【Lobotomy Corporation】に入社させられたまではいい、収容室多くない?知らないアブノーマリティーもいるし…   作:下南

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本編には関係ありません。


閑話 職員達の休日 その2

望「何気に星って苗字あるよね…」

シグマ「そうなのか?」

アキレス「らしいぜ。漆黒の黎明のドロップを見たら書かれてたぞ。」

帆楼「じゃぁ、何処かの巣の裕福層って事?」

ヨミ「それが分からないよのね~」

 

何時かの休日、星を除いた初期メンバーが休憩室で話していた。

因みにだが、星は休憩室奥の厨房で何かをしている。

 

シグマ「何で分からないんだ?」

望「んっと…これこれ」

 

望はそう言いシグマと帆楼にタブレットの画面を見せる。

 

名前森羅 星
性別
年齢17
誕生日11月8日
家族父、母
出身歸■ヱ
身長174.63cm
体重49.8kg

 

シグマ「物の見事に文字化けしているな。」

帆楼「星と望って身長差17㎝なんだ…」

望「それを今言…何で私の身長を知っているの?」

帆楼「望の黎明ドロップを見たことがあるからね~」

アキレス「…この会社にはプライバシーは無いのか?」

 

そんな会話をしながらもシグマと帆楼は望のタブレットを眺めていく。

 

シグマ「森羅…『無数に並び連なること』だっけか?」

望「確かそう…」

アキレス「何と言うか…格好いい苗字だな。」

帆楼「これは…」

アキレス「どうした?」

帆楼「ちょっと面白いものがあってね。」

 

そう言いタブレットを指差す。

 

好きな動物コウテイペンギン、シマエナガ、ズグロモリモズ
好きな人

 

シグマ「面白くは無いだろ。皆知ってる事だし…」

帆楼「え?知ってるの?」

アキレス「見れば分かるだろ。」

ヨミ「これを見て望はどう思った?」

望「別に…」

ヨミ「……訳、嬉しいけど恥ずかしい。」

望「…」

帆楼「否定は無いのね…」

シグマ&アキレス「…」

アキレス「星の好きな動物って…」

シグマ「全部鳥だな。」

帆楼「…望って星の事好きなの?」

シグマ&アキレス(話を戻された…)

望「…別に。」

ヨミ「目が泳いだね。」

帆楼「ふ~ん(ニマニマ)」

星「何の話をしてるんだ?」

 

星が籠を片手に席にきた。

 

シグマ「チョットした世間話だ。んで?何を持ってきたんだ?」

星「小籠包」

帆楼「しれっと何作ってんの⁉」

星「前々から作りたいと思っていたからね~」

望「星って料理できるの?」

星「まぁ人並みにはできるな。」

 

そう言いながら星は籠を机に置く。

 

星「んじゃ食器とってくる。」

ヨミ「行ってら~」

 

星が厨房に戻っていったのを確認してヨミが望に話しかける。

 

ヨミ「…で?望は星の何処が好きなの?」

 

望は籠の蓋を開けて小籠包を1つ摘まみ上げ…

 

望「召し上がれ♡」

ヨミ「⁉」

 

ヨミの口に押し込み、そのまま手でヨミの口を塞ぐ。

 

望「ちゃんと飲み込むまで離さないからね。」

帆楼&シグマ&アキレス(あ、(口内が)死んだな。)

 

ヨミ「!?!?」

 

ヨミは恐る恐る小籠包を噛み…

口内に馬鹿みたいに熱い(とっても美味しい)肉汁が溢れる。

 

ヨミ「~~~~~‼」

望「どうしたの?早く吞み込んだら?」

ヨミ(無理無理‼喉も火傷する‼)

星「何やってんだ?」




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