Re:東方最高神[零(ZERO)]【ワールド・オブ・アドベンチャー:前章】   作:神森リョウカ

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どうもです、私はリュウマです……はぁ……それじゃあ前回のあらすじを簡単に説明すると……私達は中央氷原へと渡り……そこで数々のミッションをこなして……徐々に集積コーラルへと目指していました……しかし私達が旧宇宙港を攻略していた時に此処でリョウカちゃんが襲来……アイスワームを簡単に破壊して……そのアイスワームを持って何処かへと消えて………その後私達はリョウカちゃんを保護する為にあのウォッチポイントの所へとやって来ましたが………そこでリョウカちゃんは無理矢理地上から何と技研都市へと物理的な手段を取って技研都市へ直通で向かいました……その後は私達は集積コーラルへと到達して……そこを防衛していたコーラル対応型のメタルギアRAYとリョウカちゃんの駆る同じくコーラルを用いたメタルギアREXとの決戦を繰り広げてリョウカちゃんの勝利……その後はオールマインドの差し向けた敵の大編隊を蹴散らしながらリョウカちゃんを防衛して……リョウカちゃんは無事に全てのコーラルを吸収………技研都市諸共敵を消し飛ばして一度拠点へと帰還………そして私達は念願のアディショナルインパクト:コーラルリリースを実行する為にウォッチポイント:ZEROへ進行……数々の難関を突破しながらも到達……儀式を実行して………無事に多少の犠牲こそ出ましたが……どうにか儀式は大成功に収め……その世界での決着が付きました……こんな感じですね……それじゃあ今回も見て下さい……。


[第1期:最終章]第5章 リョウカと流蛍(ホタル)の永い夢に終わりを……
[第1期:最終回]第16話 リョウカと流蛍(ホタル)の永い夢に終わりを……


OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:メインテーマ】

 

 

 

あれから1年が経過した………リョウカの容態はどうにか瀕死から抜けた訳ではないが……目覚めてはいて……尚且つほんの少し程度の行動は出来るし会話も出来る……っが相変わらずその後は大量の血反吐吐いて倒れる上で傷も塞がるどころか前に出来た傷が開く等で毎回包帯を変えないといけない程らしい………

 

そんなある日の事……リョウカから話が有ると言い……別荘地に関係者が集まった……

 

 

リョウカ(本体)「突然呼び出してすみませんね………みなさん……こんな姿ですが。」

 

カズマ(本体)「まあ、お前の姿は相変わらずなのは分かるがわざわざなのか達を呼び出すってよっぽどか?」

 

リョウカ(本体)「まあ、よっぽどって言う訳じゃないですが……記憶関連の事でね……とある昔話話になります…………みなさんはあの『仙舟[羅浮]』の事は覚えているでしょう………。」

 

ヴェルト(本体)「ああ……。」

 

三月(本体)「うん……。」

 

リョウカ(本体)「実はね……貴方達と出逢うかなり昔に……実はその世界へやって来ていたのですよ……前世の大昔時代のお母さんの時位です……無論その当時の代は今の私ですがね……。」

 

丹恒(本体)「待て、どう言う事だ?」

 

リョウカ(本体)「まあ、順を追って説明しますよ………仙舟には『雲上の五騎士』と言う存在が居ました……そしてそれを束ねる存在も居た……そして……時系列で言うならばあの『仙舟同盟』が為される直前になります………。」

 

一夏(本体)「かなり昔なんだな……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、さてと………その世界の仙舟の羅浮に来ていた……一人旅時代の私は魔陰の身と戦っていました……無論私は最高司令官……当時で言うならば総元帥として『雲上の五騎士』と共に最前線に出て戦っていました……無論最終的には史実通り…ではなくかなり早い段階で……その五騎士の内の一人は死に………その一人を蘇らせる為に飲月の乱が発生………これ等が合わさって被害は甚大……その影響も有って疲弊し切った故に私の仲介も有って仙舟同盟が成立した訳です………とは言え五騎士の内の3人も失う結果になりましたし……残った2人は片方が消息を断ち……現在の雲上の五騎士は景元さん貴方だけになってしまった……………だが……それよりも更に前………私はとある2人の捨て子を拾いました…………その2人は狐族の後の停雲と御空です………赤子も当然だったその2人を当時の私は見捨てる訳にもいかず……拾って世話をしました………。」

 

ヴェルト(本体)「ふむ……。」

 

景元(本体)「それで…?」

 

リョウカ(本体)「……あの子達が立派に育ち尚且つ何が有っても1人で生きて行ける様になった頃にあの戦争が発生した……さっき言ったあの戦いです………無論私は2人を戦争には参加させたくはなかったけど戦況が芳しくなかったので………2人を信じて行かせる事にしました……結果を言うと……確かに2人は生きて戻っては来たけど停雲は瀕死の重傷を負ってしまった………泣きじゃくる御空を慰めて停雲をどうにか治療には成功したけど最早最前線で戦う事が出来なくなってしまった………それから同盟をしてから年月が経ち………再びこの仙舟へとやって来た……この時は姿を変えていて尚且つ列車組としてね………。」

 

景元(本体)「と言うと………あの時君に感じた懐かしい気配は君だったのか?姿は違っていたが……。」

 

リョウカ(本体)「そうなりますね………無論羅浮としての私ではなく……開拓者としての私として新たに旅をしていた………とは言えそこに来て久々に2人の義理の娘を見に来たのも事実でした………っが……御空は普通ですが……停雲だけは会った瞬間に妙に違和感を覚えました……私の知る停雲ならばもっと雰囲気は優しい上でのほほんとしたかなりのドジっ子の筈でした………しかし再び会った時にはそれが無かった………確かに優しいしのほほんとした感じも有るし……ドジな所は変わらないのですが…………明らかに見え透いた『嘘』に気が付いた………。」

 

ヴェルト(本体)「じゃあ、あの時……初めて停雲と会った瞬間に既に偽物だと?」

 

リョウカ(本体)「……ハッキリと断定した訳では無いですが………一応長い間会ってなかったから再び会った時には変わっているだろうと浅さかながらも思って……しばらくは様子を伺いました………んが………あの薬王秘伝との決着が付いた時に……停雲は偽物………あの子がどうなったのかも分からない………だが………目の前で義理とは言え娘の身体を弄ぶ幻朧に対峙した際に完全に怒り狂い暴走………だが………此処には娘の1人の御空も居た……そして何よりも娘の笑顔の為ならばと暴走を抑制し……完全に神として……そして最高神として覚醒………更には他の覚醒形態をも完全に制御出来る様になり………制御された完全な力で幻朧を圧倒し……システム能力及び最高神としての最高神の能力で幻朧は完全に消滅した……だがそれでも停雲が戻っては来ないと悟っていた………だが………この力に無限の可能性が有ると思い……一か八かの賭けで停雲の完全なる蘇生若しくは呼び出しを実行した………結果は……そうですね…………ほら、もう出ておいで……停雲。」

 

 

ガチャ……バタン……

 

 

停雲(本体)「はい、私ですよ…お母様。」

 

三月(本体)「すっごい………本物なの?」

 

停雲(本体)「はい……私は生死の境を彷徨ってましたが……お母様のお陰でこの通りで御座います……お母様には感謝し切れない程の恩が有ります……。」

 

リョウカ(本体)「まあ、こう言う訳です……んが……復活させた代償と完全に制御出来たとは言えその反動は凄まじく……気が付いたら別の世界に飛ばされてしまっていたのですよ………だからあの時の儀式で忽然と私が消えたのはその儀式と覚醒による反動と重なった結果が空間を歪ませて私は別の世界に飛ばされた訳です……。」

 

ヴェルト(本体)「なるほど……だからあれ程探しても居なかった訳か……。」

 

丹恒(本体)「そうだったのか………。」

 

三月(本体)「ウチ……すっごく心配したんだよ?」

 

リョウカ(本体)「すみませんね……とは言え娘が生き返ってくれただけでも私は嬉しかったのですよ……だから娘の為ならば喜んで自らの命まで捧げる覚悟を持ってあの儀式を行った訳ですが……まあある意味で等価交換っと言う訳ですね………。」

 

リュウカ(本体)「……まさか、人体錬成……?」

 

リョウカ(本体)「まあそれにかなり近いですよ………とは言え救ったのは事実です………これで良いのです………。」

 

景元(本体)「そうか………。」

 

リョウカ(本体)「まあ、今では時折此処へ来て私達の手伝いをしてもらってますがね……義理の娘2人が久々に側に居るだけでも私は幸せ物ですよ……そしてみなさんも揃っている事も私は嬉しいですよ………。」

 

姫子(本体)「そう……。」

 

リョウカ(本体)「……………。」

 

リュウカ(本体)「………?どうしたのリョウカちゃん?辛い顔してるけど?」

 

リョウカ(本体)「そうですね……実は別の代にこそなりますが………みなさんは『ピノコニー』って言う恒星級のリゾート施設を知っているでしょう?」

 

三月(本体)「あ〜……あそこ?あそこも大変な事があったね〜……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、実はあのピノコニーの設計と建造の最高責任者として携わっていた代が居ましたし……そして……実際にそのピノコニーの前代の時と今のピノコニーの最高責任者となった時も有ります…………。」

 

ヴェルト(本体)「何?初耳だな……それで?」

 

リョウカ(本体)「ええ、確かにあのピノコニーに関しては全てを知っていた……だが………更に別の代……果てには別の時間軸の私達ですら……開拓者時代の私や今の今まで………たった1人だけ救えれなかった人が居たのです………無論今でもあの惨劇の事を思い出すと辛いし後悔もしている………。」

 

リュウカ(本体)「…………。」

 

リョウカ(本体)「……私の目の前から私にとって……ほんの短い時だった………けど……大事で命を賭けてでも護りたかった存在……一瞬だった………一瞬で……私の目の前から奪った……………!!」

 

めぐみん(本体)「リョウカちゃん………。」

 

リョウカ(本体)「今も私から奪った存在を思い出すだけでも憎悪を覚えます………昔ならね………すみませんね感情的になってね…………。」

 

リュウカ(本体)「………良いんですよ……それでリョウカちゃん……どうしたいのですか?私達はリョウカちゃんの意思を尊重しますよ………。」

 

