【Lobotomy Corporation】に入社させられたまではいい、収容室多くない?知らないアブノーマリティーもいるし…   作:下南

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DAY-13-1 エリヤってマルクトの生前の名前…

「…」

「どうした?望…」

「何でもない。」

 

何か俺の顔…と言うか目をずっと見ていたような気がするんだけどな…

まぁいっか~

 

っと言う訳で(どういう訳?)13日目

特に何もない日だな。…所でティファニーは?え?死んだ?へ~(無関心)

 

「今日の追加アブノーマリティは【F-02-70】と【O-04-32-O】か。」

 

F-02-70(黒鳥の夢)】…6人の無職(ニート)(心が壊れた?ってことは鬱だね)の兄弟と誠実&勤勉(つまり優秀)な妹のアブノーマリティだ。

ほんと…これだけ見たら分類が02な理由が謎だな。分類の基準ってどう決まっているんだろうね…

 

ピロンッ

 

「作業指示が来た、行ってくる。」

「行ってら~」

 

望が作業に向かっていった。何のアブノーマリティへの作業なんだろう…

 

「星先輩、良いですか?」

「どうした?恵。」

「星先輩と望先輩はどういった関係なのですか?やけに親しい気がするのですけど…」

「ただの同期だ。それ以上でもそれ以下でもない。」

「そうなんですか…?」

 

…すっごく納得してない気がする。

何も間違っては無いけどな。

 

ピロンッ

 

どうやら俺にも作業指示が来たようだ。

 

【『F-02-70』に自由作業】

 

「じゃぁ作業に行ってくる。」

 

そうして俺は半ば逃げる様に作業に向かった。

 

~~~

 

「それにしても喋らないな…」

 

絶賛【F-02-70(黒鳥の夢)】に洞察作業(掃除)を行っているわけだが、6人全員が(厳密にはどれだけ見る場所を変えても【F-02-70-6】の顔は見えない為5人)一言も喋らず壁を見ているのだ。

うん。不気味。

 

「…ほんと見分けが付かないな。」

 

6人の兄は全員衣服から髪形まで全て一致している為見分ける事ができない。まぁ…クリフォトカウンターが減ったら分かるのだけれど。

全員高速移動して入れ替わってたりしないかな…

 

「うっし、こんなもんで良いだろ。」

 

俺は掃除用具を片付けて、収容室を出る。

 

~~~

 

「そう言えば…この前【絶望の騎士】が脱走してたけどどうやって倒したんだ?」

 

昼食中、何時ぞや起きた【O-01-73(絶望の騎士)】の脱走。青耐性が高かった俺(0.7)と望(0.8)がいなかった状態でどうやって倒したのだろうか?

そんな事をちょうど近くに居たメイソンに聞いてみる。

 

「普通に倒しましたよ?」

「でもPALE50だぞ。」

「…?攻撃は直線ですよ。簡単に避けれました。」

「えぇ…(困惑)」

 

確かラオルでのダイスの出目は最低3、最高10だから…全員回避ダイス11以上を持ってるのか?

 

「一応聞くけど全員合計で何回攻撃を喰らったんだ?」

「(オフィサーが)4回です。」

 

避け過ぎでは?




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