また、今回は『蒼穹のファフナーシリーズ』のネタバレを大いに含んでいる為、未視聴の方はご注意ください。
尚、名無しのレイ様の『【カオ転三次】故郷防衛を頑張る俺たち』https://syosetu.org/novel/318649/の設定を大いに使用し投稿しています。
【鍵付き】ガイア連合技術部進捗報告スレpart27【守秘義務厳守】
127:名無しの技術部
とまぁ、ニヒトニキから提供された血液は覚醒血清*1としても利用できる事が確認されたで
128:名無しの技術部
検証お疲れ~
129:名無しの技術部
原作通り感染することはないってのが分かったのは確かな成果やな
仮に喰人になるとしてもニヒトニキの時みたいな過剰覚醒か原作みたいに悪魔化ウイルス*2を照射されないといけないって事か
130:名無しの技術部
ニヒトニキ確保後にショタおじの占術や霊視ニキを筆頭とする探知・感知系異能者による調査でこの世界の太陽は問題ない*3ってことは確定してるからクソメシアンやダークサマナー辺りがやらかさない限り喰人は増えないしね
131:名無しの技術部
ダークサマナーに関しては現状を見るに大丈夫そうとは思うけどメシアン共に関しては怖いのがなぁ…………
132:名無しの技術部
せやな……
133:名無しの技術部
この流れで報告するのは心苦しいんだけど悪い知らせだ
こっちは提供されたニヒトニキの肉体に式神移植の実験を行ったんだが、埋め込んだ瞬間に活性化、爆発的に増殖して肉体を構築しようとしやがった
134:名無しの技術部
ハァ!?
135:名無しの技術部
マジかよ……ちなみに被害は?
こっちに書き込んでるって事は多分大丈夫だとは思うが
136:133
幸い実験室の一部が崩壊しただけで大事には至らなかったわ
実験に同行・待機していた実働部隊が肉体を処理してくれたが、この結果から既存のデビルシフター用処置を施すのは抑制力が足りないどころかニヒトニキが危険と判断、一時中止の上対策の検討を行うことになったわ
137:名無しの技術部
こればっかりは仕方ないよな
にしてもニヒトニキ、いや喰人の生命力ヤバいな
138:名無しの技術部
まぁ原作からして三つ首のケルベロスや人型化する頭と胴体に分離するラーフに変身する喰人も居るから有り得ない事態じゃなかったんだろうけど、にしても生物学もあったもんじゃねぇな(竜馬並感)
139:名無しの技術部
とんでもねぇなぁ……
にしても逃れられない捕食衝動に二次感染は無いけど感染(こっちは照射だけど)し肉体が変質するとつくづく溶原性アマゾン*4だよなぁ喰人*5
140:名無しの技術部
習得可能なスキルの系統がシフターに比べて多いし生体マグネタイトの消費量が多い故の捕食衝動の強さとそれに連なる凶暴性が原因なんだろうけど、これ先に肉体の一部で実験しておいて良かったな
最悪の場合、即暴走からの処理なんて目も当てられない様な事態もあり得たぞコレ
141:名無しの技術部
異界で採取した資源を技術部や製造部に提供してくれたりと俺らも世話になってるのに、こっちの検証不足で死なせるとか一生モンのトラウマ不可避だわ
142:名無しの技術部
だよなぁ……先にお願いしておけば可能な限り部署に融通してくれたりと世話になってる奴は俺意外にも居るだろうし
143:名無しの技術部
順番待ちとかタイミング悪くて確実に、とは行かないけどホント助かる
144:名無しの技術部
メインの方もそうだけど個人的な研究も前よりやりやすくなったしなー
145:名無しの技術部
人柄も良いけどマッカ払いも良いから購買部ウケも良いし、失敗したら各方面から集中砲火不可避だろうなぁ
146:名無しの技術部
デビルバスターやってる奴等にも仲良くしてたり世話になってる奴等も少なからず居るみたいだしな
147:名無しの技術部
然り
取り敢えず俺は手が空いてるから対策の方に回るわ。多分式神移植によって捕食衝動が刺激されたんだと思うけどそれをどうにかしないとね
148:名無しの技術部
さっきのゾンズ繋がりって訳じゃないけど、式神移植の見直しだけじゃなくてドライバーやレジスターみたいな外部機器で制御や抑制が出来ればかなり楽なんだろうけど喰人の特性上、人間の時に装備してる物を巻き込んで変身するから反映されないってのがネックなんだよね
149:名無しの技術部
確かに外部機器を用意するなら巻き込み対策の確立は急務やね
それがクリア出来ればカルマリング*6も作れるだろうし、応用すればシフター用のも生産可能になる可能性あったりと技術的価値は大きい
150:名無しの技術部
確かにな。装備の関係でシフターとそれ以外で格差生まれちゃうのはよろしくないし、カルマリングか機器のどっちが先になるかは分からないけどシフター系覚醒者用の外部機器や装備の存在は確かに重要やな
151:名無しの技術部
よし、それじゃここに顔出してない奴で手が空いてるのにも声掛けてみるわ
152:名無しの技術部
恩に報いつつ新技術確立の為の研究だ、乗ってくる奴は少なからず居るだろうな
153:名無しの技術部
やってやるぜ
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【体は】技術開発班ロボ部【ロボを求める】 Part.13*7
753:名無しのロボ部
さて、ここで議題を上げたいのですが、ここに居る者で技術部の進捗報告スレを見ているのはどれくらい居ますか?
