夜を日に継ぐ   作:百三十二

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開示できる情報がそんなに無いせいでやたら短いです。一つ目が第五層フロアボス戦終了直後の、姉妹が去った後の話。二つ目はそれよりやや遅いくらいの時期での、薄暗い森の何処かでの話です




閑話 相反する者

 

 

◇夢を見る者

 

 

 

 

(思ってもみなかった成果だと、掛け値なしにそう言わせてもらおう)

 

 

 第五層のフロアボスを倒し、攻略組二大ギルド崩壊の危機を阻止したのがつい先程の出来事である。真の立役者たる双子の姉妹は大人の事情に踏み入るまいと、さっさと先へ進んでしまったので既にいないが。

 

 残されたのはALSとDKBを取り巻くプレイヤーたちと、今回の件に噛んでいた大人たちのみ。キリトとアスナは姉妹を追いかける形で去っており、アルゴは念の為に黒鉄宮へと赴き、未成年組としてはシヴァタとリーテンの二人が所属ギルドの行く末を見守っている。

 

 それらを俯瞰し、用事が出来たからと一時的に護衛の任から離れたヒースクリフは感慨深く、心の中で誰に告げるでもなくそう呟いた。

 

 

(彼は死に場所を求めていたが故に、ここで命を落とすと踏んでいたのだがな。それに伴って生じる攻略組での不和をどう乗り越えるのか、見物するつもりだったが……ふっ、未来とはままならぬからこそ面白いのやもしれん)

 

 

 彼としてはNPCの不可解な行動や、動きを見せ始めたオレンジプレイヤーたちの動向について調査したかったので一人になる機会を求めていた。折よく二大ギルドに関する揉め事が一段落したことで、これで姉妹を取り巻く環境が大分マシになったと確信したが故の判断である。

 

 

 だがその前に彼は、大きな分水嶺を迎えた者たちがどうなるのかを見届けようと考えていた。

 

 ヒースクリフの持っている情報と実際に彼が見てきた上での結論としては、ディアベルという人間はここで死に、二大ギルドは統一されることなくしのぎを削り合うという状況が継続するとされていた。

 

 一度はそうなる未来へ進みかけた歯車だったが、双子の姉妹が介入することでこれを覆し、軌道修正が行われたのだ。この変化にヒースクリフは僅かに驚愕し、そして好ましく感じていた。

 

 本来想定されていたシナリオとは違う道を進み始めた者たちが、今後どの様に活動していくのか。彼の興味が大いにそそられたのだ。

 

 

「おい、ディアベル。ちょっといいか」

 

 

 今も事態がどの様に収束するのか観察する気だった彼の目と鼻の先で、今回の協力者の一人であるクラインが険しい表情でディアベルに近寄って行くのが視認出来た。

 

 それに比例してか、大股で歩く彼に気が付いたディアベルの表情が少しだけ陰りを見せる。

 

 

「クラインさん……」

 

「その様子なら分かってるんだろうな」

 

 

 赤いバンダナを頭に巻いている野武士面の男性は、リーダーになることを決意した蒼髪の優男に向けて言い放つ。

 

 

「約束は約束だ……一発ぶん殴らせろ」

 

 

 突然の宣言に、ディアベル以外のプレイヤーたちが色めき立つ。

 

 

「はぁっ!? なに言うてんのやコイツ!」

 

「お前っ、今がどういう時か分かってるのか!?」

 

 

 今にも詰め寄り返さんといきり立つ者たち。しかし彼らに制止の声をかけたのは、他でもないディアベルだった。

 

 

「待ってくれ皆! これは、オレとクラインさんとの間で交わした約束なんだ!」

 

 

 それに対するクラインは、周囲の反応など気にも留めず一気にまくし立てる。

 

 

「お前さんがああしなきゃもっと危なかったってのは理解してる。だがよぉ……お前さんが嬢ちゃんたちの期待を裏切ろうとしたのも事実だ! あの子らの代わりにせめて一発でいいから殴らせろ……それでけじめつけてやらァ!」

 

 

 ヒースクリフは知っている。噴水の前で二人の男が誓いを立てていたということを。ボス戦の最中で致し方ない部分はあったものの、漢気に溢れるクラインがそれで収まるはずもないということもだ。

 

 姉妹が去ったのを確認した上で、けじめをつける為にクラインは憎まれ役を買って出ている。これは彼自身の納得でもあると同時に、ディアベルにとっての救いでもある。両者共に理解しているからこそ、喧嘩に発展する余地はない。

 

 

「どういうこっちゃディアベルはん!?」

 

「すまない。これはオレが一度は逃げたことへの罰なんだ。そしてけじめを付けなきゃ、オレ自身が前に進めないっ……!」

 

 

