投票者も100超えてるし割と人気作品なのでは?(お目目グルグル)
今後もよろしくお願いします。
ようやく戦闘回になります。
いや?戦闘と言っていいのかな?まあ、どの道数話は戦闘が続くのでご容赦を。
作戦会議が終わった後は特に問題無く進んだ。いや、人払いや結界張ったり索敵してるだけで敵の動きが一切無かったので不穏ではあるが。態々結界を張って逃げ道を塞いだ割にはアクションが薄すぎる。
「見つけた!校門側からゆっくりと近づいてくる堕天使が一体!」
「……陽動?一体で?」
「現場の暴走も考えられるな。堕天使は神器狩りでも人間を弄び、逆に返り討ちになる事もあると聞く」
なにそれアホかな?……何にしても敵が間抜けだと仮定して動く程愚かな事も無いだろう。陽動の類だと仮定した方が建設的だ。
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コカビエルそこまで考えてないと思うよ?
所詮は序盤の脳筋中ボスだしな
そもそも堕天使連れてきてたっけ?
人間と犬だけのはずや
原作知識には存在しない相手なら万が一があるかな?そもそも結界張られた時点で原作からズレてるみたいだが。
「本命では無いでしょうが無視する訳にも行きません、俺が見てきます。誰か着いてきて貰えますか?」
「任せなさい!親友の私が守ってあげるわ!」
「朱乃お願いできる?」「分かりました、同行します」
イリナと姫島先輩を引き連れて謎の堕天使の元に向かう。最悪学校にはジャンヌがいるし、こっちも大丈夫だろう。
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ヒュー!両手に花かよ
でもこいつら頭おかしいよね?
デッパイ巫女も性格改変されとるかもやぞ?
ゲームで本気出さない時点で性格お察しなんじゃが
◇
「……あら、ラッキーね。早速復讐の機会が来たわ」
「おや、お知り合いですか?」
「この前一誠を襲ってた堕天使……だよな?死んだはずなんだがソックリさんか?」
「お前達を殺す為に蘇ったのよ!お前の後はあの裏切り者も殺してやるわ!」
目の前にいる堕天使はかつて俺がうちのめし、曹操に始末されたレイ……何とかだった。見た目なんていくらでも弄れるのだろうが曹操の事も知ってる様だし本当に蘇ったのか?
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顔と体は満点のレイナーレちゃん
はよポロリさせるんだよ!
曹操に嘘つかれた?
こいつにそんな価値ある?
「楽に死ねるとは思わない事ね!四肢をもぎ取r「死ねぇ!」ギャアアアア!」
何か話していたレイナーレはイリナにばっさりと首が切り飛ばされる。
「あのーイリナ?一応貴重な情報源だったんだけど?」
「どうせ下っ端なんて大した情報持って無いんだから変な事される前に殺した方がいいのよ!」
「一理あるけど脳筋過ぎません?」
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良かったな念願のポロリ()やぞ
ポロリ(物理)は求めて無いんすよね
出オチ要員じゃったか
所詮レイナーレだし
「……やってくれたわね、人間風情が!」
「は?」「え?」「嘘でしょ?!」
声の先を見るとイリナ切り飛ばされた生首が喋っていた。堕天使ってこんなに生命力強いのか?……いや俺よりも堕天使を知っているはずのイリナや姫島先輩が驚いてるのたからこれは異常事態という事だろう。
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ゆっくりレイナーレだよ!
お前生首でも生きとるんか
明らかにおかしいっすね
幻出せる聖剣あったよな?
「イリナ!切った時の感触h「潰れろ!」……えぇ」
今度は剣先をハンマー状にしてレイナーレの頭がカチ割られる。ヒクヒクと痙攣しているが……もう声も出せないだろう。意表つかれてた筈なのに判断が早すぎる。
「肉と骨の感触はしっかりするから大丈夫よ!強度的に一般人を身代わりにしてるとかも無いわ!」
「あっハイ」「イメージさせないでくれませんか?」
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フルボッコだドン!
実況にモザイク機能つけてくれ
晩飯ハンバーグなんだが食欲死んだぞ?
結局何で出てきたんだコイツは
(怒涛の勢いだったが倒せたなら問題ないか。首だけでも喋れたのは何かしら改造されたのか、薬でもやってたのか。まあすぐには分からないだろうが死体を回収しておくか……な)
「……すいません、堕天使って首が無くても動いたりします?」
「……そんな事はありませんが……見当たりませんね」
喋る生首に意識が割かれていて気づかなかったが首から下の肉体が消えている。……勘弁してくれホラーは苦手なんだ。
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なにそれ知らん怖
別作品始まってない?
