おはようございます。色々ありましたが、結局地元の総武高校へ転入した一色いろはです。さあ、希望進路を100%叶えるとかいうインチキ学校のことなど綺麗サッパリ忘れて、間違っていない青春ラブコメを始めましょう。
はい?例のメンバーたちのその後ですか?知らんけど。(超巨大フラグ)ええ、この時はまだ本当に知る由もありませんでした。まさかあの面々が、すぐお隣で実力至上主義な自己紹介をしていたなんて。(*´Д`)
●1年E組:すずのん
「では君、自己紹介しなさい」
「拒否しても宜しいでしょうか。必要性を感じられませんので」
「なっ?!」
たちまち険悪になる教室の雰囲気を見て、仕方なく自己紹介を始める転校生。
「はぁ・・・分かりました。堀北鈴音よ。定期テストは常に、500点満点で470点台をキープしているわ。だから正直、こんな平凡な学力レベルの学校に転入させられたのは、何かの間違いだと思っている。あと、好きなものは兄さん、嫌いなものは兄さんの邪魔をするもの。好きな言葉は孤高、嫌いな言葉は孤独。友達は要らないので、出来れば話し掛けないでちょうだい」
「何あれ?最悪・・・」
「良いのは顔だけかよ・・・」
この学校でも、彼女のぼっち生活が確定した瞬間であった。
●1年C組:ドラゴン
「では君、自己紹介しなさい」
「ククク・・・いいぜ」
不遜な態度で教壇に立つ転校生。拳で教卓を叩き、全員の注意を引くと、おもむろに口を開いた。
「お前らよく聞け。今日から俺が、このクラスの王だ」
「ぷっ!」
思わず吹き出す女子生徒。
「や、やめなよ、かおり!あのひと泣いちゃったら可哀相じゃん」
だが、そう窘める友人も、笑いを堪えるのに必死である。
「あの顔で、王だ!とか超ウケるんだけど〜」
「なん・・・だと・・・?」
絶句するドラゴン。ようこそ普通科高校の教室へ。そして弾けるみんなの大爆笑。元Cクラスの王が、痛い中2病認定された瞬間だった。
●1年A組:女王陛下
「では君、自己紹介しなさい」
担任に促され、教壇に立つ小柄な少女。
「皆さんはじめまして。坂柳有栖と申します。趣味はチェス、特技は他人を陥れることd・・・ケホケホ!体が弱いので運動は苦手ですが、どうか仲良くして下さいね」
優雅に一礼する彼女に圧倒され、息を呑むクラスメートたち。ふふふ・・・どうやら初めの掴みは完璧なようです。これでクラスの支配権は頂きましたよ・・・ひゃ?!
「ぎ、銀髪だ!」
「ロリだ!」
「お人形さんみたい!」
「お肌つるつる?!」
「つるぺた?!」
殺到してくる新しい仲間たち。いかに彼女が頭脳戦に長けていても、滾る思春期の欲望の前には無力であった。
「え?ちょ、ちょっと!?あふん♡ど、何処を触っているんですか?ひゃいん!!」
稀代の天才少女が、クラスのマスコット枠に決定した瞬間だった。
●3年A組:マナブくん
「では君、自己紹介しなさい」
担任に促され、教壇に立つ転校生。しかし彼は、なかなか口を開こうとしない。
「緊張してるんですか〜?」
「ははは!カンペ忘れたとか?」
しかし、茶化す声にも一切動じず、無言のまま立ち尽くすマナブくんと、そんな彼から放たれる凄まじい威圧感。ふふっ怖いか?覚悟無き者は、いますぐ去れ。そしてようやく異常を感じ取ったクラスが静まり返り、彼が口を開こうとしたその時、
キーンコーンカーンコーン♫
「もういい。授業だ。席に着きなさい」
呆れたような担任の声。
「なっ?!ま、待て!むしろこれからが自己紹介の本番・・・」
渾身のパフォーマンスが空振りに終わり、今更ながらに狼狽える兄さん・・・だったが、もはや諸々手遅れである。
