの代の私達でもこの2回目の発生を止める事は出来なかった……何せ当時の私は何故起きたのかが全く分からなかったからね………それで……隔離施設内での惨劇が始まった………そして同時に………私の全てを失う最大級の事件であると同時に……トラウマを植え付けられた…………更に……私の本当の愛武器達も……封印せざるを得ない状況下に追い込まれた………………。」

 

ジェパード(本体)「…………。」

 

リョウカ(本体)「……………隔離施設内は酷かった………何処を見ても血の海………死体の山………同士討ちをする仲間達………そして………助けを乞う仲間達や………死を懇願する仲間達…………挙句………最後まで私に対して忠を貫き………私や世界の為に………隔離施設内に居る全員がほぼ私の自らの手で死亡した……………その内一部は外に出ようとしてナパームに焼かれて焼死…………だから私自らやらねばならなかった…………焼かれて殺されるよりも自らの手でやった方がみんなも救われると………無論私達の無事だった仲間達全員は状況が状況故に最後まで同情や私の精神状態を考慮した上で慰めてはくれた………っが………事件の首謀者であるヒューイ・エメリッヒ………彼だけは最後まで罵倒や非難ばかりを言ってましたよ…………無論当時の私達の仲間達全員はスネークさん達と違い……確かにスネークさん達よりも優しいし礼儀も良い…無論私を模していますのでね………だが同時に私に対する執着心や過保護な点は存在していた………今回は状況が状況である故に構ってる暇は無かったが……どうにか落ち着いた直後に……一斉に彼に対して徹底的に追い込む事を決断し……兎に角証拠を抑え……その後裁判まで発展………様々な罪状が明かされてもやはり彼は自身の身の潔白を語っていたが………最早暴走状態化していた私の兵士のみなさんは断固として極刑を願っていた……っが……当時の私は冷静……って言うよりもあの事件で精神もズタボロにされて無感情へと陥る程当初の私は追い込まれた………そして彼に対する判決は流刑………史実通りにカリブ海のど真ん中へ放り出された訳です…………無論兵士のみなさんは猛反発しましたが……兵士のみなさんに何故流刑なのかと言う説明をして納得させましたよ………と言うよりも史実とは関係無しに……もし仮に極刑をすれば……その時点で彼を『仲間』であると認めてる事になる……更には『敵』である故に裁けない………だからこその流刑………追い出すしかない訳です……まあだから何だと言われたらそれまでですが………勿論ながら兵士のみなさんは渋々っと言った感じしかしなかったですがね…………これが私の時……ただしさっきも言った様に別の代の私………今の私……より正確に言えば前世の大昔のお母さん時代の時に事件が発生………更には全世界からの一斉の裏切りからの核攻撃が実施されると言う地獄以上の悪夢だったですよ…………。」

 

リュウカ(本体)「そう言えばそうだったね…………あれは酷かったですね………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、何故か死んだ筈の私達が瀕死の重傷になりながらも全員が生存……ただし向こうの世界へ残して来たみんなは犠牲になったけどね…………核によって焼却されたり……あのウィルスで死んでいったりと…………最早悲惨を超えた悪夢以外何だと言いますか……ってね………っとまあ色々と有る訳ですが………これらの攻略も最大のターニングポイントであるのは間違い無い………これを発生させるか否か……これに対処出来たか否か……等で文字通り世界レベルで運命が決まる訳です………最善策を取れば一切犠牲者を出さずに済みます………ただし……しくじればそれこそ全滅……しかも世界も亡びと言うおまけ付きでね………つまりは無傷で済むか……一気に全滅するかのどれかになる訳で………何処かで選択肢を間違えた瞬間に……ゲームオーバーは確定……バットエンド一直線に走り……またしてもあのシステムのお世話になってしまう訳……………。」

 

リュウマ(本体)「そうですね………それは絶対に避けたいですね。」

 

リョウマ(本体)「うん………。」

 

リョウカ(本体)「まあ、幸いにも今回は対声帯虫にも完全な対策を施した医療班も居る……更には能力や加護の能力も有るので私達が犠牲になる事は無い…………無論家族や仲間のみなさんもね………ただ掛からないに越した事は無いので………もう一度声帯虫の特徴をおさらいしましょうか………。」

 

リュウカ(本体)「ええ。」

 

