30:HACHIMAN
いきなりG生物との戦闘かよ!?
31:ネームアーク
一体何があったの!?
32:名無しのアマゾン
おk
一つずつ話していく
先ず、アネットがシェリーの護衛をスパイの人に依頼したのが始まり
33:果実のP
スパイの人?……ああ、以前に出てきた警察署のスパイか
34:名無しのアマゾン
そう
本来は署長に頼もうとしてたんだけど既に暗殺してスパイの人が代理になってたから、代わりにてスパイの人に依頼
で、警察署の下水の地下研究所からシェリーを預かった
35:名無しのアマゾン
けど母親に会いたいってシェリーが脱走
スパイの人は警察署で忙しくしてるから俺が代わりに迎えに行った
36:ネームアーク
そこでクレアと出会い、g生物を撃退したと
37:名無しのアマゾン
そう、本当はさっさとレオンに渡して一時的に守ってもらって、最後に俺が倒すつもりだったのに
38:牙電車
押し付ける気だったの!?
39:果物P
そういえば、以前レオンにアシュリーを迎えに行けって言ってたな
40:名無しのアマゾン
仕方ないじゃん
タイラント片手間に倒せるような相手じゃない
41:ネームアーク
けど倒しましたよね?
42:名無しのアマゾン
ああうん、そうなんだけど……
43:HACHIMAN
いや、絶対倒しきれてないだろ
44:果物P
落下してちゃんと死体を確認出来ないのは生存フラフだぞ
45:名無しのアマゾン
ああそうだよ!仕留めきれなかったんだよ
46:牙電車
ちゃんとトドメささないとダメじゃないか!
急所をちゃんと破壊して!
47:名無しのアマゾン
そうしたかったんだけどその前に堕ちて逃げやがったんだ!
48:日常吸血鬼
まあそれは仕方ない
で、その口ぶりだとその後も襲ってきたんだろ?
49:名無しのアマゾン
うん、押し付けられなかった
50:HACHIMAN
前回との時系列は?
51:名無しのアマゾン
クレア編→警察襲撃
52:HACHIMAN
クレア編でウィリアムと戦って次にタイラント複数と戦った後でセルゲイ大佐か
かなりハードスケジュールだよな
53:名無しのアマゾン
だろ?
だから手を貸してもらおうとしたんだ
まあ、その必要もなかったんだけどね
54:ネームアーク
どういう意味?
55:名無しのアマゾン
こういう意味
警察署の下水道に設置された研究施設。
ファイズはシェリー達と共に研究所を目指していた。
普段使いの地下研究所への入り口が機材トラブルで使えない。よって他の道を下水道を通って探している。
道中、G生物の成り損ないやハンターγに遭遇するが、ファイズ達が全て撃退。
巨大なアリゲーターも存在していたが、フォトンショットとキックにより倒した。
対BOW用に開発されたフォトンブラッド兵器は、通常兵器以上にBOWへ高い効力を発揮する。
ファイズがいる以上、並大抵のBOWではシェリーに手出しは出せない。
クレアも負けていない。
グレネードランチャーで敵を次々と燃やしていった。
こうして、二人は助け合いながら母親を探していく。
「(さっさと回収してえ……)」
彼は若干目的違っていた。
彼のやることは母親の確保とシェリーの保護……ではない。
シェリーの身柄を引き換えに、Gウイルスを交換することである。
その後はレオンに二人を押し付け、次にレッドクイーンを確保する。
かなりのハードスケジュール。しかし彼なら可能だ。
ファイズであり、アマゾンである彼ならば。
「ねえ貴方、その仮面の下ってどうなっているの?」
「悪いけど見せられない。仕事中だからね」
「そう、残念。声が若くてかっこいいから顔もそうだ思ってたのに」
「かっこいいのは分からないけど若いのは確かだよ。俺、未成年だし」
「え?」
未成年という発言に、クレアはファイズの方を振り返った。
「それってどういう…」
「待て、敵が近づいてる」
手でクレアを制しながら敵の気配がする方へ眼を向ける。
彼の視線は壁。正確に言えばその向こう側である。
