シャングリラ・フロンティア ホラゲー好きは神ゲーでも平常運転です。   作:愛憎愛華

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今日はずんだシェイキング聴いてます。三連続ヤブ医者に暴走ついたのは許さないのだ!


ガラスこそが正義

「そういえばアニマリアさんは何しにここへ?」

 

「私はサンラクってプレイヤーがヴォーパルーバニーをテイムしたって掲示板に書かれていてそれが本当か確かめにきたの。」

 

「そうなんですか。・・・うわまじだ、サンラクくんも大変そうだな〜。」

 

「誰かが無断でスクショしてそれが広まったらしいけど、私からしたらヴォーパルバニーのテイムチャンスができたからありがたいわ。」

 

「笑えないねぇ。・・・そうだアニマリアさんこれから時間空いてる?」

 

「空いてるわよ。ヴォーパルバニーテイムをテイムしようと無理矢理空けただけだけど。」

 

「じゃあちょっと協力してくれない?ここら辺に探し物があるの。」

 

「別にいいわよ。ただし、ヴォーパルバニーのテイムの仕方を聞いて教えて。」

 

「ありがとう!そっちに関しては後で本人に会うと思うしその時にね。」

 

「んで?あんたが探してるのってどんなの?」

 

「色々いるよ〜魔法少女だったり、人形だったり、桜だったり。」

 

「多いわね。その中から絞って探したら?」

 

「いや〜、みんなどこにいるかわからないから適当に探す方が見つかりやすいんだよね。だから何かよくわからないものとか怪しそうなものとかない?」

 

「そうね・・・・・・あ〜確か千紫万紅の樹海窟の方に変な鎧があるって聴いたことがある・・・気がする。」

 

「鎧か・・・確か鎧もいたから行ってみたい!」

 

「じゃあ案内するわ、こっちよ。」

 

「お願いね!」

 

アンジェラ、鎧ってどんなのが居た?

 

『探した結果、暖かい心の木こりと壊れゆく甲冑の二つが見つかりました。壊れゆく甲冑がTETH、暖かい心の木こりがHEですね。』

 

できれば甲冑の方に来てほしいね・・・いやまあそもそもどっちでもない可能性もあるけど。

 

 

 

 

 

「ここよ。」

 

「何というか・・・戦争の跡地みたいですね。」

 

「実際、考察班の中では大規模な戦いによりボロボロになったと考えられているわ。」

 

「それで、肝心な鎧はどこに?」

 

「確かだけど真ん中近くに・・・あぁあれよ。」

 

「あれは・・・」

 

『壊れゆく甲冑です。Xの望み通りでよかったですね。』

 

セヤナ~

 

「とりあえず近づいて・・・⁉︎」

 

「な、何こいつら⁉︎前来た時はこんなのでなかったわよ⁉︎」

 

突然現れたのは落ち武者の群れでした。それも、10や20では収まらないほど。

 

「私が近づくのがフラグだった?・・・ううん、それより倒さないと。アニマリアさんは何ができるんでしたっけ?」

 

「私はデバフや行動不能が主な手段ね。」

 

「じゃあとにかくそれらをばら撒いてください。私が叩きますので。」

 

「わかったわ。アトラスバインド!」

 

「それじゃあ初出動ね。四本目のマッチの火!」

 

マッチちゃんから抽出したEGOはキャノン砲だった。

 

「ずいぶんでかいわね。まともに打てるの?」

 

「反動とかは少ないですよー。火力も一級品ですし!」

 

「まさかの一発!遠距離でそのダメージ量凄まじいわね。」

 

「アニマリアさんのデバフも影響してますけどね。もう一発!」

 

「こっちも仕事しないとね。枷鎖」

 

 

 

 

「キリがないわね!」

 

「もう30体は倒したと思いますが・・・何か条件があるのでしょうか?」

 

「だったらこっちからやらないとね!黄昏の衝撃波!」

 

「全体攻撃持ってたんですね。」

 

「一度使ったらしばらく使えないけどね。慈現錠!」

 

