シャングリラ・フロンティア ホラゲー好きは神ゲーでも平常運転です。   作:愛憎愛華

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五日間も本編投稿してないバカはだーれだ?・・・私です。
本当に申し訳ないと思っています。
あと、後書きに相談事とそれに関するアンケート実施するので回答にご協力お願いします。


アブノーマリティ達の対策会議

いつも通り蛇の林檎を独占して会議中。ただし今回は私とアブノーマリティのみである。

 

「さて、あれから丸一日が経過したわけですが・・・報告ある人!」

 

〈はいはい!〉

 

「じゃあ愛魔ちゃん」

 

〈森の上を飛んでいる時に見つけたの、これ!〉

 

・・・リンゴ?

 

『いえ、ただの林檎ではありませんね。恐らく白雪姫の林檎の一部かと』

 

「おお!狙ってたやつでは無いけどお手柄じゃん!ナイスだよ〜愛魔ちゃん」

 

〈えへへ〜( ´ ▽ ` )\、見つけたのはレティちゃんが居た所の奥ら辺だからちょっと遠いけどね〉

 

「十分だよ〜じゃあ次の人!」

 

〈じゃあ私なの〜〉

 

「お、じゃあおちびちゃん!」

 

〈私はあの後も森を探していたなの。そしたらこれが落ちてたなの〉

 

・・・今度は釘か〜

 

『・・・X、反応はあるのですがデータがありません』

 

え⁉︎それって

 

『他の支部のアブノーマリティ、もしくは・・・・・完全新規のアブノーマリティの可能性があります』

 

ついにきたかデータがない相手。どう思う?

 

『わかりません。ただ、この釘は解析できそうなので進めておきます』

 

「わかった。アンジェラがこの釘解析するって」

 

〈わかったなの〉

 

「ありがとね。さて、どっちから発表する?」

 

〈アタシらは後ででいいから先言ってくれ〉

 

「わかった。私とマッチちゃんは気の向くままに歩いていたの。そしたら・・・」

 

〈見つけちゃったわ。ALEPH〉

 

〈〈〈〈!?〉〉〉〉

 

〈え⁉︎管理人達大丈夫だったの⁉︎〉

 

「幸い気づかれる事は無かったよ。それで見つけた奴だけど」

 

〈なんだったの?〉

 

「「何もない」だったよ。いや〜・・・見ただけでワクワクしちゃったよ!」

 

〈見つからなくてよかったわよ。それで?どうするの?〉

 

「しばらくは行かないよ。アンジェラから聞いただけでもかなり厄介そうだし」

 

〈そりゃそうよ。あれがなんで言われてたか知ってる?〉

 

「いや知らない。なんて言われてたの?」

 

〈ALEPHで実力だけで最強に上り詰めた最強、単体最強の化け物、赤い霧に唯一タイマンで勝てる可能性があるアブノーマリティ〉

 

「字面の圧が強すぎる〜」

 

〈逃げるのは英断だったね管理人〉

 

〈私も今の状態で勝てるか怪しいもの〉

 

「まあ、そこら辺の話は後でするとして。2人の成果を聞きたいな」

 

〈そうだな。アタシらが聞いたのは3つ〉

 

〈一つ目がここら周辺のモンスターが軒並みいなくなってる。二つ目が超高速で滑る鮫を見たという話。そして三つ目が一番重要でね〉

 

〈SF ZOOって集団がリュカオーンの出現パターンを発見したって噂だ〉

 

「なるほどね。一つ目は女王蜂に軒並み殺されてると考えるとして、二つ目は・・・確か該当するアブノーマリティがいたような〜・・・・・・いた!夢見る流れ。二口の鮫のようなアブノーマリティ。多分この子かな?」

 

〈恐らくあっているだろう。しかしそうなると少々厄介だ。奴の超高速に対抗するには範囲攻撃が好ましいがうちには愛魔しかまともな範囲技を持っていない〉

 

〈魔弾の野郎は?〉

 

〈奴の弾丸が当たる前に逃げられるのがオチだろう。せめて常に攻撃できるアブノーマリティを見つけるまでは放置するしかないだろう〉

 

「じゃ、そういうことにして・・・最後の噂、本当だと思う?」

 

〈アタシは本当だと思う。火のないところに煙は立たない。そういう噂があるなら大なり小なり何かしらの法則が見つかったのかもしれないからな〉

 

〈私も赤ずきんに同意だ。他の人も嘘を言ってるようには見えなかったし、何よりあのクランの動物への執着は異常だ。意地でも見つけようとしてると考えると合点が付く〉

 

「確かにそうかもね。じゃあそう考えるとしてどうする?」

 

