今世の自分も筋トレとかよくサボるし、喧嘩とかも怖くてできません。
勝敗は早期に決した。
イクサ………ドラゴンアマゾンは全身から放電。
全方向へ無作為に放出された高電圧の電流。
辺り一帯を青く照らしながら拡がり、ソレを浴びたヒル達は麻痺して活動を一時停止。その隙に止めを刺した。
アマゾンの超感覚、或いは野生の勘。
ほんのコンマ数秒程の時間で巧妙に隠された女王ヒルの本体を発見。
そこ目掛けて手を突っ込んだ。
剛力と鋭い爪による貫手。
鉄板をも貫くソレは一瞬の抵抗も感じさせることなく女王ヒルの体を貫通した。
「ヴあああああああああ!!!」
胴体をぶち抜いた右腕を、咆哮をあげながら力ずくで横に振る。
女王ヒルの右脇腹に大きな欠損が生まれ、肉片が床に飛び散った。
その手には他のヒル達よりも一回り大きなヒル。
全てのヒルを統率する女王ヒルである。
グシャ!
女王ヒルをかみ砕き、飲み込むアマゾン。
こうして勝敗は決したのだった。
300:バカテスリュウガ
戦い、終わったね
301:アイドルバロン
一瞬とまではいかないが終始圧倒していたな
302:金カブト
ホントにスムーズに終わったな
303:人形技師の王蛇
ここまでくると逆に相手が可哀そうに見えるな
見えるだけで同情は一切しないし、もっとやれって思ったけど
304:幽霊列車
相手が悪いよ
女王ヒルもおそらくイクサを観察して作戦立てたけど、中身の方は知らなかったみたいだからね
305:人形技師の王蛇
アレは相手からしたらズルだわ
武装してるのに生身の方が圧倒的に強いとかインチキもいいとこ
306:バカテスリュウガ
だよね
第一形態でも十分強いのに、第二形態は圧倒的に強い上に、弱点もない
そりゃ相手からしたらクソゲーだ
307:バカテスリュウガ
まあ、アンブレラ相手だからいいけど
308:人形技師の王蛇
全く持ってその通り
むしろやれ
309:幽霊列車
というか、俺らも名無しのアマゾンさんと同じ立場ならそうするか
310:金カブト
だな
出来る限りの準備をして、圧倒的な差で叩き潰す
戦いの理想的な勝ち方だ
311:アイドルバロン
普通は戦いになる時点でなかなか出来ないが、まさかこうして見られるとはな
312:バカテスリュウガ
で、どうする?
名無しのアマゾンさんいないけど
313:人形技師の王蛇
確か会議だっけ
研究所脱出して爆破したのを確認してから通信途絶えたけど
314:金カブト
色々仕事があるんだろう
報告書製作したり、データを纏める為の参考人になったり、会議に出たり
その準備の為に色々あるんだろうな
315:幽霊列車
じゃあしばらく戻ってこれなさそうだね
どうする?
316:アイドルバロン
じゃあ、この場で気になる奴の事でも聞いてみるか?
317:幽霊列車
え?アイドルバロンさんは誰か気になる人いるの?
318:アイドルバロン
ああ
俺はバカテスリュウガさんの世界が気になる
319:バカテスリュウガ
え?僕?
320:アイドルバロン
貴方の話は有名だ
なんでもライダーバトルで参加人数最多で生き残ったと
321:バカテスリュウガ
まあ確かに多かったね
確か72人いた筈
322:幽霊列車
72人!?
多すぎじゃない!
323:アイドルバロン
俺の世界もライダーバトルあったけどそこまで多くない
しかも噂では浅倉クラスの強くてヤバい奴は何人もいたらしい
その話をぜひ聞きたい
324:バカテスリュウガ
おk
じゃあ何から聞きたい?
325:人形技師の王蛇
ライダーバトルで何人倒した?
326:バカテスリュウガ
約30人
全員この手で殺した
327:金カブト
は…ハッキリ言うな……
328:バカテスリュウガ
自分の意思で相手を殺したんだ
そのことに言い訳する気はない
329:人形技師の王蛇
だな
敵は殺す
じゃないとこっちが殺される
330:幽霊列車
大分殺伐としてるね
まあ、設定上そうなっても仕方ないけど
331:アイドルバロン
なんていうか、ここの転生者って結構ダークだな
そのせいか全員ダークライダーやネガライダーの特典ばっかりだし
332:幽霊列車
あの神が正義のライダー使わせてくれないのもそのせいかな?
333:金カブト
知らんけど俺は悪ライダーの方がいい
あの神が選ぶ転生者ってどっちかというとヴィラン寄りの思想ばっかりだ
そんな奴が正義のヒーローの力使うのはなんか嫌
334:人形技師の王蛇
分かる
俺も正義のライダーの力で人殺しとかヤダもん
335:アイドルバロン
少し話が逸れたから戻そっか
経歴を教えてほしい
336:バカテスリュウガ
バカテスの世界に明久に憑依転生、特典は龍騎のデッキ
ライダーバトルに勝ち残って終わったら恋姫の世界にいた
今は統一した国家で王してます
337:幽霊列車
え?じゃあ戦争したの?
