【Lobotomy Corporation】に入社させられたまではいい、収容室多くない?知らないアブノーマリティーもいるし… 作:下南
ゴ~ン
休憩時間中に起きた一瞬の静寂、その後に鳴った鐘の音…
『
「今の音…何?」
「分からん。星は何か知っているか?」
「…試練じゃないのか?」
「だとしたら鎮圧指示が来ると思うけど。」
「ただの時間を知らせる物じゃないの?」
「だとしたら何の時間を知らせる物だ?」
「まぁ何も無いなら良いんじゃないですか?」
「私もそう思います。」
いま休憩室にいるのは、喋った順に望、アキレス、
他には新入社員が2人いるが、タブレットで確認したらその二人は作業中で存命だ。
オフィサーが死んだのだろう。
ピロンッ
【『T-05-28-O』に自由作業】
「作業指示がきたから行ってくる。」
「いってら~」
俺は帆楼のゆるーい返事を聞いて休憩室を後にした。
~~~
「さてと…どんな奴かな~」
まぁ
そうして俺はゆっくりと扉を開けて収容室の中に入る。
~♪~♪~♪
…(状況理解中)…埴輪だぁぁぁぁぁぁぁ‼
しかも、どう森みたく音が鳴ってやがる。
「本能かなぁ…」
ただ言えるのは抑圧は絶対にダメっという点だろう。
そんなこんなで俺は埴輪(合計10体)を雑巾で拭いていく。
「それにしても賑やかだなぁ…」
最後の1体を拭きながら思う。それぞれが一定のリズムで鳴るため、ただの音ではあるが、10体もある為、賑やかだ。
「おっし終了っと。」
最後の一体を拭き終わり、振り返ると、
「こっっわ」
先に吹き終わっていた9体全てが俺の方向を向いていた。
何か嫌な予感がしたため、すぐさま収容室を出る。
作業結果は『良い』だ。作業ダメージは黒か…
俺は扉から離れて、『開花』を構える。
~15秒経過~
「流石に大丈夫か?」
俺は『開花』を下ろす。
誰かに見られたらかなり恥ずかしい気もするが誰も見ていないだろう。
「えっと…星先輩ですよね?」
はい、見られていました。
「そうだが。君は?」
「グラスです。今日からよろしくお願いします!」
「そうか。よろしくな。…っで?何でここにいるんだ?」
「『T-05-28-O』に抑圧作業をするように指示さえました。」
…新入社員に最悪作業(推定)か。E.G.O.は『節目』だから最悪作業でさえなければ大丈夫か?
「まぁ頑張れ。」
「はい‼」
そう言い、彼は作業に入った。
そして、これが最初で最後の会話だった。
~しばらくして~
『【T-05-28-O】が脱走しました。エージェントは直ちに鎮圧に向かって下さい。』
「やっぱりな‼」
タブレットでグラスの安否確認をしたら案の定死亡していた。
「先輩‼どこに『T-05-28-O』はいるんですか?」
「『O-05-65』の隣だ‼」
向かっている最中に『眠い』と合流し、鎮圧に向かう。
『眠い』は『
(まだ移動速度が最大じゃないのか。)
そんなこんなで廊下…と言うかエレベーターの扉を開けたら、人間サイズの埴輪が立っていた。
「あれが『T-05-28-O』ですか?」
「そうだと思うが…」
あんなサイズの埴輪は収容室には居なかった。それが意味することは2つ、10体が合体して今の形になったか、
「サッサと片付けるぞ‼」
「はい‼」
俺は『開花』を、『眠い』が『鋭利な涙の剣』を構え、同時に斬りかかる。
「せい‼」
「うりゃぁぁ‼」
2人とも白武器な為、耐性だったらかなり厄介だが、そうではないらしく、物凄くダメージを与えられる。
時折腕を振り下ろしてくるが、遅いため当たらない。
(あれコイツ…)
現状腕を振り下ろす以外の行動を一切起こしていない。
(弱いのでは?)
『眠い』が『T-05-28-O』の人間で言う所の心臓の位置を突き刺したと同時に、『T-05-28-O』の体が崩れて土の山に変わった。
「終わりましたね」
「そうだな。」
何と言うか…あっけない。
何か…こう…戦闘シーンを書くのが下手だ…Why?
ゲブラー戦とビナー戦が不安だ。
誤字脱字等がありましたら報告してくれるとありがたいです。
感想、評価もお持ちしています
好きな数字を選ぶドン(今後の展開に関わる)
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