754:名無しのロボ部
ノ
俺らのロマンの糧に出来そうな新技術が生まれるかもしれないからこまめに確認してるで
755:名無しのロボ部
同じく
756:名無しのロボ部
ブレイクスルーが起きる可能性もあるから見てるで
757:名無しのロボ部
俺は頻度は少ないけど息抜きやヒントを求めて見てる感じやな
758:名無しのロボ部
すまん、最近自分の研究に没頭してて見てなかったわ
759:名無しのロボ部
俺もや
760:名無しのロボ部
ワイもや。ちょっと見てくるから先に議論進めててええよ?
後で確認するさかい
761:名無しのロボ部
俺も確認してくるわ
762:名無しのロボ部
私も
763:名無しのロボ部
吾輩も
764:753
未確認の者はログを漁ってもらうことにして今回の議題は致命的な問題点が露見した事で一時中止となった例の件に関する事です
765:名無しのロボ部
あー、アレかぁ
766:名無しのロボ部
アレ結構ヤバいよな下手したらメンタルやられる奴出てたろうし
技術班としてだけじゃなく個人的にもニヒトニキにはレベリングで世話になったことあるから俺もメンタルやられてたと思う
767:名無しのロボ部
俺もデビルバスターやろうとしてた頃に世話になってるからもし最悪の結末が訪れてたら引き摺る自信あったわうん
768:名無しのロボ部
言わんとしてる事は分かったが具体的にはどうするん?
言っとくけど俺らはロボ部であって今回判明した問題点への対抗策構築に協力出来るとは思えんぞ?
寧ろ肉体変化的な意味でも特撮部から応援出してもらった方が良いと思う*8
769:753
確かにその通りです。今回の件で我々ロボ部に出来る事はあったとしても向こうの手伝い位でしょうし、何よりこっちの活動を考えると少人数の派遣しか出来ないですね
770:名無しのロボ部
それが分かってるなら何でわざわざ議題に上げようって思ったんや?
確かにニヒトニキには世話になってるし力になれるなら否やは無いけどウチの活動的に戦力にならないのは目に見えてるやんけ
771:753
いえ、そうでもないですよ?
772:名無しのロボ部
へ?
773:名無しのロボ部
どゆこと?
774:名無しのロボ部
問題解決の力にはなれないけどニヒトニキの力になれるってこと?
ますます意味が分からなくなってきたわ
775:名無しのロボ部
戻ったで
どうやら丁度良く本題に入るとこやったみたいやね?
776:名無しのロボ部
帰還
777:名無しのロボ部
戻りゃした
>>753
その口ぶりからすると技術部じゃなくてロボ部だからこそ力になれるって事みたいだけどロボ部がシフター系覚醒者の力になれるっていうのがイマイチピンと来ないわ
778:名無しのロボ部
えぇで、>>753がそこまで言うんなら聞かせてもらおか?
779:753
その前に今回の議題に関して重要な技術についての確認をしましょう
まず最初に、霊子加速砲の技術が比較的初期に開発されたのは覚えていますか?