リョウカ(本体)「ええ……昔の私達なら絶対に不可能ですが……今の私達なら或いは……いえ……絶対に出来るかもしれない………先程の話に戻るけど………今の今までに何度もたった1人だけ救えれなかった人が居たそう言ったね?」

 

リュウカ(本体)「うん……。」

 

リョウカ(本体)「それは如何なる手段を用いても最大の障壁の前に呆気なく惨敗………大昔から今に至るまで……神々のみなさんや別の代の私達がほぼ全員犠牲になった………。」

 

全員(リョウカ以外)『………!!!』

 

リョウカ(本体)「みなさんは『死』と言う『概念』は無論言わずとも分かるね?」

 

カズマ(本体)「そりゃあ当たり前だろ?生きてる以上は絶対に死は避けられない……いや……如何なる存在もこの世に存在する以上は絶対に死は避けられない……そうだろ?」

 

リョウカ(本体)「その通りです………例外含めて『死の概念』には決して抗えない……何は死ぬのだから……例え不老不死でも必ず『死の概念』からは逃れる事は出来ない………無論私達でもね………。」

 

リュウカ(本体)「……まさか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、なの達やカズマは知ってるかもしれないけど……『記憶域ミーム』と言う夢境の世界……その更に奥深く……より裏世界に近い夢境の世界に存在する『記憶域ミーム』で『死の記憶域』と言う『死の概念』が存在するのは知っているでしょう?」

 

カズマ(本体)「あの化け物か………その世界で死ねば現実世界での死を意味するんだったな?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……奴の前では如何なる手段を用いても死は避けられない………実力こそ大昔時代でも普通に対抗は出来る……いえ……圧倒出来る程の雑魚………しかし何故私達や神々のみなさんも含めて口を揃えて絶対に手を出すなや関わるなと言うのは………奴の能力と絶対的な不死の能力にある………先ず能力……文字通り『死の概念』を全て操り……その対象を確実な『死』を与え……その魂を刈り取る………この『死の概念』を操る点が厄介たらしめているのは私達ですら文字通り『死』を与える絶対的な力をぶつけてくる……システム能力の絶対性を文字通り受けるのと同義ですね……まあ下手するとそれ以上ですがね…………。」

 

一夏(本体)「化け物だな……それで?」

 

リョウカ(本体)「それだけでも厄介ですが奴の性格上…奇襲する事に特化している上で決して長時間姿を現さない暗殺者の如くの神出鬼没……そして……もう一つの能力が絶対的な不死生…………確かに奴は他と違い……文字通り『概念』そのもの……それ故に全世界且つ全ての時間軸含めてたったの1体だけしか存在しない………つまりは倒されたらもう二度と現れる事は無い……しかし何故倒せないのか?何度も言いますが相手は『概念』そのもの……ソラリスみたいな超次元生命体とか全ての時空や空間とかのレベルでは無い程の最上級の絶対的な防御力と再生力…そしてその生命力……攻撃と防御……再生に至る文字通り全てを単体だけで完結させてしまった超特級の最強で………最凶の死………しかもコイツは神とかではない……『記憶域ミーム』の中でのイレギュラーが起きた突然変異体…恐らく星核の影響も有るかもしれないけどここまでトチ狂ったイレギュラーが発生する事は無い………それ故に血眼になってでも神々のみなさんや私達でも好き勝手するこの存在を放置する訳には行かず討伐隊を編成して何度も訪れたが………そんな存在に敵うはずも無く………討伐隊は全滅……誰一人帰る事はなかった…………無論その討伐隊は全員最上位級以上の神々のみなさんで特に戦闘特化型のみで編成されたみなさんです……しかもその規模は無数です………しかもそれが呆気なく全滅です……………。」

 

千冬(本体)「化け物ではないか!?神ですらないのに下手すれば最高神クラスも混じった討伐隊を全員返り討ちにしたのか!?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……その後は協議の結果……残った神々のみなさんと私達の力でピノコニーに永久封印する事で被害の鎮静化を図った……とは言えピノコニーに入った上で奥深くに入った者は例外無く消されていったけどね………そして………私の護りたかった人も殺された…………その護りたかった人は今も奴の『死の概念』に囚われたまま………だが奴を完全に消滅させれば『死の概念』に囚われた存在は解放される……若しくは『死の概念』の牢獄から救えれば助けれるかもしれない………だが何にせよ奴の存在がそれを許さないでしょうし……それに腐っても『死の概念』奴が死ねばどうなるか分かった物じゃないですが………代わりは居る………しかし奴を完全に殺す手段が昔には存在しなかった故にどっちも攻めれなかった………と言うのも奴が真価を発揮するのはあくまでも『夢境の世界』……つまりは夢の世界に限り無く近い現実世界の境界線でのみその力を発揮する………しかし現実世界ではそうはいかない……確かに力が衰えると言う訳では無いが『概念』と言う絶対的な能力が使えなくなる………代々の私達や別の時間軸の私達が犠牲になって手に入れた情報です……だから奴は現実世界に引き摺り込まれるのを極端に嫌います………自分が不利になる状況下を避ける為でしょう………しかも得意な奇襲性失う………確かに『死』の力が衰える事は無いけど………厄介な夢の世界での死の力が発揮出来ない故に『死』の力を発揮出来ないのも同義です………だがそこまで行っても結局は討伐出来なかった……と言うのも奴の『本体』を現実世界に引き摺り込んだ上でその世界と遮断しない限りは決して『殺せない』………。」

 

シカマル(本体)「なるほど……つまりはこう言う事だな?なんらかの手段を用いて奴の本体を現実世界に引き摺り出して……奴が逃亡出来ない様に夢境世界と現実世界と遮断すれば勝機は有る……そう言う訳か?」

 

リョウカ(本体)「ええ……ただ倒すだけならばそこまで苦労はしないです……倒すだけならね………問題なのはどうやって本体を探すかです………本体はたったの1体だけ………偽物も混じっているので厄介です………しかし本物と偽物の区別の仕方は簡単です………偽物はそこまで驚異的な力は無い……簡単に倒せます……って言うか今の私達ならば偽物程度の攻撃はびくともしないでしょうし……例え夢境の世界でも圧倒出来る上で消滅出来る………そして何よりも偽物は……私が今も救おうとしている………『ホタル』には反応しない………本物はホタルに執着しているので絶対に逃しはしない………だから救出しようとすれば必ず本物が動く………無論ですがホタルは全ての時間軸にも存在しますがやられたのは私が目の前で殺された方のホタルであって他の時間軸の方のホタルではない………つまりは偽物も居ないけど魂は今も奴に捕まったまま……何んらかの手段でその魂を連れ戻そうとすれば……。」

 

シカマル(本体)「……折角の餌が消えて怒り狂った本体が現れる訳か?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……これも犠牲になった私達が手に入れた情報です……無論奴の潜伏してる所も判明してますが………倒しに行くには色々と準備が要る………先ず大前提ですが……奴を現実へと引き摺り出す為の手段と力が要る……次にその境界を塞ぐ手段も要る…………更には『死』に対する防御手段も要る…………そしてホタルを連れ出して出口まで向かう救助と陽動も必要………等山程要りますね………ホタルの事を知っている私は当然要るとして………境界遮断能力が得意とするのは紫クラス以上の結界系能力に特化した人を用意しないとね………後は………ホタルの蘇生が終わった後……短い間だったとは言え少なからず私の影響を受けている筈です………なので例え魂と肉体が分断されてたとは言え神格化しても不思議ではない………のだが………元々あの子は医療カプセルの中でしか生きられない様な状態まで容態が悪化していた………私程とはいかずとも少なくとも永琳クラスが居ればどうにか治せる筈…………。」

 

カズマ(本体)「………『ロストエントロピー症候群』…だったか?徐々に身体の機能が完全に機能しなくなり……最終的には自身が消えると言う様な超ヤベェ不治の病だったか?治せるか?永琳?」

 

永琳(本体)「ロストエントロピー症候群ね……一応後で調べてみるわ……いつもリョウカのばっかり見てきたから大概の事は治せるけど今回は中々厄介ね………下手すれば切り札を切らないといけないわ………。」

 

めぐみん(本体)「そうですね………っと言うかリョウカちゃん……その……ホタルとは?」

 

リョウカ(本体)「そう言えば説明が不足してましたね……あの子とは短い付き合いだったけど……その間がとても長く感じる程……一応ピノコニーの事は知ってたとは言え道に迷いやすかったので……案の定迷子になった矢先に密航者と疑われたホタルを助けてね?そこから友達になって色々と観光したりして……秘密のアジトまで連れて行ってもらったよ………そしてそこであの子が現実では危篤の状態になっている上で密航者だと教えてくれた………っが……ある意味で私も似た者同士と言う訳で完全に意気投合していた………んが………ファミリーと仮面の愚者の罠に嵌ってまんまとあの……奴の巣食う裏の世界に飛ばされた…………とは言え一度目は私もホタルも助かった……っが……2度目の時は星核ハンター絡みで再び裏の世界にやって来た時に奴の巣食う所の中で特に狩場だった所へホタルが迷い込んだ………その結果………。」

 

シカマル(本体)「………奴の奇襲を受けて殺された………そうか?」

 

リョウカ(本体)「その通りです………当時の私は感情豊かとは言え不安定な部分が強い………大切な存在が殺された故に暴走………しかし暴走していたとは言え………呆気なく敗走…………改めて力の差を味わったよ………。」

 

カズマ(本体)「あの暴走していたリョウカをこうも圧倒するのかよ………やっぱ夢境の世界じゃあ無敵って訳か?」

 

リョウカ(本体)「そうです……夢境の世界だから故に無敵の存在と言えます……そしてホタルも含めて………犠牲者が鰻登りの如く増えて…奴に悉く殺されていった………今も身体だけが現世に残されたまま…………だが勿論魂亡き肉体は朽ちる………だが代々の私達はホタルの身体だけは何としてでも身体張ってまでも護り通した………無論今でもホタルの身体は大切に厳重にとある場所に永遠に近い時間の中……封印しています………私にしかその封印は解けないしその場所へは行けない………だがその場所の入り口には誰でも行けるけど入れはしないよ……と言うのも………その入り口には『特殊な合言葉』を鍵としてます………合言葉ではなく専用の特殊な能力を用いた合言葉です…………例え答えを知っていたとしてもそれが本人以外は決して解けない仕様です………とは言え…………そもそも『答え』が特殊過ぎるからね…………。」

 