リョウカ(本体)「さて、声帯虫のおさらいですが……細かく説明すると分からない人も居るので……ある程度簡単に説明しますよ………声帯虫とは一種の寄生虫です……ただし性質はウィルスとそう変わらないレベルの超極小サイズです……この寄生虫は人間の喉……より正確に言えば……人間の声帯へ寄生し………ある言語に反応して活性化する……そして活性化すると、オスとメス同士で交尾して産卵……これを繰り返して虫を増やして肺へと移動…そして重篤になれば肺が異常に肥大化……そうなった時点で楽にしてやるしかなくなります………無論初期段階でも相当危険です………なので対処方法としては前提とするならば……喋らない事……これに限ります……ただし後で説明する変異型声帯虫に関してはこれすらも無効化するので絶対に安全とは言えないです…………対処法その2……ボルバキアを接種する事………ボルバキアを接種すれば少なくとも声帯虫が産卵する事が不可能になるので発症する事はなくなりますが……副作用としてもう子孫を遺す事が出来なくなる重大なリスクを背負う事になります……そしてこのボルバキア接種も後で説明する変異型声帯虫と同様に……変異型ボルバキアに至る場合も有ります………ある意味でこれが非常に危険です……………そして最終手段………文字通り感染者諸共燃やす事………寄生虫と言えど性質はウィルスと同じなので燃やせば無力化出来ます………っが……つまりは感染者であっても例外ではなく感染しれしまえば殺さぬ限りはどうする事も出来ず……かと言って殺したとしてもそのまま放置しても大惨事を招くので……結局は燃やさないといけない…………っと以上が対処方です…………………ここまで質問は?」

 

丹恒(本体)「………質問良いか?」

 

リョウカ(本体)「どうぞ。」

 

丹恒(本体)「声帯虫は人間に寄生するのだったな?では声帯虫はどれを基準にして寄生している?それにどの言語で発症する?」

 

リョウカ(本体)「良い質問ですね………では声帯虫が声帯虫らしめてる理由が……言語に反応する虫だから故に声帯虫と呼ばれています………声帯虫は古代から存在していましたが………現代の技術で再び世に蘇ってしまった訳ですよ……しかもサイファーの技術で改造が施されて……完全な生物兵器としてね……元々声帯虫は人体に害を与えたりはしませんが……この遺伝子改造型:声帯虫となれば話は別です……特定の言語を話す人間を殺す兵器………私達が味わったのは……キコンゴ株の声帯虫………そして……英語株の声帯虫……最後に遺伝子改造:声帯虫:突然変異体……以上の3つを味わいました…………しかし未完全型と完全体型とは性質が異なっています………私達が味わったのはこの完全体型…………未完全型の場合はまだ特定の言語を持たず……その遺伝子に対応した言語にしか反応しませんが……卵の時点で既に反応します………しかしそれだけではどの言語で判別しているのか分からないので手探りで探って徐々に絞る訳です………この際に大人や子供も発症するのでほぼ無差別です……だから未完全型………そして言語が絞られて……調整が終了して完全に生物兵器化した物が完全体型……この完全体型は大人にしか反応しない様になっています………と言うのもどうやら完全体型には子供と大人の識別が出来る様で………子供から大人へ成長するに当たって……必ず声変わりする時期が存在します………そして子供が大人へと声変わりしてしまえば………その瞬間にアウト………大人として識別されて発症する訳です………では何故子供ではなく大人なのか?と言うのもこれがあのスカルフェイスの思惑と目的が関わっています…………スカルフェイスが目指しているのは少数民族の解放であり……その目的の為に覇権言語である……『英語』を完全に排除しようと目論んだ…………そしてその結果があの惨劇に繋がる訳ですが……世界から見ればその程度で済んで良かったと思っていますよ…………ただしその結果………世界にとっては自らの首を絞める結果へと繋がり……結局は破滅して行った訳です………と言うのもあの惨劇でどの代でも必ずこの後にお母さん達と合流する訳なので………真相を知ったお母さん達による報復攻撃……いや……蹂躙と言っても良いですがね………特に酷かった私の時の代なんて……文字通り世界が消滅ですからね………。」

 

リュウカ(本体)「えっと………すみません……。」

 

リョウカ(本体)「ただ今回は本当にどうなるか何て分からないです………ただ事前対策は出来る………と言うのも……大人には掛かるけど……子供には掛からない点を突かれてしまったから容易に拠点に持ち込まれてしまった……だから例え誰であろうと拠点に入る者に関しては徹底的に消毒殺菌を施す様に徹底させる事………如何に声帯虫でも性質はウィルスと変わらないならば消毒殺菌は効く……出入り口含めてヴェノムの時代へと至った時に限りますが……専用の消毒殺菌施設を配備……そこで徹底的に声帯虫等含めた全ての寄生虫やウィルスを排除するのです…………まあ声帯虫にとってはただ生きる為とは言え……こっちも生きる為です……容赦は一切しない………。」

 

リョウカ(開発所長)「分かりました、では私達の方でも専用の施設の設計を取り掛かります……。」

 

リョウカ(本体)「………っと話が大分逸れたね………では最後に、突然変異型のボルバキア及び声帯虫の説明です……これは言わずと知れたあの惨劇を引き起こしたヤバい存在………ボルバキアは本来ならメスを最大化させて交尾を不可能にさせるのですが………突然変異してしまった事で……単為生殖が可能になってしまった……そして声帯虫の場合は本来なら特定の言語のみに反応し……尚且つ一切言葉を発しなければほぼ害は無いのですが……突然変異で……特定の言語関係無し且つ喋ろうが喋らなかろうが……先程の突然変異したボルバキアの影響で無制限に増殖を繰り返す事に………そしてトドメに……これが悲劇の事件へとなった最大の要因が………みなさんは『ロイコクロリディウム』と言う寄生虫は知ってますね?」

