呪術の子   作:メインクーン

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前回:
五条「マリカーしようぜ。オンライン対戦でな」

家入&クリス「よしやろう」

天内&黒井「面白くなってきた!」



星漿体護衛任務 ②

沖縄にいる五条に電話で誘われ、その場に集った全員でマリカーのオンライン対戦が行われた。

 

 

『よっしゃ、俺が1位だ! このまま逃げ切ってゴールすれば……』

 

「甘いですね五条さん、これでも食らってください!」

 

『あっ、クリスお前! このタイミングで青甲羅ぶつけるのは無いだろ!』

 

『妾からもプレゼントじゃ! 赤甲羅を受け取れ五条!』

 

「あんたの前にバナナの皮置いてくねー」

 

『天内に硝子まで! 何だよ、寄ってたかって俺ばっか狙いやがって!』

 

『あのー、私もうゴールしちゃったんですが……』

 

『あーっ!? また黒井に1位を取られたー!』

 

 

対戦開始から数時間が経過し、現在彼らの熱狂は最高潮に達していた。

 

アイテムを回収し、華麗なドライブテクでコースを走り抜け、醜い足の引っ張り合いをしながらゴールを目指す。ゲームを介して彼らの心は1つになっていた。

 

 

『いやー、やっぱおもしれーなマリカー』

 

『妾もこんな大人数で遊ぶのは初めてじゃ。いつもは黒井と2人で遊んでるからの』

 

『そうですね。このような機会はあまりありませんでしたし……』

 

 

五条のみならず、星漿体の天内と世話係の黒井も心から楽しそうにゲームをしている。

 

星漿体という特殊な身の上である都合、誰かと遊ぶ機会がそんなに無かったのだろう。だからこそ今の彼女は本当に楽しそうで、明日には天元と同化して消えるのがどうにも虚しく切なかった。

 

それでも1人で何かできるわけではないので、クリスは敢えて何も言わず、今はただ皆と一緒にゲームを楽しむ事にした。

 

 

「ふわぁ……もうこんな時間か。眠くなってきたし、そろそろ私寝ていいかな?」

 

「確かに、もう12時過ぎちゃってますもんね」

 

『それは仕方がないの。寝不足だけは絶対に無理しない方が良いからな。お休みなのじゃ、家入』

 

「じゃあ先に寝るね。お休みクリス、また明日」

 

「はい、お休みなさい家入さん。私はもう少し遊んだら寝ますので」

 

 

12時を過ぎたあたりで睡魔に襲われた家入が、先に自室に入って床に就いてしまった。

 

遊ぶ人数が1人減って、ゲームで熱狂していた熱がぐんと下がる。

 

 

「1人抜けただけで結構静かになりましたね」

 

『まぁそんなもんでしょ。でも確かに俺らもそろそろ寝た方が良いかもな。明日に響くとヤベぇし』

 

 

急に静かになって冷静さを取り戻したのか、珍しく五条が真面な事を言ってきた。ちょびっとだけびっくりした。

 

 

「それにしても、結局夏油さんは来ませんでしたね。早く寝ちゃったから仕方ないけど」

 

 

そして、最後まで夏油がゲームに参加しなかった事に、分かりやすくしゅんと落ち込む反応を見せた。

 

五条曰く、先に早く寝てもらって深夜に護衛を交代するつもりだというので本当に仕方がない。そう思っていると、クリスの反応を見た天内がふと疑問に思った事を口に出した。

 

 

『何じゃクリス、さっきからずっと夏油が夏油がとばかり呟いて。お前ひょっとしてあの前髪の事が好きなのか?』

 

「ふぇっ!?」

 

 

天内にいきなりとんでもない事を聞かれ、クリスは吃驚仰天して反射的に素っ頓狂な声を上げる。

 

隣にいる黒井はニコニコと静かに微笑んでいるが、一緒に聞いていた五条が何も反応しないはずがなかった。

 

 

『えっ、マジで? お前が傑の事好きとか初耳なんだけど、そこんとこどうなの? ほらクリス、俺らにだけこっそり教えてよ』

 

「いや、えっと、あのー、そのですね? これには深い訳というか、何というか……」

 

 

五条に質問攻めでぐいぐい詰められ、クリスは目に見えて狼狽しだした。よく見ると、五条は悪ノリしている時の邪な笑みを浮かべている。

 

画面に映る天内も似たような笑顔だった。

 

 

『いつじゃ? いつ前髪の事が好きになったのじゃ? まずはそこから話してもらおうか』

 

『好きになったきっかけとかあるでしょ? ほらほら、勿体ぶってないで早く答えなよー』

 

『そうじゃぞクリス、正直に答えてみよ。今だけ特別に、お姉さんが恋愛のアドバイスをしてやろうではないか!』

 

 

