1.帰還事業
「こりゃ……そうだよな?」
「あぁ、間違いねぇ。」
「将軍閣下にお知らせしねぇと!」
左右を小高い丘陵に挟まれた谷間の草地を注意深く進んでいた三人の
種族特性により
三人は彼らからやや遅れて後から続いていた、やはり三人組に合流する。
色白の
そして、歳の頃は二十代半ばの、人間の栗毛の女性。
意外にも、三人の
「……お願いだからソレ、
女は、溜息混じりに自身に捧げられた大袈裟な称号に控え目な抗議の声を上げるが、三人組にそれを気にする様子はない。
「長いこと手入れされてませんが、確かに石畳です。」
「微かにですが直近に人が通った気配があるんで、間違いねぇでしょう。」
「これで先生に顔向けが出来る、ってモンでさぁな!」
元を糺せば自分が強面の
その意味するところを誤解したものか、
「大丈夫よ、きっと話の通じる相手に違いないわ。
いや、そこに不安があるわけじゃないのよ、と女は思うも、敢えてそれを口にしようとも思わなかった。
「うん、わかってる。ありが」
「静カニ!」
と、励ましに対して簡潔に謝意のみを女が返そうとしたとき、妖巨人が空いた片手をすっと挙げて、小声ではあるがそれでも仲間の注意を引くには十分に明朗なそれで皆を制した。
蜥蜴人は妖巨人の後ろに隠れる位置を取り、三人組は妖巨人の鋭い視線が向かっている方角から人間の女を庇うような
果たせるかな、谷の奥手からのっし、のっし、と歩み来るのは、彼ら皆を斬り飛ばすに足りる
「ココハ私ニ任セテモラオウ!」
やおら妖巨人は得物を大きく振りかざしつつ、仲間から離れて駆け出した。
呼応するように大鬼もまた、
ガキンッ!
互いに振り下ろした重器が噛み合って耳をつんざく音が響き、蜥蜴人の女はたまらず目を瞑って顔を顰めた。
「モウ一合!」
愉快げにそう叫びながら大鬼がその巨躯をくるりと翻して横薙ぎに斬撃を繰り出せば、
「望ムトコロヨ!」
妖巨人もまたそれに倣い、ぶるんと、やはり横薙ぎに
申し合わせたかのように再び互いの得物がかち合って火花を散らす。
その
これに後ろから冷めた視線を送っていた人間の女は、
(この人たちってば……これをやらずにはいられないのかしら?)
と、しかたのないことだ、とは思いつつも深い溜息を吐く。
刹那。
「「ガハハハハッ!」」
互いの得物を左手で地面に突き立て降ろした二人の巨人が、天を仰いで大きな笑い声を挙げた。
「イイ腕ダ!」
「貴様コソ!」
二人は、ガシッ、と空いた右手で握手を交わす。
「俺ノ名ハ、ゲオルグソン!」
「私ノ名ハ
つまるところ、見る者を震え上がらせるこの打ち合いは、やっている当人からすれば名乗りに先立つ挨拶に過ぎない。多くの武闘系の亜人の間で共有されるお作法だ。
「あなたたちねー!」
我慢できずに人間の女が後ろからツッコミをいれる。
「もうちょっと穏便に名前を言い交わせないの?」
だが、これには二人の巨人が声を揃えて憮然と言い返した。
「「ソンナ無作法ナ真似ガ、出来ルカーーー!」」
*
巨大な怪物が問答無用に大陸中の諸都市を灰燼に
かつてアゼルリシア山脈の東方を支配した人間の帝国は、土木事業を国家運営の基礎に据えていて、城塞都市はもちろん、その周囲に連なる町村も悉く整備の行き渡った舗装された街道で繋がっていた。人口の過半を死に至らしめたかの災厄により
そうであっても、人間たちは決して死に絶えたわけではなかった。
かつて栄華を誇った城塞都市のほとんどが跡形もなく瓦礫の荒れ地と化した
六人組の旅人が、谷の街道遺構で出会った大鬼に先導されて辿り着いたのは、周囲をぐるりと小高い丘に囲まれた盆地で、多くの田畑と家畜が放たれた草地、その間を通う清流とポツポツと質素な小屋が建ち並ぶ、なんとも牧歌的な世界だった。
「はるばるトブの大森林からやって来た、と?」
歳の頃は五十前後の男がそう問うと、六人組を代表して人間の女が、
「はい。」
と明朗な声で応じ、逆に男に問う。
「ゲオルグソンさんから、あなたが当代の
男は大慌てで
「まさか!」
ゲオルグソン、と名乗った
「災厄以前、
彼に張り合った連れの
何処にもこういう巡り合わせの悪い人がいるものなのね……
と、男の境遇に、共感とも同情ともつかぬ深い溜息をつかざるを得ない。
「そう言う
聞き流せよ!
