バイオの世界にライダーを   作:大枝豆もやし

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110:鬼いちゃん

すっげえ大規模な戦い!

こんなのなかなかねえぞ!

 

 

111:レジェンドバイコーン

俺らのとこは市街地を想定した戦いだからな~

あまり大規模な破壊力の戦いは出来ないだよな

建物とか壊したりして被害出しちゃうから

 

 

112:ゾディアーツ

あと、敵の存在をあまり公にできないしな

 

 

113:名無しのアマゾン

俺も前の世界ではもっとその編気遣ってたけど、もう今更だからね

 

 

114:古代オーズ

確か今回ゾンビ共の数は一万だっけ?

これは仮面ライダーでも骨が折れるな

 

 

115:名無しのアマゾン

本当にそう

銃を撃つとその音でゾンビがやってくる

これだけなら効率的にゾンビを処理できるけど、1万人も感染者がいる上にバンバン撃っているとリッカーも出てくるんだよね

 

 

116:名無しのアマゾン

リッカーの相手は基本的に俺しか出来ないからね

STARSやレオン、他にもちゃんとした武装があれば倒せる人はいるけど

 

 

117:プリキュアジオウ

いや、倒せる時点ですごいわ

 

 

118:名無しのアマゾン

でも流石に1万人は数が多すぎ

何人か殉職者が出てしまった

 

 

119:鬼いちゃん

・・・いや一万のゾンビと何百のリッカー群団相手に何人かの殉職者ってかなり少ないぞ?

 

 

120:レジェンドバイコーン

けどまあ、ソレでお助けられなかったて思っちまう者は仕方ないけどな

 

 

121:名無しのアマゾン

まあ、そう言う事だよ……

 

 

122:名無しのアマゾン

これでも警察署に来る前に大分数減らしたんだよ?

爆弾投げたり、事故車を爆発させたりとかして

 

 

123:古代オーズ

爆破ばっかりだな

纏めて倒すには有効な手だと思うが

 

 

124:プリキュアジオウ

ソレでもやっぱ一万は多すぎたな

何度かレオンとか他の警官の援護も受けてたし

 

 

125:鬼いちゃん

いやホントアレすごいよな!

こうしてみるとライダーの力なんか無くても人間は強いって思い知らされるよ

 

 

126:レジェンドバイコーン

ソレで、警察署防衛は成功した?

 

 

127:名無しのアマゾン

うん

ゾンビを殲滅する事で避難道を確保できたし、民間人もかなり逃がせた

作戦後は警察官も安全に逃げている

ちゃんと証拠とか諸々持ってね

 

 

128:ゾディアーツ

抜かりないな

じゃあジルやレオンも脱出したの?

 

 

129:名無しのアマゾン

いや、ジル達スターズはネメシスに追われてるから駄目だった

レオンは生き残れそうだったから次の任務に連れてきた

 

 

130:古代オーズ

次の任務?

ああ、そういえば動画の最後で何か急いでたな

何があったんだ?

 

 

131:名無しのアマゾン

病院の保護とタイラントの殲滅とレッドクイーンの奪取

 

 

132:プリキュアジオウ

……スッゲー重要任務じゃん!

 

 

133:名無しのアマゾン

そう

だから絶対にやらなくちゃいけない

 

 

134:古代オーズ

それ以前にレッドクイーンあるの?

 

 

135:名無しのアマゾン

ああ、地下研究所にある

 

 

136:ゾディアーツ

そういえば地下研究所って二つあったな

2は警察署のマンホールから、3は病院からだっけ?

 

 

137:名無しのアマゾン

地下研究所は幾つかある

ウイルスに汚染された研究所はその二つ

俺が向かったのはアンブレラビルの地下にある研究所

 

 

138:名無しのアマゾン

表向きは食品や薬品や開発してる普通の会社だけど、地下で生物兵器を製造してる

こっちはウイルスの漏洩は無かったし、研究員も逃げたか口封じのために殺されたかのどちらかでゾンビはほっとんどいなかった

 

 

139:鬼いちゃん

あいつら悪いことはいつも地下でしてるな

 

 

140:ゾディアーツ

ワンパターンだな

 

 

141:名無しのアマゾン

まあ、それはそう

 

 

142:名無しのアマゾン

話も戻すけど、あの研究所はゾンビがいない代わりにハンターやタイラントがメチャクチャいる

だからソイツらの相手をしつつ不正の証拠を集め、レッドクイーンを回収した

 

143:古代オーズ

タイラントと戦ったのか?しかも複数

 

 

144:な名無しのアマゾン

うん、

道中で何体か倒した

 

 

145:プリキュアジオウ

すごいな

みせてもらっていい?

 

 

146:名無しのアマゾン

おk

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、なんだこの化け物は!?」

 

 ラクーンシティ総合病院の入り口。

 ワクチン製造のための安全確保と怪我人の保護の為に派遣された警官たち。

 彼らはトレンチコートを着た大男―――タイラントに向かって射撃を行っていた。

 しかし無意味。小さな弾丸を少々食らった程度では止まらない。

 ショットガンでも何十発と撃たなければ倒れないような化け物。拳銃程度ではまず話にならない。

 銃弾を避けることなく真っすぐ歩いて接近するタイラント。奴は大きな手を伸ばして発砲する警官のうち一人をつかみ持ち上げた。

 

「や、やめろ離せ!」

 

 徐々に握力を上げていくタイラント。

 そのまま潰されるかと思いきや……。

 

 

『Exceed charge』

 

 

 スパンッ!

 

 その腕を赤い剣が切断した。

 

「!!?」

 

 突然の乱入者に動揺したような様子を見せるタイラント。

 襲撃者―――ファイズはファイズエッジを翻し、次の瞬間にはバラバラに変えた。

 ボロボロと崩れ、赤い炎に燃やされるタイラントの肉片。

 ソレを見届けたファイズは次の標的に目を向けた。

 

 ここから離れた標的。

 ファイズの力ではなく、アマゾンとしての感覚。

 野生の勘は次の獲物を捉えていた。

 

「レオン、ここの次はクレアとシェリーを頼む」

「え!?俺!?」

「ああ。レオンにしか任せられない。俺はさっきのデカブツを倒す」

「え…おいちょっと!?」

 

 そう言ってファイズはタイラントの方へ向かった。

 

 既にレオンはグレネードランチャーやショットガンで武装しており、ハンターの苦手な硫酸弾も装備している。

 ここに来る道中、警察署からなぜか現れたハンターと戦闘して経験も重ねている。

 彼がいるならこの病院も大丈夫。ハンターを殲滅した後、クレア達にも合流出来るだろう。

 

 

『Exceed charge』

 

 そうこうしているうちにタイラントを発見したファイズ。

 再びファイズエッジを取り出し、すぐさま切りかかる。

 

 1体目。

 通り過ぎ様に横袈裟。

 

 2体目。

 敵の拳を回転して避けながら横に切り払う。

 

 3体目。

 タイラントの拳を弾き飛ばし、剣を翻して切り裂いた。

 

 最後。

 逆手に持ち替えてタイラントに投げ、敵を貫いた。

 

「よし行くか」

 

 ファイズエッジを回収し、アンブレラ社……その地下にある研究所に向かった。

 





今更ですけど、警察動かしてるのはスパイの署長さんなのでアマゾンは一切指示とかしてないです。
ですので、これはスパイの署長さんの手柄です。
まあ、スパイを派遣したのはアマゾンなのでソコを手柄と言ったらそうなるんですが。

あ、ちなみにスパイの署長さんはウェスカーチルドレンです。
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