シャングリラ・フロンティア ホラゲー好きは神ゲーでも平常運転です。   作:愛憎愛華

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書きたくなったので書きました。後悔はしてません!
蒼い星の子も失踪したわけではないです。ただ展開に困っているだけですので。


彼岸より憎悪を込めて花束を
ホラゲーマニア、神ゲーに挑まんとす


「んーー!清々しい朝だ〜!」

 

所要時間約二週間。ようやくラスボスを倒して精霊たちを解放した私は自室で伸びていた。

史上最悪のクソゲーをクリアした私は一つの決心をした。事前情報無しでゲームをするのはやめようと。

そんな時電話がなった。

 

「はいもしもし?」

 

「管理今話せる?」

 

「あれ永遠じゃんそっちこそ話す暇あるの?」

 

「ある程度撮ったから休憩だよ。」

 

電話の相手は少女たちの憧れの星の花型モデルで私の幼馴染の天音永遠だった。

 

「それでどうしたの?」

 

「いやそろそろフェアクソクリアしたかな〜って。」

 

「あっそうじゃんひどいよ永遠!私は怪物と殺し合いできるって聞いたからあのゲームし始めたのにあんなクソゲー送ってくるなんて‼︎」

 

「ごめんって。代わりに良さそうなの教えるからさ。」

 

「・・・今度のは大丈夫なんだよね(¬_¬)」

 

「大丈夫だって。何せ今最も世界で注目されてると言っても過言では無いと言われてるゲームだからさ。」

 

「ふ〜ん。なんてゲームなの?」

 

「シャングリラ・フロンティアだよ。テレビで見なかった?」

 

「あ〜見た気がする」

 

シャングリラ・フロンティア。

永遠が言うには去年の春に発売され、確か今年の初めに最も多くの人が同時にプレイしたゲームとして某世界記録に認定された程の、フェアクソの同じカテゴリでありながら対極に位置するゲームだそうだ。

 

 プレイヤー達は元々は宇宙を旅する移民船団がなんだかんだあって新人類を残して滅亡して数千年後……という文明レベルが中世並みながらSF要素を無理なく持ち込めるファンタジーな世界観で自由に生きていく事ができる。

評価もアンチが逆にいい所を必死に探すレベルのフェアクソと違い、僅かなアンチが数十倍のファンに押し流されるレベルの高評価・・・だそう。

 

「う〜ん・・・私の好きな感じのゲームでは無いけど・・・永遠が薦めるってことは何かあるんでしょ?」

 

「そうそう。このゲームかなりの人数がやっているのだけど未だにストーリーがほとんど進んでいないの。そしてその鍵を握っていそうな奴も発見こそされてるんだけど・・・誰も倒せずにいる。それが7つの最強種と言われているの。その一体、名前は『夜襲のリュカオーン』バカでかいオオカミって話だよ。」

 

「ヘェ〜いいね面白そうじゃん。でもそれ言っちゃって良かったの?」

 

「いいのいいのこれくらいは初心者でも知ってることだし何よりリュカオーンを倒すためのギルドもあるくらいだし。」

 

「そうなんだ、結構知られてるのね。」

 

「ちなみに、そのクランのリーダーは百ちゃんだよ。」

 

「あの子が?そりゃまた珍しい。ゲームに熱中するような性格じゃ無いでしょ?」

 

「どうやら相当コテンパンにされたようでね。絶対にやり返す気みたいだよ。」

 

「なるほどね〜。ま、久々に永遠とゲームしたいし、やりますか。」

 

「余計なことは言わなくていいの。」

 

「でも永遠だって嬉しいでしょ?」

 

「そ、そりゃあねぇ。最近は仕事で会えてないし・・・」

 

「永遠はカワイイねぇ。」

 

「うるさい‼︎それよりそっちが買う?それとも私が送る?」

 

「今から買ってくるよ。始めるのは明日からかな。」

 

「りょうかーい。じゃあ明日最初の町で待ってるからネームはアーサー・ペンシルゴンね。」

 

「じゃあ私はいつもので。それじゃ」

 

 

 

 




作者の後書きコーナー

今回は主人公ちゃんについて。
名前 鳥医 管理
好きなゲーム ホラゲー、グロゲーなど
嫌いなゲーム クソゲー 
概要 自分の趣味でゲームをやりこんだ結果ほぼ全てのバトルスタイルを手に入れた。強さはサンラクとシルバーちゃんを足して2で割った後ディプスロの半分を加えた感じ。一番得意なのはパリィ。一フレーム単位で見極めるから外すことはまず無い。
基本的に何でもできるためステ振りは決めず、最初に手に入れる武器やスキルで決めていく。(だから最初にEGOを持たせる必要があったんですね。)
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