シャングリラ・フロンティア ホラゲー好きは神ゲーでも平常運転です。 作:愛憎愛華
「とりあえず素材回収しよ〜」
「賛成〜」
えっとドロップは〜剣かな?
「喪失骸将の斬首剣だってさ、ほい」
「サンキュー。結構ボロボロだけど売り物にはなるかな?」
「なぁワリャ、ちぃとそれ貸してみぃ?」
「ん? ほれ」
お、何だろう?何か気になることでもあったのかな。
「やっぱりな、この剣はまだ死んどらんけ。後でちぃと貸しぃ、元の姿ち取り戻しちゃるけえ」
「へぇ」
お〜・・・剣だからサンラク君が使うかは怪しいけど気になるな〜
さて、あの後も順調に歩いて来たわけだけど・・・
「何だろうねこの何かありますよって主張してる霧」
「まぁエリアボスだろうな」
「これを潜るんですわ……?」
「じゃあ私が先行するから後から来てね」
「あいよ」
入っていくとそこには骸骨がいた。罪善さんとは似ても似つかないけど。
罪善さんが聖って感じならあいつは邪って感じ。
『あれの名前は
随分と厄介そうなのだ出てきたもんだね。
『対抗策は聖なる属性、EGOならば罪善の懺悔が該当します』
属性縛りか〜あれ?
「ねえサンラク君、聖なる属性付いてる武器とか持ってる?」
「・・・無い」
「おっと〜?」
「実質Xとエムルだけの試合だな。俺はエムルの移動砲台になるとして・・・ビィラックはどうする?」
「うーん、やるとこがないんだよね〜」
「そうじゃの〜・・・X、ぬしが使える武器はどういう物だ?」
「簡単に言うなら当たると追加ダメージを与える単発武器かな。火力はかなり控えめだけど」
「頑張って耐久するしかねえよな」
「それならさっきの剣を使って武器を作っちゃる。鳥の人はそれを使ってトドメを刺す。どうじゃ?」
「確かに懺悔とエムルちゃんだけだと何時間かかるかわからないからね。いいんじゃないかな」
「じゃあそういうことで。いくぞエムル!」
「はいな!」
「頼むねビィラックちゃん!」
「もちろんじゃ!」
さて、ある程度は体力削っておかないとね。
『敵の攻撃パターンはある程度決まっているようです。転移からの奇襲には最大限注意を』
了解!
15分後
「サンラク君そっち大丈夫⁉︎」
「こっちは大丈夫だ。そっちは?」
「こっちも大丈夫!
「それは同感だ」
『X、注意してください。』
「出来たぁ!」
アンジェラの警告とビィラックちゃんの報告は同時だった。
「ワリャ、今のそいつぁ死神だって切り裂く……じゃが多くて八回、それ以上振り回したら割れる・・・けぇ、直してはやれるがそん場合はまた研ぎ直しじゃ、肝に銘じとき」
なるほど八回以内に当てないとやり直しってことね。
話してる間にリッチは分身してた。
『分身したリッチは武器も変わるようです。注意を』
なるほど。じゃ、私は私のやることをやるとしますか。
「サンラク君、まず私が一発分身にあてるから本体を見ておいて。体力共有タイプならお互い分身を倒す。それ以外なら分身は私が持つからサンラク君が本体をお願い」
「わかった。頼んだぜ」
「もちろん!」
持ってる武器は色々あるみたいで杖の他に剣、槍、弓、斧、双剣、あとすごく小さいけど盾が分身かな?
攻撃は・・・剣でいいか。一発避けてくらえ!
「どう⁉︎」
「ぐらついた!共有で確定!」
「OK、じゃあ殲滅作戦開始!」
「エムル、ビィラック、振り落とされるなよ」
「もう慣れっこですわ」
『後ろに弓と斧、右に杖がいます』
遠距離から潰すとしますか。ダメージは無いだろうけど回復狙いで愛魔ちゃんステッキも付けてっと。
そら!懺悔しやがれ!というか愛魔ちゃんステッキ当たってる?
『何故か当たっていますね。・・・性能が上がって属性が増えたのでしょうか・・・』
何にせよ手数が増えるのは僥倖!弓に向かって打ちながら剣を相手に取る!
「結構削れたんじゃない?」
「多分な。双剣と盾、後槍は倒した。あと切れるのは3回だけだ」
「OK、トドメはお願い。分身は受け持つ」
「わかった。行くぞエムル、ビィラック」
ヘイトを稼ぐスキルは無いけど暴れてる敵がいたら注目せざるを得ないよね!杖も一緒に来ちゃったけどむしろ奇襲できるからよし!
「ヘイト取るだけならもう攻撃しなくてもいいからね・・・どうせなら遊ぶことにするよ。天晴!」
まだまだ使い足りないし何より扱えないといざって時に勝てないからね。
「楽しい楽しい遊びの時間だよ。雷鐘!火砕流!灰吹雪!」
案の定だけど喰らってないね。ま、別にいいけど。
「断風!・・・パリィに使うには高級すぎる技だよね」
クールタイムは罪善さん効果で半減、一つにこだわらなければ十分回せる範囲だね。
あ、エムルちゃんが投げられた。多分瘴気対策かな。・・・時間あるしキャッチしに行きますか。
「んゃぁぁぁぁあああああ‼︎」
「ほいキャッチ。大丈夫エムルちゃん?」
「だ、大丈夫ですわ」
っと、ビィラックちゃんがとどめ刺したみたいだね。
「お疲れ様。いや〜大変だったね」
「お疲れX、エムルキャッチサンキューな」
「ひどいですわサンラクサン!いきなり投げるなんて!」
「はい人参」
「わぁ……じゃなくて! さすがに誤魔化され」
「なんと今ならオマケで二本つけちゃう」
「わぁい」
「チョロいねぇ」
エムルちゃん、悪いやつに騙されないか心配だな〜。
「………」
「どうしたのサンラク君、上の方見て」
「・・・あ〜なんでもない。それより先進もうぜ」
「ふ〜ん、まいっか」
とうとう夏休みが終わったので毎日投稿難しいかもです。
出なかった時はそういうことなので次の日までお待ちください。
次の魔法少女誰にする?
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絶望ちゃん
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