夏油の事が好きだと分かった瞬間、獲物を見つけたとばかりにクリスを問い詰める2人。頬を赤らめ慌てふためくクリスの反応が面白いのか、更にヒートアップして早口になる。

 

 

『よーし、クリスの恋を実らせて、傑を真のロリコンにしてやろうぜ!』

 

『それは面白そうじゃの! あいつの胡散臭い笑顔が取れる瞬間を見てみたいしな!』

 

「ちょ、夏油さんが可哀想ですよそれ!? 勘弁してくださいってば!」

 

 

初めてクリスを連れて来た日、夏油にロリコン呼ばわりされた事を未だに根に持っていた五条の発言に、天内がノリノリで賛同した。

 

クリスが慌てて止めようとするも、すっかり恋バナの気分になった2人が聞く耳を持つはずが無かった。

 

 

『それでは深夜の恋バナを始めようか。題して【傑の性癖を捻じ曲げてロリコン堕ちさせるには?】だぁー!』

 

『イエェェェェェーイッ!!』

 

「ちょっと待ってください! 何か話の趣旨が変わってませんか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「────硝子、クリス、落ち着いて聞いてくれ。先程何者かが高専結果内に入り、星漿体を追って天元様のいる薨星宮に侵入したという報告が来た。

 万が一の可能性がある。硝子は今すぐ現場に向かって、怪我をしてたら治療してほしい」

 

「分かりました。出来るだけ急ぎます」

 

「じゃあ私も一緒に……」

 

「クリスはここで待機だ。気持ちは分かるが今回ばかりは危険すぎる」

 

「嫌です! 止めるなら無理にでも行きます!」

 

「おい待てクリス! 1人で行くのは……クソッ、行ってしまった」

 

「私があの子を連れ戻して来ます。目的地は一緒ですし」

 

 

 

 

 

 △▼△▼△▼△▼△▼△▼

 

 

 

 

 

 

星漿体護衛任務3日目。

 

任務の最終日となり、昨晩一緒にゲームして恋バナもした天内さんともこれでお別れか……と、どこか虚しくも寂しい思いに耽っていたタイミングで突如やって来た緊急の連絡。

 

居ても立っても居られず、夜蛾の静止を振り切って薨星宮に繋がる建物へ全速力で駆け抜ける。

 

 

「大丈夫、きっと天内さんなら上手く隠れて無事なはず。だって五条さんと夏油さんが護衛してるし」

 

 

確かに危機的な状況だが、最強の2人が護っているしきっと大丈夫。そう言い聞かせて不安に駆られる衝動を何とか抑えつける。

 

そうこうしている内に薨星宮へ繋がる入口が見つかり、急いで天内の元へ向かう。

 

本来薨星宮へ繋がる道は、天元の"隠す"結界により、簡単には見つからないし入られない。だがクリスは、天性の直感と奇跡的な豪運で正しい道を最短距離で走り抜けた。

 

 

「大丈夫、絶対に大丈夫……だいじょっ!?」

 

 

何度も何度も言い聞かせながら、薨星宮へと続く昇降機で降りて行った先。

 

地下深くの廊下に出たクリスは、そこで立ち止まり言葉を失った。

 

 

「く、黒井さん……そんな……」

 

 

昇降機を降りてすぐ近くの場所で、世話係の黒井美里が血塗れになって倒れていた。

 

左肩から右脇腹にかけて鋭利な刃物でざっくり切り裂かれた跡があり、そこから大量の血が溢れて溜まっている。更に瞳孔は限界まで開き、肌は既に土気色で生気は無く、呼吸している様子は見られない。

 

 

恐る恐る脈拍を測ったが、何も感じられなかった。

 

 

「……行こう。この先に天内さんがいるはず」

 

 

クリスは黙って突き進んだ。脇目も振らずに全速力で。焦る心を胸に、ただ天内達の無事を祈って。

 

そして遂に薨星宮に辿り着いた。ただし天内の姿はどこにも見当たらず、代わりに夏油が仰向けで倒れ伏していた。

 

 

「夏油さん!」

 

 

思わず大声で叫んだ。

 

密かに好意を向けていた相手が血を流してボロボロになった状態で倒れていたのだ。平常心で居られるはずもない。

 

だが幸いというべきか、よく見ると夏油の胸は上下に動いており、十字に斬られた傷跡もそこまで深くない事が分かる。

 

 

「良かった、夏油さんは無事だ……」

 

 

命に別状はないと察し、クリスはほっと胸を撫で下ろした。

 

と、そこへクリスの背後から誰かが駆け寄ってくる足音が耳に入る。

 

 

「クリスちゃん、夏油!」

 

 

家入である。

 

クリスと違い、治療目的で正式に薨星宮への立ち入りが認められているため、彼女も最短距離でここまで駆け抜ける事ができた。

 

 

