【Lobotomy Corporation】に入社させられたまではいい、収容室多くない?知らないアブノーマリティーもいるし…   作:下南

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この話は本編とは何の関係もなく、時間軸すら違います。


閑話 職員達の休日 その1

?週目 DAY30日 

 

星「休日だぜ‼遊ぶぞ‼」

アキレス「シャー‼」

帆楼「イエェェェェイ‼」

シグマ「いつぶりだ?」

ヨミ「20日ぶりだね」

望「(コクコク)」

 

DAY10とDAY11の間ぶりの休日である。遊ばずして何をすると言うのだろうか。

 

シグマ「いや、休めよ」

星、アキレス、帆楼、ヨミ「断る‼」

望「知ってた…」

 

ハイテンション組(星、アキレス、帆楼、ヨミ)の中では休む=遊ぶに変換されていた。

そしてこの状態をどうにかできる人はこの場に居ない。

 

アキレス「んで?何する?」

ヨミ「無難にしりとりとか?…もちろんシグマと望の参加だよ」

シグマ「まぁいいけど…」

望「仕方ない…」

星「それで?しりとりで良いのか?」

アキレス、帆楼、ヨミ「良い‼」

シグマ「何でもいい」

望「同じく…」

 

半ば強制的にシグマと望を参戦させる。

 

シグマ「条件はどうする?」

アキレス「無くても良くね?」

星「漢字1字で書く必要あり。10週した時に読みの字数が1番多い人が勝ち」

シグマ「了解」

アキレス「\(^o^)/オワタ」

望「頑張って」

帆楼「まぁ共通語じゃないしねぇ」

星「じゃあ電子辞書とホワイトボード持ってくるわ」

 

そう。この世界は日本語が共通語と言う訳ではない。共通語は韓国語に似たものだ。因みに星は何故か読めるし喋れる。

 

 ~数分後~

 

星「誰からやっていく?」

シグマ「言い出しっぺのヨミで」

ヨミ「りょーかい。じゃぁ私から時計回りね」

帆楼「という事は、ヨミ→私→星→シグマ→望→アキレスの順番だね」

星「やっていくか。最初の文字は自由で良いよ」

 

そうしてしりとりが始まる。

 

ヨミ「様子見だね。(しゅうそ)

シグマ「開幕から何を出してんだよ」

アキレス「???臭素って2字…あれぇ?」

帆楼「私そこまで得意じゃないんだけどね。(そら)

星「良かった。まともな漢字だ。(ラジウム)

シグマ「元素に戻すな。(むらさき)

望「(きつねあざみ)

星「強い」

アキレス「えっと…み、み、(みずのと)

ヨミ「2週目~…と?と…()

アキレス「それは良いのか?」

帆楼「私は別にいいけどね。(ともしび)

星「び…びかぁ(ビスマス)

シグマ「お前は元素以外の漢字を知らねぇのか?ん~(すもも)

望「ありがとう。」

シグマ「え?」

ヨミ「あ!」

星「やっちまったな」

望「|閄《ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ》

星「無慈悲にも長い方w」

ヨミ「容赦のかけらもない」

アキレス「どう見ても読みじゃなくて意味だろ‼」

星「そんなあなたに辞書をドーン」

アキレス「ほんまや」

帆楼「長い方って言ってたけど、短いのがあるって事?」

ヨミ「あるよ~『物陰からいきなり飛び出して人を驚かすときに出す声』だね」

シグマ「3字しか変わらねぇな」

星「もう優勝で良くね?」

全員「異議なし」

星「じゃあ2位以降を決めていくか。」

アキレス「望の優勝が確定するのにやるんですね。…(えい)

ヨミ「3週目、まぁ運が良ければ逆転できるけどね。(いしずえ)

帆楼「え~と…(えんぐみ)

星「まぁ4字が安定するしな。(みずのゆったりとながれるさま)

シグマ「言葉と行動が一致していないぞ…ま、(まい)

望「(いしのごろごろしているさま)

シグマ「おいw」

星「誰かこの娘を止めろ」

アキレス「お前が止めろよ。彼氏なんだから」

帆楼「参加を止めるのが正解では?」

星「それで望が負けたらどうする?って言いたいが50字超えてるから負けるビジョンがねぇな。けれども参加で」

ヨミ「継続なのね」

アキレス「だぁぁ‼まから始まる漢字って何だぁぁ‼」

星「磨」

望「魔」

シグマ「間」

アキレス「確かにまだけどさぁ…(まえ)

星「えが来るたびにエチルエタノールがお思い浮かぶんだよなぁ」

ヨミ「分かるわ~」

 

そんなこんなで久々の休日が過ぎていくのであった。

 

星「ふ~楽しかった」

望「そうだね」

 

ここは星と望の部屋。管理人が「やっと星と望が付き合ったの?じゃあ部屋は同じにしないとね☆」と言い同室にしたのだ。

 

星「…で?全勝した気分をどうぞ」

望「楽しかった」

星「そうか…」

 (ロイヤルストレートフラッシュ*1、初手10とA*2、大革命*3、常に最善手*4…っう頭が)

望「…どうしたの?頭抱えて」

星「いや…何でもない」

 

星の中では望とのすべてのゲームがトラウマになっていたのだ。

二人零和有限確定情報ゲームならともかく、運ゲームでロイヤルストレートフラッシュ(65000分の1)を何度も引き当てる人に心が折れたのだ。

 

望「所で星って…私以外に好きな人っている?」

 

望はそう言いながら布団に座る。

 

星「何を言っているんだ?いるわけn」

望「嘘」

星「うぐ…」

望「誰?何処の女?」

 

ハイライトの無い目で星を見る望に若干引いている。

 

星「『F-01-18-O』と『O-01-39-O』です」

望「女狐と売春女か…

星「すっごい悪口が聞こえたぞ…」

望「…私が1番なら何でも良い」

星「聞く必要あった?」

望「ある。何処の馬の骨かも分からない雌に星は渡せない」

星「良く喋るな…」

望「取り合えず、隠していた罰として今夜は私の抱き枕になって」

星「了解。………普段と変わらなくね?」

 

以下

規制済み

 

星「良いのかそれで…」

望「何が?」

 

そうして休日が終わるのであった。

*1
ポーカーにて、同マークの10,J,Q,K,A

*2
ブラックジャックにて

*3
大富豪にて、2が4枚

*4
将棋、チェス、オセロにて




ノリと勢いで作った。

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