ハイスクールDxDで掲示板もの   作:ねばねば納豆

7 / 48
 お気に入り件数が100件越えてる!
 筆!乗らずにはいられない!

 今後も暇つぶし程度にお願いします。


【実況モード】突撃!隣の英雄派(仮)! その3

 「うっぷ、きっちぃ」

 

 魔力回復薬を流し込み、魔法使いからの魔力譲渡を受け、周りからの圧に勇気を振り絞る事で確保した魔力で七体のキングジョーの修復は終わった。今日だけで大分魔力のキャパが上がった気がする。

 腹はタプタプしてるし、他人の魔力が体に残ってる感覚に慣れず気持ち悪い。……それと周りからの圧がまだ残ってるのはなぜぇ?何?まだ酷使する気?

 

 コメント

 お疲れイッチ

 約5時間の耐久動画でしたね

 お手軽修理機なんて酷使される運命しかない

 イッチ俺の世界に来て!色々やって欲しい事があるの!

 

 「お疲れ様〜、いや本当にありがとね。壊れたままのジョーちゃん達をそのままにしておくのは心苦しかったんだー」

 

 アカネが笑いかけてくる、これが学校なら勘違いしそうなシチュエーションだが……忘れないで欲しい。この女はついさっきまで刃物を向け急かしていたのである。何なら圧の半分はこの女だったと言っても良い。残り?ジャンヌさん率いる製造班かな?まあ俺だって同じ状況なら似たようなことになるとは思うが……いや、やっぱ刃物はねぇわ。

 

 「今更だけどキングジョーでどうやって弾丸加工するんだ?」

 

 勢いに流されて考えてなかったが実際どうやるのかが分からなかった。まさか道具を持って掘る訳では無いよな?シュールすぎるんだが?

 

 「えっ?ビームで焼き付ける感じだけど?」

 

 「それ手と足いりませんでしたよねぇ?!」

 

 「いるよ!だってキングジョーだよ!」

 

 コメント

 ※ビームは目っぽい所から出ます

 まあ、自力で動いてくれる機械は便利ではあるから……

 すいません、こいつ分離して空飛べるんですよ

 じゃあ、割と無駄でしたねぇ

 

 「……まあいいや、所で周りの圧は何?他にも修理しろって言うなら後日にしてくんない?」

 

 「さあ?私もここに来たの割と最近だし」

 

 「いえ、あれはそう言った物ではありませんよ?」

 

 ジャンヌさんが声をかけてくる。この人に何度かハグで鯖折りされかけてるんだよね、すごくない?もう近づかれただけで体がビクッとするんだわ。

 

 コメント

 美少女のハグだぞ?喜べよ

 代償が大き過ぎるんですよね

 あのパイ乙を味わえるなら……いややっぱつれぇわ

 言えたじゃねぇか

 

 「貴方の事を値踏みしてるだけですよ。直ちに健康に影響は無いので気にしないで下さい」

 

 「値踏み?新入りがどんな奴か的な?」

 

 「ああ、実害があれば言ってください。こちらで対処するので」

 

 「えっ?実害あるんですか?」

 

 何それ怖い。

 

 コメント

 新入りに分からせようとする奴でもいるんです?

 言い方が不穏なんすよね

 見覚えのある視線だが何だったか

 

 「それはそうと……魁斗、今回は本当に、本当にありがとうございました」

 

 実感のこもった声で深々と頭を下げる。まあブラック業務から解放されたんだからその感動もひとしおなんだろう。

 

 「まあボーナスでも貰えれば良いですよ?……何度もする事になるのは勘弁ですが」

 

 「ええそこは曹操を締め上げてでも出させるので安心して下さい。それとは別に私個人からもお礼がしたいのです」

 

 コメント

 お礼?えっちな事かな?

 仮にも聖女がそんな事しないでしょ

 聖剣の一振りでも仕立ててくれるんじゃ無いの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「家に来て私の事フ◯ックして良いですよ」

 

 「えっ?なんだって???」

 

 「ちょっ!ジャンヌ?!」

 

 やっぱこの人寝た方がいいって!

 

 コメント

 草

 聖女は性女じゃったか

 オリジナルも大概スケベだからね、しょうがないね

 

 「もうちょっと体を大事にしましょうよ?!」

 

 「この業界で貞操なんて対した価値はありませんよ?私なんて聖女の魂何て受け継いだせいか一晩あれば膜が再生する体質ですし、何なら魔法や手術で再生させてカマトトぶってる女だって居ますしね。多分この組織で純粋な生娘はアカネか子供くらいでは?」

 

 「ねぇ?今私の性事情暴露する必要あった?」

 

 「まあお礼半分、打算半分ですよ。体の繋がりがあれば他所に行く可能性も減るでしょう?実際ハニトラで主力が引き抜かれた組織なんてゴロゴロありますしね」

 

 コメント

 赤裸々に語り過ぎなんですよね

 アカネちゃんに飛び火したw

 まあ理由は分かった

 