やれやれ、といった感じで授業準備に入るクラスメートたち。受験を控えた彼らの中に、もはや自意識過剰眼鏡君を気にする者などひとりも居ない。歴代最高と称された生徒会長が、単なるぼっちに成り下がった瞬間であった。
以後卒業までの半年間、彼は自らベストプレイスと名付けた校舎のエアポケットで、寂しくぼっち飯を食べることになった。因みに、その場所で兄妹が気まずい再会を果たすのは、もう少し先のことである。
●1年B組:自由人
「では君、自己紹介しなさい」
「ふはははは!よかろう」
担任教師の言葉に、傲慢な態度で答える転校生。なぜか彼は既に着席しており、机の上に足を乗せて爪のお手入れをしていたのだが、咎める者は居ない。
「はじめましてリトルガールたち。私は高円寺六助。かの高円寺コンツェルン後継者にして、未来の日本を背負って立つ逸材さ。好きなものは美しいもの、嫌いなものは醜いものだ」
どこであっても、その高円寺節に変わりは無い。
「それと、私にとって不愉快な行為に至ったものには、容赦ない制裁を加えるつもりだ。くれぐれも気を付けてくれたまえ」
常識から逸脱した自己紹介に、静まり返る教室。だがしかし、そんな彼の独演会へ横槍を入れる勇者が現れた。
「実にエクセレントでとても素晴らしい自己紹介だ!フレッシュでルーキーなハイスクールスチューデントの高校生同士、ぜひともフレンドシップな友情を育んでゆこうじゃないか!」
「なっ?!」
思わず絶句する唯我独尊。彼のようなタイプは、攻めは強いが守りは脆いのである。
一方、両手をクルクルと忙しなく動かしながら、意識高い系の会話を展開する好青年。クラスメートにとっては、もはや見慣れた光景であった。
「また玉縄君がはじまったよ」
「ほっとけ。あの転校生はやつに丸投げしとこうぜ」
みんなが匙を投げる中、我関せずで鍔迫り合いを繰り広げるふたり。意外と相性は良いらしい。
「君とならお互い尊敬し、リスペクトできるパートナーシップな協力関係を築いて、シナジー効果を生んでいけると思うのさ」
「ふ・・・ふははははっ!実にインタレスティングで興味深い提案だ!いいだろう、君を新たなニューフレンドの友人として認めよう。私を楽しませてくれたまえ、タマキンボーイ」
もしかしたら、互いに人生初の親友を得たのかも知れない、自由人と玉縄君なのであった。
●1年F組:きよぽん
「では君、自己紹介しなさい」
担任に促され、緊張した面持ちで教壇に立つ転校生。
「あーはじめまして、綾小路清隆です。趣味は特にありませんが、その・・・宜しくお願いします」
白けた空気に疎らな拍手。転校初日の自己紹介など、所詮この程度のものである。結局、コミュ障の最高傑作が、いちばんまともな転校生活第一歩を踏み出したのであった。
こうして惨憺たる結果に終わった、彼ら彼女らのデビュー戦。要は、どこぞの巨神兵よろしく外に出すのが早すぎたのである。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【1学期を振り返って】
1年D組31番 一色いろは
突然だが少し考えて見て欲しい。人は平等であるか、否か。現代社会は、平等平等と訴えてやまない。ある偉人が、天は人の上に人を造らず、人の下にも人を造らずと言った。だが、ならば全国の学校に存在するリア充とぼっちとは何なのであろうか。思うにそれらは・・・
桜舞う季節、オレは入学式に向かうバスの中に居た。平等について考えを巡らすうちに、車内は同じ臙脂色の制服を着た学生で埋まってゆく。そして・・・
「実にナンセンス。なぜ私が席を譲らなければならないのかね?」
「で、これは何だね?一色」
「はい、何かと問われれば、国語の課題作文だとお答えしますが」