338:人形技師の王蛇
正義のライダーが何やってるんだ!?
339:バカテスリュウガ
知らん
悪人は殺す
こちとらライダーバトルで人殺しまくって勝ち残ったんだ
今更罪人の一人二人殺したとこで心痛まないよ
340:金カブト
お…おう……
341:アイドルバロン
やっぱりガチ勢だな
342:幽霊列車
まあ、ここのスレ民の転生者の時点でそんなもんか
343:人形技師の王蛇
正義のヒーロライダーは他のとこにいくからな
344:人形技師の王蛇
てか何でバカテスの世界?
龍騎との接点なんて無いじゃん
強いて言うなら主役がバカというとこだけ
345:バカテスリュウガ
僕が知りたいよ!
ハーレムも俺tueeも要らない
二度目の人生で要領よく生きたい
面白くていい奴と友達になりたい
俺の望みはこんな些細なものだったのに……!
346:金カブト
ああ、うん……
347:
知らない間にクロスされたパターン、か
幽霊列車
348:
正直…ここにいる奴みんなそうだから……
349:人形技師の王蛇
ホントに何であの神様そういうとこ説明してくれねえんだよ
350:バカテスリュウガ
けど今では後悔してないよ
おかげで皆と会えたんだから
351:アイドルバロン
あ、やっぱり?
352:バカテスバロン
うん、関羽だったり曹操だったりと色んな美女美少女をハーレムにしてるからね
353:幽霊列車
そいえば試練達成の後、神に合った?
恋姫のハーレム作りたいって願った?
354:人形技師の王蛇
ソコ俺も気になる
あの神転生者にやたらハーレム勧めてきたからバカテスだけで済ませてくれるか怪しい
355:バカテスリュウガ
……皆の予想通りだよ
356:アイドルバロン
やっぱりか!
357:金カブト
ホントに悪辣だなあの神!
358:幽霊列車
いや~、最初はハーレム権って聞いて、バカテスキャラでハーレム作るんかなって思ったけど、まさか恋姫だったとは
今思えば一言もバカテスキャラだって言ってなかったし
359:人形技師の王蛇
出たよ詐欺の常套句一言も言ってない
普通は言うだろ!
360:アイドルバロン
だから詐欺だって言われるんだよ
361:金カブト
いくら最後はうまく行くとはいえ、こんな騙される形でやられたら納得行かないよな
362:バカテスリュウガ
まあ、別に後悔してないし恨んでもいないけど
皆もそうだろ?
363:人形技師の王蛇
そうなんだけどさ、そこがまた負けた気がするんだよ
364:バカテスリュウガ
けど別にいいんじゃない?結局戦ってハーレム作ることになるんだから
365:金カブト
……そうだな
366:人形技師の王蛇
今思えば転生前の大分変わったな、俺ら
367:バカテスリュウガ
そりゃあ化け物と命懸けの殺し合いをしてきたんだから性格や価値観だって変わるよ
368:アイドルバロン
俺も今じゃ前世では考えられないような事が幾つも出来るようになったし、するようになった
弾丸避けたり、鉄製のドア蹴って壊したり、パルクールで不法侵入したり
369:バカテスリュウガ
僕もライダーになってから大分変わった
デッキを握った瞬間から感じるモンスターの気配
突然ライダーバトルなんて殺人ゲームに巻き込まれた理不尽
ライダーバトル降りようにも、いつどこから襲ってくか分からないモンスターに覚えて手放せない
結局ライダーとして戦う道しか選べず、恐怖と戦いながらモンスターを倒し、罪悪感と戦いながら他者と戦うしかない
370:人形技師の王蛇
どんどん恐怖も罪悪感も鈍化してやがては戦いへの楽しみになっていく
自分が変わっていくことに焦りを覚えるもやっぱりデッキを捨てれない
やっぱり戦うしかない。殺すしかない。歩みを止められない。
ソレが僕たちライダーの生きる道なんだ
371:バカテスリュウガ
そう! ソレ!
最初は俺も怖くて怖くて仕方なかったけど、そのうち戦いが楽しくなってきたんだよ!
ドラグレッダーに飯食わせる度に強くなって、一定以上まで強くなると新しい武器が出来て!
友達のために戦ってたのがそのうちどうでもよくなって、手段の筈だった戦闘が目的になって!
で、ライダーバトルも最初は人殺すのが怖くて仕方なかったけど、殺していい理由を作ったら仕方ないって思えてしまうんだよ!
最初はそうなった自分が怖くて仕方なかったけど、そのうちこれも慣れていくんだよな!
372:幽霊列車
転生者あるあるだね
特にあの神の転生者は
373:金カブト
もしかしてそういうダークサイドに堕ちそうな奴勧誘してるのか?
374:人形技師の王蛇
あり得る
そっちの方が戦いに没頭しやすりし
375:金カブト
けど戦いに入り込み過ぎて修羅になると英雄に成れないからハーレム作らせて縛りを設けつつ適度に発散させる
やる事が為政者のソレだな
376:バカテスリュウガ
まあいいけどね
後悔は全くしてないし
377:幽霊列車
アレ、バカテスリュウガさんの世界の話聞くんじゃなかったっけ?
378:アイドルバロン
あ、そうだった!