 「ちなみに周りの女性陣からも狙われてますよ?この業界はまともで優秀な人間は希少ですから、その上曹操が連れてきた時点で無害な男なのは確定な特殊技能持ちですからね。妾や愛人、あわよくば正妻狙う事もあるのでは?」

 

 「値踏みってそっちの意味?!」

 

 「優秀な人間は群がられるものですよ。アカネだって神器が使えていたらアプローチを受けていたでしょうし」

 

 「私女何ですけど?」

 

 「そうですね、それが何か?」

 

 コメント

 見境なさすぎワロタ

 ああ、あれは野獣の目だったか

 性別すら関係ないのか

 

 「で?どうしますか?私が不満なら好みがあれば希望者を募りますよ?」

 

 「いや、俺後世に遺伝子残す気無いからさ。そういう気の迷いが起きそうなのはちょっと」

 

 「安心して下さい、私の様な石女も相応にいますよ?」

 

 「私は何を聞かされてるの??」

 

 俺だってよく分かってないが??

 

 コメント

 闇のぶつけ合い辞めて?

 闇と病みが混ざり最凶に見える

 どっちがどっちなんですかねぇ?

 

 「待つんだジャンヌ!正気に戻れ!」

 

 「曹操!ジャンヌが暴走してるの何とk」

 

 「彼は男だ!つまり、陰茎がついてるんだぞ?!」

 

 「畜生!このリーダー何の役にも立たねえ!」

 

 コメント

 www

 ああもう無茶苦茶だよ

 曹操は男を何だと思ってるの?

 

 「いや私女もいけなくは無いですが基本ノーマルですよ?そりゃあ男に嫌な思い出はありますが良い相手がいるならアプローチくらいかけますよ」

 

 「そんな?!私と愛し合った夜の思い出を忘れてしまったのかい?!」

 

 「何度か相手しただけで恋人面はどうかと思いますよ?」

 

 「アカネ、この組織ってかなり爛れて無い?」

 

 「知らないよ?!今身の危険を覚えてるところだよ?!」

 

 コメント

 かなり性倫理が緩んでますね

 裏社会なんてこんなもんでは?

 モテてぇなぁ、俺もなぁ

 

 「まあいいや、今日は疲れてるからもう帰っていい?」

 

 「良くないよ!こんなヤバい所に取り残される身にもなってよ!」

 

 「今まで無事だったんだろ?なら無理強いはされないって事だって、ヘーキヘーキ」

 

 「もちろん無理強いなんてしないとも!あ、アカネはその気になったらいつでも声をかけてくれ!」

 

 「クソガァ!」

 

 コメント

 イッチ、マイペースw

 曹操節操ねぇなあ

 標的がアカネに移ってて草なんだよね

 

 「魁斗!今日ちょっと家に泊めて!」

 

 「落ち着くんだアカネ!男は皆狼なんだ!何をされるか分からないぞ!それに彼の家はセキュリティ面に難があるから何かあった時の対応が遅れてしまう!」

 

 「曹操に言われると釈然としないが、実際気の迷いが無いとは言い切れないしやめといた方がいいって」

 

 「急に常識的な事言い出すんじゃねぇ!!」

 

 コメント

 初対面の相手とお泊まりはちょっとねぇ

 イッチは羊の類だと思われるが

 アカネ、君ツッコミの才能あるよ

 

 「キングジョーに守ってm「これからフル稼働するので無理です」アッハイ、じゃあ自衛するしか無いんで無い?」

 

 「神器も使えないのにどうしろってんだ!」

 

 「ああ、悪魔にされて暴走止めの封印してるんだっけ?」

 

 色々あって完全に忘れてたわ。

 

 コメント

 そういえばそうだったな

 暴走させたら危ない神器筆頭だもんな

 怪獣大戦争が始まってしまう

 

 「外科手術とかで取り除けないのか?」

 

 「無理だね、悪魔の駒は身体中に溶け込む様に広がっている。言わばコーヒーにミルクを混ぜた状態だ。遠心分離機でも使えって?その場合コーヒーもただではすまないだろう?」

 

 「なるほどねえ、ちょっと見てみるか」『マジーロ・マジカ』

 

 感覚強化の魔法を使用してアカネの体内を見ると禍々しい魔力が2種類あった。比較的体内で馴染んでいるのが魔獣創造、体中侵食しているのが悪魔の駒なのだろう。

 

 コメント

 オペオペの実でワンチャンかな

 神器抜き取れるなら悪魔の駒もいけそうだが

 命の保証がないのはNG

 イッチ!体内じゃなくて体表見ようぜ!

 

 「やたら子宮周辺の侵食が強いのは何でだ?」

 

 「推定の話だが悪魔の駒は人口増加と戦力強化を目的としたアイテムだ。より強い次世代を生み出す為に胎盤としての性能を引き上げる為に子宮周辺への影響を強めている可能性が高い」

 

 「うへぇ、趣味の悪い話だ」

 

 「趣味が悪いのはお前らの会話だよ!」「まあまあ」

 

 アカネが暴れるのをジャンヌさんが押さえる。暴れると見づらいから止まってくれないかな?

