今回は他のドラゴン達の存在を語る回です。
また新たにkyaruko様☆9評価ありがとうございます。
高評価とは何時でも嬉しいものでごさいま。と同時に低評価は凹むものがありますが。
彼女の表情筋はほとんど動いていない。しかし、その眼差しの色を言い表すならば、憧憬と言えようか。地面に描かれたトールのイラストを見ているユエの瞳は、キラキラと輝いている。四つん這いで地面を見つめながら毛皮に包まれたお尻をフリフリと揺らしながら。
「良いな。」
その輝いた瞳を揺らめかせながら、ユエがポツリと呟く。
「何がだ?」
その言葉の意味する所をなんとなく察してはいるハジメだったが、彼女自身の口から話してもらうべく、敢えてそう尋ねると。
「ハジメの世界。楽しそう………」
「ああ、そうだな。」
ユエは概ねハジメの予想通りの答えをその口から紡ぎハジメも鷹揚に答えて見せると、ユエはハジメを仰ぎ見る。彼女が四つん這いの格好である為に上目遣いの様な状態となり、中々に唆るものがあるのだが、しかし日頃からトールのお色気攻撃により耐性を獲得しているハジメは、その方面には強靭な理性を獲得しており、ユエのくソレを難なく跳ね除ける事が出来た。
「と言うかな、トールが来てから俺達の日常が、ガラリと変わったって感じたな。」
トールと出会ってからの出来事の数々を思い出して、ハジメの胸の中に暖かさと郷愁とが溢れ出てくる。ハジメの表情からユエは、全てでは無くとも彼のその様な思いを感じ取り、少し淋しいと感じてしまい消沈する。
「そう………」
ハジメから顔を背け下を向き俯いたユエの後頭部に掌を当てて、軽く二度ポンポンと叩く。そんな顔をするなよと、ハジメは微笑み無言で彼女に語りかける。トールを通じて出会った大勢のドラゴン達の事をその脳裏に浮かべ、ハジメは微笑みを浮かべて語り始める。
「トールが家で暮らす様になってから暫くして、カンナちゃんがトールを追いかけて来てカンナちゃんも俺の家で暮らす様になって、ルコアさんやファフニールさんも俺達の世界に来て、ファフニールさんは滝谷さんとこに、ルコアさんは翔太ん所で暮らし始めて、それからエルマさんがトールを連れ戻しに来たけど、色々あって結局エルマさんも俺達の世界に居着いて、それからトールの親父さんのダモクレスさんもたまに俺達の世界に来ては、俺の父さんと酒飲んでる仲みたいだし。それにイルルも……そう言や、タケのやつイルルに気がありそうだが、どうなってるかな………ハハッ、本当に毎日退屈する暇も無い位楽しく過ごしてたな。」
懐かし気に語るハジメの述懐を聞いてユエは再びその顔をパッと上げる。またしてもユエが食い付いてくる。それはもう熱烈に、まるで悪食として知られる鯉の如く。
「ハジメッ!今、言った名前って、みんなドラゴン!?」
「おっ、ああ、そうだ、が………」
ユエの食い付き具合にハジメは若干たじろぐ。ハジメが上げたドラゴン達の名を受け止めて、好奇心いっぱいに、知りたい、教えて、とユエの表情が物語っている。それには最初こそたじろいでいたハジメも、フッと微笑んで彼女の願いを叶えるべく、再び地面に菜箸で彼女達の似顔絵を描き始める。
「先ずは、コレがカンナちゃんのドラゴン態で、此方が人間態のカンナちゃんだ。まぁ、俺やトールにとっちゃ妹みたいな存在だな。」
ひとまず描き終えたカンナの似顔絵をユエに提示して見せると、彼女はそのイラストを食い付くようにガン見する。
「ハジメッ、ハジメッ、ヤバい!こ、コレ、カンナちゃん!!」