〈アタシはあのクソ野郎をこの手で殺せるならなんでもいいさ〉

 

「討伐に行くのは賛成。ちなみに討伐隊組んでるとかの情報はある?」

 

〈こっちも噂程度だが、明日には行くらしい。どちらにせよ対策を練るに越した事はないだろ〉

 

「そうだね。じゃあちょっと専門家に聞いてくるね」

 

〈専門家・・・ああ彼か。ならばこちらは私が進めておこう〉

 

「お願いね〜」

 

 

 

〈さて、管理人がいない間に考えておこうか〉

 

〈でもメンバーの一人が時間稼ぎしかできなかったんでしょ?対策のしようがなくない?〉

 

〈いやそうでもないさ。奴を我々と同じと考えるんだ〉

 

〈私たちと同じ・・・アブノーマリティとして考えるってこと?〉

 

〈そうさ。通常、我々の名前はその能力や元となった物語から付くことが多い。赤ずきんやマッチガール、魔弾が物語側、私と愛魔、罰鳥が能力側だ。例外もあるが今回は除くとして、奴のフルネームは『夜襲のリュカオーン』この夜襲の意味を考えればそこに攻略法があるはずさ〉

 

〈普通に考えたら夜に襲ってくるから夜襲だけど・・・〉

 

〈そんな単純な理由で二つ名なんて出来ないさ。事実、管理人が攻略した『墓守のウェザエモン』彼は自責の念によってアンデットになってまで墓を守り続けた。他の奴らもこのような理由で付けられたならリュカオーンだけ浮いてしまう〉

 

〈つっても他の意味なんてあるか?夜に襲う。これ以上に合うのは無いだろ〉

 

〈夜に襲う。夜・・・〉

 

〈どうしたの蝶儀さん?〉

 

〈いやなに、前に管理人に教えてもらったホラーゲームを思い出してね〉

 

〈へ〜、なんて名前なの?〉

 

〈夜廻、と言うらしい。キャッチフレーズが「夜の怖さを覚えていますか」と今回に似ていたから思い出しただけだ。忘れてくれ〉

 

〈夜の怖さ・・・なんで夜の怖さなんだ?〉

 

〈夜にトイレに行くのを怖がる子どもを想像したら簡単なんじゃ無い?〉

 

〈アタシはその頃にはあいつを殺す計画を練るのに必死だったよ〉

 

〈・・・君はそういうやつだったな〉

 

〈そういえば赤ずきんさんの宿敵ってどんな奴なの?〉

 

〈あいつは鋭い牙や爪でこっちの血を流して弱ったところを喰らうようなやつだ。しかも自分が不利になると霧になって逃げやがるからな。面倒くさい奴だ〉

 

〈霧・・・ねえ霧になったオオカミって見えるの?〉

 

〈一応見えるには見えるが森の中や夜だとほとんど見えないな〉

 

〈ねえそれってさ、他から見たら透明な奴。つまり『夜が襲ってる』ように見えるんじゃ無い?〉

 

〈〈!?〉〉

 

〈確かに、夜が襲う。見えない相手が襲ってくることから付いたのなら説明がつく!〉

 

〈そうだ、アタシが何度も受けてるんだ。そんな能力があっても不思議じゃねえぜ!〉

 

〈ふふん!私天才じゃない?〉

 

〈今回ばかりはその通りだ。透明な相手への対策ならいくらでもできる〉

 

 

 

 

 

 

 

〈なんかあっちは盛り上がってるわね〉

 

〈私たちには関係ないなの。お子様は遊ぶのが役目なの〉

 

〈自分で言うか〜?〉

 

〈うるさいなの〉

 

〈あ、おい!友だち使うの禁止だろ!〉

 

〈今は私がルールなの。凡人は黙ってろなの〉

 

〈言ったなテメェ。ここで爆殺してやろうか〉

 

〈かかってくるなの。返り討ちにしてやるなの〉




久々の作者の後書きコーナー‼︎

今回本格的にALEPHが出てきたのでそれに関するアンケートをします。
お題はALEPH達を擬人化するか否か。
「そんな事するな」とか「余計な要素を入れるな」とか思う人がいるのはわかります。ただですね・・・ALEPH達って見ただけで発狂するような奴が多すぎるんですよ‼︎(規制済み、笑う山田、何もない)どうすればいいか考えた所(擬人化すれば多少はマシになるのでは⁉︎)と思い立った次第です。決して自分の趣味嗜好でやってるわけではないとここに誓います。ちなみにみんな女の子になると思います。何故かって?そっちの方が想像しやすいからですよ。

ALEPHの擬人化する?

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