人の気配のない廃墟を1人歩く少年がいた。
まるでいつも歩いている道を散歩するように堂々と歩くその姿には背景の不気味な廃墟とはマッチしていないようにも見える。
「……1,2,3…少ないしハズレか」
そう呟く少年の後ろや上から異形の化け物達が襲いかかる。
「遅せぇよ『氷棺』」
少年が軽く指をあげると少年に触れようとしていた化け物が一瞬で氷に包まれ地面に落ちるところを殴り割る。
「ギャ!?」
化け物の仲間は弱いと思っていた目の前の獲物が逆にこっちを狩る側ということに気づき一目散に逃げようとした。
「逃がさねぇよ…『氷槍』」
逃げ出していた化け物達は突如として地面から生えた氷に貫かれ霧散した
「あーあ、こっちはハズレかぁ〜本命はあっちに居るのかなぁこんな雑魚たちじゃ歯ごたえねぇわ」
一瞬で化け物達を掃討した少年はボヤきながら仲間達の方へ向かう、もっと強い敵と戦うことを求めて
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小さな頃から他の人には見えない物が見えていた。
それを周りに言うと嘘をついているとバカにされたり虐めにあったので次第に言わずに無視するようになっていた。
どうせ小さいし襲ってくる訳でもないから大丈夫、あの日まではそう思っていたんだ…
「誰か…助けて…」
見知らぬ森を1人走る、後ろから追いかけてくる異形の化け物から逃げるために、何故こうなってしまったのだろうか それは少し前まで遡る
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中学生1年の僕は幼い頃からの友達たちと登山部を作った。
登山部といっても富士山とか高い山に行く訳ではなく県内のそこまで高くもない山を歩く登山部とはいえない部活であった。
今日も近くの山の展望台まで3人で談笑しながら歩いていた、展望台でどんなことを話しながらご飯を食べようとか思っていた…あの時までは。
そこから僕の…いや、俺の人生は平凡から180度変わって激動の人生に変わってしまった。
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人物紹介
一宮 凍次(いちのみや とうじ)…自称どこにでも居る高校生、好物はアイス(バニラ味)、趣味は山歩きと自然観賞であり暇な時を見つけては友人達や1人で山を歩いている。
術式名は『氷忌術』、能力的には裏梅の『氷凝呪法』と同じようなもの、氷で大気を凍らせ敵の動きを止めたり氷で武器を作ることなどもできる。
高校生ながら1級術師、領域展開はまだ使えないがきっかけを掴めば開花する…はず。
家族関係…両親は他界済み、親戚もおらず保険金で生活や学費を出しつつバイトなどで生活していた。
妄想強めですが優しい目でお願いします
あと主人公がどの世代かをアンケート取ろうと思います!
主人公はどの世代?
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五条達と同級生
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虎杖達と同級生
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パンダ達と同級生
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真衣達と同級生