「いやね?そりゃあ君の能力の特性上、直面するであろう事態だったのは分かるよ?」
――【星霊神社】のとある一室。
人払いを済ませたそこでこの神社の神主にして霊能組織にして転生者互助組織【ガイア連合山梨支部】の盟主、ショタおじこと峰津院堂満は前置きした上で続ける。
視線の先には一反木綿型シキガミ数十体に雁字搦めにされた上に多数の術式によって拘束され、正座しながら彼を黙って見つめる総士が居る。
「それでも自分の得意分野は取りつつ活動上必要なスキルを取って現地民の支援や他の【俺ら】の応援やったりと習得スキルで悩みながら頑張ってるのは認めるし、どうにかしたいって気持ちも分かるよ?」
何故総士が拘束されているかについては彼の言葉が全てだった。
ステータス的にも力が高く魔が低めな為、戦闘スタイル的にも攻撃魔法スキルは本命である物理攻撃スキルや自身の強化に直結するハントスキルで敵を倒す為の起点として使うのがメインである。
しかし、例え魔依存のスキルがサブウェポンであろうとも総士はレベルが30を超えていながら習得している攻撃魔法スキルは全て下級、しかも単体攻撃のみだった。
そのため火力が足りない局面が多々見られ、それを現地民のスキルと組み合わせてリンケージスキルの【突撃の狼煙】*1や【コンセントレイト】*2に【ルガーランス】*3でどうにか火力を出しているのが現状である。
加えて任務では基本的に複数人で臨む為撃破数の減少や敵によってはハントスキルで撃破出来ないケースも多々ある等、彼自身のマントラの解放・マスターによるスキル習得に支障が生じていたのだった。*4
「だからどうにかしようと休日に行動するのも納得だし?休日に何をしようと個人の自由だからとやかく言うつもりはないのよ」
そして、現状をどうにかしようと考えていた所にスキルカード作成班や最近覚えた【攻撃アイテム作成】や【属性弾作成】に加えウェイトスキルを利用した【○障石系アイテム作成】*5による制作班の手伝いが無い完全3連休の日がやってきたのだ。*6
ならばこのタイミングで実行に移そうと以前から考えていた計画を実行しようと思い至ったのだ。
「でもさぁ…………」
では何故神主がこんな実力行使に出てでも彼を止めたのかと言うと…………
「出先から戻って即修行用異界に突撃、羅刹モード前提の不眠不休ゾンビアタックをする奴が居るかぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
……つまりは、彼が立てていた計画が『加減しろバカ』なものだった為である。
羅刹モード。*7
原作であるアバタール・チューナー2に於いて導入され、メガテンシリーズおなじみの月齢に相当するソーラーノイズがMAX(満月)及び7/8の時に一定確率でアートマ(悪魔変身能力)が暴走、褐色の肌、金の瞳、アートマ(アザ)の発光、肉体の一部が変身悪魔の攻撃に特化した部位へ変化、精神状態も“飢え”に支配されることで自制や冷静な判断が効かなくなり、所作も人間離れした獣的なものになる状態で戦闘に突入する、いわゆる暴走変身するシステムである。
暴走変身と説明した通りハイリスクハイリターンであり、それぞれ
メリット
①必ず先制攻撃が可能
②物理攻撃威力が2倍*8
③クリティカル確率が90%上昇
④回避率大幅上昇
⑤獲得カルマ(経験値)が2.5倍
⑥逃走が確実に成功
⑦物理無効・反射・吸収耐性を無視して相手に攻撃可能(物理耐性は適用される)
デメリット
①悪魔、人間形態への変身不可
②魔法系スキル及びリンケージスキル使用不可
③耐性は人間時のものとなる(銃撃弱点、破魔無効)
④攻撃命中率が60%固定
⑤被ダメージ2.3倍
⑥敵からの被クリティカル確率上昇
となっている。
総士がガイア連合に合流した際に行われた検証の際、この世界では以下の通りとなった。
①羅刹モード発動条件が満月前後の三日間の夜間戦闘突入時に確定発動
②変身が肉体の一部に限定することによる身体能力の大幅増加
