剣士の帰還、ジェダイとなって調和を齎さんとす   作:アトコー

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色んな設定加えると、同時にその詳細を考えなくてはならないのは当たり前だけど、あれこれ付随させたくなるからオリジナルはあまり突っ込みたくないって書いた後から思ったり、だけど話の流れ的にコレに変わる何かは考えないとって思うと、余計時間が掛かる。
作り込み過ぎて時間が掛かりました。っていう言い訳です。


では、どうぞ。






第28星 『準備』

 

 

 

 

新入生勧誘期間が終わって、達也も漸く忙しい日々に終わりを告げた。

風紀委員会の活動も乱闘騒ぎなどが無ければ基本消極的に活動していた。

だが、達也にある問題が近づきつつあった。

 

 

元造さんと深夜さんがお出かけしている日の夜、

達也は深雪を呼び出してある情報を共有していた。

 

「ブランシュ・・・反魔法活動を行っている政治結社ですね?」

 

「ああ、どうやら奴らの下部組織が校内で暗躍しているようだ。

ブランシュの下部組織『エガリテ』に参加していると思しき生徒を俺は見た。」

 

「魔法科高校で・・・いえ、魔法科高校の生徒が・・・ですか?」

 

話を聞いていた私は、その会話に参加した。

 

「所詮は、差別意識を持つ者の都合だよ。」

 

「紫音姉さん。・・・それはどういうことですか?」

 

「深雪が疑問に思うのも分かるよ、魔法科高校の生徒が魔法を否定する行為は矛盾している。だけど、全面的に否定しているのではなく、部分的に否定しているのが厄介な点だよ。」

 

「部分的・・・ですか?」

 

「達也が見たエガリテに参加していると思しき生徒は皆二科生だったのだろう?」

 

「ああ。そうだな。」

 

「なら、彼らも魔法は使える。ただ、一科生に比べて上手く使えない。いや、魔法に対する才能の差か、何れにしても彼らの主張は魔法による評価に対する否定・・・なんだろうね。」

 

「才能の差・・・?」

 

深雪はまだ分からないって表情をしているが、達也は既に分かっている感じだった。

 

「深雪には分かりにくいけど、達也には理解出来た。さて、この時に深雪はどう思う?」

 

「・・・・・、流石お兄様です。」

 

「・・・・まあ、そうもいいけど・・・自分が分からない事に対して相手は分かっていて理解出来ている。そんな相手に対して思うのは、恐らく嫉妬なのだろうね。」

 

「嫉妬・・・ですか?」

 

「自分にもこの才があれば、この魔法力があれば・・・そう考える者が、他人が自由自在に使えている事に嫉妬する。少なくとも、第一高校ではそれが表面に出てきている。」

 

「別の才能があればとも考えるだろうな。少なくとも難しい問題だ。人の心情ばかりは左右出来るものを持ち合わせていない。」

 

「誰だってそうよ、持っている人の方が少ないもの。達也には誰にも真似できない才能がある。だけど、その才能に嫉妬する人は必ず出て来る。そして裏側を知らない者は厚顔無恥にも声を上げて、都合の悪い情報をシャットアウトして都合の良い情報ばかりを世間に流す・・・なんてね。」

 

それは・・・と、深雪は肩を落とした。達也がその才能を手にする為に何十倍もの努力した事を知っているからこそだった。

 

「魔法の才能に劣った者は現実から目を背けて平等を主張する。そういう人間はソレを弱みにつけ込まれて扇動される。なら、扇動している奴らの目的は?」

 

「ブランシュの最近の行動や運動を見る限り、魔法の社会的意義の損失・・・この国を魔法が廃れた国に、ひいては魔法が出現する以前の状態に戻したい勢力が居るという事。」

 

そこで、深雪はハッとなった。そんな勢力が野放しにされている状態を見過ごしているのは何故かと。

 

「まさか・・・彼らの背後には・・・」

 