ガバっと顔を上げて、ハジメにそう問うユエの表情は少しトロりと蕩けているし、語彙力も可怪しくなってしまっている。まるで何やらヤバいお薬にでも手を出したかの様に。
「そう……だが、それがどうし………」
トールの絵を見せた時以上の反応を見せて、ユエがキラキラと目を輝かせ顔を蕩けさせてカンナの絵を見つめる姿にハジメの引き具合が、一段階以上も上昇する。
「ヤバい、カンナちゃん。凄く、可愛い。ヤバい位可愛い。私、凄いヤバい、私、カンナちゃんのママになりたい!」
そして更なる爆弾をブチ込むユエを見るハジメの背景は、仄暗い暗雲の如き灰色に変わり果て、更にその顔にまで暗い影が覆い被さり、虚無な表情となってしまうのだった。
「はぁ、まさかこんな所である種、第二の
虚無感を打ち払いつつ、ハジメはユエの発言に対してぼやき節をたれる。するとユエは居住まいを正してハジメと向かい合い、しかつめらしい態度で語り始める。
「この世界では、教会が事実を捏造して竜人族を悪者に仕立て迫害した。けど、私達は知ってる。竜人族は気高く、誇り高い人々。だからきっと、トール姉さまはそんなお方。そしてカンナちゃんは“マジやばくね”っ!?てくらい可愛い!私、ぼへぇーってなっちゃう!」
彼女が竜人族に対する敬意や胡散臭い神エヒトを信奉する教会に対する猜疑心などの感情を語るのだが、その後がよろしく無かった。両の頬に手を当てて首を小さく左右にフリフリと振り、一時期カンナが事ある毎に口にしていたセリフと、才川リコがカンナと何ぞある毎に陥ってしまうアレな症状まで見せる始末だ。
「なんでそのネタ知ってんだよ!?マジヤベェのはお前だよ!マジ才川2号じゃねぇかッ!そのうち何処かで、力と技のV3まで爆誕するんじゃあねぇだろうなァッ!?」
ハジメが錬成の技能で拵えた穴倉拠点に、大きなツッコミの声が木霊するのだった。
「よし、トールの親父さん、ダモクレスさん完成っと、取り敢えずこれで全部だ。と言っても俺はルコアさんもファフニールさんもエルマさんも、ドラゴンの時の姿はまだ見た事が無いんだが。」
一通り、地球へと来訪して来たドラゴン達に付いての図解入りの説明が終わりハジメはひと息つく。地球に住まうドラゴンの
「ん。でも、山脈程の大きさの、生き物なんて、想像も付かない。」
「確かにな。しかも人間態の時の痴女っぽいイメージがこびり付いてるから、元が神の座にあったなんてマジ信じられないからなぁ。」
ドラゴン達の話題は余程楽しかったのだろうハジメもユエも、意外なほどに饒舌になっている。とは言え、ユエの口調はやはりまだ辿々しくはあるのだが。一頻りドラゴン達や南雲一家の事を話し盛り上がった二人だが、それが終わると拠点に籠る二人の間に静寂が訪れる。
「おっと、話に夢中になってて、肉の事をすっかり忘れてたぜ。」
その静寂に耐えられなくなった訳では無いのだろうが、話を優先した為に途中まで焼いていた肉がすっかり冷めていた。まぁ、食えない事は無いだろうからと、ハジメは冷めた肉を菜箸で手早く皿へと移していく。そんなハジメを無言で見つめていたユエだったのだが、躊躇いながらも、作業を続けるハジメに声を掛けた。
「………ハジメは、帰りたい?」
「ああ、そりゃなぁ。その為に俺はこの迷宮を攻略してんだし。」
怖ず怖ずとユエが尋ねるのは、その一言。尋ねると言うか意思確認と言うべきか。そしてハジメは当然だとばかりに応える。
「ん。」
作業を行いながらの返答なのでハジメはユエの方を向いて答えてはいないのだが、ジッと彼を見つめるユエにはハジメの瞳に強い意志の光が宿っている事を見とめる。その瞳を見たユエの胸の内に寂しさと切なさが広がる。