リュウカ(本体)「そう言えば、偶に私が永琳さんの所の病院へ行く際にある日寄り道で滅茶苦茶久しぶりにあの記憶神の施設………そこへ立ち寄ってみたんですよ?あの大昔時代のリョウカちゃんの記憶を辿った事件以来使う事は無かったのですがね………まあ偶には掃除や整理整頓位はしようかとは思って来てはみたけど………何故かは知らないけど新品当然のままだったのです………それにこの施設の名称も変わっていたのです……確か……『ワールド・ドリームメモリーズルーム』……って言う名称にね……更には調べてみるとやけに厳重なドアがあったけどうんとすんとも言いません……アレが?」

 

リョウカ(本体)「ええ、あそこがそうです………そしてあの中に進めば……ホタルの身体が安置してます………ただし確実なセキュリティーも兼ねて必ず私が居なければ………セキュリティーが作動して殺しに来ますよ……まあ私達だから良いとして………何処の誰だか知らない人にホタルの身体を明け渡す馬鹿は居ませんよ………。」

 

カズマ(本体)「そりゃあそうだ……んで?」

 

リョウカ(本体)「今回……今度こそホタルの魂を救助するのでねその戻るべき身体がちゃんと無事じゃなければ意味がない………だからこそ永琳達にホタルの身体の事を託したい……出来るね?」

 

永琳(本体)「分かったわ、やってみよう。」

 

めぐみん(本体)「勿論ですよ、我々に治せない物は存在しない事を改めて証明してあげますよ………まあリョウカちゃんのは例外ですが………兎に角ホタルの事は任せて下さい。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます……それに今回の戦いの要はホタル自身も関係有るのでね………いえ……奴との戦いで勝利する為に絶対に必要になります………確かに魂は向かうに囚われている関係上魂だけは何も変わってはいない……だけど肉体だけはそうはいかない………永遠に近い時間封印されていたとは言え……ずっと私達の保護下にあった……身体だけは生きているけど魂だけが欠けているので事実上死亡しているが……それでも私達の影響は今でも受けている………なので必然的に神格化はしている………その上で私達と同質の存在へ至ってる筈です……。」

 

リュウカ(本体)「なるほどね……でもホタルの力も要るって……あの子の力とは……?」

 

リョウカ(本体)「あの子の力は今の私達にとって唯一『概念』に対する特効どころか天敵とも言える程の絶対的な力を持っています………もしホタルがあの時に死んでいなくて尚且つ生身の身体が元気な状態ならば……理論上は夢境空間に居る状態の奴を討伐出来る筈です………だがそれはもう叶わない事ですがね…………でも現実の世界に居る状態でもあの子の力は奴にとっては脅威としか言えれない程の力を持つのも事実………確かにあの子の力と能力の真価は奴と同様に夢境空間でこそ意味があるけど………現実世界での場合にはその力と能力は夢境空間でしか使えない能力と力が使えなくなる代わりに………より『概念』に対する特効が発揮します………あの子自身と何度も接触出来た別の私達が同じく犠牲になって手に入れた情報です………あの子もいつか私達が助けに来る事を信じて待っている………。」

 

一夏(本体)「あの化け物に対する切り札って訳か………。」

 

リョウカ(本体)「ええ……だけど忘れてるとは思うけど……奴を現実世界に引き摺り出した上で後一歩まで追い込んだ筈なのに討伐出来なかったのは他にも理由がある………奴にはよりにもよって形態変化持ちで……追い込まれた奴は覚醒形態に移行……私達の攻撃が通じず……一方的に嬲り殺しにされて壊滅しました………そう……奴は追い込まれた時の最後の切り札とも言える最後の能力………現実世界でも夢境空間と同じ能力を使える様にすると言う悍ましい隠し玉を持っている………だから奴を現実世界で討伐するのは容易では無い……現実世界に引き摺り出したら最後の切り札を使われる前に有りっ丈の火力を与えて一方的にやるか………それか……『概念』には『概念』をぶつける……同質の力で尚且つ奴以上の力と能力で無理矢理捩じ伏せる他無い………。」

 

カズマ(本体)「なるほどな………。」

 

リョウカ(本体)「さて、詳しい作戦に関してはやはりみなさんを集めた方が早いですね……ただ今回の件は確かに個人的な部分が大きいけど……実はこのまま放置するのは不可能です……なんせ……基本的に静観して見守っているあの『システム』も完全にブチ切れて……『緊急強制討伐命令』がシステム側から私達へ依頼と言う形で遠く無い未来に必ず来る事になります………私達と『システム側』は表裏一体且つどちらかが欠けただけで機能しなくなる………基本的には私達の命令が絶対ですが今回は事が事………『システム』の絶対権限により私達含めて神々のみなさんと……『システム』との共同で奴の討伐を決行する………だが今攻め込んでも返り討ちに遭うのが関の山とも『システム』も分かっているので……私達の準備が整った時に『システム』から依頼が届く事になってます………無論負ければ問答無用でゲームオーバー……あのシステムのお世話になりますよ……勿論ながらもあの子が完全に死亡しても対抗手段が無くなってしまうのでゲームオーバー…………絶対に失敗してはならない戦いとなります…………。」

 

束(本体)「あの『システム』が重い腰を上げてまでブチ切れていたなんてね〜……滅茶苦茶怨み買っているんだね?」

 

リョウカ(本体)「そりゃあ無数に渡る私達や神々のみなさんを好き放題に殺して回る……それだけならばまだ良い………『システム』の力で復活も出来る……だが……他の世界まで好き放題に破壊して回る上で無差別に殺し回り……更には別の時間軸まで介入した挙句に……その時間軸を滅ぼす等々……他にも挙げればキリが無い程の凶行ばかりを繰り返せばあの『システム』が完全にブチ切れて『記憶域ミーム』絶対ブチ殺すマンとなっても不思議では無いですよ……って言うかそもそもの事………無数の私達や神々のみなさんを好き放題に殺しただけでブチ切れてましたけどね………だから『システム』は奴の完全な死以外絶対に認めない………皮肉な物ですね……『死の概念』の存在がとうとう殺される側になるとはね………っがそうしようとして何度も返り討ちにあった私達も人の事を言えた物じゃ無いですがね………。」

 

リュウカ(本体)「………ですね……。」

 

リョウカ(本体)「ではみなさんを集めて下さい……実家で……そうですね……奴には明確な名前が無いですからね……『記憶域ミーム』の『死へ向かうは何物』っと言う名前ならあるけど………非常に覚え難いからね………私は『デスメモリー・エンドドリーム・レクイエム』っと言う名前を与えてはいるけど……それでも長いので………『デスメモリー・ドリーム』又は『デスメモリー』又は『デスドリーム』っと言う名称で呼んでますがね………。」

 

カズマ(本体)「まあ、相変わらずの直球なネーミングセンスだが……今回は中々洒落た名前だな……んじゃあ、とっととみんなの所へ行こうぜ?」

 

リュウカ(本体)「ええ、みなさんを集めて来ます………。」

 

めぐみん(本体)「私はリュウカちゃんの代わりにリョウカちゃんを実家の方へと連れて行きますね……まだ安静にしてないといけないでしょうに……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、お願いします。」

 

 

その後一行達は実家へ向かい……いつものメンバーが集まった………

 

 

リョウカ(本体)「……っと言う訳です……今回は厄介とかのレベルでは無い………あの『システム』ですら最優先で必ず完全に抹殺する様に…っと私達が準備が整った時にデスメモリーの討伐依頼が届く………私達はさっきも言った様に……神々のみなさんと『システム』と共同で私達の経験上…最強且つ最凶の存在を有りっ丈の戦力をぶつけて討伐する事になってます………。」

 

大高(本体)「なるほど、事情は良く分かりました………。」

 

ヒトラー(本体)「しかし珍しいな……あの『システム』が完全に激昂しているとはな……。」

 

ルーズベルト(本体)「仕方なかろう……何せ今に至るまで無数の姫様が犠牲になったのだ……一心同体とも言える存在が一気に無数とも言える規模が失ったのだ……これに怒らぬ存在は居ないだろう……。」

 

高野(本体)「そうだな……姫様勝算は有るのか?」

 

リョウカ(本体)「現状で言えばハッキリと言いましょう………真正面から挑んでも先ずこっちが負ける……犠牲者有りだとしても先ずこっちが嬲り殺しにされるのが関の山………何せまだこっちの準備は何も整ってません………先ず大前提なのが相手は存在そのものが『概念』そのものへと超強化……しかも夢境の世界では向こうの独占場………如何なる場所から奇襲を受ける可能性が高く……しかも全ての攻撃が即死………文字通り死を与えるので防御力なんて意味は無い………ただ……避けるか盾で防ぐ等……それとダミー人形による身代わりも有効です……しかしそれだけでは凌ぎ切れない………だから逆の発想………敢えて受け流す訳です………確かに攻撃受けたら即死は避けられない……っが……それは攻撃が直撃した時に限る……直撃さえ避ければ元々デスメモリーの力は充分に今の私達でも余裕で耐えれる……。」

 

高野(本体)「中々厄介な敵だな……奴がもし本格的に動き出した時が恐ろしいが………その前に仕留めれたら良いが……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……だがデスメモリーが動き出すのは先ず無いです……何せ今でも『システム』の力で無理矢理夢境空間にて封じ込まれていますから……私達は私達で準備を整えて行けば良いです……。」

 

大高(本体)「そうですか……。」

 

リョウカ(本体)「では今後の予定と作戦を説明しましょう……先ず何度も言うけど今の私達には戦力が足りない……真正面から決戦挑める程余裕は無い………なので今回の作戦にて……完全戦闘特化型の世界線を用意する……それを複数もね……。」

 

リュウカ(本体)「完全に戦う為だけの世界ですね?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……隅から隅まで有りっ丈の戦闘用の武装や施設を用意して迎え撃ちます………とは言え時間稼ぎが限度でしょうがね……だからこそこの世界と中枢空間世界も同様に決戦に備えた超大規模な工事を実施する訳ですよ……無論完全戦闘特化型の世界線を何個も用意した上で此処と中枢空間世界とも繋げる必要が有るけどね………つまりは構造上は……あのモンハンの世界のドンドルマの迎撃拠点の砦みたいに……徐々にこちらも後退し易く尚且つ敵をより消耗させる為の戦略ですよ……。」

 

大高(本体)「なるほど……それは良い考えですな……。」

 