 

大石(本体)「ああ、あの有名な寄生虫だったな?確かカタツムリに寄生して……最終的に鳥に食べられる事で運んでもらい……増殖を図る……まさか?」

 

リョウカ(本体)「そのまさかです………これらにロイコクロリディウムの特性が付き……感染者から強烈な甘い匂いを発する様になる上で……喉元が異常に発熱する様になる………更には鳥に食べられる為に目立つ所へと出たがる………ではそれぞれの変異後のを変更点を言うと………ボルバキアは単為生殖が可能に………声帯虫は……無差別感染並びにロイコクロリディウム化………っと言う感じです………。」

 

三月(本体)「………酷い………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、事実……第三者視点で見ても酷いですが………当時の私にとっては……感染者の『殲滅』をしなければならなかった………如何なる理由でも絶対に外には出す訳には行かず………必ず殺すしか無い………そして殺したら燃やさないといけない……………そして序盤で言った様に………最終的な生存者は………ゼロ……全滅した。」

 

大高(本体)「………本当に悲惨な事件ですな………姫様自らの手で楽にしてやる他無いのが本当に辛かったでしょうに……本当に最後まで良く責務を全うしてくれました………。」

 

リョウカ(本体)「………ええ………因みに別の代にはなりますが………かなり古いタイプですが当時の私があの惨劇の対処に当たった記録映像を遺しています………無論発生から完全に終息するまでの記録映像です………無論ながらもあの惨劇は今この場に居るみなさんと仲間や家族全員以外が知り得ない超特級の最高機密事項です………この映像はある意味であのボルバキアや声帯虫の情報も入ってるので……もし見るなら決して外では口外しては駄目です……勿論神々のみなさんでさえもこの情報は知らないです………知ってたとしても知れるのは本当にごく一握り程度………それ程までに危険な存在です………この変異後の声帯虫やボルバキアはね…なので決して喋ってはいけないし知ってはならない………そう言う物なのです………この映像は既にみなさんは見てるから分かるとは思いますが……知らない人も居るのでもう一度おさらいも兼ねて見て下さい………。」

 

リュウカ(本体)「ええ、ジェフティ?頼める?」

 

ジェフティ(本体)「了解です。」

 

 

そしてリョウカから渡されたかなりの大昔時代のあの惨劇の事件の結末を含めた映像記録が再生………一行達は既に見ているからある程度耐性は有ったが……それでも強烈過ぎる程の生々しい凄惨な現場をもう一度見せられる事になったので……流石にこの場で吐いたり泣き出したり失神する程の酷さは無かったが……それでも猛烈な吐き気や顔を伏せる程に強烈な現場だった………そして新参者にとってはこれを見せられて耐えられる物ではなく……やはり吐く人や……泣き出す始末………っと酷い有り様だった………

 

映像が終わり……一行達は会議室が酷い有り様になっている事を改めて理解してなのか……ある程度落ち着きを取り戻して…尚且つ片付け作業を行なって再び会議を再開した………

 

 

リョウカ(本体)「………さてみなさん、落ち着きました?改めてすみませんね……遺された映像はアレしか無いのでね………とは言えある意味でこれが大昔の古いタイプのだったからまだ良かったですが、これが現代のだったら更に此処が酷くなっていたでしょう………ある意味で助かった訳です………皮肉にもね…………。」

 

カズマ(本体)「ああ、アレはもう二度と見たくねぇな……ってかホンマにアイツら大丈夫だったのか?」

 

リョウカ(本体)「なの達はこれでも丈夫に出来てますよ、別の代とは言え私と共に過酷な旅をして来た仲ですので……アレで完全にノックダウンはしませんよ………無論みほちゃん達も同様、これでも伝説の機械化師団の伝説の師団総長を務めてるのでね……確かに多少は精神的に来るけど………それでも立ち直りは早いですよ…………。」

 

一夏(本体)「マジかよ、俺アレを見せられて数日はぶっ倒れたんだぞ?」

 

箒(本体)「それを言えば我々も平均で数日位はダウンしているのだぞ?」

 

リョウカ(本体)「まあまあ、兎に角………総括すれば………声帯虫及びボルバキアは超ヤバい……関わるべからず……と言うのを覚えておけば良いです………ただ、流石にヴェノムの時代まではそれに関わる事は一切無いのでそこは大丈夫です………かなり話が脱線してしまったのですが、先ずは目の前の事をどうにかしなければ意味は無い………最初のヴァーチャスミッションとスネークイーター作戦……これを無事に終わらせる事に限ります……ただし、分かってるとは思いますが………これらのミッションでジョイやコブラ部隊の全員が生存してないと駄目です………確かに史実では全員死亡してしまって……全てが狂った訳なので………前の時同様に生きてもらうと言うのを忘れない様に………。」

 

リュウカ(本体)「そうだね………。」

 