女は、他称皇帝よろしく大慌てで諸手を振った。
「わかってておっしゃってますよね?
アレは
私はエンリネ。成り行きでこの
エンリネは順に仲間を紹介する。
彼女の近衛を務める
読者諸兄お気づきの通り、エンリネ自身を含め、皆、トブの森に伝説として伝わる
「私はジョウン……ジョウン・カタラクト。成り行きでこの
エンリネの名乗りに対し、村の
「よもや当地を前以て知った上で目指して来られたわけではないと思うが、ここまでどのくらいかかった?」
<
「私たちが探索のために森を離れて二ヶ月にはなります。」
そう応じながらエンリネは、正確なところはまだわからないが、道さえわかってしまえば森と当地の間の所要時間は健脚者で十日ほどだろうか、と考えている。実際には、中途で随分と街道が寸断されているので、
「で……そこまでしてお訪ねいただいた理由、を伺おうか。」
この問いに対するエンリネの答えは、ジョウンにとっては想像の埒外のものだった。
「帰還事業?」
「はい、そうです。」
自身は森生まれの森育ち、と語るエンリネの話は、取りまとめれば次の通り。
トブの大森林には今も<
その一部は、かつてカルネ村、あるいはド・クロサマー王国と呼ばれた領域に移り住んだが、村の収容力には自ずと限界がある。特に村の南、かつて大陸の東西をつないだ回廊平原が、さらに南方、日中であっても
かくしてエンリネたちは、彼らが農耕を営み新たな生活の場とし得る候補地を求めて、探索の旅に出たのだった。
「
森の外にも、<
ジョウンはこの話を聞きながら、二十代半ばに見えるこの娘が存外聡明、かつ豪胆であることに驚かされている。
「正直なところ、
とジョウン。
「……実際、谷の食料生産にはまだまだ余裕があり、一方で慢性的な人手不足であるのは
「ありがとうございます!
ここまで足を伸ばした甲斐がありました!」
エンリネは無邪気に喜んだが、ジョウンは訝し
「それはそれとして……少し尋ねてもいいか?」
「はい、何でもどうぞ!」
見た目上は天真爛漫なエンリネを、品定めするかのように覗き込みつつジョウンは問う。
「不躾な物言いになるが、
ジョウンのこの言葉に、ジューゲーム、ゴトー、フリニゲの三人の
「それぞれの種族に
「……
「えっと……とても聡明で優しい
私たちは、いろいろと教えてくださるので、先生、とお呼びしていますが、その先生が帰還事業の必要性について説明してくださって、皆が納得したのでこうして協力している、という次第です。」
何か裏があるのではないか、と疑ってこう尋ねてはみたものの、そもそもジョウンは、種族特性から相手の心根を直感的に見抜くのに
「私をこの
途中から愚痴交じりになったエンリネの言葉は、ジョウンにも何のことやらさっぱり理解に余ったが、一方で、彼女にこの
懸命にジョウンに事情を説明するエンリネを、後ろから見守る屈強な五人の亜人の視線が、信頼と親愛に満ちていることがありありとわかったからだ。
「
とジョウン。
「流石に全員、というわけにはいかないが、手始めに二百人ほどなら受け入れられると思う。その試みがうまくいくようなら、さらに追加の受け入れも叶うだろう。ただ、さっきも言ったように正式なところは十日ほど時間をくれ。谷の
「あぁ!その点は心配無用です。」
エンリネがそう応じたのとほぼ同時に、背後で
「はい、クルシュルです。」
と唐突に声を上げた。
「……あ、はい。首尾よく人間の村にたどり着きました。
えぇ……正式な回答には十日ほどかかるそうですが、まず二百人ほど受け入れてもらえそうです……はい、準備を進めておいていただければ……はい、わかりました。お願いします、では!