こんにちは。転校翌日に、早くも生徒指導室で有り難いお目玉を食らっている一色いろはです。目の前で私の作文を手にしているのは、国語科の平塚静先生。あ、総武中でお世話になった恩師とは、同姓同名の別人です。色々と残念なところはそっくりなんですけど。
世の中、自分と似たひとがふたりは居るらしいと聞きましたが、目の前の平塚先生と元祖平塚先生は、間違いなくそうでしょう。ええ、あとひとりはサエちゃん先生です。みんな髪が長くて、凛としていて
「ほぅ・・・君はこの出来損ないの二次小説を、あくまでも作文だと言い張るのだな?しかも、中身は秋の新作アニメをコピペしただけとは、なかなかいい度胸だ」
「え?先生、これの元ネタ知ってるんですか?」
私はわざと論点を逸らしました。
「うっ!い、いや、あくまで風のうわさ程度にな・・・」
明らかに動揺する平塚教諭。ガチのアニメ好きだからって、隠すほどのことじゃないと思いますよ?現に、ここにもひとり居ますし。ヽ(=´▽`=)ノ ワーイ
「コホン!と、兎に角だ。転入早々こんな作文を書くような君は、いまのうちに矯正しなければならない」
その言葉を待っていました!!
「じゃあ、どっかの部活動にでも強制入部させて、性根を叩き直してみませんか」
そうすればきっと、先輩部員とインタレスティングで興味深いWin-Winな関係を築けてシナジー効果も期待できると思うんですけど。
「??それは私のセリフなのだが・・・まあいい。もし抵抗するようなら、こちらにも考えがあったからな。余計な手間が省けたよ」
「え?考えって・・・退学処分、とかですか?」
「なっ?!まさか、そんな訳ないだろう?!」
いけません。こんな発想が出て来る時点で、我ながらかなり重症のようです。あの学校の常識は世間の非常識なのです。はやくリハビリしなくては。(´д⊂)‥ハゥ
「で、肝心の部活をどこにするかだが・・・」
そんな貴女先生へ素敵なご提案!
「奉仕部なんていかがでしょう?!」
ここ大事!!この話術をコールド・リーディングと言います。(大嘘)よう実では必須のスキルでしたね。
「奉仕部・・・?またずいぶんニッチなところを突いてきたな。確か、去年出来たばかりで部員は2年生だけだったと思うが・・・いや、最近増えたか?」
まあ、そうでしょうね。わざわざあんな部活に入る物好きなんて・・・え?増えた?
「あそこは活動内容が少々変わっていてね。ひとことで言うと、校内のトラブルを解決する部なんだが・・・」
それは知ってます。なんせ、総武中では毎日入り浸ってましたから。
「奉仕部の掲げるモットーは、空腹の依頼人に魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える、というものなんだ。ところが、自分自身を魚の餌にして問題を解消するような部員がひとり居てね。正直、学校側としても些か対応に苦慮しているんだよ」
はぁ( ´Д`)=3 どうやら相変わらずのようですね、せんぱい。私が実力至上主義の教室で怪物共を薙ぎ倒していた間に(主観的な見解です)一体何をしていたんですか?やはりここは直接乗り込んで、
「待てよ・・・これはむしろ、彼を更生させる良い機会かも知れないな・・・」
ええ、任せて下せぇよ姉御!(≧∇≦)/
「今日は活動日だな。よし、これから行けば間に合うだろう。この時間なら顧問も部室に居るはずだ」
「え?顧問は平塚先生じゃないんですか?」
これはちょっと想定外です。
「ははは、勘弁してくれ・・・さっき話したような事情で、誰も顧問をやりたがらないのだよ。いまの顧問は、転任して来たばかりの新人教師なんだ・・・」
要するに、内情を知らない新入りに押し付けたんですね分かります。ま、私には関係ないですけど。ふははははは!入部許可は貰った!平塚くん、君の負けだ!