リョウカ(本体)「………さて、かなり話は戻るのですが……今回の作戦に試験的な意味合いも込めて私達の誇る主力機体を投入……地形条件的には不利かもしれないけど……そもそも空を飛べば問題無しですのでね………とは言え流石に核を載せるのは不味い………あの核は1発だけの貴重な代物です………今も実はですが、その1発はあの場所で厳重に封印しています……もしも事故に遭ったら堪りませんからね………っと話が逸れたけど………更に追加ですが………あの量産型のエンドノア及びジェネシスに指揮官機とも言える機体が完成……エンドノアとジェネシスの特徴が全て融合した代物………そう今のエンドノアやジェネシスですね………ただし所詮は量産型ですがね……っが……甘く見ると痛い目見る事になります…………。」

 

みほ(本体)「それって大丈夫……?」

 

リョウカ(本体)「大丈夫ですよ、さて……既にその指揮官機は量産され既に実戦配備待ちの状況……この指揮官機の……『量産型:パーフェクト・クリアノート』………通称完全体クリアノート若しくはクリアノート………名前に関しては元々オリジナルであるエンドノアやジェネシスが完全体に至った上での正式名称の一部で使用されてますが……それだと識別が出来ないので名前を変えずにエンドノアやジェネシスで通しています………っで結局クリアノートと言う名前が使われなくなったので………指揮官機に付ける事にした訳です………さて役目は指揮官機であるので勿論量産型エンドノア及びジェネシスの司令塔………そして量産型エンドノア及びジェネシスの建造並びに修理と補給等量産型のエンドノアとジェネシスをとことん支援や増殖と指揮を行う完全なサポート役です………ただしこれでもエンドノアやジェネシスと同じなので戦闘力はかなり高い………寧ろ完全なサポート役だと思って下手にそこから攻めれば……呆気なく返り討ちにする程ですので………アタッカーとサポートとヒーラー等全てが極まったオールラウンダー型です………。」

 

リュウカ(本体)「なるほどね……。」

 

リョウカ(本体)「因みにこの量産型のエンドノアやジェネシスも更に改装や改造が入って……ほぼエンドノアやジェネシスと変わらない力と能力と機能を発揮します………なので今まで欠点だったサイズの問題も解決しました………無論指揮官機も同様…………そして肝心なのがその数ですが……1人あたりに対して……クリアノート最低でも1000機から1万機……多くても10万機から1000万機……エンドノアやジェネシスはクリアノート1機につき……それぞれ500億機ずつなのでクリアノート1機に1000億機………つまりは………もしクリアノートが最大数である1000万機になれば……悍ましい規模になります………しかもご丁寧に全方位を守る様な円形状な陣形を保ってるので……地上……上空………そして海上や海中も問題無し…………しかもおまけにあの最強の要塞も1機につきエンドノアやジェネシスの場合は1000セット…そしてクリアノートは100万セット……もう一度言いますがあの最強の要塞がフルセットで1セット……これがエンドノアやジェネシス含んでクリアノートもあの私達の保有するあの要塞を持つ訳です………流石に私達やオリジナルには遠くに及ばないけど……それでも第三者視点で見れば絶望でしかない…………しかもあの要塞は異空間の専用の空間に居る訳なので直接手が届かない訳ですので………どうしようも無いです………。」

 

一夏(本体)「いやいやいや…!!ちょっと待て!幾ら何でも多すぎだろ!?あんなのが無数に居るのか!?幾ら何でも過剰じゃねぇか!?」

 

リョウカ(本体)「普通ならそうです、っが………これはオリジナルであるエンドノアとジェネシスと同等にしようとした結果がこれです………これだけ揃えてどうにか互角かそれ以下位ですがね………と言うのも………オリジナルは文字通り常に進化して強くなる一方で……こっちはこちらから改造や改装……そして数を揃えないといけないので……圧倒的にオリジナルが上なのです………確かに総合戦力で言うならば……数値上では互角に見えるでしょうが……生憎これでもオリジナルの圧勝でしょう……精々時間稼ぎ位しかならないのが関の山………如何にほぼ同じ力と能力と性能を誇っていようがやはりオリジナルには決して敵わない………それが事実なのです…………では用意する意味は無いのでは?っと思うでしょうが……意味が有る………確かにオリジナルが全てに於いて上………如何に数で揃えても質の権化で呆気なく蹴散らされる………では量産機の存在意義は?それはオリジナルが質の権化なら……こっちは数の権化で物を言わせると言う訳です………そして……質と数が揃えば………。」

 

カズマ(本体)「……!!なるほど………質のオリジナルに……数の量産型か………それのダッグとなれば………。」

 

リョウカ(本体)「その通り………更にはこれだけでなく………艦隊側も進化した……厳密に言うならばミニバージョンですがね……今の私達の保有する全ての艦隊を文字通り全て揃い……尚且つ常にあの量産型と同様に無限に増殖し始めてます………しかもアレと同じくサイズも自由自在………しかも今まで問題だった攻撃能力の改善され……誤射の危険性も低くなり……尚且つ事故の可能性も減り……本当に何処にでも連れて行ける様に大幅に改善された訳で………これらを全て合わせれば………文字通り最強を誇れる筈だと思います………ただ………理由こそ不明ですが、拠点側の武装や設備等に限りますが………何も無い所からいきなり現れる様になったのですよ………そう……文字通り……『無』からね………だから仮に私達がその世界へ降り立った瞬間に拠点の能力かは不明ですが……完全に支配下されてしまう訳で……決して何処に居ようが逃げる事が出来なくなるのですよ………理由は不明ですが……これは進化したのかな……?」