リョウカ(本体)「ただその関係上……やはり今回の戦いではどうしても時間稼ぎが精一杯……他の敵ならばともかく……今回は『概念』と言う実体が有るのかどうかも怪しい存在………どんなに火力が有っても当たらなければどうって事は無い……だから用意する武装に関しては最低でも文字通り対全世界線級以上が必要で……最大でも『対概念』級以上は必須となる訳です……一応私達も『対概念』は使えなくは無いけどやはり厳しいですね………。」

 

高野(本体)「ではやはりお嬢の力も必須と言う訳か…?」

 

リョウカ(本体)「ええ……ホタルさえ居れば勝てる筈です……能力や力もそうですが……みなさんには言ってなかったけどあの子……星核ハンターの1人の……『サム』と同一人物ですよ?」

 

全員(星核ハンター全員及びリョウカ除く)『………え!?』

 

リョウカ(本体)「とは言え具体的どんな感じなのかはハッキリとはしてませんが………ホタル自身が言ってた様にサム=医療カプセル……又はホタル自身が直接着込んで戦うか……若しくはホタルの意識を移してサムとして操作するか………それとあの子……蒼穹戦線帝国グラモス出身且つティタニアであるのは確定しています………表向きではアイリス家の役者となってはいるけど………実際にはかの軍事国家の蒼穹戦線帝国グラモスの女皇…ティタニアで……飛び抜けた超精鋭部隊の鉄騎兵団所属だったのは明らかです………だが鉄騎兵団の戦い方とか女皇のティタニアとはどう言う意味なのかは判明はしてないけど…………その力は本物です………確実にデスメモリーに対して息の根を止める力は持っているけど………問題なのはそのホタルの魂がデスメモリーの所に囚われている訳で………ホタル自身どうする事も出来ないですよ………そうですよね?カフカ?まだサムも動いていないって言う事はそう言う事でしょう?」

 

カフカ(本体)「ええ、そうよ……あの子が戻ってこない限りはサムも動けないわよ……。」

 

リョウカ(本体)「そう言う訳です………先ず大前提としてホタルの魂を現世へ連れ戻さなければ話にならない………だがデスメモリーから逃げながら現実世界へ戻るのは難しいでしょうね………だから陽動が必須です……更には現実に戻っても安心は出来ません……ホタルの魂をホタルの身体に定着させないといけない……兎に角時間稼ぎをしなければならない………だから故の完全戦闘特化型の世界線が訳に立ちます………如何に奴と言えど少なくとも足止めにはなる筈……これも何重にも重なればかなりの時間稼ぎは出来る上で消耗は避けられない……そこに復活したホタルと力を合わせて一気に叩き潰す………っと言うのが作戦になりますがね………だから事実上今回用意する完全戦闘特化型の世界線は余り言いたくはないけど時間稼ぎと消耗の為だけに犠牲になるしか無い………今回は幾ら何でも相手が悪過ぎる………まだ『対概念』に対する攻撃手段がホタル以外を除いて少な過ぎるのが実情ですのでね………『システム』でさえも明確な攻撃手段を持ち合わせていない……精々少し弱くするのが精一杯………だから『システム』にとっても私達やホタルが最後の希望です………どんな犠牲を払ってでも今度こそ奴の息の根を止めなければ今度こそ全ての終わりを意味します………奴の『死の概念』を完全に滅ぼすのです…………。」

 

ルーズベルト(本体)「……そうか……已む得ないな……。」

 

リョウカ(本体)「………今回の作戦の本部は最終防衛ラインとなっている中枢空間世界がそうです……この世界は勿論戦場になる………出来ればその前に仕留めれば良いのだけれどね…………今回は規模が規模なので………修行や工事含めて準備期間は最低でも1万年以上は掛かるのは確定してます………。」

 

一夏(本体)「い……1万年以上…!!?」

 

千冬(本体)「そんなに必要なのか!?」

 

リョウカ(本体)「当たり前です、って言うよりも『最低でも』……っと言ったので実際にはもっと伸びますよ?さっきも言った様に相手が相手……こっちも手段は選んでいられないのでね……だからこっちもそれ相応の準備を整えなければならない……だから故に先ず修行では私達の強さが少なくても覚醒形態のデスメモリーと同等以上でなければ意味がない………だから少なくとも私達も常時覚醒形態を維持出来る程の力は持てと言う訳です………ドラゴンボールの世界で言うならば………常にスーパーサイヤ人を維持し続けた上でそれを更に越えなければいけない訳です……そうあのセル編みたいにね………。」

 

リュウカ(本体)「なるほどね………覚醒形態の更に上をですか………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、特に私やお母さんは絶対にその覚醒形態の更に上を目指さないといけない………私とお母さんにはまだまだ潜在能力が隠されている筈です………そうしないと下手すれば最悪……大昔みたいに完全に私とお母さんが融合して元に戻らなければいけなくなる………出来ればそう有って欲しくはないのでね………。」

 

めぐみん(本体)「リョウカちゃんとリュウカちゃんが一つに戻らなければならない………今回は改めて思うとそう言う規模なのですね…………。」

 

リョウカ(本体)「そう言う訳です………無論再び一つになればもう二度と分離は出来ない………だから文字通り最後の手段…………再び一つになりその力で捩じ伏せる…………一つの時ならばホタルと同様に……いえ……それ以上の力と能力で圧倒は出来るでしょう勿論デスメモリーの覚醒形態を含めた上でですが…………今の私とお母さんが融合すればの話ですが………だが私達は今の状態で覚醒形態のデスメモリーを上回る必要が有る………だからこそ果てしなく長い準備期間が必要な訳です………無論修行だけではない……工事もそうです………今後の事も含めてこの世界と中枢空間世界の完全戦闘特化型の改造や改装をするだけでなく……新たに戦う為だけに完全戦闘特化型の世界線を何個も用意するのです………その上でこの世界と繋げる必要が有る訳です………その関係上もう一つ………新しい世界線として……前に衣食住が出来た世界線の他に……医療特化型の世界線や整備や工事等の作業用に特化した世界線も必要………っとやる事が多いです………医療特化型の世界線は言うまでも無いけど傷付いた時に撤退出来る場所が必要です……此処も戦場になる以上はね………作業用特化型の世界線も今回みたいな超大規模になる工事で改装や改造と建造等含めた作業に特化しています……だから今回の工事作業の全権限及びその世界線の管理者はあの開発所長に全て一任する予定です………勿論今回の件は開発所長の所にも話したけど喜んで受けてくれるそうです…………。」

 

真耶(本体)「こ……今回もハードスケジュールですね………準備期間だけでも死人が出そうですね……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、だから私達も『死の概念』をも超えるそれ以上の修行メニューを用意しているのです……寧ろ工事よりもこっちがメインです………私やお母さんは絶対として他のみなさんも同様に手が空き次第に直ちに修行に参加する事になります………勿論休みも有るには有るけど……基本的に休む暇は無いです………だから今回は能力とかもガンガン使って無理矢理ほぼ休み無しと同様に鍛えまくる訳です………死んでも無理矢理蘇生させます………。」

 

シカマル(本体)「わ〜お………。」

 

一夏(本体)「マジかよ………。」

 

リョウカ(本体)「無論今回の修行メニューは文字通り『対概念』を得る為の文字通り超ハイペースで死にまくっては蘇るの繰り返しです……血反吐吐く以上の死をも超える程の地獄の修行ですよ。」

 

シオリ(本体)「う〜ん……頑張るしか無いね……やるよ!」

 

零月(本体)「だね……。」

 

リョウカ(本体)「……後勿論の事ですが……この会議の後この世界に住む全市民や娘達も含めた私達以外は完全にこの世界から避難……『淵森母神世界:グルメホテルフェスティバルワールド:本店』を臨時避難場所にして尚且つこの世界とその世界との全アクセスを遮断……以後この作戦終了から復興完了まで全市民や娘達にはそこで生活してもらいます………。」

 

大高(本体)「分かりましたでは後でこちらでも避難をする様に呼び掛けておきます……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、今回の作戦では文字通り私達含めた全世界の存亡の危機………必ず成功させましょう………作戦名は……『流蛍(ホタル)作戦』………一度作戦が発動すればもう二度と会えれなくなる可能性が有るので……作戦開始前には絶対に思い残す事がない様にして下さい………。」

 

全員(リョウカ除く)『了解。』

 

 

一行達は決戦に備えた準備を始めた………

 

リョウカと言うと……永琳達や一部のメンバーを連れて例の施設へやって来ていた……因みにリョウカは流石に事が事なのか……已む得ずリュウカ達の能力で完全に治してもらって完全復活した……

 

 

リョウカ(本体)「まさか此処へ久々に来る事になるとはね………さてあの奥の一際大きい門がそうです……着いてきなさい。」

 

リュウカ(本体)「うん。」

 

 

リョウカは一行を連れて施設奥の巨大な門の前にもやって来た………

 

 

めぐみん(本体)「この門が例の?」

 

リョウカ(本体)「ええ、この門に書かれているその答えとなる合言葉を言うのです……。」

 

リュウカ(本体)「ふ〜ん……え〜っと……『生命体は何故眠るのか?』………これは……。」

 

リョウカ(本体)「この問題はピノコニーのファミリーから送られて来た招待状の特殊暗号の問題……そしてこの門の答えとなる合言葉はこの先に眠るホタルが出した答えを言うのです………私は知ってますが……そうですね……折角です……みなさんならこの問題をどう答えます?ちょっと私からの問題です……ただしカズマは知っていると思うので私とカズマ以外でやってみて下さい……。」

 

めぐみん(本体)「『生命体は何故眠るのか?』…う〜ん……よく分からないですね……生きてる以上は眠る事は必要ですし………。」

 

リュウカ(本体)「そうですね〜……。」

 

リョウカ(本体)「じゃあちょっとしたヒント……あの子の身体の事を考えると常に眠っていなければならない……だから故の答えは絞られてきます。」

 

永琳(本体)「……『ロストエントロピー症候群』………あの子の事を考えるとずっと眠っていた方が………まさか!!」

 

めぐみん(本体)「永琳……どうやら私も分かった気がしますよ。」

 

リュウカ(本体)「私もですよ……。」

 

リョウカ(本体)「それじゃあみなさんの答えを言ってみて。」

 

リュウカ(本体)「………『夢から覚めるのが怖いから。』………そうですね?」

 

リョウカ(本体)「……ご名答です………そう思う理由は?」

 

めぐみん(本体)「ええ……あの子はロストエントロピー症候群に患っています……物理構造な不可逆的に慢性解離に陥り…徐々に自分が消えていくのです………それならばいっそ………夢の中でずっと……。」

 

リュウカ(本体)「ええ……あの子にも振り返りたく無い過去も有るのです……だから夢の世界ならばその過去を泡の様に消えて……向き合いたくない明日をは永遠に訪れ無いのです……すみません……。」

 

リョウカ(本体)「良いんですよ………さてと開けますね……。」

 

 

リョウカはその門に近付いた……すると……

 

 

?『招待状の問題……『生命体は何故眠るのか?』……その答えを……。』

 

リョウカ(本体)「………『夢から覚めるのが怖いから。』」

 

 

ッピー…!