 殴る側は勿論のこと、殴られる側も鬼気迫る表情である。短い時間ながらも傍観者たるヒースクリフが知る限りの彼からは想像もつかない、甘い顔どころか死地に赴こうとする戦士の顔だった。

 

 そこには彼なりの覚悟と、それを示すための儀式の様なものを幻視する。彼は再出発……いや、再々出発の為の明確なスタート地点が欲しいのだと、言葉にしなくとも全員に伝わっていく。

 

 

「ガードするんじゃねぇぞ」

 

「するものか。視線すら逸らすつもりもないっ」

 

「威勢だけは良いじゃねぇか」

 

 

 お互いに歩み寄り、適切な距離で止まって睨みあう。

 

 周囲の者が固唾を飲んで見守るしか無い中、クラインが容赦なく拳を握る。

 

 

 

「歯ぁ食いしばりやがれぇっ!!」

 

 

 微塵も情けなど存在しない、憤怒の一撃が頬を捉える。

 

 ステータスの補正を乗せた重く鋭い殴打は、狙い違わず正面の相手に襲い掛かっていく。

 

 

「──ッ!」

 

 

 だがそれを正面から受けたディアベルは、苦悶の声一つ上げることは無かった。

 

 

(見上げた根性だと、素直に勝算の言葉を贈ろうではないか)

 

 

 その光景はヒースクリフが思わず唸ってしまう程だった。後方へ引き下がるどころか、腰に力を入れて踏ん張りを利かせることでその場に留まり、最後まで目線を切らずにクラインのことを睨み返してみせていた。

 

 

(並大抵の胆力ではない。彼は人間が反射的に取ってしまう僅かな反応を、自らの意思で捻じ伏せたのだから)

 

 

 これが自分の返事だと誇示する様に、拳を振り抜いた勢いで前のめりになったクラインと額を突き合せたディアベル。数多くの視線を集めている中心で、二人の漢が至近距離で火花を散らす。

 

 

「「……」」

 

 

 無言の時間が過ぎ去っていき、プレイヤーの呼吸音すらも置き去りしていく迫力を維持したままの状態が長い様で短い間続いた。

 

 

「改めてよろしく頼むぜ、ディアベルさんよぉ」

 

「ああ。いつかあなた方が上がってくるのを、心待ちにしているよ」

 

「言ってくれるじゃないの。見てろよ? 遠くない内に《風林火山》の名を最前線に轟かせてやっからな!」

 

「いつでも来い!」

 

 

 そうしてお互いに満足したのか、満足した様子で拳を突き合わせる二人だった。

 

 

(誰も彼もが、生きるために奮起していく。私の予想を超えて、人々が結束していく)

 

 

 着地地点に落ち着いたと理解した攻略組の面々に押し潰されていく二人の姿を皮切りに、ヒースクリフの脳裏に一つのある考えが過ぎっていく。

 

 

(攻略組が割れなかったのも、動き出した悪意に飲み込まれることなく抵抗出来たのも、全てはあの姉妹の存在があったからである……そう思わずにはいられない程、彼女たちは物事の中心になっている)

 

 

 元々彼が姉妹の護衛を買って出たのは、訳あって彼女たちを早期に死なせてはならないという事情があったからだ。第一層でフロアボスの一撃の前に躍り出た時なんかは、彼でさえ無意識の内に肝を冷やしていたという。

 

 

(ふっ……まるで特等席に座っている様な気分だな)

 

 

 必要以上に手助けするつもりは無かったはずなのに、気が付けば渦中に立っている双子の存在。その鮮烈にして些か過激にも思えるストーリーを最も間近で観劇しているのは自分であると、ヒースクリフは少しだけ自慢げな気分だった。

 

 

 この飽きることのない二人のエピソードを可能な限り視聴していきたい。その為には、彼には色々とやらなければならない事があった。

 

 

(いやはや……予定は所詮、予定でしか無いということか)

 

 

 聞く人によっては愚痴に聞こえるであろう心境だが、当の本人は苦笑いと通り越して確かな喜色を浮かべていた。

 

 まるで目的を達成するためには努力や労力を惜しまない、純粋な子供の様な笑みだった。

 

 

(本当に君たちは、こうも私を楽しませてくれる)

 

 

 彼自身も気が付かない程に浮かれていたことを指摘されるのは、これより僅か10分後のことである。

 

 

 その際に彼は否定も肯定もせずにたた一言だけ

 

 

「今なら《特異点(シンギュラリティ)》という言葉を、本気で信じられそうだよ」

 

 

 そう、告げたらしい。

 

 

 

 

 ☆

 

 

 

 

◇現実を突きつける者

 

 

 

「大変だアニキ! ジョーの奴が捕まっちまった!」

 

「ああ?」

 

 