「悪いけど、分かっているだけでも政党が絡んで来る厄介な状況だよ。」

 

私が独自に調べた情報は、調べていくうちにとんでもない勢力にこの国はつけ込まれていた事実を知った。

 

「政党?何処の?」

 

「そんなの一つしか無いでしょう?まったく、あの政党は昔から口だけは達者だけど、ろくでもない事しか考えない。それに、今も尚かの党の基本方針は革命による政権打倒だからね。」

 

そこまで言って2人も気付いた。その政党がバックにある事実と共に本当に厄介な状況にある事を。

 

 

 

そんな会話をした次の日、達也は前に話した壬生先輩からの返答を聞いていた。

紫音姉から、壬生紗耶香がエガリテに参加している生徒として疑わしい事と、剣道部の部長を含む部員らもエガリテに参加している可能性があると言われていただけに、返答が待遇改善要求と踏み込んだ答えなだけに予想がそのまま当たるとはなと、思いながらも主旨が合わないと彼女からの提案を辞退して帰った。

 

だが、これで終わる筈は無かった。

 

一週間後、放送室を占拠した壬生先輩ら有志同盟は下校時刻に合わせて一斉放送した。

生徒会と部活連に対し、学内の差別撤廃に関する交渉を要求してきたのだが、一方的で強硬策を取ったこの行動は当然ながら風紀委員会と部活連によって、対応が為された。

達也が壬生との連絡先を交換していた事もあって、彼らがマスターキーを盗み手出し出来ない状況へ一石投じる事となった。

部活連会頭の十文字克人は交渉に応じる構えを見せながらも不法行為を容認すべきではないという立場を取っていた。それ故に、達也が壬生に連絡を取り開錠させる運びとなった。

 

 

 

結果から言えば、違反生徒を拘束した風紀委員会は即解放せざるを得なかった。

学校側と交渉した生徒会が彼らと交渉すべくして動いていたが故の結果だった。

そして交渉の結果、立て籠もりから2日後に生徒会と有志同盟による公開討論会が行われる運びとなった。

達也と深雪からその話を聞いた私はその日の夜から行動に移した。

何処まで動いてくれるかは定かじゃない状況であっても、学校内で対処出来る枠組みを超えていると判断したからだった。

 

その判断も、ブランシュの根城となっている廃工場に入国管理局が抑えたコンテナと同一の物が8基運び込まれたという報告を受けていたからだった。

 

推定でB1バトルドロイドは400~500体、B2バトルドロイドは約100体、ドロイドコマンドー20体、ドロイデカ20~50体、ドワーフスパイダードロイド約5体と、この時点で既に軍の出動が必要なレベルの戦力が揃いつつあったからだ。

 

 

事態悪化を受けて、警察には特殊部隊に限りDC-15Sブラスターカービンを配布していたが、それすら間に合わない状況になりつつあった。

 

「・・・・・・・・・つまり、事が起きる可能性があるのが2日後か。」

 

「はいマスター、その通りです。もし、バトルドロイドが校内に展開される事態になれば・・・」

 

「教員は元より学生たちの身が危ない・・・だな。」

 

「こういう状況だ。警視庁はどう動く予定だ?」

 

テレビ会議しているモニターの先で会議に参加している副総監は唸りながらも聞いてきた。

 

「ううむ・・・それは本当に動く可能性があるのか?」

 

「有志同盟に参加している学生らがエガリテに参加している可能性が高いというのは、構成員である事を示す赤白青のトリコロールのリストバンドを身に着けているからなのです。」

 

「だが、学校側からは何も報告が無い。仮にそのような者が居たとして、何か実害があったのか?」

 

「これから起きると言っています副総監。起きなかったら、起きなかったらで良いでは無いですか。それとも、いざという時に後手後手に回って学生が射殺され国民の非難が殺到する事態になっても尚静観し続けるおつもりですか?」

 

