シャングリラ・フロンティア ホラゲー好きは神ゲーでも平常運転です。 作:愛憎愛華
やっとクリアしたよ・・・懲戒チームやっと来れた・・・処刑弾無しで憎しみちゃん管理するのは地獄でしたね!魔弾さんがいなかったら詰んでましたねぇ!ノート先生も3回くらいヒステリーチェッククリアしたり大活躍でした。そして!ついに!審判鳥君がきました!ヽ(´▽`)/
これでやっと終末鳥やってヤブ医者ぶっ飛ばせるわぁ。今週のうちに回復弾と処刑弾取って次週両方やりたいですねぇ。
〈これは不味いな。WAWランクの最強候補が来るとは思わなかったよ。〉
〈さあ、平和を取り戻すわよ!アルカナ・ビート!〉
何この勝手に争え!を体現した状況。
『憎しみの女王は自主的に鎮圧行動を手伝ってくれる数少ないアブノーマリティです。今来てくれたのは幸運でしたね。』
危うく千日手になるところだったからね。・・・ただこれどっちの味方なの?
『一応正義を自称してますしこちらの味方だと思いますが・・・流れ弾には気をつけた方が良いかと。』
OK理解!
「形勢逆転だね。さっくり収容されていってね!」
〈確かにほとんど詰んでいる。だが、管理人さえ倒せれば私は収容されずにまた復活できる。試合に負けても勝負には負けないさ!〉
〈そういうことなら管理人さんは距離取っておいて!私が相手するから!〉
「任せっぱなしには出来ないよ!それに、ここで引いたら負けた気がする!友だち召喚!プレゼント付与!」
〈・・・わかったわ。その代わり絶対にやられないでね!〉
「もちのろん!」
〈そこですぐに共闘できるのは素晴らしいが・・・私の狙いは変わらないさ。〉
また蝶飛ばして友だち全滅したんだけど!
〈だったら全部消すまで!アルカナ・スレイブ!〉
・・・わーお☆
『憎しみの女王最大の特徴である超広範囲の特大ビーム砲。敵には特大のダメージを与えて味方の体力も回復させる彼女が持つ最強の技です。』
強くなーい?ヒーラーとアタッカー両方こなせるじゃん。
『ちなみにこの効果は通常攻撃にも付いていますしなんならEGOにも付いていますよ。』
マジで?これ自分も使えるの最高じゃん!
〈・・・流石に格上には勝てないな。仕方ない、大人しくするよ。〉
「え?いや、収容するには鎮圧しないとだし倒すけど?」
〈ここまで色々やったんだから罪を償いなさい!〉
〈\(^o^)/〉
「さあ、貴方の罪を数えろ!」
〈愛で!〉
収容完了!いやぁ死蝶儀さんは強敵でしたね!
「お疲れ様でしたね。えっとー」
〈あぁ、自己紹介がまだだったわね。私は魔法少女、愛の魔法少女よ!〉
「なるほど、愛の魔法少女ね。じゃあ、愛魔ちゃんって呼んで良い?」
〈いいわよ!私あだ名なんて初めて!〉
「そうなの?L社だと別の呼び方されてたみたいだけど。」
〈・・・そうよね。管理人なら知っているわよね。えぇ、私は憎しみの女王と呼ばれているわ。でもそれはあだ名じゃなくてあの時の私の本当の名前だと思っているわ。〉
「どうして?」
〈今でこそ普通の魔法少女だと胸を張って言えるわ。でも、あの時の私は間違いなく怪物、とても魔法少女とは言えないわ。だから憎しみの女王という名前は私がアブノーマリティとなってついた本当の名前だと思うから。〉
「大変だったんだね。\(^-^ )よしよし。」
〈・・・えぇ、でも悪いことばかりだとは思っていないわ。〉
「そうなの?」
〈私が変われたのもL社があってこそだから。〉
そういって愛魔ちゃんは語り始めた。
〈まだ私が収容されたいな時に職員の一人が言っていたの。『私たち職員はアブノーマリティが脱走した時に備えて雇われています。管理だけならオフィサーだけでも良いですから。いつ脱走するかなんて分かりません。脱走しないかもしれないし、何度も何度も脱走するかもしれない。私たちはそういった『もしも〜』に対して想定されています。それは魔法少女も同じだと思います。魔法少女も『もしも悪い奴が出てきたら』というもしもに備えている存在です。いるだけで人々は安心するし悪い奴らに怯えずに済むのです。たとえ今悪が居なくてもそれは悪が居なくなったことにはなりませんから。』って。〉
「良い職員さんだね。」
〈私もそう思うわ。だからこそ次の日L社が襲撃されてみんながバラバラになったあの日、調律者ってやつにその職員さんに攻撃してボロボロになったの。私も早く助けなきゃって思ったのだけど見て分かっちゃったの。その職員さんはもう助からないって。それでも回復し続けてたらその職員さんが言ったの。『・・・・・・貴方は優しい人だ。こんな死に損ないでさえ助けようとしてる。だからこそ、もう二度とその力を間違えて使わないで欲しい。』私はその言葉を聞いてひたすら頷いたわ。そしたら、『約束ですよ・・・』そう言いながら力尽きたわ。その日から私は二度と自分を見失わない、間違えないと決めたの!〉
・・・話が重い。想像の五倍くらい重い。
『なるほど、合点がつきました。』
何が?