「どいてクリスちゃん、今治すから!」

 

 

家入は夏油に急いで駆け寄ると、早速反転術式を用いて治療を始めた。

 

すると、夏油の傷跡がみるみる内に塞がっていき、やがて出血が完全に止まって傷が癒えた。

 

それと同時に夏油は意識を取り戻した。

 

 

「……クリスちゃん、それに硝子も。2人ともどうしてここに……そうだ、理子ちゃん。せめて理子ちゃんの遺体だけでも取り返さないと……!」

 

「ちょっと待て」

 

 

目を覚ますと同時に立ち上がり、急いで外へ向かおうとする夏油。それを家入が冷静にズボンの裾を掴んで無理矢理止めた。

 

 

「硝子、何故止める? 私は今すぐ行かなければ……」

 

「それは良い、あんたの自由だ。でもその前にここで何があったか教えてくれ」

 

「だが……」

 

「いいから早く」

 

「……分かった」

 

 

家入の気迫に圧され、夏油は観念してこれまでの経緯を語った。

 

曰く、無事に高専結界内に入った瞬間、謎の男の奇襲を受けて五条が腹を突き刺された事。

 

五条が時間を稼いでいる間に急いで薨星宮へ向かったが、あと少しのところで再び謎の男からの思わぬ襲撃があり、天内が頭を撃ち抜かれて即死してしまった事。

 

そして『五条悟は俺が殺した』と言ったその男にキレて応戦したが、異常な強さと意表を突く攻撃で返り討ちにあってしまった事。

 

 

「……そうか、分かったよ」

 

「2人ともすまない。私達がついていながら、理子ちゃんを最後まで護り抜く事ができなかった」

 

「夏油さんのせいじゃありませんよ。誰が何と言おうと、悪いのは天内さんを殺したその男と依頼した盤星教の奴らです……」

 

 

夏油の話を聞いて、家入もクリスも静かに頷いた。

 

任務の失敗を責める事は決してなく、ただ只管にこのどうしようもない現実を受け入れた。そうしないと話が進まない事を理解しているからだ。

 

 

「それで、夏油はこれからどうするの? やっぱ理子ちゃんを追って盤星教の本部に凸るつもり?」

 

「ああ、そのつもりだ。恐らく悟もそこにいるはずだから、私だけここで引き籠もるわけにはいかない」

 

「どうして五条がそこにいるって分かるんだ? そもそも、あんたをボコった男が『五条悟は殺した』って言ったんだろ?」

 

「じゃあ聞くが、ここへ来る途中で悟の遺体を見たか? 君達が何も言わないという事はどこにも無かったはずだ。つまり悟はまだ生きている可能性が高い。

 それと盤星教の本部にいると思ったのは、悟が考えそうな事だと思ったから。それだけさ」

 

 

今回の悲劇の元凶とも言える盤星教。その本部へ天内の遺体を取り返しに突撃するという。五条もそこにいるはずだから自分も向かうと言って。

 

任務に失敗しても殺されたと告げられても、夏油はたった1人の親友の無事を信じて行動する。

 

 

「クリスちゃんはどうする? 私と一緒に行くか、高専へ戻るか。出来る事なら戻る方を推奨するが……」

 

「行きます。私も天内さんの遺体の回収に尽力したいです。それに、盤星教の奴らには一言物申してやりたい気分なので」

 

 

一緒に行くか帰るかの提案に、クリスは迷わず一緒に行く方を選択した。その見事な即答ぶりと覚悟の決まった瞳がクリスの感情を切実に訴えていた。

 

 

「決まりだね。硝子はどうする?」

 

「私はとりあえず高専に戻る。私が居なくなると怪我人が出た時に大変な事になるから。それとクリスの事は夜蛾先生に伝えておくよ。何だかんだで許してくれると思うし」

 

「分かった。それじゃあクリスちゃん、私達も急いで行こう」

 

「はい」

 

 

 

 

 

 △▼△▼△▼△▼△▼△▼

 

 

 

 

 

それから数十分かけて、夏油とクリスは盤星教の本部へ向かった。

 

途中、肉体の半分が消し飛んだ芋虫型の呪霊と遭遇し、それを見た夏油が完全に消える前に呪霊操術で取り込んだ。

 

曰く、謎の男が身に付けていた色々な呪具を収納できる呪霊との事。

 

 

それから更に時間をかけてだだっ広い本部の敷地内を駆け抜け、遂に天内の遺体があると思しき建物に辿り着いた。

 

 

「開けるよ」

 

「いつでも大丈夫です」

 

 

入口の前で立ち止まり、お互いに中へ入る準備が済んだところで2人はそっとドアを開けた。

 

ドアを開けるとそこには────、

 

 

 

 

 

「「…………はっ?」」

 

 

 

 

 

地獄が待っていた。

 

 