先生の気が変わらないうちにと、私はダッシュで奉仕部へ向かいました。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
ここはリア充とぼっちが共存する、平和な県内屈指の進学校です。無数の監視カメラも子供騙しのポイント決済システムもありません。校内で買えるものなど、購買のパンと自販機のドリンクだけ。テストの点数なんかを購入しようものなら、即退学です。あれ?結局末路は一緒?
あともちろん『ふふふ』も『ククク』も『ふはははは!』も居ないです。嗚呼、なんて素晴らしい高校生活なんでしょう!(超巨大フラグ)
・・・とか思っていた時期もありました。(;´д`)トホホ…
えっと、ここ・・・ですよね?
辿り着いた奉仕部は、特別棟最上階のいちばん奥、最果ての地にありました。微かに漂う紅茶の香り。ついにここまで来ました。ずいぶん遠回りした感は否めませんが、いよいよ感動の再会です。初めになんて言えば良いんでしょう。てか、あのせんぱいのことです。私を見て「誰?」とか抜かす可能性すら微レ存・・・
いえ、そもそもあの捻デレぼっちのイケメンが『空席』である保証など、どこにもないのです。よもや、どこぞの泥棒猫がひっついているなんてことはあるまいな?こんなことになるのなら、早めに連絡入れとくべきでしたね。サプライズしようと、下手な小細工をしたのが間違いの始まりでした。
て言うか、あれだけ大々的に報道されてたんですから、あっちからメールのひとつくらい、くれてもよかったんじゃないですか?ヽ(`Д´)プンプン!! 数ヶ月ぶりにお家へ帰ったら、着信履歴ゼロのスマホがお出迎えって・・・(泣)あ、これを世間では自業自得と言います。(´Д⊂グスン
何の表示も出ていない扉の前で暫し躊躇っていると、近付いて来た人の気配・・・え?ウソだよね?( ゚д゚ )彡
「貴女・・・まさか一色さん?」
「・・・どうも・・・その
わーい、すずのんじゃないですか、久し振り〜!(完全棒読み)
「はぁ・・・嫌な偶然もあるものね」
それはこっちのセリフじゃい!
心の声は飲み込んで、私は尋ねました。それこそ、まさかとは思いますけど・・・
「他にも誰か・・・?」
「いいえ、
で、ですよね〜ε-(´∀`*)ホッ
「それで、どうしてここへ?」
重ねての問いかけに、彼女はため息混じりで答えました。
「担任教師に指示されたの。なんでも私の成長に必要だから、とか。どうせ時間のムダでしょうけれど」
全く成長してねぇっすよ、この黒髪ロングさん。(ノД`) 本音を言うと、あまりせんぱいに会わせたくはないのですが・・・雪乃先輩似のすずのんが、新たなトラブルの元になる危険性が大なのです。(女の子の第六感)
「立ち話もなんですから、取り敢えず入りませんか」
「ええ、そうね」
ま、どうにかなるでしょう。当たって砕けろです。私は入り口を開けました。あ、ノック忘れた。(ノ∀`)アチャー
「星之宮先生、ノックをお願いしますと何度言えば・・・って、い、一色さん?!」
雪乃先輩のよく通る澄んだ声。お久し振りです。
「どうしたのゆきのん?って・・・え??いろはちゃん?!」
結衣先輩の人懐っこい声。益々ものすごい胸部装甲ですけど、貴女まさか大和改二なんですか?それにしては、声が金剛型四姉妹にそっくり・・・ケホケホ!
ん?ちょっと待って下さい。いま、聞き捨てならない単語があったような・・・しかし私の思考は、続く高笑いに遮られました。
「ふははははは!これは誰かと思えば、一色ガールじゃないか!
