シャングリラ・フロンティア ホラゲー好きは神ゲーでも平常運転です。 作:愛憎愛華
キョージュさんから教えてもらった森の中を進むこと1時間。蜂が全く見つからないんだけど⁉︎
「アンジェラ〜場所合ってる〜?」
『間違いないはずなのですが・・・移動したのかもしれません。』
巣を移動したってことかな?でもどうして移動なんか、
〈あんた、ここに何の用だい?〉
「わっしょい‼︎誰デスカーン⁉︎」
〈私かい?私は傭兵、赤ずきんの傭兵さ〉
蜂探してたら赤ずきん=サンがエントリーして来た‼︎
『しかしこれはチャンスです。赤ずきんの傭兵はWAWクラスでもトップクラスの実力者です。収容できれば戦力向上間違いないです』
「私はUnknown Xです。それでここにきた理由は蜂の群れがいるって聞いて来たんですけど・・・」
〈あぁ、あいつらなら私が殲滅したよ。他のやつからの『依頼』でね。邪魔だから駆除してくれって頼まれたのさ〉
「なるホロウ。ちなみに今どこにいるかわかります?」
〈さあね。何処かでまた食料集めでもしてるんじゃ無い?〉
「そうですか・・・ありがとうございます」
〈いいのさ。それで本題だが〉
・・・いきなり銃を突きつけてこないで欲しいね⁉︎
〈あんた『管理人』だろ?私に何のようだい?〉
「え?いや特に何も」
〈嘘つくんじゃないよ。どうせまた私たちを閉じ込めるつもりだろ?〉
「いやいや、私が赤ずきん=サンと会ったのは全くの偶然だよ」
〈は!どうだか。言っておくが私はあのクソ野郎に風穴開けるまで戻る気はねえぞ〉
「それはいいんだけど……勝てるの?」
〈舐めてもらっちゃ困るな。あの野郎をぶち殺せるよう常に訓練は欠かさないでいるさ〉
「いや〜そうじゃなかってね」
〈何だい?〉
「あなたが言うクソ野郎に心当たりがあってね」
〈ほう?それはいいな〉
「ただね〜赤ずきん=サン一人で勝てなくなってると思うんだよね」
前回の麒麟にアブノーマリティが居るのが偶然や乱数じゃない場合他のユニークモンスターにもアブノーマリティが関わる可能性がある。サンラク君の話だといたって普通に思えるけど覚醒条件が私、管理人と他のアブノーマリティが近くにあることの場合リュカオーンのアブノーマリティがオオカミくんの可能性は大いにある。その場合赤ずきんネキ一人で勝つのは相当厳しいと思うんだよね。
〈関係ないな。私はアイツを殺す、ただそれだけだ〉
「……そうだ‼︎探すの手伝うから仲間になってよ‼︎」
〈………はあ⁉︎〉
私は新しいアブノーマリティを仲間にできてハッピー!ネキはアイツを倒せてハッピー!最高じゃん。
「私たち旅狼はユニークモンスターを倒すことを目標にしてるの。その中に貴方の標的も居る・・・というかメンバーの一人が一度戦闘しているわ」
〈なるほど。目標が一致してるから助け合おうってわけだ〉
「そうそう、そういうこと!」
〈それならいいぜ。乗ってやるよ〉
「や っ た ぜ」
〈ただし条件がある〉
「なになに〜?」
〈私と戦え管理人〉
「え゛⁉︎何故に⁉︎」
〈仲間の力を見るのは当然だろ?早く武器を取れ〉
なんか変な方向に行った気がするけど・・・ま、いっか。
EGOはどうしようかな〜愛魔ちゃんにしよっと。
「準備できたよ」
〈あぁ、それじゃあ存分に殺し合おうか〉
物騒が過ぎる。今更だけど私一人で勝てるかな?
最悪天晴を使うことも視野に入れとこ。
「先手必勝‼︎アルカナ・ビート!」
〈さあ、今回の標的はお前だ〉
ん?何か付いた?
『赤ずきんの傭兵の標的の効果です。指定した相手に与えるダメージが倍になります』
ぶっ壊れやんけ⁉︎実質火力二倍と同じなのはやばすぎるって。
〈そっちがこないならこっちから行くぞ〉
やっべ戦闘中だった!
「愛で!あと決死の一生!」
〈当たるかよ。これでもくらえ〉
ぬ〜遠近両方対応してるのがキツい。近距離武器が少ないのが仇となったかな。あと普通に猛攻がキツい。
〈は!どうしたこの程度か!〉
うーん使いたくない・・・けどやるしかないか。
「ふ〜愛と正義の名の下に!」
〈⁉︎〉
愛魔ちゃんとの同化。魔法少女らしい服装にハートの髪飾り、そしてツインテールに変化する。見た目と裏腹にその力は凄まじく、そこら辺の敵ならば一撃必殺、文字通りワンパンで沈めるほど。
「私が言う側なのは驚きだけど・・・ここから第二ラウンドだよ」
〈は!そうこなくっちゃな!〉
次の魔法少女誰にする?
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絶望ちゃん
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貪欲ちゃん
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憤怒ちゃん