「遅かったな傑……いや、早い方か。クリスもよく来たな」

 

「悟……だよな?」

 

 

まず目に映ったのは、白い布に包まれた天内と思しき遺体を両手に抱える五条の姿。

 

昨日までとは明らかに何かが違う異様な雰囲気に気圧されて、思わず一歩後退りしてしまいそうになる。

 

そして力無く腕をだらんと垂らす天内の遺体を見て、非常にやるせない気持ちで一杯になる。

 

 

「硝子には会えたんだな」

 

「ああ、治してもらった。私は問題ない……私に問題が無くても仕方ないが」

 

「俺がしくった。お前は悪くない」

 

「……戻ろう」

 

 

冷静さを保ってすぐ帰ろうと促す夏油だったが、それをクリスが遮る。

 

 

「ちょっと待ってください夏油さん。何なんですか……何なんですかこいつらはぁっ!!」

 

 

尊敬する夏油の言葉さえも遮り、クリスは怒りのままに大声を張り上げた。

 

だがそれも無理は無かった。彼女の目の前に広がる光景はあまりにも異質で、不気味で、気色悪くて、残酷だったから。

 

 

「いくら何でも、こんなのって無いでしょ……」

 

 

──見渡す限りの人、人、人。

 

真っ白な衣服で統一された大勢の老若男女が、ニコニコと笑顔を浮かべながら拍手している。

 

その顔と身体はすっかり冷たくなった天内に向いており、まるで全員で取り囲んで彼女の最期を祝福しているかのようだった。

 

眉一つピクリとも動かさず、一定のリズムで手を叩き続けて。

 

 

これを見たクリスの気持ちに同調するように、五条が口を開いた。

 

 

「なぁ、傑。こいつら……全員殺すか? 今の俺なら、多分何も感じない」

 

 

思わず自然と口から出た言葉。

 

まるで今からコンビニに行こうぜと誘うような気軽さで、その言葉は出てきた。

 

 

「……うん、殺そう。ここにいる奴らは全員殺しましょう、五条さん。私にも手伝わせてください」

 

「そうか、助かる。手間が省けるな」

 

 

クリスも黒い星を輝かせた瞳で五条の考えに賛同し、首を縦に振った。その表情は無だった。

 

 

「傑はどうする?」

 

 

クリスの賛同を得た五条は再度夏油に尋ねた。ここにいる非術師(サルども)全員、今すぐ()るか()らないか。

 

 

「……いや、いい。意味がない」

 

 

それでも夏油は2人の考えに真っ向から反対した。

 

 

「見たところ、ここには一般教徒しかいない。呪術界を知る主犯の人間はもう逃げた後だろう。懸賞金と違ってもうこの状況は言い逃れできない。元々問題のあった団体だ、じき解体される」

 

 

あくまで冷静に、理路整然と、感情論ではなく論理的な根拠を持って2人の説得にかかる。

 

 

「意味ね……それ、本当に必要か?」

 

「大事な事だ。特に術師にはな」

 

「そう、ですか……分かりました」

 

 

夏油の説得が届いたのか、若干不服そうではあったが五条はあっさり引き下がった。これにはクリスも渋々ながら2人の意向に従う他なかった。

 

こうして星漿体の護衛任務は、最悪の形で幕を閉じたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──十数時間前、東京と沖縄にて。

 

 

『いやー、恋バナ楽しかったねー。天内も黒井さんも満足してぐっすり寝てるよ。今日はありがとな、クリス』

 

「もう勘弁してくださいね五条さん。それそうと、ふと疑問に思ったんですけど……」

 

『ん、なに?』

 

「もし天内さんが天元様との同化を拒んだらどうするんですか?」

 

『あー、それね。それならもう傑と話し合ったけど、もし天内が同化を拒んだら……』

 

「拒んだら……?」

 

『その時は、同化は無し! また今度に期待しましょうって決めてるよ』

 

「えっ、それはそれで大丈夫なんですか? 確か天元様が暴走したら日本の敵になるとかどうとかって夜蛾先生が……」

 

『あれー、クリスったらビビってんの? 俺達が誰だか忘れちゃった感じ?』

 

「……ああ、そう言えばそうでした。すみません、ちょっと心配性が過ぎましたね。じゃあ無事に終わったらまた皆でゲームしましょう」

 

『良いねそれ。徹夜でマリカーパーティーだ』

 

「ではまた明日会いましょう。その時は天内さんと黒井さんも一緒に。私、楽しみに待ってますから」

 

『大丈夫、俺達最強だから』

 

 

 




クリスの両目が白星から黒星になった原因その①。

5歳児が猿の拍手を目の当たりにするって教育によろしくないよね。おまけに天内と黒井の遺体もがっつり見てるし。

ちなみに、この頃は星野アイが亡くなってまだ半年と少ししか経っていません。
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