【Lobotomy Corporation】に入社させられたまではいい、収容室多くない?知らないアブノーマリティーもいるし… 作:下南
回答したければどうぞ。
意味:
火は燃えはじめた段階で消さなければ猛火となり、手がつけられなくなる。
災いは小さいうちに除去するのがよいという戒め。
「なぁ望…」
「…?どうしたの星くん。」
業務開始前、E.G.O.をまだ着ていない望に話しかける。
「もう少し大きいサイズのワイシャツはないのか?」
「在るには在るけど…男用。何でそんな事を聞くの?」
「そりゃまぁ…ボタンが悲鳴を挙げているからかな。」
バスト差40cmから繰り出される起伏により、ワイシャツが物凄く張っているのだ。正直に言ってしまえば、「何でボタンを留めれているの?」である。胸を張ったら間違いなくボタンは飛び散るだろう。
その上に着ているスーツに至ってはボタンを留める事を諦めたのか1番下のボタンしか止まっていない。
「…でも、ヨミよりかはましだと思ってるけど?」
そう言い、望が目を向ける先には…
漫画に出てくるギャル並みに胸元を露出しているヨミの姿があった。
「あれは…まぁ…そう言うものだから…」
デカすぎると言う事も考え物である。
~~~
「所で今日の追加アブノーマリティは?」
「【O-01-64】、【T-09-77】、【O-01-40-O】、【O-09-09-O】だよ。」
「【
ALEPH武器をくれる幸福の魔法少女さんチッスチッス。
「【
「ん…ありがとう。」
ピロンッ
【『O-01-40-O』に自由作業】
「…行ってくる。」
「ん。」
~~~
「はてさてどんな奴かな~」
俺がそんな事を考えながら【O-01-40-O】の収容室の扉を開けると…
「すぅーーーー。」
『閉じるな閉じるな。』
収容室から何かが聞こえてくるが、気にせず扉を閉める。
いや~物凄く収容室が暑かったよ。サウナにでも入ったかと思ったわ。
これはしっかりと気を持って作業しないといけな…
『逃げた奴は何処にい…る…』
「あ」
【O-01-40-O】が収容室の扉をこじ開けて廊下に出てきた。
見た目は…鎧を着た赤髪赤目の青年だ。背中には剣を背負っている。
「『(´・ω・`)』」
少しばかり気まずい沈黙が流れ…
『【O-01-40-O】が脱走しました。エージェントの皆さんは直ちに鎮圧に向かって下さい。』
「『…』」
チャキ(星が『黄昏』を構える音&【O-01-40-O】が剣を構える音)
「野郎ぶっ殺してやr『消し炭にしてやる‼』」
俺が言い終わるよりも先に【O-01-40-O】が手に持っている剣に炎を纏わせて振り下ろしてくる。が、俺は『黄昏』でしっかりと受け止める。
鍔迫り合いになる中、じりじりと炎が俺を熱していく。
(赤攻撃か?…それよりも‼)
俺は『黄昏』を傾けて【O-01-40-O】の剣を横倒しにし、そのまま逆袈裟に斬り上げ、すぐさま距離をとる。
(それにしても熱い…)
現在の廊下は、収容室から感じた鬱陶しい暑さとは全く違い、身を焦がさんとする熱さだ。
(兎に角、この場に居続けるのはマズい。)
俺が居るのは廊下の奥側…つまり福祉チーム側だ。追い詰められたら間違いなく終わる。
そんな事を考えていると、廊下の反対側にとても見覚えのある白い物が一瞬見えた。
「大変お早い到着で…」
俺の呟きと同時に【O-01-40-O】の足元から幾つもの
それを見るのと同時に俺は走り出し、【O-01-40-O】のすれ違いざまに1撃与えておく。
「星くん、大丈夫?」
「大丈夫じゃないように見えるか?」
「全然。」
そんな会話をしていると途轍もない熱さの風が吹き荒れる。
「…長時間居続けるのはマズそうだね。」
俺と望は一旦廊下を出て他の職員たちと合流し【O-01-40-O】を情報チームのメインルーム下の大部屋で待ち構える。
『ったく…逃げるとは思っていなかったぞ?』
そんな事を呟きながら【O-01-39-O】は部屋に入ってくる。っと同時に職員全員で袋叩きにされた。
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「んで?何で暴れ始めたんだ?」
【O-01-39-O】への作業中、俺は聞いてみた。
『そりゃぁアナウンスされたら暴れるしかないだろ?』
「…大人しく戻ってくれたら人的被害は出ないんですけどね。」
『別に問題ねぇだろ。』
俺は、「やっぱアブノマを理解するのは無理だわ。」と思うのであった。
好きな数字を選ぶドン(今後の展開に関わる)
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