エンリネ、先生からでした。移民団がいつでも進発できる準備を整えて、十日後に連絡を下さるそうです。」
「流石は先生、何でもお見通しね!」
ジョウンはこのやりとりの意が汲めずに首を傾げる。
それに気づいたエンリネが慌てて取り繕った。
「位階魔法<
「いや、そういう魔法があるのは聞いたことがあるが……遥かトブの森からここまで届く<伝言>なんて、あり得るのか?」
ジョウンの知識としては、その魔法は決して旅の距離を跨いで正しく意図を伝える代物ではなかった。
「先生は凄い魔法使いなんです!」
対するエンリネは事も無げにそう胸を張る。
「そういう次第なので、回答をいただければ万事順調に進む前提で、二週間ほどで移民団がこちらに到着できます。」
「そいつは……凄いな。」
ジョウンは話の急展開に驚きを隠せない。
同時に、先細って消えてしまわないよう支えるのが精一杯だった谷の命脈に、突如として光明がもたらされたことに喜びを感じてもいる。新たな顔ぶれの受け入れに不安がないでもないが、エンリネ一党の振る舞いから考えれば、移り住んでくる人々も決して心根卑しい者たちではあるまい。すべての礎となる数の力を得て、谷は新たな展開を迎えることになるだろう。
よもや……自身の存命の間にそのような機を得ることになろうとは、思ってもみなかったことだ。
「……これから私は谷の
「いえいえ、そこはお気遣いなく。」
携行糧食はまだ十分持ち歩いている、と客人待遇を遠慮したエンリネに対し、ジョウンはやや躊躇いがちにこう続ける。
「もし可能であれば、で構わないんだが……移民受け入れの代償、とか、そういうつもりで言っているんじゃないんだが、
「……はぃ?」
よもや自身が、曲がりなりにも
*
<
低木と草花に覆われた果てしない原野。かつて人間種の城塞都市を網の目のように結んだ石畳の街道は、見る影もない。手入れする者がいなくなれば、それが自然に覆い尽くされるのはアッと言う
むしろ、もっとも往来に適した平坦な箇所を通っていたはずの街道跡の方が、目下は踏破が困難だ。というのも、そうであったはずの場所に限って、一体何をどうしたらこうなるのか理解し難い
いくつかの大河川に分断されつつも見渡す限りの平野が連なる大陸西部に対し、大陸東部は山地、台地が散在し、
<
突然、見慣れぬ多くの人間が森に踏み込んできて、
長じる過程で、往時を知る難民の体験談を聞く機会は少なからずあった。よほどの恐怖であったのか、
エンリネは漠然とそんなことを考えている。
樹木に覆われてしまっているのではっきりとはわからないが、繰り返し現れる
難民たちが、辛うじて森の
が、こうして森を出て、今も大地にしかと残る難民を難民たらしめた傷跡を目の当たりにすると、そういった自身の思いは彼らに対して酷であったかも知れない、と考えざるを得なかった。こんな足跡を遺す化け物に自分たちの築いてきた世界を灰燼に帰されたら、そしてそれが何処から来たやら何処へ行ったのかもわからずじまいで、しかも再来はない、と誰にも断言できないともなれば、文明再建の気力がないことを責めるのはあまりに無情というものだ。
「……アレ、じゃないか?」
「おぅ、それらしいな。」
「将軍閣下にお知らせしないと!」
「聞こえてるわよ!