「・・・・・・・・。」

 

警察組織を動かしたくても、こう彼ら上層部の腰は非常に重く、事態悪化してから漸くおっとり刀で動き出す為、毎回非難の的になっていた。

その上、どういうわけか討論会の日の警察の配置、警戒エリアから意図的に第一高校周囲が外されていた。それ故に、その配置を指示した副総監に対応を迫っていた。

 

「警察を主体に、警備行動を考えていたのですが、警察側がその態度を貫くというなら、我々銀河連邦は国内におけるバトルドロイド規制法と銀河連邦共同対処法に基づき軍を大々的に展開させていただきますが・・・よろしいですね?」

 

「いや、それはならん。やってはならない事だ。内政干渉になるぞ。」

 

「何も内政干渉でも無いでしょう?国内の悪党を代わりに討伐するってだけだ。それとも、ブランシュが無くなると困る事でもあるので?」

 

そこまで言って副総監は苦虫を嚙み潰したような表情に成りながら私を睨んできた。

だがその時、副総監側の会議室のドアが突然開いた。

 

「話は聞かせてもらった。銀河連邦のジェダイマスターの要請に基づき、2日後は魔法科高校第一高校半径50㎞圏を警戒態勢を敷く。」

 

其処に現れたのは、不在だった警視総監だった。複数の警察官を引き連れて・・・

 

「しかし総監!」

 

「多賀君、君は実に優秀な警察官と思っていただけに残念だ。」

 

「なっ、何を。」

 

連れてこられた警察官たちが副総監を抱え連行しようとしていた。

 

「多賀副総監、君は警察組織内情を第三者に横流しし、捜査妨害、容疑者逃亡幇助等をしたな。既に証拠は挙がっている。抵抗は止めたまえ。」

 

なんか怪しいと思っていたけど、こんなテンプレのような出来事がモニター越しに行われていた。ただ、問題なのが警視庁の副総監がやらかした事が、ブランシュへの情報や警察の配置等、事細かにバラしていた事だった。見返りに多額の裏献金を受け取って。

副総監がそんな事をしていた等、世間からの大バッシング間違い無しの大騒動に発展し兼ねない。この緊急時に何をしているのかと憤りを覚えるも、後から来た警視総監はまともだったからまだ良かったのかもしれない。

 

「警察主体で高校襲撃は対応するとして、ブランシュの拠点攻撃にSATを動かす事は出来ませんか?」

 

「無理だな。早々にSATの投入とはいかん。何より、ブランシュ東日本支部にそれだけの銃火器があるのか?」

 

「我々の方から特殊作戦部隊から1個カンパニーと保安部隊から1個小隊が来ます。」

 

「多すぎないか?」

 

「B1バトルドロイドを含む多数のバトルドロイドが運び込まれているのです。通常装備の警察隊では太刀打ち出来ません。これが、対人のみだったなら4機だけで十分だったでしょうが。」

 

岡田警視総監は、深く考えながら公安からの情報を待っていた。

他所の情報も照らし合わせて総合的に判断をしようとしていたからだった。

だが、総監の元に届けられた入国管理局からの追加情報と立川市内の地域課の警察官らからの情報、そして公安が入手していた情報から、既に一刻の猶予も無い状況下であると総監は知らされたのだった。

 

「悠長にゴルフに行っている場合じゃなかったな。」

 

「何をしていたかは私は知りませんけど、後手後手に回るよりかは備えがあった方がいいのでは?」

 

「だが、先ほども言ったようにSATを最初から投入という訳にも行かない。ハイジャックや重要施設を占拠しているならまだ体裁が作れるが、廃工場ではな。」

 

「しかし、組織的な犯行を行おうとしており、更には強力な重火器を揃えていますよ。」

 

「言っている事は分かっている。だが、それでも簡単に動かせる訳では無いのだ。君の部隊のようには行かないという事を分かってくれ。」

 