780:名無しのロボ部
>>753
俺の開発した技術やね。属性弾や攻撃用アイテム作成の応用でスキルを弾丸として形成し砲身に装填、霊子加速によって撃ち出す事でスキル効果に依らないブースタやプレロマ系自動効果スキルと同等の倍率で攻撃力を上昇させる事が可能に出来たで
781:名無しのロボ部
大半の属性攻撃魔法スキルの強みである攻撃対象の現在地に直接発動するっていう命中率と奇襲性の高さは失われる代わりに弾速の速さと威力及び射程の増加で釣り合いが取れてるって実験結果やったね
782:780
その通りや。ただ撃ち出す際の各部位への負荷が大きいから使うにしても生半可な材料じゃすぐお釈迦、だから技術として確保しといて使用に耐え得る金属を開発してから本格的に作ろうって事になったけどそれがどないしたん?
783:753
>>780
いえ、充分です。次にもう一つ
最近耐久性に優れた合金の精錬に成功したのは覚えていますか?
784:名無しのロボ部
それは私ですね。コスト面の問題もクリア出来るよう開発したのでショタおじや予算部の許可も取れたので現在生産ラインを構築し順次稼働を開始していますが察するにこの合金で霊子加速砲、或いはそれを内蔵か装備した何かをこの合金を使って作成するのですか?
785:753
>>784
Exactly(そのとおりでございます)
そして皆さんに確認です。ニヒトニキの悪魔体の姿は何に似ていますか?
786:名無しのロボ部
何ってそりゃコテハンにもなってるマークニヒトじゃん
(そんなんロボ部だったら分からない訳)ないです
787:名無しのロボ部
確かにマークニヒトはファフナーに出てくるロボだけどさっきも言われた通りニヒトニキはあくまで似てるだけ…………あ
788:名無しのロボ部
まさか、アレを作る気か?
789:名無しのロボ部
マジか
790:名無しのロボ部
確かに劇中と同じ比率なら悪魔体になってもサイズ的な問題は無く使えるだろうが大丈夫か?ニヒトニキの性格的に注文も支給も受け付けないと思うぞ?
791:753
ヴァカめ!そんなもの、ロボ部のロマンの為に試作品のテスターをやってもらいたいと依頼すればどうとでもなるわ!!
ニヒトニキへの報恩と現状打破の切っ掛けを生み出せる可能性がアレにはあるのだから!!
792:名無しのロボ部
へ?(ファフナー未視聴)
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(その後、議題が満場一致で可決され実行に移された数日後)
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「…………という訳でシフター系覚醒者の中でもフィジカル面が強く、尚且つ全属性の攻撃スキルを使用出来るニヒトニキならば、この装備の耐久テストと弾丸化した各種属性スキルの動作テスト全てを行うに相応しいと判断し今回の依頼を出した訳です」
ロボ部に宛がわれた実験区画の一室で総士は最近試作品が完成したという装備とそのテスターを引き受けてほしいという説明を受けていた。
説明を聞く限り、求められるテスターの条件を鑑みれば自分にこの依頼が出されるのも納得であり、この装備をマークニヒトに使わせようというのもロボ部という名とそこに属している彼等の嗜好を察すれば納得である。
だが…………
(ピッタリ過ぎる……)
そう、余りにもピッタリ過ぎるのだ。
試作品であるが故に大型化したと言われれば納得しそうになるが目測でも全長3mを越えるであろうこの装備、自分が変身した際に装備すれば恐らく『蒼穹のファフナーシリーズ』劇中とほぼ同じサイズ比になるであろう。
その上、
「依頼を受けてくだされば、現金やマッカだけでなくこのルガーランスは2本とも貴方に譲渡されますし、アフターサービスも執り行います。どうですか?今回の依頼、引き受けてはくれないでしょうか」
ルガーランス。
『蒼穹のファフナーシリーズ』に登場するこの武装は一見すると機械的な基部を持つ長大な西洋剣だが名前の通り槍であり、同シリーズに於ける代名詞とでも言えるものである。
