シャングリラ・フロンティア ホラゲー好きは神ゲーでも平常運転です。   作:愛憎愛華

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最近lobotomy corporationの小説増えてて嬉しい限りですね。
みんなも是非書こう!


おはなしの時間

場所はいつもの蛇の林檎に集まることになり先に待つことになった。

そして案の定というか何というか・・・

 

「今の状況を一言で表すならなんて言う?」

 

(アニマリアちゃん)、強すぎてお亡くなり・・・かな?」

 

「定期的にこんなことになったら怖いよ」

 

「顧客が満足してくれて助かったぜ」

 

「犠牲者が出てる件についてはどうお考えで?」

 

「ドンマイとしか言えないだろ」

 

「私達にはもうどうしようもないか」

 

そんな感じで話してたら次の人が来たみたい。

 

 

 

 

 

「随分と急な呼び出しだなペンシルゴン」

 

「やっほモモちゃん、相変わらず詐称が激しいね」

 

「やかましいわよ!」

 

「お、モモちゃんじゃんお久しぶり〜」

 

「久しいなX。・・・まさかこっちで会うことになるとは思わなかったが」

 

「いや私も普通のゲームもしたりするよ⁉︎ホラゲーばっかりじゃないんだから」

 

次来たのはサイガ-0(玲ちゃん)サイガ-100(百ちゃん)みたい。

そしてサンラク君とレイちゃんは何で睨み合ってるの。

 

「何を果し合いのように睨み合っているんだお前は……初めましてかな、私はクラン「黒狼」の団長、リーダーをやっているサイガ-100だ」

 

「これはどうも」

 

「君の噂は聞いている、リュカオーンを相手に「呪い」を二つも受けたプレイヤーとは是非話がしてみたかった」

 

まあモモちゃんはそこだよね。それに関してはサンラク君しか答えられないから捕まえられてよかった。

 

「おや、私が最後だったかな?」

 

・・・んん⁉︎聞き間違いかな目の前に愛魔ちゃん似の魔法少女の格好をしている人から渋い声が聞こえてきた気がするんだけど。

 

「君とは初めましてかな、キョージュというものだ」

 

「あ、はい。Unknown Xと言います。よろしくお願いしますキョージュさん」

 

「ああ、この姿は妻の趣味でね。気にしないでくれ」

 

聞き間違いではなかったか〜キョージュの奥様なかなかの人だね。

 

「えー、というわけでこの度はご足労いただき感謝いたします。僭越ながら最近足を洗って綺麗さっぱりPKを卒業したアーサー・ペンシルゴンがこの場の進行役をさせてもらいます。あー……そこの動物好きクランも要件があるんでしょー、人間性を取り戻してねー」

 

「人間性を取り戻してね、って普通に生きてたら聞かない言葉だよなぁ」

 

「ホラゲーでギリギリ聞かなそうな言葉ではあるよね」

 

「あっ、サンラクこの野郎! 離せ!」

 

なんかオイカッツォ君が逃げようとしてるみたいだから私も手伝ってと。

 

「まぁ、ウチの人間ツチノコことサンラクがようやく捕獲されたので、お三方からの打診に一気に答えちゃうべく今回集まってもらいました」

 

「誰がツチノコだ!」

 

「サンラク君さ、自分が専用スレ立てられてること知ってる? 捜索班とかいるんだよ?」

 

「え、まじで?」

 

これがマジだから恐ろしいよね。

・・・逃げ回るサンラク君を捕まえるのは至難の業だけど。

 

「まぁそれはどうでもいいとして、少なくとも「黒狼」からの打診の半分と、「SF-Zoo」からの打診はサンラク君にしか解決できないんだよね」

 

「…………」

 

観念して話しなサンラク君。楽になるから

 

「わかったよ。……はぁ」

 

ドンマイサンラク君。

 

「お先にどうぞ、我々SF-Zooの打診は後で結構」

 

「良いのか?」

 

「少なくとも今現在非常に満ち足りているから」

 

ゾンビから普通の人間にランクアップしたアニマリアちゃん。…後ろでエムルちゃんが消えてないか不安だけど。声もないのが完全にホラー。 

 

「では単刀直入に……我々クラン「黒狼」はユニークモンスターについての情報が欲しい。特に夜襲のリュカオーンの情報をね」

 

まあ、わかってたことだよね。ペンちゃんからモモちゃんがこのゲームを続けてる理由は聞いてたし。

 

「我々「黒狼」の最終目標は「夜襲のリュカオーンの討伐」……なんだが恥ずかしい話、今の今までユニークモンスターとまともに戦ったことがない。さらに言えばユニークモンスター「墓守のウェザエモン」を君達が倒した今現在でも、ユニークモンスターについては強い、以外の情報を持っていないんだ」

 

何話すか悩みどころさんだね。サンラク君は・・・何故にペンちゃんを見つめてるの。

 

「ん? 何? 私の美貌に惚れちゃった?」

 

「………はっ」

 

「千の言葉に勝る一の行動ってあるよね、ぶっ飛ばす」

 

「落ち着いてペンちゃん。やるなら後にして」

 

「……まず最初に、ユニークモンスターはただ戦うだけでは倒すことはおそらく不可能だと思う」

 

あ、話し始めた。

 

「恐らくだがユニークモンスターには専用のシナリオが存在する。例えば俺たち「旅狼ヴォルフガング」が倒したユニークモンスター「墓守のウェザエモン」、奴に挑むためには前提条件として「ユニークシナリオEX」というものを受注しなければならなかった」

 

「それに関しては私の方が知識量は上だから引き継ぐよサンラク君。ユニークモンスターはEXシナリオの中核を為す特殊なモンスター、黒狼は必死こいてリュカオーンを追ってるみたいだけど多分何処かでシナリオのフラグを立てないと永遠に倒すことは出来ないと思うよ……まぁ、よくて撃退が精々かな?」

 

確かに的を得ているかも。ウェザエモンもかなりのストーリーがあったのにリュカオーンはただ戦うだけってのは考えにくいね。

 

「そうだね、墓守のウェザエモンが如何なるモンスターか知りたいのなら……私が抱える借金を一番多く肩代わりしてくれた人にこの「世界の真理書〜墓守編〜」をあげちゃおうかなぁ?」

 

「ほんと抜け目ないねペンシルゴン……」

 

まさにペンちゃんって感じ。そしてキョージュさんが凄い目を輝かせている。説明会はまだ続きそう。




時間がないので今日の後書きコーナーはお休みです。

次の魔法少女誰にする?

  • 絶望ちゃん
  • 貪欲ちゃん
  • 憤怒ちゃん
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