ユエは溜め息を吐き押し黙ってしまう。意気消沈し、静かに俯きハジメが地面に描いたトール達の絵を見つめながら、細くきめ細やかな白魚の如き指でその絵をなぞる。
「……ハジメは、トール姉さまや、カンナちゃんと一緒に居たいから?」
暫くそうしていたが地面から顔を上げてハジメへと向き直ると、ユエはポツリと呟く様に尋ねる。
「そりゃあ、まぁ当然な。」
「…………」
「けど、それだけじゃ無いんだがな。」
コップに水を二人分用意しながらハジメがユエからの問い掛けに答える。
「?」
「勿論、大切な家族や友人知人に会いたいし、その人達と一緒に暮らしたいのは当然だ。だがな、俺達オタクってヤツにカテゴライズされる人種にとっちゃあ、この世界はあまりにも求めるモノが無さすぎるんだよ。所謂娯楽ってヤツが少ねぇんだよ!」
地球の時代に例えると、まだまだ近代にも達していないと思われる異世界トータス。そんな世界に現代日本レベルの娯楽など望むべくもない。であればハジメがこの様に思う事も当然だろう。
「今、俺がこうしている間にも日本では、数多くの漫画やアニメやラノベが量産されているんだ。新作のプラモやグッズも然り。」
「ん?」
ハジメの欲望が、その口から吐露される。しかしこの世界の住人であり、尚且つ数百年間囚われていたユエには、ハジメが語る言葉の大半が聞いた事も無い未知のモノ。想像も付かず彼女の頭の中にはクエスチョン状態である。それでも彼女はハジメを理解したいとの思いから、その語られる話に付いて行こうと頑張る。そして始まるオタク男子の欲求の爆発。
「そして、今こうしている間にも、ユーチューブには俺の大好きな“メカ部チャンネル”や“ミライ系ファクトリー”や“セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説”が新しい動画を更新しているに違いないし、最近更新がストップしている“最低野郎のSF世界”(各、敬称略)だってもしかしたら新しい動画を更新している可能性だってある。俺はそれらの動画を視たいんだ!」
「おっ、おお?」
何が何だか解らずとも、ハジメの力説に圧倒されるユエ。グッと拳を握りながらハジメは愛好するユーチューブチャンネル名を次々と上げて行き、拳と声に更に力が籠もる。
「そしてッ!父親に洗脳されてガノタになった女こと、生ホイップ王国のプリンセス“姫生のーむ”通称、姫様の歌も聴きたいし生配信にも参戦してぇんだよぉッ!!」
「おお……何だか分からない、けど、ハジメが燃えてる………」
今にも血涙を流しそうな勢いのハジメの力説が終わり、ユエが彼女なりのノリで合いの手を入れる。其処でハジメの主張は終わり、テンションも通常の状態へと回帰する。自分の好きなモノに対して語る時についつい饒舌になってしまう、そんなオタクの悪癖の発露にハジメは我に返って若干の羞恥心を抱いた様だ。
「とな。そんな
若干の気恥ずかしさを感じつつ、ハジメはフッと笑って締めの一言をユエに伝える。すると彼女は少しだけ表情を柔らかく崩し、微かに微笑みそして。
「ハジメの世界、何か、忙しい………」
「はははっまぁな。」
寂寥感を感じさせる声音で、その一言の感想を述べるとユエは口を噤んでしまう。憂いを帯びた瞳が彼女の寂寥感をより増して感じさせるのだが、ハジメはちょっとした羞恥心から、ユエから目を逸らしていて彼女の状況をこの時は見ていなかった。
「………」
それは話しながらも、照れくささを誤魔化す様にもう一度切り分けた肉を焼く作業を再開していたからなのだが、そんなハジメにも、流石にユエが何時までも黙り込んでいる事に違和感を感じた様で、チラリと彼女の方へ目を向けた。