 興味深い奴を見つけ、黒ポンチョの男はやや上機嫌だった。

 

 

 この《嘘》で塗り固められた世界で人々の《真実》を白日の下に晒す。それが彼の『やりたい事』であり、このゲームがクリアされるまでの間の最終的な目標である。

 

 とはいえ、彼は目標を達成するために色々な仕込みが必要だということを知っており、その上で見つけた種子が発芽し、いつか実るまでには相当な時間がかかるということも理解していた。

 

 故に黒ポンチョの男は焦らない。目ぼしい相手に当たりをつけておき、時が来るまでは暇つぶしに興じる。幸い、この世界でなら何をしても罪に問われることは無い──そう思い込んでいるどうしようもない輩なら、掃いて腐る程いるのだから。

 

 

「何が起きたんだ?」

 

「それが──」

 

 

 そんな矢先、そのクソッタレな輩の一人がお縄にかかったという報せが彼の下に届く。

 

 ジョーと呼ばれたプレイヤーは黒ポンチョの男のことを「ヘッド」と呼ぶくらいには慕っており、何かにつけてすり寄ってくる人間だった。彼の何処に惹かれたのか、自信満々にヘッドを楽しませてみせると宣言していたくらいだ。

 

 そのジョーが捕まった。のみならず、牢屋に閉じ込められたという。

 

 

「チッ、そんなものがあるとはな」

 

「ジョーの仇討ちですよアニキ! 何とかならないんすか!?」

 

「まァ、そう焦るなよ」

 

 

 オレンジプレイヤーたちに囲まれてリーダー的立場に収まった黒ポンチョの男だったが、彼はこの者たちに愛着など欠片も存在してはいない。

 

 今も報復を進言されているが、その根底にあるのはジョーに対する義理ではない。彼が捕まったのを口実にして暴れたいだけの、骨の髄まで自己中心的な理由である。

 

 

 ──そんな浅ましい本性を、この男が見抜けない訳もない。

 

 

 進言している様に見せかけて次の舞台を求めているプレイヤーを宥め、手頃な岩場に腰掛ける。

 

 

「アイツが捕まったのは残念だが、そのおかげで牢屋の存在に気が付けたじゃねぇか。これを無駄にしねぇで先々に活かしていった方が、アイツも報われるもんだと思わねぇか?」

 

「「「おお!」」」

 

 

 今仕掛けるのは旨味が無い。つまり彼は報復などする気は一切無かった。体よく手駒たちを説得し、さっさと次のターゲットを探しに行った方がよほど有意義である。

 

 

(本当に単純な奴らだ)

 

 

 更に彼は自分を慕う者たちのことを心底見下している。所詮暇潰しに過ぎない連中であり、飽きたら捨てることまで考慮している。

 

 

 何せ彼にとって父や兄と同じ国の人間など、生かしておく理由がない猿以下の存在なのだ。いつか無様で無意味な死を与えて、あのふたご座の連中と同じ目に合わせてやる。

 

 そうして得られる爽快感を求めて、彼は自分以外のプレイヤーを様々な方法で抹殺する気だった。

 

 基本的には自らが手を下すまでもない。そうしても良いが、仲間割れや同士討ちを引き起こさせたり、PKを強要したりする方が面白い。攻略を妨害しつつ扇動し、何食わぬ顔で高みの見物と洒落込む。

 

 表面上はオレンジプレイヤーたちに望まれるシリアルキラーを演じ、腹の底では自分以外を平等に見下している。ただ彼にとって愉しければ、それで良いのだ。

 

 そう考える中にあって、このSAOは人間の本性を露呈させる。死を身近に感じた時、クソッタレでしかない者たちの心は容易く折れるという確信が彼にはあった。

 

 

(ったくジョーの奴、あの姉妹に手ぇ出すのはやめとけって忠告してやったってのになァ)

 

 

 だがそのクソッタレの中にも、一際強い輝きを放つ者がいる。

 

 

 いかなる状況にあっても折れることのない強靭な心と、穢されることのない真実の魂。黒ポンチョの男にとっては反吐が出る様な在り方だが、同時にそんな人間が存在するのなら見てみたいとも思っていた。

 

 その片鱗を持つ人間が、今までに二人も発見できるとはどうしたものか。黒いポンチョを被って隠されている男の表情は、暗闇の奥で実に愉悦に歪んでいた。

 

 先に見つけた方──双子の姉妹の姉の方と、そのオマケの妹。この二人は、そんじょそこらの猿共とは比較にならないくらい出来る奴という認識だった。

 

 藪をつついて蛇を出す。クソッタレの一人でしかないジョーでは、挑んだところで返り討ちに合うのが目に見えている。だからこそ黒ポンチョの男は、例え無意味な指示になろうとも下手に手出しをするなと告げておいたのだ。