……お願いだからソレ、
先頭をいくジューゲーム、ゴトー、フリニゲの
谷の皇帝ジョウンは行程四日と言っていたが、歩けば巨木の根に足を攫われることが常の森の
「クルシュル、
「今のところそういうものはないわ。」
「私モ、特ニ目立ッタ気ハ覚エンナ。」
エンリネが振り返って
「じゃぁ……あそこにいい感じの大きな木があるから、今夜はあの下で野営して、城塞都市廃墟の探索は明朝から、にしましょうか。」
「畏まりました、将軍閣下!」
「あっしは下草を払って整えやす、閣下!」
「風除けの設営は任せておくんなさい、閣下!」
「だから……ソレ、
先生から借り受けた<
「頼み事をしておいて手ぶらで送り出すのは忍びない!」
と気遣ったジョウンから提供された、谷特製の固焼きパンが主食になっている。道すがら
「移民受け入れの代償、とか、そういうつもりで言っているんじゃないんだが。」
と切り出された頼み事は、城塞都市カイゼルシュタット廃墟の威力偵察だった。
「谷での暮らしが安定するようになってから、腕に覚えのある者数名が城塞都市廃墟を訪ねるようになった。瓦礫を掘り返せば刀剣や道具など、まだ使えるものは幾らか出て来る。墓荒らしのようで気がひけないでもないが、背に腹は代えられないからな。」
谷には
多くあって困るものでもないから、これは旅の容易な季節を選んで繰り返される恒例行事となったのだが、直近におこなわれた三ヶ月前の廃墟詣でに際し、異変があったのだとジョウンは言う。
「とてつもない気配……廃墟から戻ってきた連中はそうとしか言わないんだが、とにかく、そういうものと
それを……私たちにどうしろと?
エンリネは、ごくりと息を呑む。
「これをやってる連中は決して
「サモアロウ!サモアロウ!」
ガハハ、と
何を言われているか、本当にわかっているんだろうか?
「たちまちに資材不足に困っているわけでもないんだが、さりとて宝の山をこのまま諦めるのも惜しい。そこへ
確信があるわけじゃないが、あそこに何か居るとしたら、気の毒な災厄の犠牲者たちが
そう言われれば、なるほど、と得心できるし、難民受け入れに応じてくれそうなこの谷の利益につながる頼み事は断り
「低位
と応じたのは
ジョウンは「おぉ、受けてくれるか」と喜色を浮かべて身を乗り出したが、
「ダガ。」
と片手を差し出したギンに制される。
「我ラハ中遠距離ノ火力支援ヲ担ウ
むしろその言は、ジョウンから見れば逃げ腰ではなく正直な誠意に思われた。
「もちろん、
ジョウンのこの言葉に、ギンはすかさずエンリネに
「そういうことであれば、喜んでお引き受けします。」
……と笑顔で応じはしたものの。
エンリネとしては、自身の判断に絶対の自信があったわけではもちろんないし、むしろ、この安請け合いが大事な仲間を危険に陥れはしないか、と内心ビクビクしているのも正直なところ。
「驚くべきことだが、おまえには生来の
過信は禁物だが、自分の直感を大切にすることだな。」
というのは、自身を<森の
火を絶やさずの交代の寝ずの番を三人組とギンに任せ、エンリネはクルシュルと共に毛布に
(明日はどうなることやら……)
*
谷に至るまでの旅の途上、<森の
「よもや今も城塞都市廃墟に留まっている者はいまい、立ち寄るのは時間の無駄だ。」
と先生に言われたからだが、立ち寄ってはならぬ、と禁じられたわけではない。
森の
実際のところのそれはバハルス帝国南東端にあり、南にエイバーシャー大森林を望む高台に栄えた城塞都市で、地名は東に隣接する植林地の権益を皇帝権が独占したことに
「ここなら登れそうですぜ、将軍閣下!」
「足元にお気をつけて、どうかあっしの手を取ってください、閣下!」
「いや、取るならどうかあっしの手を閣下!」
「……だからさァ!」
岩壁の大きな落差があるところで自身に手を差し伸べながら張り合うゴトーとフリニゲにエンリネが溜息をついていると、不意にその
「「きゃっ!」」
二人は思わず悲鳴をあげたが、構わずギンは「フン!」と掛け声とともに飛び上がり、自身の身長に少し加えたほどあった落差を飛び上がった。三人組が活躍の機会を奪われたとばかりに、ブーブーと不平を鳴らしている。
「ありがとうございます!