おいそれと特殊部隊を動かす訳にはいかない。

なら、名目を立てればいいわけか。

 

「なら、国防軍立川基地でうちの部隊と対バトルドロイドの合同訓練の一環で召集するのは?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・それなら、なんとかなるか・・・だが、出せても1中隊だけだぞ。」

 

「第4機動隊から2中隊も回せれば、後は現地の自動車警ら隊と交通機動隊でなんとか出来ると思う。」

 

「だが、現地警察隊はその多くが高校での事態鎮圧に向かう事になるだろう。戦力的に間に合うのか?殉職者だけは勘弁したいのだよ。」

 

「当然です。我々は高校襲撃の際は、直ぐに動かず廃工場からの出入りを監視し、動きが少なくなったところで突入します。現地警察隊からの要請次第で立川基地駐留のバタリオンと横田基地のバタリオンが応援に向かう手筈になっています。」

 

「そこまで考えられているのか・・・いや寧ろそれほどの事態になると?」

 

「バトルドロイドが投入される時点で最早我々が無関係を貫き通せる程無神経では無いですよ。」

 

総監は、深く考え込みその後の対応についてを話し合った後、通話は切れた。

国防軍を動かすのが得策じゃないのは、国内の反魔法政治団体であるが故だった。

政治にあまり介入したくない国防軍の思惑を理解した形で、国防軍立川基地の地下演習場で国防軍や警察への対バトルドロイド演習を実施していた。

対バトルドロイド演習場はカミーノでのトルーパー達が新兵訓練で使用していた訓練施設を真似た場所だった。

B1バトルドロイドやB2スーパーバトルドロイド、BXドロイドコマンドー、ドロイデカを使った実戦さながらの訓練だが、無論実弾では無く、スタン弾を使用している為、訓練ドロイドの攻撃に当たらずにミッションを熟す必要があった。

立川基地では、駐留している2個バタリオンの各トルーパー達やクローンコマンドーの分隊が国防軍兵士や警察官特殊部隊員に教導していた。

同施設は、立川基地の他に仙台基地、伊丹基地にオフィサーの為の訓練施設が市ヶ谷にある。

 

 

だが、警察内部ではそれ以上の問題が発生していた。

副総監を拘束してからネズミ算のように内部に問題が発生したからだった。

それも、政治組織が捜査へ介入していたという大きな問題が。

 

「つまり、社会共産党はブランシュと繋がっている訳だな。」

 

「そのようです。それも副総監が幾つかの警備情報も流していたようで、此方の捜索網に引っ掛からずにコンテナトレーラーが搬入出来たようです。」

 

「警備情報の他に、意図的にブランシュの拠点周囲のパトロール体制は穴あき状態にありました。」

 

「直ぐに穴あきを解消しようとしなくていい。」

 

「しかしそれでは・・・」

 

「2日後に第一高校で事が起こるタレコミがあった。事が起きたら即座に対応出来る範囲に交通機動隊を2隊、準備させておけ。」

 

「初動が肝心ですが、今回はわざと?」

 

「相手に手の内がバレているなら、表向きはバレているように装うしかあるまい。」

 

副総監の失態が現場にしわ寄せとして行く状態を憂慮した総監だが、やれることは限られていた。

結局、立川警察署に第4機動隊を召集し、地域警備課を含む野外行動を取る全警察官に防弾チョッキ着用を指示し、警戒に当たるように指示を出すしかなかった。

また立川警察署署長は、この件を直接聞かされた後、管轄の自動車警ら隊と交通機動隊に装備の点検を徹底し、各銃器の部品交換や弾薬の補充等、問題の日に対しての対策を練っていた。大々的に行う事が出来ないだけに、密かに警察官たちは集められつつあった。

第一高校に立地的に近い八王子警察署にも立川市からの応援の自動車警ら隊が集められ、八王子警察署と立川警察署、警視庁が連携をどこまで取れるかが焦点となった。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