ゾンビとか原作いたっけ?
消滅しただけやろ(震え声)
「……フフフ、アハハハ!残念ね!今の私はその程度じゃ死なないのよ!」
声の先にレイナーレがいた。砕かれた筈の頭は半分程は元に戻っており、残り半分も炎に包まれていたが炎が消えると無傷の顔が現れた。……この再生方法見覚えあるんだよなぁ。
「フェニックス家の再生能力?!」
「ええそうよ、お前達悪魔は堕天使には劣る種だけど便利なものもある、至高の種族である堕天使に利用される事を光栄に思いなさい!……ああ、至高の種族である誉を捨てて悪魔に成り下がった奴には分からないかしら?」
「……天使の派生種族如きに心酔できる程、私の頭は弱くありませんよ?」
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ファーww
1番面倒な悪魔パクってやがる
カスタムレイナーレ始まった?
えっ?これコカビエルも?
「何度再生しようと雑魚は雑魚よ!再生出来なくなるまで切り刻んでやるわ!」
「いや、拘束して封じるぞ!雑魚なんざ一々相手してられるか!」
「……随分な言い様ね、まさか私が本気だったとでも思って「死ねぇ!」いるのかしら?」
先程とは違いイリナの一撃が受け止められる。そこはまあ別に良いんだ……なんか受け止めた剣から聖剣と同じ気配するんですけど?
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モルペコ!もっとモルペコ!
盛るなら胸にしてくれ
僕の考えた最強キャラやめーや
いうて強くは無いやろ
「フェニックスの再生力を得て、聖剣を自在に扱う事が出来るのが今の私、堕天使の先を行く新世代なのよ!……そして私は
そう高らかに叫ぶと同時に町中に魔法陣が発生する。その中から出てきたのは……レイナーレと全く同じ顔、姿、力を持っている堕天使だった。
「「「「「精々足掻きなさい!私達を傷つけた分だけ地獄を見せてあげる!!!」」」」」
「……これは温存してる余裕は無さそうだ」
『マージ・マジ・マジーロ』
◇
「
突如として現れたレイナーレ軍団の攻撃により結界が破壊され戦闘が始まった。その中で獅子奮迅の働きを見せていたのはゼノヴィアだ。多勢に無勢であり、聖剣で武装している相手ではあるが所詮は中級堕天使、再生能力も肉体の大半を消し飛ばせば流石に打ち止めだ。聖剣の聖なる力が弱点であるのも変わっていない以上、聖剣使いである彼女にとって大した脅威では無い。
「消し飛びなさい!」
「半端な攻撃では無意味です!集中砲火の準備を!」
リアスとソーナもゼノヴィア程では無いが活躍している。リアスは滅びの魔力で敵を消し飛ばし、ソーナは眷属を指揮しつつ水の魔法で全体のフォローをしている。3人の活躍があってこそ前線を維持出来ていた。
(問題は眷属達か!)
「ニャー!大して強く無いのに!」
「一体どれだけ数がいるんだよ!」
「泣き言を言ってる暇があれば手を動かしなさい!」
眷属達は単独の性能としては中級堕天使を倒せる者が大半だ。だが再生能力を押し切る火力が無く、悪魔にとって弱点である聖剣を敵が持っている。おまけに相打ちでも良いのだと半ば捨て身でくる相手が物量で攻めてきているのだ、いつ脱落者が出てもおかしくはなかった。
「「「「「アハハハ、無駄な足掻きね!さっさと諦めたらどう?」」」」」
「戯言だな!私に傷の一つでもつけてから言ってみろ!」
仮にゼノヴィア一人でも聖剣がある限りレイナーレを殲滅する事は難しくない。多少のダメージは受けるだろうがそれだけだ。眷属達に犠牲者が出る事はあっても敗北はあり得ない。
(……問題はいつコカビエルがいつ出てくるかという事だ)
ゼノヴィアは不死性や聖剣の因子を持った堕天使など聞いた事も無い。しかも
(……せめてコカビエルが増えているなんて悪夢はあってくれるなよ!)