 

 

 言外に、奴は自分の獲物だという威圧感を込めて。

 

 

(だがやはりオレの目に狂いは無かった。奴は意図せずして強い輝きを放ってやがる)

 

 

 黒ポンチョの男にとって双子の姉──サヨは、一目見た時から興味深い存在だった。

 

 

 ふたご座の義兄弟を仕留めた次に出会ったのが双子の姉妹というのも運命的と言えるが、彼の関心を惹いたのはその《目》である。

 

 彼がサヨの目を見た時、その奥底に生易しい日常を過ごしていては生まれるはずがない、実に深く、実に暗い心の闇が透けて見えたのだ。

 

 アレは何年かに渡って絶望を経験し、そこから這い上がって来たやつ特有の闇だ。表面上は取り繕っていても、心の何処かでは必ず尾を引いている。常に自身の闇を抱えている、彼の中での基準において()()を持つ人間だった。

 

 少し背中を押せば揺れてしまう弱い心(ポルクス)とは違う、敵意をむき出しにしてまで抗ってきた人間。

 

 

(お愉しみはまだまだ先、ってな)

 

 

 第五層で出会ったキリトとかいうプレイヤーも面白そうな奴だった。サヨよりも先に出会っていれば、彼を最大の標的にしていたかもしれない。

 

 だがそうはならなかった。ならば彼は彼の意志に沿って動くだけである。

 

 

(相応しい舞台を整えるまで、精々生き残ってくれよなァ?)

 

 

 黒ポンチョの男──本名《ヴァサゴ・カザルス》改めプレイヤー名《Prince of Hell》は、深い闇の中でおぞましい笑みを浮かべた。

 

 

 彼にとって真の愉悦は、まだまだ先のことである。

 

 

 

 






三人称視点に近い形で二名の話でした。この話の投稿をもって一月ほどの期間をいただきます。次話から第九層の話になりますので、お待ちください



〇ディアベルに殴りかかるクライン

何話か前に落とし前つけてやるって宣言していたので回収。本当は死のうとした時点で何発殴っても足りなかったところだが、それで命を救われたのも事実なので差し引きした。いわゆる漢同士のけじめであり、珍しくディアベルも感情のままに額を突き合わせていた

これ以降、クラインは義勇軍の面々から渋い顔で見られることになるが、それはそれとしてリーダーが完全に吹っ切れる最後の一押しでもあったので内心で感謝はしているという変な立ち位置になる


〇傍観者(?)ヒースクリフ

少しの間だけ姉妹の傍を離れ、バグの対処やら予期せぬNPCの言動をチェックしたりといった作業に移る。何で彼がそんなことしなきゃならないかって言われたら、まぁ……

直接手を下すことこそしないが、各プレイヤーの動向を確認していたりする。オレンジプレイヤーたちの台頭も知っているが、それもまた人間の行動だとしてスルー気味。ただし訳あって姉妹を死なせてはならないので、やべーやつのリストアップくらいはしてある

なお彼の最後のセリフは、彼の世話をしている例の後輩さんに向けて言ってます



〇ヴァサゴ・カザルス/PoH

という訳で第一層で出会った黒ポンチョの男の本名解禁、といってもバレバレでしたが

地獄の王子という大層なプレイヤーネームだが、本名のヴァサゴに《悪魔》という意味が入ってる。同じ悪魔でもディアベルとは大違いである

彼の出生については本編でつらつら述べる機会がないのでここで紹介しておくと、日系人の男性が(文字通り)買ったヒスパニック系の女性に産ませた子供です。しかも男性には既に別の女性との間に子供がいますので、ヴァサゴは庶子になります。扱いも酷く、最終的には先天性腎不全である腹違いの兄の為に彼の腎臓を移植させられるという、全然笑えない話になっています。そういった背景もあって彼は父や兄を憎み、延いては彼らと同じ日本人を憎悪する様になっていきます。これが地獄の王子誕生の秘密です。なお、原作とアニメ版とで少々過程と対象が違っているらしい

現時点ではオレンジプレイヤーたちの親玉的存在に収まり、PK集団を扇動して暇潰ししている。彼の本命は紗夜とキリトであり、時が満ちたら最高の舞台でぶっ壊そうと画策している。思えば紗夜は日菜との件で、キリトは両親を亡くしていて今の家族に馴染み切れてないと三者共に家族関係で傷を抱えているんですよね。それもあってヴァサゴに目をつけられてしまった形になります

大なり小なり闇を抱えてると、正しい言い方か微妙ですが『共感』しちゃったということです(一説によるとヴァサゴはキリトのことを自分色に染め上げて相棒にするつもりがあったとか無かったとか)



では順調にいけばですが、また一ヶ月後に
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