バッファの力で、シンフォギア世界を無双するぜ!   作:リュウ・セイ

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今年の夏も暑く、リアルの仕事が忙しかったりで、メインの作品が描く暇がなく、息抜きで描き始めました。

今作はシンフォギア×仮面ライダーバッファのクロスオーバー作品で、ギャグ小説です!(予定)

なので、原作の話は控えめです。ご了承ください。

という訳で、牛1、どうぞ!


牛1:気がついたら、あの世に居た!

 

 

 

「突然だけど、君、シンフォギアの世界に転生することになったわ」

「……は?」

 

 ──開幕直後。早速意味のわからないことを言い出す。目の前にいる自称、神を名乗る爺さんに俺は面食らった。

 いや、意味がわからない。訳がわからない。理解できない。ただだだ、それしか脳裏に浮かばなかった。

 

「いや、意味がわからん!説明しろ!このバカカミィィ!」

「イケェェッー!?」

 

 そして、数秒後。オレは咄嗟に腕で神の頭を叩き、突っ込んでいた。

 叩かれた神は頭を抑え、事情を説明する。

 

「何、ただの手違いだ!こちらの手違いで死なせてしまったから、お詫びに、お主が行きたいアニメの世界に転生させようという話だ!」

「だとしても、先に事情を説明しろ!後、そっちの手違いで、()を死なせるんじゃねぇぇ!」

 

 思わず、叫び声を上げてしまった。オマケに、神相手、もとい、自称、神を名乗る爺さん相手に、再度、拳骨を入れてしまった。

 

 ──クッソッ!この爺さん、石頭だなッ!

 

「な、何、ただで転生させる訳じゃない!“仮面ライダーの力”を持って、転生してもらう!」

「……え?マジで?」

「マジじゃよ」

「マジで?マジで?マジで?」

「マジのマジのマジじゃよ」

「……」

 

 ──よっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!

 勝った!これは勝ったぞ!俺の第二の人生(2nd Life)は勝ったぞ!人生勝ち組だッ!アーハッハッハッ!

 俺が何故、こんなにテンション高いかって?教えてやろう!俺は大の仮面ライダー好きだッ!

 だから、仮面ライダーになれると聞いて、テンションが上がらない訳ないだろ!

 

「となると、やっぱ、変身するなら、ディケイドだな!ジオウでも良いが、どうせなら、確実に生き残るために、ディケイドだな!」

「すまんが、お主は仮面ライダーバッファになってもらう」

「……は?」

 

 are you ready?どういうことだってばよ?

 

「いや、どうにもこうにも、ディケイドはチートすぎるし、下手すると、シンフォギアの世界が崩壊しかねないしなぁ……わかるじゃろ?」

「……」

 

 ──何でだッ!

 折角、夢にまで見た、仮面ライダーになれる俺の夢が!?俺の安全、安心なセカンドライフがもうすでに崩壊じゃねぇぇぇかッ!?

 

「そう言われても仕方がないことだ……」

「よくねぇよ!後、さっきから人の心を読むのやめてくれ!恥ずかしくて、穴に入りたくなってきたわ!」

「ほなら入ってこい!」

「え?」

 

 言われた途端、俺の足元にマンホール並の大きな空洞が(ひら)かれた。

 

「う、ウソだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッー!?」

 

 まさかの落下オチ!?

 いや、それはねぇぇだろぉッ!?

 

 

 

 ──そんな訳で、俺は仮面ライダーバッファの力を持って、シンフォギアの世界に転生することになった。

 

 

 

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