 

ウィィィィン……ガシャン……ガコン…!

 

ゴゴゴゴゴゴゴ……ズズゥゥン…!

 

 

門から声が聞こえ……リョウカは門から発せられた声の主の問題を答えその門は重々しくゆっくりと開いた………

 

 

リョウカ(本体)「さあ、こっちです……。」

 

 

リョウカに案内されて長い通路を進み続けて5分後……

 

 

リョウカ(本体)「この部屋です……。」

 

 

カチカチ…!

 

ッピー……ウィィィィン……ガシャン…!

 

 

リョウカは厳重なセキュリティーの扉のパスコードを入力して扉を開けた……そこには……

 

 

リュウカ(本体)「………此処は……?」

 

めぐみん(本体)「……一面真っ白な花畑ですね………あの墓地庭園と同じ悲しい感じですね……。」

 

 

広大な空間を埋め尽くす様に大量のオオアマナ……そしてその中枢には華の妖精庭園に有ったあの妖精王の向日葵と赤と青の彼岸花が咲き誇っていた………その中枢のカプセルの中には……永遠に近い時が過ぎても一向に目覚め無いホタルの身体が安置してあった………

 

 

永琳(本体)「………この子がそうなのね……?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……あの件が有って以来……様々な時間軸の私達が命懸けでこの子の身体を見付け出して……代々に渡って守って来た………無論この子の身体を狙う者は居るので狙うのであれば迎撃してましたからね………そして今となってはこの子はこの施設の中枢となってますのでね……ある意味で今回の作戦でこの施設は役目を終えます………今回の作戦ではこの子の身体を経由して私を依代としてみなさんと共に夢境空間へ突入する………だからこの子の身体は最終防衛ラインであるあの中枢空間世界に移します……。」

 

めぐみん(本体)「……身体だけは生きているのですね…。」

 

リョウカ(本体)「……身体だけは生きてますよ…………身体だけは……ね………。」

 

リュウカ(本体)「…………。」

 

リョウカ(本体)「………………ホタル………。」

 

めぐみん(本体)「……………。」

 

リョウカ(本体)「…………ホタル…………ごめんね…………本当にごめんなさい………………あの時……もっと早く気付いてあげれたら……………守ってあげれた…!………本当に………ごめんね…………ホタル………!う…うぅ……あああぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!」

 

 

リョウカはホタルの眠るカプセルの前で膝から崩れ落ち……ホタルを救えれなかった後悔を吐き出して泣き叫んだ………リュウカ達はそんなリョウカの後悔と想いを感じて静かに静観し……静かに胸の内からリョウカの怨敵でもあるデスメモリーに怒りを滾らせ……確実に息の根を止める事を心に誓った………その後は落ち着いたリョウカと共にホタルの身体を中枢空間世界へと移して医療班の総出で治療を開始……その他で工事や修行を開始……更には徐々にそれぞれで避難を開始を始めて……全市民と非戦闘員の避難を終えた後に完全に隔離……決戦へ向けて準備を進めた……

 

 

…………そして時が過ぎ………何と100万年(尚隔離された方の時間の進みは非常にゆったりなのでたったの1日……)が経過した……

 

 

中枢空間世界にて準備を終えて文字通り全軍を揃えた一行達と神々の残存する全勢力と『システム』側の戦力と中枢空間世界に秘匿されていたあの最終執行特務部隊全軍が揃っていた………その目の前には完全本気仕様のリョウカが居た……

 

 

リョウカ(本体)「諸君…!!!いよいよこの時が来た…!!!我々は遂に奴に対して最後の決戦を行う………!!!奴に私達やみなさん……そして何も関係無い罪も無い人々が無数と殺されて犠牲になって来た!!!今こそ奴に対する断罪の刻…!!!!我々の力を合わせ……奴に対して終止符を打とうではないか…!!!我々が求むのは奴の死と勝利ただ一つ…!!!必ずや奴を滅ぼし……永きに渡る戦いを終わらせましょう…!!!!魂を燃やせ…!!!!神森魂に栄光あれ…!!!!!」

 

全軍『おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!!!!!!』

 

リョウカ(本体)「行くぞ…!!!全軍配置に付け…!!!!現時刻を持って作戦開始!!!デスメモリーを討伐せよ…!!!」

 

全軍『了解…!!!』

 

リョウカ(本体)「では夢境空間に突入する直近に自殺の予定が有る者だけ着いて来なさい!行きますよ!」

 

リュウカ(本体)「はい!」

 

 

一全軍はそれぞれの拠点にて戦闘配置に付き……リョウカ達は夢境空間へと入った……

 

 

【第1期及び第5章:最終作戦】

 

 

作戦名【流蛍(ホタル)作戦】

 

 

作戦目標【ホタルを救出し……デスメモリー・エンドドリーム・レクイエムに終止符を打て!】

 

 

成功条件【ホタルの救助及びデスメモリーの完全討伐】失敗条件【味方の全滅又はホタルの完全死亡・最終防衛ラインの陥落】

 

 

【作戦開始】

 

 

 

【夢境空間:ピノコニー空間:ホテル・レバリー[夢境]】

 

 

リョウカ達は人気の無いホテル・レバリーのロビーを目指していた……やはりデスメモリーの影響なのか完全に薄暗く尚且つ一切生命の反応を感じない死の空間になっていた………因みにリョウカ以外は生身で入って来ている……リョウカがホタルの側で眠り……ホタルに干渉した事で夢境空間のピノコニー行きの空間の門を作ったお陰でリュウカ達は生身のまま入って来れた……ただしリョウカは魂の状態だが……とは言え外見状は通常と一切変わらないし肉体が無くてもある程度は問題無くデスメモリーに対してある程度までは圧倒出来る……

 

 

リョウカ(魂)「気をつけなさい……奴の死の気配を感じます………そしてあの子の気配も感じます……。」

 

リュウカ(本体)「……近いですね………。」

 

リョウカ(魂)「出来れば正面からは避けたかったですがね………奇襲出来れば良かったですが………さてこの先です……行きましょう……。」

 

 

リョウカ達は更に奥へと進み……ロビーへと辿り着いた………そしてそこにはやはりリョウカ達が来る事を察知したあの記憶域ミームの死へ向かうのは何者……もとい……デスメモリーが待っていた……しかもホタルの魂が閉じ込められている永眠の墓碑をデスメモリーの腕が掴んでいた……

 

 

リョウカ(魂)「良し着きましたね………やはり待っていた様ですね………。」

 

めぐみん(本体)「………コイツがそうなのですか?」

 

リョウカ(魂)「ええ………コイツが私達にとって……そして…………。」

 

 

キュィィィィィン……ピカァァン…!!!

 

ゴォォォォォォォォ…!!!!

 

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「コイツが…私から全てを奪った元凶………絶対に許さない…………!!!!今度こそ殺してやりますよ……!!!!」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「ええ…!私だって……リョウカちゃんにあんなになるまで苦しませて来た………貴様だけは……!!!」

 

一夏(本体:Fプリンス)「絶対に………。」

 

全員『……殺す…!!!!!』

 

デスメモリー『ギシャアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

 

 

全員が覚醒形態になって……デスメモリーもそれに応える様に咆哮………一行達の熾烈な戦いが始まった………

 

 

【第1期及び第5章:最終ボス】

 

 

VS【記憶域ミーム『死へ向かうのは何物』突然変異個体:デスメモリー・エンドドリーム・レクイエム(超強化個体・歴戦王個体・ヌシ化個体)】

 

 

戦闘方式【特殊戦闘及び最高邪神(魔神)征討伐戦(ファイナルアタック有り)】

 

 

[第1フェーズ]勝利条件【ホタルの救出後夢境空間から脱出及びデスメモリーを現実世界へ引き摺り出す】敗北条件【味方の全滅・リョウカ又はリュウカの撃破・ホタルの撃破】

 

 

地形【夢境空間:全域】

 

 

戦闘BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【漆黒の白夜】

 

 

【ROUND1】

 

 

【第1フェーズ】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「先手必勝…!!!喰らえぇぇぇぇ…!!!!」

 

 

ポォォピィィ…!!!!

 

ヒュゥゥゥン…!!

 

チュドォォォォン…!!!!

 

 

デスメモリー『ギャオオオオオオオ…!!!?』

 

 

ッバ…!

 

 

リョウカの先手必勝の『対概念』の光弾を突然受けたデスメモリーは堪らず悲鳴を叫んで大きく怯み……何とホタルの魂が閉じ込められている永眠の墓碑を離してしまった……っが……これがリョウカ達の狙いだとは知る余地も無く………

 

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「……!!今です…!!っは…!」

 

 

ピシュゥン…!

 

ガシッ…!

 

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「……永い間待たせてごめんね……今出します…!」

 

 

ピカァァン……ビキビキビキビキ…!!!

 

ガッシャァァァァン…!!!

 

 

ホタル(魂)「………リョウカ……ちゃん……?」

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「……っ…!良かった……!!!生きてて……!!」

 

カズマ(本体:Fプリンス)「おい…!!!喜んでる暇はない…!!!早く逃げろ…!!!!」

 

ホタル(魂)「え…!?」

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「そうでした…!ホタル…!しっかり掴まって…!!!」

 

ホタル(魂)「う……うん?」

 

デスメモリー『オオオォォォォォォォォォ…!!!!!!!!!』

 

 

ググググググ…!!!

 

グィィィィン…!!!!

 

 

ホタル(魂)「……!?」

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「遅い…!!!っは…!!」

 

 

ピシュゥン……!!!