 

一夏(本体)「怖……ってか無からいきなり砲台とか色々なのが現れたり……地面からもニョキって生えて来たりもするのか…?怖え……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、って言うよりも既にこの世界全域が支配下ですがね………ははは………まあ大丈夫な筈ですよ…………多分………。」

 

リュウカ(本体)「だと良いけど………。」

 

めぐみん(本体)「う〜ん……直感になるとは思いますが良いですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ?」

 

めぐみん(本体)「恐らくだけど、拠点側も含みますがジェフティ及びアヌビスの母性本能と重篤レベルまで過保護な性格が極まった結果があの拠点側の含めて異常な進化を遂げたのでは……?特にリョウカちゃんやリュウカちゃんに敏感に反応するので恐らくはですが………ただ護りたいが為に異常な進化……いえ……突然変異化した可能性も高いです………全ての兵器や超兵器等がね………。」

 

千冬(本体)「有り得るな………ジェフティ、どうなんだ?」

 

ジェフティ(本体)「否定はしません……ですがやはり私も無意識でしょうか………私でもリョウカちゃんやリュウカちゃんを護りたいのは変わらないです……これは独占欲なの……?」

 

めぐみん(本体)「思いっきり重篤ですね………無意識だから故にここまで突然変異と進化を遂げた訳ですよ……ジェフティやアヌビスに続きほぼ全てが自我を持ち………我々含めて……特にリョウカちゃんやリュウカちゃんに対しての母性本能や過保護な性格が極限レベルまで高まった結果がこれですか……………。」

 

リョウカ(本体)「……それって不味いのかな……。」

 

めぐみん(本体)「まあ、我々からすればそこまで問題では無いですが………やはり気になる物ですよ……とは言え敵からすればこれ以上に怖い物は無いですよ……何せ文字通りジェフティやアヌビス同様に完全に自我を持つので感情や心を持つ訳で……我々ならまだしもリョウカちゃんやリュウカちゃんと娘達に敵対心を持てば即座にズドン!ってなる訳です…………最悪、元が機械なので躊躇なく核なんてブッ放すと思いますよ?」

 

千冬(本体)「そうだな、別の所だったが……我々の世界でも現に躊躇無しにあの要塞の力で女性権利団体が暗殺されて壊滅させたと言う実証があるからな………変に刺激を与えない方が良い。」

 

零月(本体)「それが出来たら苦労はしない……。」

 

一夏(本体)「だよな…………。」

 

リョウカ(本体)「ま……まあ……うん……とりあえずその件は置いとくとして………それ以外とするならば……さっきも言った様に主力機体が更に強化と改装されて進化した事と………大昔ぶりにAI兵器類の強化と改装とキラードロイド系とラージドロイド系の改装と改造………これによって戦術面や戦略面で更に作戦が立てれる様になった…………これで陸はほぼ問題は無いでしょう………。」

 

大高(本体)「それは良いですな……。」

 

リョウカ(本体)「まあ、今回は確かにヴァーチャスミッションとスネークイーター作戦がメインであるのは間違い無いけど……実は真の目的として、このスネークイーター作戦を使った演習を兼ねた実証実験を実施するのですよ………。」

 

カズマ(本体)「実証実験?一体何を?」

 

リョウカ(本体)「ええ、確かにメタルギアの世界は最高レベルで高難易度であるのは間違いないです……っが……いきなり問題のヴェノムの時代へ向かう訳でもなく……かと言って悠々とその世界でのんびりと攻略するのか?っと言う訳じゃない……これほどまでに数の暴力と化したあの量産機部隊を含めた今回投入予定の代物を全て投入して実証実験を行うのです……勿論ながら私達がメインであるのは間違いないけど…………基本的にあの子達がやってくれますよ……多分………。」

 

一夏(本体)「えげつねぇ………あの数を一気に投入するのかよ……大丈夫かな〜……。」

 

リョウカ(本体)「まあ、大丈夫ですよ……その為にわざわざ事前に根回しも済ませてるのでね………そう簡単に世界は壊れないよ……。」

 

大石(本体)「相変わらず仕事が早いですね、姫様……。」

 