ハジメの目に留まるユエは、地に視線を落として表情も暗く、如何にも沈鬱に沈み込んでいると言う事が他者にも理解出来るほどであった。流石にこれは放っては置けぬと、ハジメは彼女に声を掛けた。
「どうしたユエ、黙り込んで?」
この迷宮にて人格的な変貌を遂げたハジメだったが、ここは努めて穏やかに聞こえるようにとハジメなりに気を遣って、ユエに尋ねる。
「………私は……………一人………」
一言一言に間を置いてポツリと漏らした彼女の言葉に、“ああ、そうなんだろうな”とハジメは何となくユエの心境に察しがついたのだった。
「なぁユエ。」
その確信をもってハジメは、今も地に視線を落とし口を噤むユエに声を掛ける。
「ん?」
何時もの様に『ん』と短い返事をしながらも、彼女はその視線をハジメへと向けずに地を伏して見ている。これは重傷だなとそんな彼女の態度から、そう理解する。
「さっき言った様にな、この世界とは違うが、俺の世界も中々にカオスな状況だ。」
ポリポリと頭を掻き、ユエに語るのは再びのハジメの置かれた日本での日常の事。これにはユエも興味を惹かてか、その顔を上げてほへと振り向く。
「ん。トール姉さま達、沢山のドラゴンもいる。他の世界からの来訪者も?」
「そうだな。夏コミの時もそうだったな。」
あの日の事を思い出しハジメは微笑む。流石にドラゴン態に戻る事は出来なかったが、衆目の前でその翼と尻尾とを解放して過ごせた時間はトールにとっても開放的な時間だっただろう。あの時の彼女の笑顔はとても眩しかった。
「まぁそんな訳でだな、そう言った世界にな、ドラゴン達に紛れて一人くらい吸血鬼が居たって今更
そんな事を思い出しつつハジメはユエの気持ちに寄り添って、彼女が欲しているであろうと思われる言葉を掛けるのだった。
「っ!?」
たちまちの内に変貌して行くユエの表情(とは言えあまり大きい変化では無いが)を見て取りハジメは確信する。自分が選んだ言葉の選択は間違えていなかったのだと。
「まぁ、なんだ………俺も、此処まで関わっちまったんだしな。もしユエさえ、まぁよければなんだけど、俺達の世界に来るか?」
駄目押しとばかりにハジメは、ハッキリとした言葉で日本へ来ないかと彼女を誘う。
「い、いの?」
躊躇いがちの確認の問い掛けだった為か、変な所で言葉が句切れてしまったが、彼女は良いのかと尋ねたのだ。その問い掛けにハジメはニカッと笑って応えるのだった。
「まぁ、ユエにその気が在ればだが。」
若干、自分のキャラでは無いのではと思いながらハジメは少しカッコつけてそう言うと、ユエはコクリと小さく頷く。
「私、ハジメの世界に行きたい。この世界には、何の未練も、無い。」
喜びと決意の混ざり合った声音で、途切れ途切れではあるし、決して大きな声では無かったが、ユエはハッキリとした言葉でハジメにそう告げるのだった。
「おう!まぁ、ユエがトールの妹分になれるか、カンナちゃんのママになれるかは俺からは保証出来ないが、其処はユエの頑張りと行動次第ってことでな!」
「ん!」
短く力強く、ユエはハジメの言葉に返事を返すのだった。
あまり食欲はそそられないが改めて焼き直した分と合わせて、それなりの分量の肉を焼き終えて、さて食べるぞとしたその時になってハジメは気が付いたのだった。
「流石にユエがコレを食うのはマズイよな? あんな痛み味わせる訳にはいかんしどうしたもんだかな……いや、不死の吸血鬼なら大丈夫なのか?」