③攻撃の威力及び性能変化・スキルの使用制限に関しては同様
④暴走により周囲に殺気をまき散らす形となり、会敵した際は敵が一種の恐怖や怯え状態となる
⑤悪魔化している部位は変身体相当の能力を有するがそれ以外は人間体のもの=同レベル帯の一般的な覚醒者相当*9
⑥生体マグネタイトの吸収効率の大幅増加≒獲得経験値の増加
⑦羅刹モード・変身体・人間時関係無しに耐性が変化しない(つまり自動効果スキルをセットしない限り耐性・弱点なし)
と現実に則したものに変化しているのが判明、特に発動する可能性のある時間帯の長期化と確定化、仮に運用するにしても高水準の戦闘力とサポート能力が求められるという問題がある為、その期間はデビルバスターとして活動しないという事に決定したのだ。
しかし、裏を返せば回復及び【妖鬼 オンギョウキ Lv78】*10による死亡者の回収などバックアップ体制が整っている修行用異界ならば突撃しても問題無いと判断し敢行、目に付く悪魔を手当たり次第にハントスキルで狩りまくろうとしたのが今回の騒動の経緯である。
…………かなりブッ飛んでいるとはいえ、羅刹モードのリスクを気にせず戦えるので有効な運用法なのは確かである。
しかし、いくら自身を強化するためとはいえ悪魔を喰らうことで人間性や自我を失い、敵味方を見境なく屠り喰らう悪魔化の進行と危険は付き纏うのだが……
「以前修行用異界を使用した際、霊湯に入ると活性化したアートマが鎮静化したのを覚えていたので危険と判断したら【カエレール】*11で帰還し霊湯へ、間に合わないと判断したら自害して【オンギョウキ】に回収してもらい霊湯へ入れてもらっていました」
「何『頭痛いから頭痛薬飲もう』感覚で自害してんの!?!?!?!?そりゃあ【オンギョウキ】も通夜のような沈痛な空気を纏って僕の所に来るよ!!!!!!!!」
修行用異界の使用者に甘えが生まれるのを防ぐ為と接触は回収のみと命じていた為に止められず、東京での【根願寺】との打ち合わせから帰ってきた神主へ報告に来た【オンギョウキ】によって事態が発覚、ゾンビアタック三日目に突入していた総士を即座に拘束し連行したのであった……
覚悟ガンギマリなのは分かっていたがここまでとは予想外だった為にツッコミが止まらず、ひとしきり叫ぶと肩で息をする神主。
しばらく息を整えた後、気持ちを切り替えて話し始めた。
「…………まぁ、他の【俺ら】に比べて危機感持っててくれるし率先して各地の霊能組織との橋渡しをしてくれて最近は君を指名する依頼も増えてきたりと頼りにしてるのも原因なのは分かってるけど、お願いだから今回みたいなのはこれっきりにしてよ…?」
「……………………分かりました。それと、今回はご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありません」
「うん。君は説明すればちゃんと分かってくれるってのは分かってるから、その言葉が聞けた事で良しとするよ。あぁ、それと次の任務から君とチームを組むことになった子を呼んでるから。今から顔合わせね」
「待ってください、俺は誰かとチームを組む気は、」
「ハーイ、入っておいで~」
「神主さん、お願いですから話を、」
「失礼する」
(今のは……)
どうやら拘束と連行をした本題はこれだった様で、止めようとする総士を意に介さず神主は【総士とチームを組む相手】を部屋へと招き入れた。
総士が聞き覚えのある声と共に、襖が開かれ声の主が入室した。
声の主は予想通り、総士にとって見覚えのある人物だった。
「カノン……」
「久しぶりだな、総士。これからお前とチームを組むことになる羽佐間・M・カノンだ、よろしく頼む」
そう言って笑みを浮かべるのは以前の任務で出会ったカノンだった。
以前出会った時はレベル15前後と見受けられたが、【【デビルアナライズ】*12をせずとも10レベル以上上がっている様だった。
総士としてはあれっきりになると思っていたが、思わぬところで再会したものだと思った。