リョウカ(本体)「それほどでもないですよ………さてと、今回実証実験を行う理由とここまで軍事力を強化されまくった理由が……実はスネークイーター作戦の後に…もう既に別の世界へ向かう所がある程度決まっているのです………その向かう世界はどれもこれもやはり難易度は高い………前のままなら苦戦は必須です………だが今ならば恐らくはかなり楽になる筈だと思う………だからこそのこの実証実験です………この作戦の成否で私達の今後の運命が左右されると言っても良い………謂わばこの作戦はデモンストレーションの方がメインって言っても良い………成功すれば他の世界へ行っても問題は無い上でそれぞれの世界にて牽制出来る………この作戦は決して失敗は許されない……確実に成功する様にしないと……だからある意味で要となっているのはみほちゃん……貴女です……貴女は今回からいよいよ私達と同じ立場で行動する事になる上で大高さんやヒトラーさんの次に陸軍最高司令長官の任に携わってもらう訳です………無論ながらアレらも確かにやろうと思えば海上や空もどうにかなるけど……結局は陸に滅法強い………いきなり大きなプレッシャーが掛かる内容ですが………慣れたら意外にどうにかなります……勿論私達もフォローはしまうので安心を………けど貴女が臨時陸軍最高司令長官として陸軍全てを貴女の全てに委ねてますので………理解して下さい。」

 

みほ(本体)「……分かりました!私、頑張ります!」

 

リョウカ(本体)「その息ですよ、まあ今回の場合は難しい様に見えて実際にはそこまで難しくないですよ………確かに向こうには超兵器であるメタルギアの1体であるシャゴホッドが居ます…………しかし目的は出来れば鹵獲……不可能ならば破壊しても良い……っと言う事なので操縦者であるヴォルギンは無力化された後にどうするかが決まります…………シャゴホッドは史実に於いて初代のメタルギア枠なのですが……今回も戦う必要は無いので……普通に目的を達成すれば良いです…………手段は色々と有ります……。」

 

みほ(本体)「うん。」

 

リョウカ(本体)「例えば……さっき言ったAI兵器大連合部隊…と言うよりかは軍ですが……ピューパ……クリサリス……コクーン……そして指揮官機であるメタルギア・ピースウォーカー………以上4機で構成されてますが……これが大量に用意して機械化師団にして………まあどうやってそこまで運ぶかは敢えて言いませんが…………仮想敵陣地である大要塞グロズニィグラード………今回の例とするならば………あくまで例えですので悪しからず………先ず先制攻撃でピューパ及びクリサリスによる同時に突撃を行なって陽動並びに撹乱………その隙を生じてコクーンの配置及び攻撃準備を整え………相手が慌てる所をコクーンの火力で吹き飛ばす…………そしてそれでもトドメを刺す事が出来ない可能性もあるので………泣きっ面に蜂が如くにトドメにピースウォーカーを投入…………一気に蹂躙……もしこの時点で激しい抵抗をされた際には自爆を実施………その隙に一気に私達はスタコラサッサで撤退…………そしてピースウォーカーの自爆で全てを吹き飛ばす……………っと言う感じですよ。」

 

みほ(本体)「へ〜…なるほど。」

 

リョウカ(本体)「ただしピースウォーカーの自爆はあくまでも最後の手段………基本的にはコクーンの火力である程度片付いてる頃だから、その残存勢力の殲滅をピースウォーカーが行ってトドメを刺すのです………基本的に自爆する必要は無い……分かりました?」

 

みほ(本体)「うん。」

 

リョウカ(本体)「まあ、他に言えば……あの量産型エンドノア及びジェネシスとクリアノートで構成された……機動要塞大連合軍………数と質に物言わせて只々蹂躙させるって言う手も有る………そして更にはさっき言ったAI兵器大連合軍との組み合わせも可能………って言うか………今回に限ってはこれが有効だったりもしますよ?手始めの先制攻撃に更に航空戦力による大空襲が追加されたり……ガッチガチに固めた無人ACのガチタンの特攻も加わる………そして火力支援担当であるコクーンにあのエンドノアとジェネシスとクリアノートの攻撃が追加されるので……この時点でオーバーキルな気がするけど……更にトドメにピースウォーカーの突撃に……エンドノアとジェネシスとクリアノートによる直接攻撃が加わって完全殲滅………っと言う感じです…………ある意味で1番被害が少なく済むし……数と質に物言わせて一気にケリがつくので……仮にシャゴホッドの鹵獲に失敗してヴォルギンに起動されてしまったとしても………この規模の前では所詮は多少固い核搭載戦車程度は一瞬で蹴散らされるだけ………戦闘にすらならないでしょう…………。」

 

カズマ(本体)「うわ〜…エゲつねぇ……本当にそれをやるのか?」

 

リョウカ(本体)「やるかやらないかは今回はみほちゃん……いえ……西住みほ…貴女が決めるのです………今回の実証実験では貴女が全指揮権限が委ねてます………流石に海上戦力や航空戦力は私達しか出来ませんが………それ以外を貴女に是非やってもらいますよ?断るとは思ってはいませんが……。」

 

みほ(本体)「……分かった、やってみるよ!」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます、向こうの地形や敵勢力やその配置も既に根回しついでに把握していますので……この会議終了後に作戦資料と地図を渡すので……キッチリと目を通して的確な作戦を立ててみて下さい。」

 

みほ(本体)「分かったよ。」

 

リョウカ(本体)「勿論ながらも分かってるとは思いますが、もしどうしようも無い場合には私達と交代です………良いね?」

 

みほ(本体)「うん。」

 