そう考えつつ彼女の方を見てみると、ユエは静かにその顔を横に振って食事は要らないと答える。その答えにハジメは訝しむも、確かに何百年もあの部屋に閉じ込められていて生きているのだから、然もありなんと合点がゆくのだが。
「だが、俺が救出した時はめっちゃ衰えていただろう。て事は飢餓感とかは感じていた筈だよな、じゃあならどうするんだ?」
あの時の状況を思い出してハジメが問うとユエは悪戯っぽく微笑んで「飢餓感は感じていた」けれどもう大丈夫だと答える。どう言う事だと再度ハジメが尋ねれば、ユエは「ハジメの血を吸ったから」と答え、ハジメも、ああ成程なと合点がゆく。
「俺達の世界の創作上の吸血鬼も確かにそう言った設定がほとんどだしな。木乃伊の様にカサカサに乾燥しきって干からびていた吸血鬼が血を吸った途端に肉体にハリ・ツヤが戻って元気になるとかありきたりな設定だが。」
「もし、今日ハジメが来なければ、私、まだずっと彼処に閉じ込められてた。もしかしたら、私も、後何百年かしたら、そう、なってたかも?」
「やっぱり、その可能性もあった訳か。」
「ん。でも、ハジメが血を吸わせてくれた。ハジメの血、超美味!」
背格好からは想像もつかない程の妖艶さを漂わせて、四つん這いで舌舐めずりをしながらユエがハジメへと迫る。
「なっ、何を言ってんだ。俺の血なんざ、魔物の血が混じって、雑味だらけで旨いモンじゃあねえだろう!?」
妙な迫力と言うか、危機感を覚えてハジメはたじろぐ。幼さと妖艶さが合わさった、得も言えない色香がハジメを襲う。
「熟成された味わい。」
ユエは語る。それはまるで何種類もの野菜や肉をじっくりコトコトと何時間も掛けて煮込んだ、スープのような濃厚で深い味わいなのだと。
「俺の血の中にいつの間にかフォンドボーだとかブイヨンだとかが作られていたのか!?いや、俺はどう変わらうとも日本人なんだから、か鰹節と昆布の出汁で出来ている筈だよな。或いは九州名物あご出汁か豚骨出汁の筈だ!てか何をするつもりですかユエさん!?」
「ハジメの血。それは一種の媚薬、いや違う、まるで麻薬!」
恍惚の表情に加えて獲物を狙う野生の眼をしたユエがハジメへ向かいヒタヒタと歩み寄る。
「あんな快感、初めての体験。ハジメだけに!」
ガバリと身を起こしてユエが両手を頬に添え、頬を深紅に染めて、あり得ぬほどの卑猥さを醸し出してクネクネと華奢な身体を左右に振り、それを止めてピタリとハジメの目を見てオチの一言を宣う。
「人の名前をオチに使うんじゃあねッ!」
恐ろしさを感じつつも突っ込みを忘れず、ハジメはソレを振り払う様に叫ぶ。
「フフッ♡」
再びの舌舐めずりをペロリンチョと披露してユエがハジメの首筋目掛けて小さなダイブを試みる。蹴りウサギの技能を獲得したハジメならば、ツェペリさん宜しく座った姿勢のままでジャンプして躱せたかも知れないが、この時のハジメはそれを失念してしまっていた。結果。
「頂きます♡」
カプ、チュ〜っとハジメはユエに抱き着かれてその首から血を吸われるのだった。
「なっ!何をするだーッ!ゆるさんっ!」
半ば諦めながら、心の何処かでしょうが無いと思いながらも有名な誤植ネタを叫びつつ、ハジメはユエに吸血行為を許すのだった。しかし。
『しかし、この状況をトールに知られたら、どうすっかなぁ〜っ。はぁ……』
そんな事を考えていた。
『ハジメさん!浮気ですかぁッ!!』
嫉妬に駆られたトールの弾劾の声がハジメの脳裏に木霊するのだった。
ゴールデンウイーク中にAT-xにて小林さんちのメイドラゴン、映画公開に先駆けて1期2期全話一挙放送やるそうです。今から楽しみ。