「彼女たっての希望でこちらとしても君のサポートをしてもらえるのは助かるからお願いしたって訳。納得出来ないかもしれないけどこっちとしても安心出来るから僕らを助けると思ってさ、頼むよ」
「……………………」
止める気は無いが心配させている自覚はある。
それに今回は流石に無茶をし過ぎたと思う為、ため息一つ吐いてから口を開いた。
「分かりました。その辞令、謹んでお受けいたします。…………カノン、これからよろしく頼む」
「あぁ、【コンゴトモヨロシク】……と言っておこうかな?この場合」
茶化すかのような言葉にクスリと笑みを返す。
すると、襖が開かれ誰かが入室してきた。
その人物は総士にとっても縁深い人物だった。
「ショタおじ、例の件だが…………すまない、取り込み中だったか」
「花山さんですか、お久しぶりです」
花山薫。*13
霊視ニキの名前でお馴染みの【ガイア連合山梨支部】初にして実働部隊最強のデビルバスターであり、同時に神主の右腕として活動しているが現在は【恐山】異界攻略の為にイタコとの交渉役を担当している。
総士にとって初めて出会った転生者にして自分をガイア連合へ導いた恩人であるがどうやら、定期報告の類でこちらに戻ってきたようだ。
「あぁ、霊視ニキお疲れ様ー。君達も話は終わりだから行って良いよ~。霊視ニキはこのまま報告を聞かせてもらうね」
「分かりました、それではこれで失礼させていただきます。カノン、早速これからの活動についての打ち合わせをしたのだが大丈夫か?」
「あぁ、問題無い。私もこれからフリーだからな。ではショタおじ、霊視ニキ。失礼する」
どうやら重要度の高い話の様だと判断した総士とカノンは二人に挨拶をすると早々に退室した。*14
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「さて、報告を聞こうか?」
総士とカノンが退出した一室。
そこで神主は花山から頼んでいた調査の結果を聞いていた。
「あぁ、根願寺の当時対処した霊能者にも確認したが俺と神主の予想通りだったな……」
当たってほしくはなかったと言わんばかりに顔を顰め、そう言うと花山はため息を吐いた。
「でもこれで彼に感じていた違和感と過剰覚醒について確証が持てたのは確かだね。……まぁ、当たってほしくなかったのは同感だけど」
そう言って神主は再び手元の新聞に視線を落とした。
新聞自体は古く、上部の日付も十年ほど前の社会面の記事だった。
【○○市一家惨殺事件】
【生き残った男の子「みんなたべられちゃった」】
岩手県○○市にある住宅でこの家に住む竜城公蔵・鞘夫妻と生後2ヶ月の乙姫ちゃん一家が何者かに惨殺された事件で遺体の損傷は激しく獣に食い殺されたかのような状態で発見、乙姫ちゃんに至っては遺されていた右手首でDNA鑑定をして身元が特定された凄惨な事件であり、目撃者にして唯一の生存者であるこの家の長男である竜城総士くんが見出しと同じ証言をしたと記されていた。
そして花山が調査した結果、この事件が悪魔絡みの事件である事を突き止めた。
「多分、彼が覚醒したのはココだ。でも完全じゃなかった」
そう言って、神主は花山へ視線を向ける。
「霊視ニキ。一つ質問だけど彼の本来の異能って、何だと思う?」
「何ってそりゃあ……デビルシフターじゃないのか?」
「そうだね、多分それで間違い無いと思うよ。ただ、彼はこの一件でこう思ったんじゃないかな?【家族を殺した悪魔を許せない】って。そんな意志が本霊との繋がりを閉じてしまい彼の覚醒を中途半端なものにした」
名前・職業・意志などが概念に強く干渉してしまう【転生者】の性質が大きく作用し彼の力を歪めてしまった。
誰よりも悪魔を許せないが故に、結果的に悪魔と戦う力が使えないという皮肉な結果になってしまったとこれまでの情報と神主自身が行った占術による調査結果を述べていく。