 

ズガァァァァァン…!!!!

 

 

デスメモリー『グゥゥゥゥゥゥ………ギシャアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!』

 

 

リョウカとホタルはテレポートでその場から脱出して出口までやって来て…リュウカ達も後を追う様にテレポートで出口付近までやって来た……一方でホタルを逃しただけで無くリョウカ達の罠に嵌ってまんまと逃げ仰られた事に完全にブチ切れて……リョウカ達の後を追った………

 

 

ピシュゥン…!

 

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「では予定通りにね……みなさんどうか気を付けて……私とホタルは先に最終防衛ラインの中枢世界空間で………。」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「ええ、私達も後でこの空間から脱出します……っさ早く!」

 

 

ギュォォォォォォォ…!!!

 

 

デスメモリー(激昂)『ギシャアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

一夏(本体:Fプリンス)「へ!ザマァねぇな?デスメモリーさんとやらよぉ?ホタル返して欲しかったらちょっと俺達と遊んでからにしてもらおうか…!!!?」

 

カズマ(本体:Fプリンス)「おいおい糞黒枝豆野郎?そんなにカッカするなよ?テメェなんか俺らがじっくりと嬲り殺しにしてやるよぉぉ…!!!!!行くぞオラァァァ…!!!!」

 

めぐみん(本体:Fプリンセス)「此処は我々が受けます!リョウカちゃんとホタルちゃんは早く現実に!」

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「はい!ホタル!しっかり掴まって!このまま現実世界へ戻りますよ!戻ったら直ぐに自分の身体へ戻って!」

 

ホタル(魂)「私の身体に…?大丈夫かな………。」

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「ホタル……私達を信じて…大丈夫です…!絶対に貴女を無事に元の身体へ戻します!時間が無い!お母さん!」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「分かってますよ!っは…!」

 

 

ギュォォォン…!!!

 

 

リュウカの能力で現実世界へ戻るゲートが開いた……

 

 

リョウカ(魂:Fプリンセス)「行きますよ!それっ…!」

 

ホタル(魂)「うわっ…!」

 

 

シュワッ…!

 

シュゥゥゥゥン………

 

 

リョウカとホタルは先にゲートを潜って現実世界へ帰還した………

 

 

ギュォォォン……シュゥゥゥゥ………!

 

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「リョウカちゃんとホタルちゃんを逃しました!さぁ!今度は私達もズラかりますよ!」

 

めぐみん(本体:Fプリンセス)「ええ!っと…!危な…!お返しですよ!」

 

 

ポォォピィィ…!!

 

ズドォォォォォォン…!!!!

 

 

 

デスメモリー(激昂)『ギャオオオオオオオ…!!!?』

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「良し今です!っは!」

 

 

ギュォォォォォォォ…!!!

 

 

リュウカは今度は更に巨大な現実世界へ帰還するゲートを開いた……今度は別の所へと通じるゲートだ……そうあのデスメモリーを現実世界へ引き摺り出す為のゲートだ………

 

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「良し出来た…!こっちの準備は整いました…!さぁ!奴を!」

 

悟空(本体:Fプリンス)「おう!喰らえ!かめはめ波ぁぁぁ…!!!!」

 

 

ブッピュゥゥゥゥン…!!(キュォォォォォン…!)

 

 

デスメモリー(激昂)『………!!?』

 

 

ピカァァン……ズドォォォォォォン…!!!!

 

 

デスメモリー(激昂)『ギャオオオオオオオ…!!!!?』

 

 

キィィィィィン……!

 

シュゥゥゥゥン…!

 

 

悟空のかめはめ波の直撃によってデスメモリーはゲートへと吹き飛ばされてゲートにぶち込まれて現実世界へと送られた……

 

 

【第1フェーズ終了】

 

 

リュウカ達は急いでデスメモリーの後を追い……現実世界へと戻った………

 

 

[第2フェーズ]勝利条件【制限時間が経過まで生存又はデスメモリーの体力を1度削り切る】敗北条件【味方の全滅・リュウカの撃破・最終防衛ラインの陥落】アナザー目標【味方損失無しで勝利条件達成(防衛設備の大破は味方損失のカウントには入らない)】

 

 

戦闘BGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【禍災の黎明】

 

 

【ROUND2】

 

 

【第2フェーズ】

 

 

【戦闘再開】

 

 

 

デスメモリー(激昂)『ギシャアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

リュウカ(艦娘)『撃て撃て…!!撃ちまくれぇぇ…!!!!』

 

 

ドォォォォォォン……ドォォォォォォン…!!!!

 

ドドドドドドドドドドド…!!!!!

 

ドッギャァァン……ドッギャァァン…!!!!

 

ブッピュゥゥゥゥン……ブッピュゥゥゥゥン…!!!!

 

バシュゥゥゥゥ…!!!

 

ピキィィィィン……ズッドォォォォォォォン…!!!!

 

 

デスメモリー(激昂)『オオオォォォォォォォォォ…!!!?!』

 

大石(本体:Fプリンス)『攻撃の手を緩めるな!奴は化け物だ!有りっ丈の火力を奴の頭部に集中砲火!!』

 

 

デスメモリーを歓迎したのは全軍による圧倒的な火力と弾幕の暴力……しかも全ての攻撃は何も『対概念』の物………永い時を掛けてどうにか作り上げて量産……配備に成功した代物だった……無論こんな物を喰らい続けるデスメモリーも大きく怯み悲鳴を挙げるしか無い………っが……

 

 

キュィィィィィン……ゴォォォォォォォォ…!!!!

 

 

全軍『………!!!』

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『ピギャアアアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!!!』

 

 

ジリジリジリジリ……ピシャァァァァン……!!!!

 

 

とうとうデスメモリーは完全に怒り狂い禍々しい咆哮を挙げて覚醒形態を発動した………

 

その頃リョウカとホタルは…

 

時はさかのぼりデスメモリーが覚醒する少し前………リョウカとホタルはこの時無事に現実世界へ戻り……元の身体へと戻っていた………

 

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「どう…?ホタル…?」

 

ホタル「動ける……動けてるよ…!!」

 

永琳(本体:Fプリンセス)「良かったわ……やれやれ苦労した甲斐が有ったわね………。」

 

コトリ(本体:Fプリンセス)「そうだね…。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「……ホタル時間は無いです……喜んでいる所非常に申し訳ないです………私達はこれからさっきの奴と戦わないといけない………そして奴に勝つには貴女の力が要るのです……。」

 

ホタル「私が……?私に……あの怪物に勝てる自信は……。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「大丈夫………今度は……ううん……今度こそ貴女を絶対に殺させはしないし……絶対に守る………だから自分を信じて………そして………私達を信じて…………貴女に宿るその力が私達を勝利に導く希望の光です………この永い永遠の悪夢を終わらせる……蛍火(ホタル)として………夢を現実に変えるのです………。」

 

ホタル「夢を……現実に………。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「そうです………っさ……少し私に少し手を出して……。」

 

ホタル「うん………。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「…………………。」

 

 

キュィィィィィン……!!!

 

ゴォォォォォォォォ…!!!!

 

 

ホタル(Fプリンセス)「………!!!!コレって………?」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「うん……本当ならばゆっくりと覚醒させてあげたかったけどもう本当に時間が無いのです……だから貴女の中に眠る潜在能力を無理矢理引き出した上で尚且つ私の力で今の奴に対して有効に戦える筈です………。」

 

ホタル(Fプリンセス)「凄い……どんどん力が湧いてくる!」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「ホタル、空は飛べるね?」

 

ホタル(Fプリンセス)「空を…?」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「うん、空を飛ぶイメージをしてみて……自由自在に空を飛ぶイメージを………今の貴女ならば簡単に出来ます。」

 

ホタル(Fプリンセス)「う…うん。」

 

 

フワァァァァ………

 

 

ホタルは空を飛ぶイメージをすると……あっさり飛び……軽く飛び回っても問題無かった………

 

 

ホタル(Fプリンセス)「凄い……本当に飛べたんだ……私……。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「ええ……さて……。」

 

 

ゾクゥゥゥ…!!!

 

 

ホタル(Fプリンセス)「………!!?」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「……っ!奴め……覚醒しましたか………ホタル!私に掴まって!いえ……ホタル!今の貴女ならば私と同様にテレポートが出来る!私に着いて来て!」

 

 

ピシュゥン…!

 

 

リョウカは先に最前線にテレポートした……

 

 

ホタル(Fプリンセス)「私も…!………!!居た…!……っ…!」

 

 

ピカァァン……ピシュゥン…!

 

 

何とホタルもリョウカの後を追う様にテレポートした……

 

 

【第2フェーズ終了】

 

 

時は戻りリュウカ達は……覚醒状態になったデスメモリーに対してどうにか有利な状況下で足止めをしているが……正確に言えば……有利寄りの拮抗状態……覚醒形態になってからデスメモリーの動きが尋常では無い……辛うじて味方の損失こそ出てはいないが……既に第1防衛ラインに防衛設備は完全に壊滅していた……なので現在は第1防衛ラインを切り捨てて第2防衛ラインまで犠牲者無しの状態で下がった所だった………

 

 

カズマ(本体:Fプリンス)「ぜぇ…!クソッタレが…!!化け物が……!」

 

一夏(本体:Fプリンス)「クソ!これだけ鍛えてもどうにか互角に持ち込めてるだけで奇跡なもんだ…!」

 

千冬(本体:Fプリンセス)「っち!次が来るぞ!避けろ!」

 

 

シュワッ…!

 

ズガァァァァァン…!!!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『オオオォォォォォォォォォ…!!!!!!!』

 

 

デスメモリーの攻撃が文字通り周囲を『死』で染めて行く……とは言え一行達は『死』に対する耐性も有るので現時点では設備以外は一切犠牲者が出てはいないが……それでも有効打を与えれないのが実情だった………そんな時………

 

 

ピシュゥン…!

 

ピカァァン……ピシュゥン…!!!

 

 

全軍『………!!!』

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『………!!』

 

 

そこに現れたのはリョウカとホタルだった………

 

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「みなさん、お待たせしました……。」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「リョウカちゃん……。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「………今ようやく分かった気がしますよ…………。」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「え……?」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「………ホタルから出されたもう一つの質問の答え…………『生命体は何故眠るのか?』その答えが『夢から覚めるのが怖いから。』ならば『それでも生命体が夢から覚めるのは?』………それの答えがハッキリと理解した…………。」

 

 

覚醒BGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【傷つく誰かの心を守ることができたなら(夢境ロビーver)】

 

 

キュィィィィィン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

ギュォォォン…!!!