ランス本体を劇中に登場する敵であるフェストゥム*9に突き刺した後、刀身を左右に展開しバレルとしつつ傷口を刳り広げてコアを露出。そのまま荷電弾をゼロ距離で叩き込んでコアを破壊すると言うパイルバンカーに似たロマン武器である。*10
初期型は完全に近接専用武器だったが後に改良され射撃機能が追加、派生武器として刀身を銃剣のように装備し射撃に特化させたライフル型の武器であるガンドレイク、パイロットの特性に合わせて専用に開発され機体背部に搭載し頭突きの様にして使用するショットガンホーンが存在する。
確かに長大かつ重量もある為取り回しも難しいのに刺突という攻撃を求められるこの武器の特性上、テスターに求められる資質や能力も高いものになると納得出来るだろう。
ルガーランスが2本でなければ。
そう、2本である。
わざわざ2本作るならばどちらも自分に預けるのではなく自分と他の誰かに預けて運用データを比較するのが合理的であるが、どちらも自分に預けた。
皆城総士の容姿を持ち、マークニヒトに似た悪魔体に変身する自分にルガーランスを2本預ける。
そこから導き出される結論は一つだった。
(類感魔術の応用によって俺の因子を【こそうし】に傾けさせる為か)
『蒼穹のファフナーシリーズ』に於いて皆城総士と呼ばれる人物は2人存在する。
1人目は物語の前日譚である『RIGHT OF LEFT』から1作目であるいわゆる無印、劇場版である『HEAVEN AND EARTH』、TVシリーズ2作目の『EXODUS』に登場しEXODUSのラストで『いなくなった』*11皆城総士。
2人目は完結編である『THE BEYOND』に登場、いなくなった彼が転生した皆城総士であり、彼はファンの間で【こそうし】と呼ばれていた。
誰かが勝ち取り、譲ってもらった平和と未来への希望を繋いだ皆城総士。
当たり前となり繰り返される繋ぐという事を否定し今を生きることを叫んだ皆城総士。
悲しみに耐えながら進み続け道を作り、後に託した皆城総士。
NICHT*12という言葉に悲しみを【否定】するという方向性を与えハッピーエンドを掴み取った皆城総士。
同じ皆城総士の名を持つ2人だが、その戦い方は大きく異なる。
1人目は特殊能力を駆使し破壊神の如く暴れ敵を殲滅し、2人目はルガーランスを振るい侍の如く敵を討ち、最終決戦はルガーランスの二刀流で臨んでいた。
つまり、ロボ部の狙いは自分にルガーランスの二刀流を使わせることで因子を【こそうし】に傾けさせ、少しでも生存する確率を上げようとしているのだろう。
(確かに、彼は本来ならば不可能であるはずの再ザルヴァートル化*13を自身の意志のみで成し遂げた実績がある。そんな彼の側へ因子を傾けることが出来たのならば……………)
そこまでしてくれたことに驚きはある。
死が確定している自分に対して貴重な時間と資源を使わせてしまい申し訳ない気持ちもある。
何より、自分を助けようとしてくれる人達が居ることに喜びと感謝の念がこみ上げてくるのも確かだ。
神主さんを始め、多くの人達が動いてくれているのに後ろめたさが大半を占めているのも事実だ。
だが……………………
「分かりました。その依頼、お受けします」
自分に関することで多くの人達が足掻いているのに当の本人が真っ先に諦めるのは筋違いだ。
解決しないのかもしれない。
もしかしたら最悪の結末を迎えるのかもしれない。
さっさと死んでいればと後悔するかもしれない。
今もこの胸の内に巣食う、自分が生きている事に対する不安と危機感が消えることは無いのかもしれない。
それでも、今も未来も諦めてしまわず進むことを選ぶ。
それがきっと、生きるということなのだと信じて…………
【阿修羅 ■■総士/サーガラ】
年齢:20歳 転生者
ステータスタイプ:力中心のバランス型
レベル:26
HP:214
MP:172
力28 体25 魔15 速15 運14
得意属性:万能属性*14
防御相性:なし
スキル:喰いちぎり*15
:ヒートウェイブ*16
:氷結ブレイク*17
:破魔ブレイク*18
:メディア*19
:チャージ*20
:反撃*21
:リストア*22
特殊スキル:飛行、調律の心得*23、指揮官適性、スキルカード作成
装備:ルガーランス*24×2、退魔刀、退魔銃(ハンドガン型)、基本装備一式