「そして件の覚醒だ。普通ならそのまま本霊との繋がりが復活、デビルシフターとして覚醒してたところを彼自身が本能的に悪魔の影響下に置かれる事を拒絶、本霊との繋がりを自ら断ち切り能力を最適化し発現したのが喰人だった」*15
これが表向きは過剰覚醒とした彼の真相だと話す神主。
本霊との繋がりを断ち切った、その言葉に花山は驚きを露わにした。
「バカな!?そんなことをすれば存在が消滅してもおかしくないぞ!?何故彼は何の支障も無く存在していられるんだ!?」
「その為の悪魔体さ。彼に最適化された存在であるあれが疑似的に本霊の代わりを担い、彼の存在は保たれている。それに、ほんの僅かだけど彼と本霊の繋がりは生きてる」
――――ま、僕がどれだけ辿っても本霊を特定できないくらい弱くて死んだも同然な繋がりだけどね~。
そう言うと神主は心底おかしそうに笑いだした。
そんな彼を見て、花山は自分が今まで思い違いをしていた事に気付いた。
「…………今まで、俺を使ってまで彼を確保したのは喰人の危険性とその戦闘力が理由だと思っていたが違ったんだな。本命は実質本霊から解放されている特異性、その一点か」
「その通り。実質神や悪魔から解放されているなんて【俺ら】全体で見ても希少だしね」
まさかあんな抜け道があったとは、と神主は腕を組みながらしみじみと呟いた。
そんな彼を見て嫌なものを感じた花山は質問を続ける。
「まさかとは思うが彼を利用する気か?もしそうなら、」
「それは無いよ」
花山の言葉に被せる様にして即座に否定した。
「僕はただ見てみたいだけさ。どう足掻いても悪魔との繋がりを断ち切れない【転生者】の中にあっての例外。そんな彼の命が何処へ向かうのか、それを知り見てみたい、ただそれだけさ」
至高天を統べ得る【ナホビノ】*16かそれに近しい存在へ至るのか、はたまた異なる存在へ至るのか、それを見てみたい。
言外に、その為に彼をガイア連合に引き入れたと彼は断言した。
……だが、問題は山積みであった。
「その為にはアートマの制御、最低でも抑制手段が必要なんだけど難航してるんだよねぇ……式神移植を実験したらあの有様*17だから内蔵系は逆効果、外部機器の方向で研究してるけど変身時の巻き込み対策で詰まってる現状で、もう……」
「――――そして、彼自身にも問題はある」
そうだな、ショタおじ?
視線で問いを投げ掛ける花山に対して神主は苦笑することで是とした。
「やっぱり気付くよねぇ…………そりゃぁ、こんな目に遭ってたら【サバイバーズ・ギルト】を患っていても仕方ないよねぇ……」
サバイバーズ・ギルト(Survivor's guilt)。
戦争や災害、事故、事件、虐待などに遭いながら、奇跡的に生還を遂げた人が、周りの人々が亡くなったのに自分が助かったことに対して強い罪悪感を抱き、自分自身を追い詰めてしまう罪悪感、あるいはそれに似た感情のことである。
アニメ等でも主人公や登場人物が患っている事で一般でも認知されるようになったこの精神疾患を患うと自責の念に駆られネガティブな精神状態に陥りやすく、酷い場合は自分の命すら度外視して行動するようになってしまう。*18
精神医学に於いてPTSDの症状の一つと見なされ、時にはカウンセリングや精神科治療の対象となる事もある。
「自身の善性や現状に対する危機感。そこにサバイバーズ・ギルトが合わさったのが彼の無茶な活動の原動力、か……」
「その上、喰人に覚醒した時の養家族からの怯えや恐怖の視線で彼自身の自己肯定感は地の底にまで堕ちてるしねぇ……」
部屋に二人分の重いため息が吐かれる。
このまま行けば坂を転げ落ちるかの様に彼が破滅するのは容易に想像が付いた。
「…………ロボ部のシラカワニキに聞いたんだけどさ。
『蒼穹のファフナーシリーズ』では機体のことを【器】って呼んだりするらしいんだ」
「ショタおじ?」
「彼の容姿の原典である【皆城総士】の乗る機体の名前が否定を冠する無の力……そして業を映す鏡である喰人……そして、サバイバーズ・ギルト」
そう呟くと部屋の窓から空を見上げる。
いつの間にか時刻は夜になっており、空には少し欠けた月が浮かんでいた。