 

パァァァァン…!!!

 

 

全員(リョウカ及びホタル除く)『………!!!』

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『………!!?』

 

 

リョウカは自身の中の答えを見つけ覚醒……………姿は服装や装飾と覆うオーラが大きく変わっている………先ず服装は全身がほぼ黒……所々が蒼白と白銀の装飾で散りばめている……しかしこの黒の部分が特徴で……覚醒してまも無く星空の様な輝かしい青へとなった……装飾と言うよりも付属としてビットが星核型の光輝く装甲を纏っている………更には背部と頭上に浮かぶエンジェル・ハイロォが消え……代わりに巨大な3重光輪を浮かべている……覆うオーラも変化して……闇の様な漆黒のオーラだが……そのオーラに混ざり合う様に金色のオーラと蒼白いオーラを覆っている……因みに持っている武器も変わっていて……超巨大な槍と超巨大な盾を持っている……その槍は何とあのアリサ・ランドの槍とアディショナルインパクトの儀式の時に使う槍と融合した巨大な槍……盾は星神クリフォトをモチーフにした巨大な堅固の要塞に見違える程のガチガチの盾だ……

 

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「………『そこに小さな幸せが有るから。』……私は欲深いのです……小さな幸せをコツコツと積み上げていけば何大きな幸せがやって来る………だが時には大きな幸せを一気に掴む事も大事なのです………。」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「………リョウカちゃん………うん……そうだね………そうだよね………いつだってそこに小さな幸せは存在する……そしてそこにもし大きな幸せが有れば誰だって掴みたいもの…………私もそうです………リョウカちゃんの為なら………。」

 

 

キュィィィィィン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ギュォォォン…!!

 

パァァァァン…!!!

 

 

リュウカもリョウカと同じく更に上へと覚醒した……見た目はリョウカの色違いで……黒の部分が白く反転している以外はリョウカと同じ特徴だ………武器もリョウカと同じ武器を持っている……

 

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「私も欲張りになりますし……みんなの幸せの為に戦うよ………。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「……私だけじゃない………私は…………。」

 

 

キュィィィィィン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「私は…!!!!」

 

 

ゴォォォォォォォォ…!!!!!

 

ギュォォォォォォォ…!!!!!!

 

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「過去……未来……そして…!!今を…!!!」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「みんなの幸せの為に…!!!!」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「全ての幸せを……!!みんなを…!!護る…!!!!」

 

 

ピキィィィィン…!!!!!

 

パァァァァン…!!!

 

 

 

リョウカとリュウカは眩い光を放ち……更に覚醒を超え……覚醒を超えた覚醒形態の更に覚醒………リョウカとリュウカの秘めたる想いによる力でとうとう限界そのものを完全に超越………姿は先程よりもより輝きが増した上で……背後には複数の超巨大な異空間ゲートが開いていて……その中から巨大なアラクネの身体の一部とビットの一部が露出……しかも今まで以上に超巨大……それぞれの部位が巨大過ぎてあのデスメモリーの全身を超える程………リョウカとリュウカの手持ちの武器は矛先が眩い蒼白い光を放っていて…巨大な盾も更に明るく光輝いている………そしてリョウカとリュウカだけでなく……リョウカとリュウカの影響でホタル含めて全員リョウカとリュウカと同じ覚醒へ……絆の力で覚醒へ至った……

 

 

カズマ(本体:Fプリンス)「ああ!だから……今度こそ終わらせる!!」

 

アクア(本体:Fプリンセス)「この因縁の戦いに!」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「終止符を打つ!!」

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『ギシャアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

双方完全に決着を着けるべく……運命の最終決戦が始まった………

 

 

[最終フェーズ]勝利条件【デスメモリーの完全討伐】敗北条件【味方の全滅・リョウカ又はリュウカ又はホタルの撃破・最終防衛ラインの陥落】アナザー目標【味方の損失無し(詳細は第2フェーズを参考)】

 

 

戦闘BGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【傷つく誰かの心を守ることができたなら(ホタルの秘密基地ver)】

 

 

【味方:ファイナルアタック解禁】

 

 

【FINAL ROUND】

 

 

【FINAL BATTLE】

 

 

【最終フェーズ】

 

 

【戦闘再開】

 

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『ギシャアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

グググググ…ッシュ…!

 

ガキィィィィン…!!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『………!?』

 

一夏(本体:Fプリンス)「遅えよ…おらぁぁ…!!!」

 

 

シュッ…!

 

ザシュゥゥゥ…!!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『オオオォォォォォォォォォ…!!!?』

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「……ホタル、私がさっき言った事を覚えているね?」

 

ホタル(Fプリンセス)「……うん……やる事が分かった気がする……リョウカちゃん、時間を稼いで……。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「勿論です、私を信じて……お母さん!聞いたね!」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「勿論ですよ!ホタルちゃんには指一本触れさせない!」

 

ミシガン(本体:Fプリンス)『聴いたな!命知らず供!死ぬ気でホタルを護れ!あの黒枝豆が余計なちょっかい掛けさせるな!だが無理はするな!いつでも脱出レバーを引ける様にしておけ…!!!行くぞ!命知らず供…!!!』

 

 

全軍による一斉反撃が開始……ホタルを護る為にデスメモリーに対して熾烈な攻撃をしまくった……無論デスメモリーにとっても今更此処で退くと言う訳にはいかない……って言うよりもデスメモリーには最早退路は存在しない………現実世界へ引き摺り出された瞬間から完全に夢境空間と現実世界の境界を失ってしまった………故にデスメモリーの生き残る手段はリョウカ達を撃破するしか無い………だがデスメモリーにとって今も脅威なのがリョウカとリュウカの背後で何かを溜め始めているホタルである………如何にデスメモリーと言えどホタルからの攻撃は一撃必殺の可能性が高い………しかも膨大な溜め時間が必要からすればもし直撃を受ければ問答無用で即死は避けられない……っとデスメモリーは悟った………なのでデスメモリーは案の定………

 

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『ギシャアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

グィィィィン…!!!

 

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「ホタルはやらせません…!『絶対完全防御結界[パーフェクト・クリフォトフォートレス・ガーディアン]』……!!」

 

 

シュッ…ズガァァァァァン…!!!

 

ピキィィィィン…!

 

ガキィィィィン…!!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『……!!!?ピギャアアアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

シュッ……シュッ……シュッ…!!!!

 

キンッ…ガキンッ…ガキィィィィン…!!!!

 

 

リョウカの絶対完全防御結界によってホタルに対する攻撃が完全に防がれた………

 

 

ベジータ(本体:Fプリンス)「ほう?余所見とは良い度胸だな…!!!はぁぁ…!!!」

 

 

バキィィィィン…!!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『グギャァァァ…!!?』

 

 

キィィィィィン……ズガァァァァァン…!!!!

 

 

ホタルばかりを集中していた所為で周りに対する集中力が欠落していた為に呆気なく他からの妨害に遭った………完全にデスメモリーは追い込まれている証拠である……しかもデスメモリーは知らない……何と今まで犠牲になった者達による呪怨で呪われていた……よって激昂状態と覚醒形態の重ね掛けでも徐々に消耗……しかも今までのダメージが回復出来ない事態に追い込まれている………無論先程も言った様にデスメモリーには退路も存在しない…………更には………一行達の今の状態は完全に今のデスメモリーに対して明確にトドメを刺せれる力を優に持ち合わせている………しかも防衛設備や他の兵器も一行達の覚醒でそれに共鳴して同じく覚醒している上でデスメモリーにダメージを与えれる上でトドメを刺せれる………完全にデスメモリーは詰みの状態だ………

 

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『グ……ギャアァァ……!!』

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「……哀れですね、貴様も元は唯の記憶域ミームだった………人々の負の記憶や感情が記憶域ミームとして誕生した………貴様も本来なら被害者だ………。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「だが………罪も無い人々やみんなを殺しし過ぎた………例え黒幕や真の黒幕が別に居たとしても………。」

 

悟空(本体:Fプリンス)「オメェがやったのは絶対に許せねぇ事だ………オメェは殺し過ぎた…………だから殺されても文句は言えれねぇ………ハッキリと言おう……オメェは救い様の無いクズだ………。」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「だからせめての情けです………この一撃で楽になるが良いですよ………。」

 

 

【味方:ファイナルアタック敢行】

 

 

ホタル(Fプリンセス)「これで全て終わりです…!」

 

 

キュィィィィィン…!!!

 

ギュォン……ギュォン……ギュォン……!

 

 

ホタル(Fプリンセス)「これはみんなの夢と希望の詰まった…!みんなの力!えいっ…!!」

 

 

ポォォピィィ…!!!!

 

 

ホタルは超巨大なそれぞれの世界……空間………時空……文字通り全てから夢と希望と元気を分けてもらった究極の『夢境の希望の一撃:超ウルトラ元気玉』を解き放った………

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『………!!?』

 

 

ビシィッ…!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『………!!?ギィィィィィィ…!!?』

 

紫(本体:Fプリンセス)「逃すと思いますか?貴方だけは死んでも逃しませんわ。」

 

霊夢(本体:Fプリンセス)「アンタだけは絶対に逃さない………今度こそね………今度こそ終わりよ。」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ズガァァァァァン…!!!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『グギャァァァ…!!!!?!?』

 

 

ギュォォォォォォォ…!!!!

 

 

デスメモリー(激昂:覚醒形態)『ギシャアアアアアアアアアアアア…!!!!!?!?!?』

 

 

キュォォォォォン……ピキィィィィン…!!!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!!!!