その頃、ブランシュ側では・・・・・・

 

 

「副総監とはまだ繋がらないのか?」

 

「ええ、党の方からコンタクトを取っているのですが、どうやら不倫疑惑につき、拘束中との返答が。」

 

「ちっ、こんな時に使えない。」

 

ブランシュの拠点となっている廃化学工場で、ブランシュのリーダー司一は2日後に予定された討論会を逆手に取って襲撃する計画を立てていたが、この日に合わせて警察の到着を遅らせる為の工作として警視庁副総監から指示を出してもらう筈だった。だが、彼らの知らないところでその計画は破綻しようとしていた。

 

「まだ、この4人も分からないのか?」

 

イライラを隠せない司は話題を変えつつも調査しても経歴が不明な学生に対して憤りを感じていた。

 

「はい、裏に関する情報がこうもまっさらでは、有ると言っているようなものなのですが、ある程度からアクセス権限で閲覧不可です。」

 

「ハッキングは?」

 

「それをして、虎の子の一つが御釈迦になったでしょう?」

 

無理にハッキングをした所為で逆ハックを食らい、ウイルスをばら撒かれた結果コンピューターターミナルの1つが使用不能になっていたのだ。

 

「ちっ、使えん。だが、同志たちが校内には多くいるのだからまだ襲撃の成功率は高い訳だな。」

 

「ああ、それに大亜細亜連合からのこのバトルドロイドがあれば魔法師もイチコロだ。」

 

彼らの後ろには未起動のB1バトルドロイド300体と100体のB2スーパーバトルドロイドが鎮座してあった。

 

「こいつらさえあれば、警察も敵じゃない。」

 

司一は先ほどとは一転して、大亜細亜連合から供与された兵器や武器を見ながら高笑いしていた。そんな彼らを冷めた目で見ている男が一人いた。

フードを深く被り、話を聞きながらも傍観していたこの男は大亜細亜連合から供与された兵器と共に派遣された用心棒という扱いだった。

 

「・・・・・・全員殺せば早いだろうが、マスターの命令だしな。」

 

彼が言うマスターとは誰か、そもそも彼が何者なのかを彼らは知らなかった。

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

文部省でも・・・・・・

 

「討論会・・・ねぇ。どう思うよ。」

 

「分かってて聞いてません?局長」

 

「どうせ、一科生側の一方的な主張で塗り固められるだけですよ。連中しか知らない二科生を見下すだけの資料を揃えて。」

 

「一応、一科、二科の蟠りをなんとかしようと動いてはいるみたいだがな。」

 

「3年、生徒会長七草真由美・・・ですか。その場しのぎの上、次の世代で代替わりしたらまた元通りでは?」

 

「否定的だな。」

 

「あの学校は、教員の大半が一科優遇ですからね。自発的に聞きに行くことすら禁止だったのですよ。5年前も。」

 

「ああそうか、君はあそこの出身だったな。」

 

「中退ですよ。」

 

「とはいえ、最早見向きせずにはいられないところまで来ているのも確かだ。国立魔法大学付属高校だが、元を正せば国営だしな。国の機関が運営に介入しなくてはならないのは、心苦しいが。」

 

「知らなかったとはいえ、問題を放置し続けてきたツケが回って来ただけだ。討論会の日に第一高校を家宅捜索するぞ。新納、裁判所に捜索差押許可状を貰って来てくれ。北見、警察に連絡を。捜査機関と共にガサ入れするぞ。」

 

「「分かりました。」」

 

動き出すのは文部科学省魔法教育局、局長を含めた職員6名と第一高校の為に召集した臨時教員8名、捜査官20名が討論会の日に備え始めていた。

 

 

 

 

 




入学編は後、2,3話で終わらせたいけど、詰め込むと文字数膨大になるから分けるかも。


追記 寒くなって外で活動したくない。長く寝てたい作者です。
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