それを見つめ、神主は言葉を続ける。
「さしずめ、彼の悪魔体は自分の生を許せない、消えてしまいたいという願いがカタチになった業の器なんだろうねぇ」
「……………………」
そんな彼の呟きに答えるものは無く、月明かりは優しく全てを照らしていた……
【阿修羅 ■■総士/サーガラ】
年齢:20歳 転生者
ステータスタイプ:力中心のバランス型
レベル:35
HP:290
MP:228
力37 体30 魔20 速22 運19
得意属性:万能属性*19
防御相性:物理無効(自動効果スキルにより付与)
スキル:喰いちぎり*20
:鬼喰い*21
:喰い散らし*22
:ディアラマ*23
:チャージ*24
:リストア*25
:物理無効*26
:活脈*27
特殊スキル:飛行、調律の心得*28、指揮官適性、スキルカード作成、認知異界適性*29、攻撃アイテム作成、属性弾作成、○障石系アイテム作成*30
※今回のゾンビアタックで小威力の全体・中威力の単体攻撃魔法スキルを全種習得。
装備:ルガーランス*31×2、退魔刀、退魔銃(ハンドガン型)、基本装備一式
【覚醒者 羽佐間・M・カノン】
年齢:14歳 転生者
ステータスタイプ:力・速型
レベル:26
HP:162
MP:180
力19 体12 魔17 速22 運11
得意属性:物理・火炎・補助
防御相性:火炎耐性・氷結弱点・破魔無効
スキル:パワースラッシュ*32
:電光石火*33
:アギラオ*34
:マハラギ*35
:ディアラマ*36
:タルカジャ*37
:物理ブースタ*38
:火炎ブースタ*39
特殊スキル:アギストーン作成
装備:退魔刀、退魔短刀、退魔銃(サブマシンガン型)、基本装備一式
設定
一般家庭に生まれたが事故により両親と死別、両親の友人であった羽佐間家に引き取られた。
最初はファフナーの世界に転生した?でも世界が平和だし……ん?なんだこの掲示板……といった経緯でこの世界についての事情を知った。
メガテンシリーズに関してはペルソナを名前だけ知っている程度の初心者だったがそこは掲示板で教えられたりオフ会などで勉強した。
最初は家族を守る為、無理しない程度で学生生活の合間にデビルバスターとして活動していたが【彼と彼女の出会い】にて家族を人質に取られ自身も拘束されたが事態の緊急性を察した総士によって救出された。
その後、治療を終えた養父を交えた家族会議で転生者関係を除く事情を説明、デビルバスターとして活動していたのを黙っていた事を謝罪した上で自分の本心を伝え説得に成功する。
神主からのスカウトもあるが本人も総士に助けられた恩を返したいと思い、短期で大幅なレベルアップ修行を乗り越えて総士とチームを組むに至った。
余談だがメガテン5に於ける同効果を持つスキルである【○○ブロック】系と下級単体攻撃スキルの消費MP比率が40(物理ブロックは70):10(破魔・呪殺は15)
アバチュでの○○ブレイク(無効)系ウェイトスキルと下級単体攻撃スキルの消費MP比率が3(物理ブレイクは20):3(破魔・呪殺は6)
と同じ効果でも消費比率が段違いな為、大量生産が可能である。
しかし、神の玉座を得た創造主(四文字)によってナホビノは知恵を奪われ悪魔へと貶しめられた。
その後、奪った知恵をエデンの園にある樹の実に封じたが、蛇(ルシファー)に唆された人々がそれを口にしてしまい知恵は人の魂に融合、その子々孫々へと受け継がれた。
これにより、悪魔は自身の知恵を宿す人間と一つとなることでナホビノへと戻り本来の力を取り戻す為、多くの悪魔が半身を求めている。
つまりは、悪魔が人を襲い食らう事の根本的な理由である。
【鍵付き】ガイア連合技術部進捗報告スレpart27【守秘義務厳守】133参照
最初はどうにか喰人を使いたかっただけなのに悪癖である【
連想ゲーム止まらない病】が発症して話がデカくなってしまった…………どうすんだよ、回収出来んのかよぉ……………………(魂の叫び)