リョウカ(本体)「さて………あ〜…そうだ……言い忘れる所だった……実はこの拠点や要塞等の武装に関連するのですが……今回使うのかどうかはみほちゃんに全て委ねてますが………新型の武装を用意しました……以前実弾系で最高攻撃力を誇る列車砲並びに要塞砲である……アマデュラ・エンテですが……今回はエネルギー系最高攻撃力を誇る同じく列車砲並びに要塞砲である……『レギウディア・ゼウス』………見た目はこれです。」

 

 

リョウカがその砲台の見た目をモニターに映した………その見た目は、直球に言うとかのエスコンに出て来る超兵器であるエクスキャリバーと酷似しているが………細かな細部は………中枢区間のコアユニット………その発射口が巨大な球体状になっている……それ以外のレーザー発射口も同様だ………

 

 

リョウカ(本体)「これはあのエクスキャリバーを改造と改装を繰り返して………この見た目になりました……まあこんななりの見た目ですが……普通にレーザーや光弾等兎に角エネルギー系の攻撃能力を突き詰めました………因みにレーザー系に限りますが………これのオプションとして今回より投入予定のレギウディア・ゼウス専用:指向性レーザー反射機動衛星要塞……と言うのを配備……これは文字通り……このレギウディアから放たれるレーザーをこの要塞が受け止めて反射……しかもこの反射の際に威力が倍増されるので……着弾地点は凄まじい事になってます………これらの利点は……アマデュラと違いエネルギー系なので証拠は残り難い………それに着弾までの弾速も速い………っと言う利点が有りますが………欠点がかなり重めで………実弾とは違い即座に発射は出来ずにチャージ時間が必要………その上でチャージ中や発射までその眩い光がかなり目立つ………そしてある意味で最大級の欠点が………レギウディア自身は非常にデリケートな設計になっています………確かに私達以外の攻撃程度ではビクともしないでしょうが………それでも攻撃を受ければ何かしらの障害は出ます……今回の作戦時にはそこまで気にする必要は無いと思うけど………今後の事を考えればかなり危ういので……作戦終了後に更に改修と改造を施す予定です………その際にはあのオプションも回収して……以後はその手間も省く様にはする予定です………他にも様々な実弾……エネルギー……等の武装も新型は用意されてはいますが……代表格としてね?まとめれば……エネルギー系のロマン砲………以上。」

 

一夏(本体)「今回は意外に雑な設計な気がしなくもないな〜………ロマンの塊だな………っがバレたら元も子もない訳だろ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、って言うよりも……下手すれば普通に汎用性が高いエクスキャリバーのままでも良いって訳になる訳です………確かに瞬間火力や攻撃能力の種類はこっちが上ですが……それ以外は完全にエクスキャリバーに負ける始末です………だからこれを扱う際には基本的にはエクスキャリバーによる撹乱と陽動してから本命のレギウディアの砲撃って言う戦法しか無いですよ………まあ今回は初期型故に攻撃のみに尖らせてしまった結果が他が全てを台無しにする結果に……しかも見た目的にもある意味でダサい…………。」

 

カズマ(本体)「滅茶苦茶酷評だな………だったら用意する意味が無くね?」

 

リョウカ(本体)「そうしたいけどそうは言ってられないのです………開発所長のリョウカさんからの一応の自信作らしいですのでね………流石にコレはどうかとは思いましたが………結局は実戦で確かめるしか無いのです………はぁ………。」

 

リュウカ(本体)「ははは……それでこのレギウディアを使って結果を出せば良いのですよね?」

 

リョウカ(本体)「まあね………可能な限り早急に改造や改装して見た目や欠点等直さないと色々不味いのでね……かと言っていきなりそんな事言われてもあのリョウカさんですから納得が出来ないでしょうからね…………まあしつこく言えばなんとかなるかもしれないけど……流石に使わずに直させるのは可哀想だから仕方なくね………。」

 

めぐみん(本体)「やれやれですね…………まあ今回は運良く場所がバレるって言う点では問題は無いでしょう……ジャングルの森深くです………バレる心配は無いでしょう。」

 