 

 コメント

 デリカシーとか無いんか?

 悪魔の駒って戦力強化目的だけじゃ無かったのか

 ハーレム作るのが1番本来の目的に近いんよね

 

 うーん、これは体と完全に馴染んでるわけでは無いな。栄養の様に体に吸収された訳ではなく、寄生虫が宿主の体を都合の良い様に組み替えていると表現するのが正しい。

 

 「悪魔の駒の取り除き方は現在研究中だ。必ず近いうち成果を出すさ」

 

 悪魔の駒を取り出しただけでは体は元に戻らないなこれは。寧ろ悪魔の駒が無くなったことで悪魔の因子をコントロール出来ず暴走する事も考えられる。

 

 「……どうせずっと先の話でしょ?できる事からやってよ。例えばもう少し動き易い服にならない?」

 

 自身の主人から離れると暴走するのはそもそも悪魔の駒だけでは変質した肉体をコントロールできないからか。……いや欠陥品にも程があるぞこの道具。

 

 「ふむ、確かに今の服は動きにくいだろうしな。そちらの改善もやっておこう」

 

 悪魔の駒による悪魔化を治療するには体内の悪魔の駒を取り除く事と変質した肉体を元に戻す必要があるわけだ。これは真っ当な手段では難しいぞ。

 

 コメント

 原作そんな設定なん?

 さあ?詳しいプロセスは解説されてない

 エロが本体の作品は説明最低限でええやろ

 それはそう

 

 「……ねぇ、いつまで人の体をジロジロ見てるの?スケベ!」

 

 「ん?いやそんなつもりは全く無いが?」

 

 「本気で言ってそうなのが1番ムカつくんですけど」

 

 どうだろう?今回のブラック労働でキャパは大分増えたしいけるか?

 確か魔力不足な時は何も起こらないからリスクは無いし。

 

 「まあ、一回試してみるか」『ジルマ・マジーロ』

 

 「は?」「えっ?」「っ?!何を!」

 

 アカネに対して魔法かける。説明?面倒だから省いた、ダメで元々なんだから失敗して落胆させても悪いし。……まあ結果曹操に槍を向けられてるんですがね。なんか思ってた以上に魔力がこもってたからか?というか前戦った時より速くなかった?

 

 「……今何をした?返答次第では生まれた事を後悔してもらう事になるが?」

 

 「いや、ワンチャン人間に戻せるかと思って魔法をかけただけなんだが」

 

 「……いいか、アカネの体は非常に不安定な状態なんだ。善意からの行動だとしても余計な事をしてもらっては困る。相応のペナルティは覚悟してもらうぞ。……散々働いて貰った後に心苦しいがね」

 

 ……リスクは無かったと言える雰囲気じゃ無いよなあ。

 

 

 コメント

 イッチが悪い

 ホウレンソウはちゃんとしようね

 曹操がリーダーっぽいことしてる!?

 で?効果はあったん?

 

 カランカラン

 

 物が落ちた音がした。それは転がり俺と曹操の間で止まる。チェスの駒、ビショップがそこにあった。どうやら成功したらしい。

 

 「……まさか本当に?」

 

 「……確認します」

 

 ジャンヌさんが懐から水の入った瓶を取り出し、アカネの手に水をかける。結果としては特に何も起こらず、手から漏れた水は重力に従い落ちていった。

 

 「聖水でダメージを受けないという事は……悪魔の特性は無くなっていますね」

 

 「……私、人間に戻れたの?」

 

 「精密検査は必要だがその可能性は高い…な」

 

 誤解は解けたな、ヨシ!

 

 

 コメント

 ヨシではない

 結果論も良いところなんですよね

 暴走してたらどうする気だったんです?

 

 「あ、ごめ……もう……限……界」

 

 膝から崩れ落ちる、完全に魔力がすっからかんだ。流石に今日働き過ぎたわ。

 

 「ちょっ?!待て!今使った魔法に関して説明するんだ!その魔法が広まれば多くの人を救う事が出来るんだ!」

 

 後日でお願いします。もう眠いんだ、パトラッシュ。

 

 

 コメント

 それ死ぬやつ!

 イッチ、周りを振り回してそのまま就寝

 さっきまで振り回される側だったからノーカン

 イッチお疲れ

 

〈実況モードを終了します〉




 原作開始時の主人公では悪魔の駒を取り出すには魔力は全く足りていません。普通に経験値を貯めていたら大幅にロスです。だからブラック業務で経験値を稼ぐ必要があったんですね!


魔法紹介
『マジーロ・マジカ』
 感覚を鋭くする呪文。臭いを見ることも、色を聞くことも可能になる。どちらかと言うと第六感を目覚めさせる魔法ではないだろうか?

『ジルマ・マジーロ』
 赤の魔法使いの特殊魔法。物質の元素を組み替え、等価変換で別の物質を作る。馬に刺さってた呪いの矢を抜いたりしてるので悪魔の駒も取り除けるはず。基本的にAをBに変えるかAとBが混ざった物を分ける事に使われてる印象。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。