コカビエル単体でさえ魁斗という未知数の戦力を頼らなければ勝機の無い化け物だ。それが不死性を持ち、聖剣を使い、挙げ句の果てに軍勢になっている等考えたくも無い。最悪天界と悪魔の殲滅も夢では無い大戦力だ。
(どんな副作用があるか分からないものを幹部クラスが使うか?いや、クローン技術ならば本体はリスクを負う必要も……)
「「「貰ったぁ!!!」」」「ちぃっ!」
思考による隙を逃さずレイナーレの攻撃が差し込まれる。ゼノヴィアもすかさず防御しダメージは無いが吹き飛ばされた。……それは陣形が崩れた事を意味する。
「「「まずは雑魚から減らす!!!」」」
「させません!」
最も苦戦しているソーナ眷属をレイナーレ達が狙いそれをソーナが魔法でフォローする。リアスや小猫にカバーする余裕は無く、ゼノヴィアは優先的に妨害を受け近づく事が出来ない。突如増えた負担はソーナの余力をすり減らしていった。
「ソーナ会長!俺達は気にせずに戦って下さい!」
「眷属を見捨てる主人が何処にいるというのですか!」
この場においてソーナ眷属の戦力的な価値は低い、少なくともソーナが身を削ってまで守る必要性は皆無だ。この戦いは前哨戦、どれだけ余力を残せるかが重要なのだ。それが分かった上で冷徹な判断が出来ない事がソーナの美徳なのだろう。
「バカは早死にするってよく言うわよね♪」
「がっあ!」「会長!!!」「ソーナ!!!」
(聖剣を投げた?!)
望ましい美徳も時に足を引っ張る事があるというだけだ。
レイナーレの一体が投げた聖剣が水の盾を突き破りソーナの肩に突き刺さる。それは致命傷では無いが隙を生むには十分だった。
「「「お前鬱陶しかったんだよ!死ね!」」」
「させるかぁぁ!!!」
(これは無理……ですね)
匙が身を挺して守ろうとしているが纏めて貫かれるのは目に見えている。リアスやゼノヴィアの援護も間に合わない。
(せめて匙だけでも!)
「ごはぁ!」
残った力を振り絞り匙を仲間の方へ吹き飛ばす。最早回避する余力もないソーナは目を閉じてその時を待つ。
……しかし、ガキンと金属音が鳴り痛みは一向に襲ってこなかった。
「……?えっ?」
「「「何なのよ!これ!」」」
ソーナの周りに銀色の槍が突き立てられ、レイナーレ達の攻撃を受け止めていた。ソーナの知る限りリアスや眷属達にこの様な能力を持つ者はいない。ゼノヴィアも特殊な能力は持っていないはずだ。
『蹴散らせ!アパテー!』
「「「ぎゃあぁぁぁ!!!」」」
「これは……魁斗君の?」
槍から魁斗の声が発せられると同時に槍は変形し敵を切り刻み、電撃を発して再生出来なくなるまで焼き尽くす。そして蹂躙を終えた後、槍が束ねられていき一つ目の騎士に変身した。
『大分押されてますね。こっちも
「ありがとうございます、助かりました。みんな!アパテーを前衛にして陣形の再構築「ガチャン!」……を?」
ソーナはアパテーが取り出した武器を見て呆気に取られていた。ガトリング砲、誰もが知識では知っているが直接見た事のある者はそういない兵器だ。いや、ソーナが呆気に取られた理由はその弾倉にある。聖剣が放つ様な聖なる力が発せられているのだから。
「一体何を撃つ気なのですか?!」
『聖剣を加工した聖剣弾です。中級堕天使程度なら十分有効ですよ。まあ、再生出来ない程のダメージは与えられていないのでトドメはお任せします』
スガガガガ!!!!!
「「「ぎゃあぁぁぁ!!!」」」
アパテーがガトリングの掃射を始めるとレイナーレ達が羽虫の様に落とされていく。自分達を半壊一歩手前まで追い詰めてきた敵の末路をソーナは呆然と見つめていた。
『良く見たら割と肩ザックリいってますし治療した方がいいんじゃないんですか?援軍もいつ来るか分かりませんし』
「……そうですね、一度下がらせて貰います」
これにて前哨戦は終息する。コカビエル達が失ったのは雑兵のみ、戦いはまだ始まったばかりだ。
アカネちゃんに作ってもらった怪獣は金属生命体アパテーでした。
流体金属は便利だってケイネス先生も言っている。
単体スペックとしてはゼノヴィア達くらい、強度は兎も角知性が足りないし燃費も悪いので。作中みたいに武器を持たせたりできて半自動的に戦ってくれたりしますし、他にも追加機能があります。
アパテー以外にも金属生命体いるだろって?作者の趣味だよ。
レイナーレの復活&魔改造は原作の技術でも再現出来ないかな?クローン技術とかあったし、因子は人間以外は取り込めないとか無かったよね?うちでは出来たという事にします。
コカビエル?さて?どうなるんでしょうねぇ?