リョウカ(本体)「とは言えね……今回の作戦でレギウディアを別に必要は無いのに必然的に必ず使う事になってしまったので………はぁ……また作戦を練り直さないと………アレは戦略的にも戦術的にも超大規模に影響を及ぼすのでね………使い所を間違えれば一気に戦局が変わる代物だったのでね………如何にレギウディアと言えど一度の攻撃であの要塞を陥落させるのは不可能………確かに一度の攻撃で向こうにとっては大打撃にはなるでしょうが……それでも敵に反撃を与えてしまう………生憎今回の作戦ではこのレギウディアは試作機らしいのでたった1セットのみ………状況が状況です……流石にみほちゃんもこれを使うタイミングを掴むのは容易ではない………なので今回に限りこのレギウディアの発射権限は私達が受け持ちます……本当は完成型と数が揃っていれば安心して貴女にやらせてあげたかったのですがね………因みに性能面で話は戻すけど………やはり試作機なので一度撃てば次に発射可能まで滅茶苦茶時間が掛かります………と言うのも試作機なので安定したエネルギー供給能力を持ってないので自前の交換式のレギウディア用のエネルギータンクを用いてるのでね……1発撃てば交換……それだけでなく砲身もその膨大なエネルギーを放つ訳で1発撃てば必ずオーバーヒートする……よって次弾発射は必ず最低でも1日………長くても2日は掛かるので……私達にとってはそこまで待てれない………だから今回の作戦では特例措置としてレギウディアの発射権限は全て私達が受け持ちます……無論一応今回もみなさんにも最前線に出てもらいますが………厳密に言うならば作戦の指示の指揮系統を行なってもらいたい………私達が直接戦っている時もリアルタイムでみなさんの元にモニターで送られます……そして………さっき言った様に今回の作戦で投入する試作型のレギウディアの発射権限は私達に有る………っが……恐らく状況的にはあの要塞を攻略するタイミングになるでしょう……なのでこの要塞に対してレギウディアの砲撃を撃ち込む事になってます………ただしそのタイミングは全て私達任せ………更に発射命令を行ったとしても直ぐには撃てれない………撃てば圧倒的な弾速と破壊力を物言わせる事が出来ますが………たった一回だけ………その上で一発のみ………絶対にしくじる訳にはいかない………なのでみなさんにも発射権限を持たせてます…………私達から送られて来るモニターや報告等全ての情報を頼りにレギウディアを適切なタイミングで確実に撃ち込んでください………良いですね?」

 

大高(本体)「分かりました、やってみましょう……。」

 

ヒトラー(本体)「うむ、任せたまえ……必ずその一撃で姫様の望む結果を出してみよう。」

 

リョウカ(本体)「ええ、ありがとうございます………最後にですが……会議後で尚且つ自己判断で良いので……この実家の華の妖精庭園の反対側に新たに出来た……『ビエレッグ・オオアマナ墓地庭園』に来て下さい……そこで大昔に犠牲になったみなさんの墓参りをします……献花や勿論……黙祷をして祈りを捧げてあげるのです………なので参加は個人の判断で良いです………暇な時とかでもどのタイミングでも良いのでその場所へ来て下さい…………既に所々にその場所を載せた案内図と地図を更新しました……後で確認して下さい………因みにですが……以前から有った墓地は全てこちらへ輸送が完了して合併してますのでご了承下さいね………。」

 

高野(本体)「分かりました、可能な限り参加しましょう………。」

 

めぐみん(本体)「ええ、みんなの為にもなりますし……。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます、では作戦に関しては献花や作戦準備も有るので……1週間後に向こうの世界へ向かいます………それまでに可能な限り準備を進めて下さい………ではみなさん……解散!」

 

 

会議が終わりそれぞれ準備に取り掛かった…………

 

 

翌日……

 

 

【淵森母神一家:ビエレッグ・オオアマナ墓地庭園】

 

 

此処は名前の通り季節問わず四六時中辺り一面にオオアマナが咲き誇っていた………墓地庭園と呼ばれるだけあり……それぞれの区間と分かれているが何処に行っても墓地は存在するし大量のオオアマナが咲き誇っている………特に中枢区間では大昔時代にて蘇生不可能若しくは消息不明になってしまった一行達の兵士の名前が刻まれた超巨大な慰霊碑と珍しく此処のみオオアマナではなく………紅い彼岸花と蒼い彼岸花でこの慰霊碑を囲っている………言ってしまえば此処の地形は華の妖精庭園とそこまで変わらない………しかしこの場所は一行達……いや……リョウカにとっては悲しい運命を共にして散っていた仲間や家族の為にわざわざ新たに創り上げた正規の墓地庭園である…………その場所に一行達は訪れていた………勿論ながら全員の服装は黒色で統一していた………

 

 

リョウカ(本体)「…………みなさん、今日も来ましたよ………あれからもう何年と経ちましたが………相変わらず今も私達は平和の為に戦ってますよ……………本当にごめんね…………みなさん………不甲斐無いばかりにみなさんの為に平和な世界を見せてあげたかったです………でも必ず私達はみんなの為に平和を目指して戦って行きますよ…………だから安らかに眠って下さいね………。」

 

リュウカ(本体)「………私達もリョウカちゃんと共に常に歩んで行きます…………みんな………本当に今までご苦労様でした…………ありがとう………そして………本当にごめんなさい……………。」

 

リョウカ(艦娘)「…………それではみなさん…………黙祷を………。」

 

 

一行達は静かに黙祷を捧げ………それぞれの想いを込めて………献花を捧げて墓地庭園を後にした…………いつの間にか……リョウカの持つ自ら封印した武器に変化を遂げたと知らず………

 

そして……予定日になり……一行達は準備を整えてメタルギアの世界へ向かった………それと同時に……一行達の新たな旅が始まったのだった………

 

 

 

 

OPBGM&EDBGM:作品名【アーマードコアシリーズ】曲名【no more cry(OPver)】

 

 

 

           【Re:東方最高神[零(ZERO)]【ワールド・オブ・アドベンチャー:前章】】

 

 

 

 

【続く】

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