「じゃあこっちも。抑制解除!マッチちゃん、大爆発!」

 

〈あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛‼︎‼︎‼︎〉

 

「そっちもそっちで範囲やばいわね。」

 

「心が痛みますけどね。とにかく、まずは鎧に近づいてみましょう!」

 

「そうね。それくらいしかできることないもの。」

 

 

 

 

「やっと着いた!」

 

「あいつら沸きすぎじゃないかしら⁉︎」

 

「まあまあ。さて、何が起こるかな?」

 

『壊れゆく甲冑から攻撃!X、首です!』

 

「首⁉︎」

 

「えぇ・・・(困惑)」

 

「危なかった・・・ってアニマリアさんどうしたんですか?」

 

「いやね、ほぼ首元まで来てた刃を避ける人は初めてみたからちょっと引いてる。」

 

「そんな化け物みる目で見ないでください!それより鎧の方ですよ!」

 

『収容条件達成です。どうやら今の攻撃を当たらないのが正解だったようです。』

 

当たってたらどうなってたの?

 

『恐らく、首を落とされて即死かと。』

 

怖!

 

「さっさと収容しちゃいますね。」

 

壊れゆく甲冑を収容して落ち武者たちが消えていった。

 

「は〜やっとクリア〜。」

 

「お疲れ様、そしてありがとうございます。」

 

「お疲れ様〜って経験値多!あいつら相当強かったのね。」

 

「これからどうします?現地解散でいいですか?」

 

「いいんじゃない?あぁそうだ、フレンド登録飛ばしておくわね。」

 

「わかった。じゃあまた遊ぼうね〜」

 

「またね〜今度は可愛い動物教えてね。」

 

「任せておいて!」

 

 

 

 

 

さてさてそれではスキル確認タイムだ!

 

『今回も四つ、こちらです。』

 

 

ほむほむ、一つ目が内なる勇気、正義が上がる代わりに自制が下がる。シンプルなバフスキルだね。そして初めてのクールタイムのあるスキルだ!

本来は20秒あるけど罪善の効果が乗れば10秒に短縮される。ただ一緒に使えるのはまだだからちょっと使いずらいかな?

 

『それですがX、今回でアブノーマリティを5体収容したので2体同時に使えるようになりました。』

 

タイミング神かな?じゃあシンプルに強いすきるになったね。

 

二つ目が死を恐れない心、防御をしない時間が長いほどパワーを得てダメージ量が増えていく。処罰するくちばしと同じ私にぴったりのスキルだね。基本的に回避やパリィだから発動しやすいね。

 

三つ目が壊れた籠手、防具を装備していない時に回避に補正がかかり、パワーを得る。そして、一回だけ致命的な攻撃を耐えることができるようになる。強いけど流石に服を着ないでするのは恥ずかしいから封印かな?壊れた時とかには強そう。

 

四つ目が致命の攻撃、相手に攻撃する時一定確率で相手に自分の攻撃力と同じ数値分体力を減らす固定ダメージ。強い(確信)

固定ダメージが弱いわけがない。

 

 

結論、私のビルドと相性最高!やっぱりガラスこそが正義!みんなもガラスチャレンジしよう!

 

 

 

 

 

 

 




ちなみにアニマリアは罰鳥が食べるところを見ているため罰鳥には反応しませんでした。
作者の後書きコーナー‼︎

今回は壊れゆく甲冑のスキルについて。
図書館にいない子だから大変でした(1時間かかった。)
いやほんと、行き当たりばったりで書いてるので事前に書いたやつとか無意味になるんですよね。蒼い星の子がいい例です。(もうちょっと待って欲しい)
今作に至っては事前に考えたものとかもないので大変でした。
ほとんどは観測ストーリーからの引用です。シナジーも考えて強くしました。EGOは原作と同じくらいです。それでもHEなので強いですが。

EGO以外に何を使う?

  • 黒い沈黙の手袋
  • 致命武器
  • 警備員の誘導棒
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