 

 

 

ホタルの解き放った最後の切り札が紫と霊夢の足止めによりデスメモリーに直撃………そのまま大気圏外を突き抜け………太陽系を突き抜けた所でデスメモリーの断末魔と共に超規模の大爆発…………デスメモリーは……完全にコア諸共全て消滅した…………

 

 

 

【最終フェーズ終了】

 

 

【戦闘終了】

 

 

ホタル(Fプリンセス)「やったの……?」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「………全くデスメモリーの気を感じない…………やった……………。」

 

リュウカ(本体:Fプリンセス)「勝った…………本当に………勝てたのですね……?」

 

リョウカ(本体:Fプリンセス)「………はい……完全にデスメモリーはコア諸共文字通り全て消滅した………私達の………我々の勝利です……!!!!」

 

全軍『バンザァァァイ…!!!!おおおぉぉぉぉぉぉ…!!!!』

 

 

リョウカによる勝利宣言が成されて……全軍は一斉に万歳合唱をした………

 

 

 

【作戦終了】

 

 

 

その後……勿論被害状況の確認を行い………被害報告をまとめた……結果を言えば……あれだけの激戦だったにも関わらず神々や最終執行部隊も含めて全員生存と言う最高の勝利を収めている………更には壊滅した第1防衛ラインや半壊した第2防衛ラインもリョウカとリュウカの能力で呆気なく元通りに………更にトドメに………デスメモリーによって殺された者達も……デスメモリーの死によって復活出来た者も居れば……出来なかった者も居たが………復活出来なかった者はリョウカとリュウカ……そしてホタルとコトリの力であっという間に犠牲者を全員復活させたのだ………とは言えリョウカは疲れと反動でまた入院…ホタルも生身の身体に久々に戻って来ていきなりの実戦の上で覚醒形態になった上であんな大技を撃ったので当然リョウカと同様に入院………とは言え2人共数日程度で回復して退院した……

 

数週間後…あの戦いの影響は完全に回復し……世界は平和になり……避難していた人達も既に戻って来ていた………

 

そんなある日………

 

 

リョウカ(本体)「ホタル、今日私のとっておきの場所に案内しますよ。」

 

ホタル(本体※能力で分身が作れる様になった)「リョウカちゃんのとっておきの場所?」

 

リョウカ(本体)「うん、本当ならホタルのあの秘密基地に行きたかったけど……あの作戦でピノコニーの営業停止処分が決定……事実上あの夢境空間もいけれなくなった訳です……表向きはですが………実際にはより安全性を高めた上で尚且つお客様やピノコニーで働く人達に一切不満や不快な想いを出さない為に……後々私達の経営するグルメホテルフェスティバルワールドに取り込ませる予定です……現在はピノコニーの全従業員及び全市民の退去を実施して……その後ピノコニーを輸送………グルメワールドへ輸送後は専用の土地を設けて……そこへ設置し……ピノコニーの超大規模に及ぶ大改装と大改造工事を実施して………名前と形状を変えて再び新生ピノコニーとして再始動させる訳です………その時の代表として私達が向かう事になってます………無論その中には……ホタル……貴女も入ってます。」

 

ホタル(本体)「わ……私も…?」

 

リョウカ(本体)「勿論です、私達が経営するとは言え……私達でも限界は有ります……なので社長枠として再びサンデーと側近のその妹のロビンが務める事になってますが………その会長としてホタル……貴女にやってもらいたいのです………。」

 

ホタル(本体)「……!!良いの……?」

 

リョウカ(本体)「良いのですよ、そもそもファミリーやそのファミリーに繋がってるスターピースカンパニーも相当腐っていましたからね……そろそろ鞍替えも考えた方が良いかと思ってましたしね………それにそもそもピノコニーの夢境空間はホタルにとっては思い出の場所です………そんな場所を閉鎖するのも忍び無い………あの秘密基地も捨てる訳にはいかない…………だからピノコニーも救ってはみますよ……。」

 

ホタル(本体)「あ……ありがとう……。」

 

リョウカ(本体)「さてそろそろ行きますよ、みんなも待ってるので。」

 

ホタル(本体)「え?みんな……?」

 

リョウカ(本体)「ええ、みんなです……さて行きますよ。」

 

 

リョウカはホタルを連れてリュウカ達も交えて何処かへと出掛けた………

 

 

出発して2時間後………とある山の山頂にやって来た……

 

 

EDBGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【傷ついた誰かの心を守ることができたなら(通常ver)】

 

 

リョウカ(本体)「さて着きました……此処です。」

 

ホタル(本体)「わ〜……凄い良い景色だね……此処の世界を一望出来るね……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、此処は私達しか知らない秘密の場所です……家族でお出掛けや遠足等にお勧めですし……それに此処は夕方や朝方に来ると此処の景色もより美しく見えます………だから此処は秘密の絶景ポイントです……。」

 

ホタル(本体)「そうなんだ〜…凄いね………。」

 

リョウカ(本体)「そうだね………ホタル………そうだ忘れる所だった………ホタル、あの時の招待状の質問でホタルの答えである………『夢から覚めるのが怖いから。』………そして……そのもう一つの質問………生命体が眠るのは『夢から覚めるのが怖いから。』ならそれでも生命体が起きるのは?っと言う答えです………私達の答えは『そこに小さな幸せが有るから。』……幸せね定義は人それぞれです………しかし幸せって言うのは小さくコツコツと積み上げて行く物なのです………そんな時に側に大きな幸せが有るならば……私達はそれを掴みに行くのですよ………大きな幸せの中には………ホタル……貴女の事を助ける事も大きな幸せの目標の一つだった………今まで大勢の私達やみんなが犠牲になって来た………しかし犠牲から学び……そして徐々に強く積み上げて行き………その幸せを掴めた…………。」

 

ホタル(本体)「そう……リョウカちゃんって本当に凄いね……私の為にそこまでするなんて……。」

 

リョウカ(本体)「ははは……だってあの秘密基地の時に……もう既に私の中では仲間として認めていたのです……貴女の目的や正体はどうであれ……貴女からは敵意や悪意が一切無かった………それに何よりも……ホタルは優し過ぎる……もしホタルが敵だったとしても貴女は最後まで私達を裏切れない……そして私達も貴女を裏切れない………似た者同士ですよ………。」

 

ホタル(本体)「あ……はは……そうだね……。」

 

リョウカ(本体)「だからこそ……ホタルの事を見捨てれなかった………ホタルは余りにも純粋で優し過ぎる……それ故にその悪意に押し潰され易い……そして………あの大惨事が起きた……………そこから私達やみなさんによるデスメモリーとの因縁の戦いが始まったと言っても良かったですがね………でもしホタルと出会わなかったら……今の私達は存在しなかったし……恐らく今頃デスメモリーによる一方的な蹂躙と殺戮の時代が続いていたでしょう………だからこそ改めて言わせて欲しいです…………ホタル………私達と出会って本当に嬉しかった………そして………また会えれて良かった…………ありがとう………。」

 

ホタル(本体)「ううん………こっちこそ………私も……リョウカちゃん達と出逢えて良かった………私も……リョウカちゃん達とまた出逢えれて嬉しかった…………助けてくれて……ありがとう……。」

 

リョウカ(本体)「はい……ねえ?ホタル………?」

 

ホタル(本体)「ん?」

 

リョウカ(本体)「………『生命体が何故眠るのか?』………その今の答えを知りたいです……前までの貴女ならばあの答えですが………今ならば………もう悲観的にならなくても良いのです………もうあの悪夢は終わったのです………過去も救われた……今も救われた………私達のこれからの未来は私達で掴めば良いのです………ホタル……貴女の本当の気持ちを言ってみて………。」

 

ホタル(本体)「……生命体が何故眠るのか…………そうだね……確かに前の私だったら同じ答えを言ってますね……でも今は違う………私はもう自由だから…………みんなと一緒に外で遊んだり冒険したり……その冒険がどんなに険しくても………きっとリョウカちゃんやみんなが一緒なら乗り越えられる気がする……ううん……絶対に超えれる…………だから私からのもう一つの答え………それは……『素敵な幸せの明日を見たいから。』………それが今の私の答えだよ。」

 

リョウカ(本体)「……そっか……ホタルらしくて良かったです………そうだついでです……ホタル、記念撮影しましょうか。」

 

ホタル(本体)「写真?」

 

リョウカ(本体)「そうだよ……これからの未来を信じて……思い出を残して置きたいです……それにいっぱい色んな所に行って新しく楽しい記憶と思い出を残しておくのも悪くは無いです………。」

 

ホタル(本体)「そうだね……そうしよっか。」

 

リョウカ(本体)「じゃあ、そうと決まれば早速集合写真です!みなさん!写真撮りますよ!」

 

リュウカ(本体)「じゃあ、私がカメラのセットしますね。」

 

 

リョウカ達は集合写真を撮る事にして……山の絶景を背景にみんなが集合した……

 

 

リュウカ(本体)「よ〜し……タイマーをセットしてっと……出来た!みなさ〜ん!準備出来たよ!」

 

リョウカ(本体)「こっちも出来たよ!ほらお母さんも!ホタルももうちょっとこっちに寄って。」

 

ホタル(本体)「え?うわっ…!?」

 

リュウカ(本体)「はい!みなさん!3……2……1………!」

 

 

パシャッ…!

 

 

………記念撮影を撮ってから1年後………

 

 

リョウカ(本体)「あれからもう1年ですか……相変わらず時が経つのは早いですね………まあ私達には時間は永遠に有るからね……。」

 

ホタル(本体)「ははは、そうだね……。」

 

めぐみん(本体)「そうですよ……我々はもっと強くならくてはね……。」

 

リュウカ(本体)「そうだね………。」

 

リョウカ(本体)「じゃあ、そうと決まれば早速訓練にピッタリなミシガンおじいちゃんの所へ突撃です!」

 

カズマ(本体)「わ〜お………。」

 

 

そして相変わらず何気無い朝が来て………平和な1日が始まった…………あの災悪の悪夢が終わり………永い夢から覚めて………平穏な日常へと再び戻った………夜が来ていつも通りに眠り………朝が来ていつも通りに起きる………それが当たり前の日常………ピノコニーの招待状の質問である……『生命体が何故眠るのか?』そしてホタルからの質問である『それでも生命体が起きるのは?』…その答えは人それぞれ…………更に言えばその答えは無数と有る………答えは一つとは限らない………ただ分かっているのは………生命体は必ず寝て……必ず起きる……それだけは変わらない…………理由はどうであれ生命体とはそう言う存在なのだ………故にリョウカ達はいつも通りに起き……いつも通りに眠る……それが当たり前なのだから……………そして読者の皆様も………健康に気をつけて健康良く……良く寝て……いつも通りに起きましょう…………ピノコニーのクロックボーイからの御約束だよ……………それでは又リョウカ達の旅を乞うご期待下さいね……

 

 

【第5章:完】

 

 

【第1期:完】

 

 

【続く】

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