情報
原作のアイとは別人のためアクアとルビーがアイ(憑依済)の子どもではない
アクアとルビーは捨てられていたところにアイ(憑依済)が拾って育てた
神木ヒカルは早い段階でアイ(憑依済)に更正させられた
が、運命とは残酷でドームのライブで魂を燃やし尽くして死んでしまった
そして何の因果か原作軸の世界に来てしまったアイ(憑依済)
因みにこのアイ(憑依済)はチート持ち(デバフ解除済)のものとする
チート能力
別の軸時、『魂を燃やし尽くす程度の能力』
↓
原作軸時、『魂を燃やし続ける程度の能力』
「さーてどうしたもんか」
どーもこんにちは完璧で究極のアイドルです
今現在私は、絶賛迷子中です
「ここがあの世って訳でもなさそうだな」
そうなんです。私今さっき2度目の死を経験したべてらんさんなんです
なのでここがあの世じゃないってわかったんですよね
1度目の時はなんか神々しい部屋にニートのような見た目のオッサンがいたので間違いありません!
「なんつうか路地裏みたいなとこだな」
「しかも妙に既視感があるんだよな」
え、今喋ってるやつは誰だって?
もちろん私です!嘘つくなアホバカアイドルだって?
ええいうるさいですよ!!私だって思いますよ!心の中では気弱な感じなのに外側オラオラ系なのは無理があるって知ってるんです!けどあのオッサンが外見不思議系、中身気弱系、口調オラオラ系っていう性癖ごちゃ混ぜにしました。みたいのが好きらしくこうなってしました…
まぁもうそれは一回置いといて問題は此処が何処かというのが重要です
「ん?何か聞こえんな?」
何か凄く聞き馴染みがある曲が聞こえてきました
き…きょく…ドル
あれこれってまさか…
「私の…曲…か?」
私の曲!?
「取り敢えず音のするほうに行ってみるか」
歩いているととんでもないことに気がついてしまった
これ私の声では?
「ここは…」
というか此処は
「私が初めてライブをやったところか」
淡泊すぎじゃないかな外側君?
っていうかもう展開が読めてしまったよ…
これ絶対そうじゃん…
私が初めてライブをやった場所
私の曲
私とそっくりな容姿
圧倒的な魅力でファンを虜にするスター性
「ファンのみんなありがとうー」
殆ど同じだけど
この子は…このアイは多分原作軸のアイだ
確信はないけど私は今も昔もあんな嘘を上手くつけない。
つまり過去の自分という線は消える
つまり消去法で原作のアイになるわけですけども、何というかこの世界救いは無いんかってくらいに主要人物を曇らせる
アクアは母親が目の前で死ぬとか言う序盤なのに容赦のない攻撃食らって復讐のために芸能界に入るし
ルビーもルビーでゴロー先生を希望に生きてきたのにゴロー先生は大分前に亡くなってるっていう攻撃食らって闇落ちしたし
もうね原作のアイの最後の言葉が呪いみたいになってるのがしんどいよね
アクアは俳優になったけど復讐の為だし
ルビーはゴロー先生が待ってくれるのを信じてアイドル目指してたのに死んでいて闇落ち
正直言ってね義理とはいえ前の世界で面倒を見ているのでそんな思いさせたくないという親としての感情もあるわけですよ
が、かといってアイと神木ヒカルをくっつけるのを阻止するかって言われたらうーんとしか言えない
前の世界では孤児として私の下に来てくれたけど、ここは原作軸だ
そんなことしてしまうと確定でルビーが居なくなる
それは駄目なのだ
うーんと頭を悩ましていると
トントン
肩を揺すられる
「何のようだ」
「何のようだって…もうライブは終了したのでお帰りください」
「ん?みやこか?」
「ってアイさん?!なんでここにいるんですか直ぐに事務所に戻るので車にのってて下さいって」
「みやささん私はこっちね」
「え、なんでアイさんが二人?」
「あはは、みやこさん混乱してる、ところであなたはだれ?」
「…私は