「ああああああああああ!」
壁を破壊しながら、ウィリアムが飛び出してきた。
否、ソレはもうウィリアムとは呼べない。
片腕だった異形の腕は全身を侵食し、人間としての部位は左脇部分の頭部のみ。
完全な化け物。彼の意識も肉体も、既にG生物に乗っ取られてしまった。
「ああああああああああ!」
G生物の狙いはシェリーではなくファイズ。
剣や刀のような爪で切り掛かる。
「っと」
しゃがんで回避。
起き上がりざまに敵の懐へ飛び込み、拳を叩き込む。
しかし、効いた様子がない。反撃を危惧してファイズはすぐさまバックステップで離脱した。
「成程、さっきより強くなってる」
先程は一部だけ変異し、あくまで人体がベースだった。
しかし今回は違う。見てくれは人型だが、体組織は全くの別物。故、人体の急所攻撃は意味を介さない。
「ファイズ!」
クレアが援護射撃を行おうとする。
しかしファイズはソレを手で制した。
「コイツの狙いは俺だ!お前たちは先に行け!」
「で、でも……」
「さっさと行け!」
「……貴方も早く追い付いてね!」
クレアはシェリーを引っ張って去っていった。
「さて、これで二人きりだな」
無言で爪を振り下ろすG生物。
ソレを横に跳んで避けながら、ファイズフォンを取り出す。
ファイズの真横を巨大な爪が通り過ぎる。
続けて爪を横なぎに振るうG生物。
ソレを前倒して避けながら、ポインターをセット。
ファイズの真上を巨大な爪が通り過ぎる。
最期にファイズの足を掬い上げるような爪の斬撃。
ソレをバク宙で避けながら、音声認証した。
ファイズの真下を巨大な爪が通り過ぎる。
ビュンビュンビュン!
連続で吐き出されるフォトンブラッド弾。
ポインターで強化された銃撃に、G生物は少し怯む。
しかし、それも一時の事。すぐさま反撃に爪を振るった。
「(ウソだろ、デルタの時よりも大分性能上がってるのに)」
避けて距離を取りながら、銃撃を行う。
タイラントとの戦いを通じて、デルタの頃から改良されたファイズ。
ファイズフォンだけではデルタムーバーと互角だが、ポインターを装備する事で数段上の性能を発揮する。
今ならタイラントにも引けを取らない。流石にファイズフォンだけで倒すのは無理だが、以前のデルタのように相打ちになることはない。
そんなファイズの銃撃を食らっても、G生物は倒しきれなかった。
「おおおおおおおお!!!」
弾幕を無理やり突破しながら、ファイズに接近した。
赤い火が所々発生するが、ダメージを無視。
爪を構えて一気に突っ込む。
「ック!」
跳んで避けるファイズ。
爪の直撃こそ免れたが、突進によって破壊された瓦礫の破片がファイズに当たって若干のダメージを与えた。
しかし、ファイズも黙ってやられるわけではない。
『Exceed charge』
放たれるフォトンブラッドの砲弾。
背面からの攻撃。しかしG生物は咄嗟に振り返って腕を盾にした。
受け止められるフォトンショット。そこ目掛けてファイズは飛び掛かる。
「ラあぁぁぁァァ!!!」
受け止められたブラッドショットを蹴り、杭のようにめり込ませる。
抵抗しようとG生物は力を籠めるが、無理やり力で突破。
深々とフォトンショット弾を突き刺した。
「ぐあああああああああ!!?」
胴体を貫かれ、全身にフォトンブラッドが拡がる。
全身の細胞を破壊され、赤い炎が吹き上がる。
「お…ぁぁ……」
力なく倒れるG生物。
その上に戦いの余波で壊れた瓦礫が雪崩込み、生き埋めになった。
主人公はg生物をキモいって言ってるけどアマゾンズも人のこと言えないと思うんですよね。
アマゾン細胞ってしょっちゅう変異してますから。
トラロック作戦で溶源性細胞出来るし、水澤悠も謎パワー発揮するし、漫画版でも変異したアマゾンが何体も出ました。
主人公も変異する可能性は十分あります。もしかしたらgウイル以上の変化速度かもしれません。だから無意識に将来の自分を連想させるから嫌ってるのかもしれませんね。