やはりこの二次小説のルビはまちがっています。
「高円寺君、いい加減その喋り方を改善する意思がないのなら、明日からあなたの紅茶は無いわよ」
アナと雪乃女王から放たれる、絶対零度の怒気。あ、このパクリタイトル、ちょっと見てみたい気もしますね。
「ふ、ふは、はははは!善処しようじゃないかスノープリンセs・・・雪ノ下さんゴメンナサイ」
マジですか。
「一色に鈴音か。良いだろう、奉仕部はお前たちを歓迎する」
「に、兄さん?!」
一瞬でデレるすずのん。ホント成長してないですね。
「堀北先輩、新入部員の分際でなにを仕切ってるのですか?」
氷のような指摘に、縮こまるマナブくん。
「うっ!す、済まない雪ノ下部長・・・つい以前の癖で・・・」
「過去の栄光に縋るのは、愚か者のすることではないかしら。堀北学『元』生徒会長さん?」
「うう・・・」
今日も榛名と雪乃先輩の毒舌は大丈夫そうです。もはや手も足も出ない堀北兄は、なんだかのび太くんみたいですね。(嘲笑)
「あ、貴女、兄さんになんて口を・・・!」
驚愕から再起動すると、氷の女王に噛み付くブラコンさん。このふたりホント良く似てますけど、知ってました?実は従姉妹同士なんですよ・・・って、ストーーーップ!!たぶん他の作品とネタ被ってますから!それ。
ん?ほかのさくひん?何のことでしょう??
「あら、初対面で名乗りもせずに、いきなり失礼ね。兄妹揃って礼儀知らずなのかしら、堀北鈴音さん?」
「くっ!」
初対面とか言いながら顔と名前が一致してるとは、さす雪。
「ふふふ・・・何やら楽しそうな部活ですね。あ、申し遅れました。1年A組に転入した坂柳有栖です」
振り返れば、入り口に佇むロリっ娘さん。もう、理解不能なカオスです。
「おや?そちらにいらっしゃるのは、龍園君と綾小路君ではありませんか。いつの間にお友達になられたのです?」
彼女の言葉で、ようやく隅っこに居た男子諸君に出番が回って来ました。お待たせ〜♪
「あーその、事なかれ主義の結果だ」
「クククッ・・・おめぇも同じクチだろうが、坂柳」
「下品な言葉遣いはやめなさい、龍園君」
「ちっ!・・・てめぇ部長だからって誰に向かって口きいt・・・雪ノ下さんゴメンナサイ」
どうやらこの奉仕部には、ローエングラム公も真っ青な最良の専制君主制が敷かれているようです。
「ふふふ・・・綾小路君、あなたとまたチェスが出来るかと思うと・・・ひゃ!?目の腐ったゾンビが居るっ!?」
と、坂柳さんがかわいい悲鳴を上げて跳び上がりました。
「おいちょっと待て。おかしくない?なんで俺、初対面の転校生にディスられてんの?これ様式美なの?」
て言うか、あまりに濃いメンバーが集まって来たので、せんぱいとの感動的な再会劇が台無しです。あとで責任取ってくださいね。
「それにしても、2学期になって急に部員が増えてきたわね。驚いたわ」
「そうだね、ゆきのん。なんて言うかその・・・貧乏所帯?」
「由比ヶ浜さん、それを言うなら大所帯よ」
「そ、そんなの最初から分かってたよ?言い間違えただけだし!」
こめかみを押さえながらフォローするゆきのん先輩に、ゆさゆさ揺らしながら狼狽える結衣先輩。あのぉ〜転生主人の私が完全に空気なんですけど。
そしてついに姿を現すボスキャラ。さっき感じた違和感の正体が、いまここに!
「あ〜ん!先生を除け者にしないでよう〜!あれ?貴女、一色さんじゃない?あ!分かったぞ!さては比企谷君がお目当てだな?このぉ〜泥棒ネコめぇ〜うりうり(≧∇≦)b」
てか、転任して来た新人教師ってやっぱ貴女かいっ!この奉仕部には問題がある!顧問以下、まともなのは私と結衣先輩だけじゃないですか。(異論は認めます)
では最後に、この言葉で物語を終えるとしましょう。
やはり私の青春ラブコメはまちがっている。
おわり
お読みいただき、有難うございました。m(__)m