シャングリラ・フロンティア ホラゲー好きは神ゲーでも平常運転です。   作:愛憎愛華

54 / 109
救済のランプを持って 其の四

「さて、まだ来ないみたいだし・・・作戦会議といこう!」

 

「つっても何か作戦あるのか?俺が言うのもなんだけどあいつに作戦が通用するとは思えないぞ」

 

「私たちが考えるのはリュカオーン本体じゃなくてアブノーマリティ達の方よ」

 

「あ〜そっか、前回もいたらしいしな」

 

「まあ、前回のがたまたまの可能性もあるけどね」

 

「だとしても対策するに越したことはない、と」

 

「そういうこと。とりあえず当てはまりそうなアブノーマリティとあげると・・・まず確実にいるのがこの子」

 

「大きくて悪いオオカミ・・・なるほど同じ狼モチーフなわけだ」

 

「そうそう。前回の熱望する心臓が麒麟の動力を表すならコンセプトがあるんじゃないかなって」

 

「確かになかなかにいい考察じゃないか?」

 

〈あたしとしては是非ともお目に掛かりたいねぇ〉

 

「・・・へいX、新しいのが出てきてるんだけど?」

 

「彼女は赤ずきんの傭兵。詳しくは省くけど簡単にいえば大きくて悪いオオカミの天敵」

 

「・・・だったら彼女に任せるので良くないか?」

 

「大体はね。その場合は私がオオカミ君とリュカオーンを離すから私と赤ずきんさんでオオカミ君、サンラク君と玲ちゃんでリュカオーンを相手する感じになると思う」

 

「じゃあケアするのは」

 

「オオカミ君以外のアブノーマリティ。それと複数いる場合だね」

 

「なあ、確かアブノーマリティには危険度があるんだろ?オオカミはどれくらいなんだ?」

 

「WAWクラス。上から2番目だね」

 

「・・・・前回居たのは?」

 

「妖精ちゃんがZAYINクラスで一番安全。心臓とテレジアがTETHクラスで下から2番目だね」

 

「・・・・いきなり難易度上がりすぎじゃね?」

 

「確かにそうかもね〜。そもそもウェザエモンが序盤にクリアするような奴ではないと思うけどそれ以上にやばいよね」

 

「普通に一体想定でいいと思うけどな」

 

「一理あるね。でもケアできるのはしておかないと」

 

「それもそうだな。んで、Xはこれが来そうとか無いのか?」

 

「やっぱり一番はオオカミ君でしょ〜あとは・・・この子とかかな?」

 

「肉の灯籠?なんだそいつ?」

 

「あれだよ、チョウチンアンコウの変異種みたいな感じ」

 

「あ〜なるほど奇襲繋がりってわけだ」

 

「そゆこと」

 

〈管理人〜そろそろじゃない?〉

 

「おっともうそんなに経ってたのね」

 

「とりあえずは出てきた時に考えるとするか」

 

「そうだね〜」

 

作戦会議を終えて特等席に座った瞬間、

 

 

 

ユニークモンスター「夜襲のリュカオーン」が堂々たる咆哮を放った。




一日二話投稿とかしてみたいけど圧倒的に時間が足りなくて出来ない問題。
木曜日は早帰りだからわんちゃん?

ALEPHの擬人化する?

  • する(出番増加)
  • しない(出番皆無)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。