『当時のデータに憎しみの女王のヒステリーがなくなっている可能性があるとありました。恐らくその職員が話したときからでしょう。当時その職員は新人でとてもじゃありませんが憎しみの女王の作業をする人材ではありませんでした。なので何事もなく戻ってきたその職員を見て会議は大混乱、その上ヒステリーが無くなっている可能性も出てきたので会議は混乱を重ねました。しかもこれは頭襲撃の二週間前の出来事です。解明する前にボロボロになったので知る人などとっくに消えています。本人を除いては。』
ひょっとしなくてもその職員さん英雄?
『アブノーマリティ一体を完全に無力化、むしろこちら側に引き込んだので間違いなく英雄です。』
「そんな良い人、一度だけでも会ってみたかったね。」
〈私も紹介したかったわ。まあ、そういうことがあったからこそ今の私がいるのだから感謝しても仕切れないわ。〉
そう言いながら愛魔ちゃんはこっちを見た。
〈ねぇ管理人。私はあの人との約束、守れているかしら。〉
「・・・それは自分が一番わかっているんじゃない?」
〈そうね。今も、そしてこれからも破らないように頑張らないと。〉
「応援してるよ。テレビを見て『魔法少女』を応援する子どもたちみたいに。」
〈・・・・・・ふふw、管理人も大概良い人じゃない。〉
「そうかな?そうだと嬉しいね。」
〈そう思うわ。・・・ねぇ管理人、貴方はどうしてみんなを探しているの?〉
「どうして?」
〈だって危険よ。自分もそうだけどWAWランク以上のアブノーマリティなんて一人で鎮圧するなんて無謀にも程があるわ。〉
「うーん・・・でもそれは私が諦めていい理由にはならないからね。」
〈理由?〉
「うん、管理人になった今、他の武器は使えないしアブノーマリティの力を借りなきゃ強くなれない。ただそれ以上に私がやらなきゃ今回みたいに誰かに被害が及ぶ、そんなのは嫌でしょ?」
〈・・・管理人、魔法少女になったら?〉
「どうしてそうなったの⁉︎」
〈いやだってその志とやってること完全に魔法少女よ。〉
「・・・・・・確かに?」
誰かのために怪物と戦う変身する人・・・完全に魔法少女だ!
「考えたことなかった・・・」
〈逆にあったら怖いわよ。まあいいわ、『今の』管理人になら力を貸してあげてるわ。〉
「ほんと⁉︎やったぁヽ(´▽`)/」
〈そういう素直なところも好きよ。〉
「ありがとう愛魔ちゃん!」
〈いいのよ。私も一人だけでの仕事に限界を覚えていたから。〉
「じゃあ早速収容!そして脱走!」
『おめでとうございますX。初のWAWランクのアブノーマリティです。』
「うん!これからよろしくね愛魔ちゃん!」
〈えぇ、よろしくね管理人♪〉
書いていてすっごい筆が乗ったのは内緒。愉悦部ではないはず・・・はず
作者の後書きコーナー‼︎
ひとまず、ウェザエモン戦で使うアブノーマリティは出せました。ここからはゴリゴリに原作に介入していきますよ〜。
Xちゃんの役割はサポート兼サンラクがやられた時の繋ぎです。回復が無意味かと思ったら麒麟の方だと一撃じゃないから有用という。
スキルは次回、死蝶儀さんと愛魔ちゃん両方一気にやるのでそれだけで終わりそうです。それとWAWランクが来たのでとある物を解禁します。
EGO以外に何を使う?
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黒い沈黙の手袋
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致命武器
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警備員の誘導棒