でも、ちゃんと自分で登りますから……こういうのは
「ご配慮には感謝しますが。
……無遠慮に
謝意半分、
「コレハ失敬、将軍殿、司祭殿!」
とギンは悪びれもせず、八重歯をニッと見せて
その
六人組の誰もがそもそも、城塞都市、というものに馴染みがなく、都市、というくらいだから町なんだろう、滅んだとはいえ、何かしらそれらしい雰囲気が少しは残っているものか、と考えていたものだが、まったくそのようなものはなかった。
ただただ延々と続く瓦礫の山。
これが、かつては人間種の文明の
頭ではわかってはいたつもりだったが、<
いったいどれほどの怨念がこれを為さしめたのであろうか。あるいは、豪雨や大嵐、落雷がそうであるように、これもまたまったく無作為な、自然の気まぐれによるものなのか。俄に判断のつかない彼らは、ただただ
一見する限り、目に入るのはすべて無価値な
ところどころに
「ジョウン、ノ仲間タチハ、ドウヤッテココカラ価値アル資材ヲ探シタノダロウナ。思ッテイタ以上ニ骨ノ折レル仕事ノヨウダ。」
ギンはそう言いながら持ち上げた石柱を、ヨイショ、と傍らに降ろす。
これに対しエンリネが何か言おうとしたとき、すっ、とクルシュルが片手を挙げてそれを制した。意を察した
「
それも……これはトンデモない大物だわ!」
六人の表情に緊張が走る。
エンリネは、自身の左手の薬指に嵌めた指輪に軽く手を掛けた。これは先生から、万が一に際しての緊急脱出手段として貸与されたもので、森に向かっての<
「向こうはこちらに気づいて近づいてくる!」
誰も<
「一旦邂逅しましょう。
ジューゲームは<聖水>の準備を!クルシュルは<
と、共に
「<
「基本は戦闘はせずに、背を見せずにゆっくり
クルシュルが片手を天に翳して神聖系位階魔法を発動させたのと、エンリネが大方針を告げたのはほぼ同時だった。
仄かに温かく感じる
やがて前方から、瓦礫を踏むいくつかの足音が近づいてきた。
音から察すれば大質量の存在のそれではない。大量死のあった場所にしばしば発生すると聞く
その気配は丁度六人からすると真東、朝の陽光が差し込む方角から迫って来ている。
逆光の中に現れたのは
足音がしたことから物理実体を有する相手であることはわかっていたが、意外にも随分と小柄だ。一体だけすらりと背の高い、光の中に浮かぶ柔らかな
はて、クルシュルの見立て通りであればかなりの大物、とのことだが、そういう印象は今のところ受けないが、真っ直ぐこちらに向かって来るのは間違いない。
が。
その口調は随分と老成して聞こえるのに、声色自体は似つかわしからぬ幼い少女のそれ。
「その顔触れは……。
おまえら、ひょっとして
その問いの意が