二、三話日常会やるつもり位だったけど書き終わった後読んでつまらなかったから日記形式で一気に進めることにした
10月○日 曇り
今日から日記をつけることにした。
私が助けられなかった呪術師が残してたのを見て何か残せるものを描きたくなった。
特に書きたいことがあるわけないから月一くらいであった出来事を書いていくことにする
今月あった大きな出来事は一級呪霊の討伐だろう。
今回の呪霊は爆発の術式を持っていて頭が弾けた死体がいくつもあった。
二級呪術師一人と三級呪術師が三人、最初は二級の任務で呪霊の
術式は脳で回すらしく脳が吹き飛ばされたら終わりらしい。
私の場合は頭が半分吹き飛ばされても問題なく術式が使えた。
私の体は人間から変質しつつあるようだ
日記よりも報告書のようになってしまった。
11月×日 晴れ
悟にお叱りを食らった。
私の戦い方が問題のようだ。
術式で戻せるから攻撃を受けてから相手を祓う。本来は死ぬような行動をしていたから仕方ない。
私に合う呪具を探しに高専の呪具が保管されている蔵のなかに向かった。
まさかの私に合う呪具がなかった。
遠距離は狙いが酷すぎて当たらず。武器は取り回しが下手くそでだめ、一番筋が良かったのはまさかの素手だった。
あまりの武器の扱いの下手さに悟は大爆笑していた。むかつく
肉弾戦を身につけるように言われ筋トレを始めることになった。
辛い
12月△日 雪
そもそもの任務が忙しすぎて修行する暇がない。
呪霊退治で猟犬たちを控えて自分の力で戦うということになった。
ただ傷つくよりも戦って傷ついたほうがマシだそうだ。
実戦経験を積んだ明確な利点は呪力の扱い方が洗練されたことだ。
今までは術式発動に10必要だった呪力が7~8くらいまで減ったのだ。
呪力操作はもっと洗練する必要がある。
悟から黒閃というものを叩き込まれた。
打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み
平均で通常時の2.5乗の威力が出るらしい
狙って出せる術師は存在しない黒閃を私の術式で常に発動できるようにしようというわけだ。
貴重な休みを丸一日使って頑張った
悟が六眼を使って私の呪力の流れを見て、私がその結果からコンマ単位の秒数を修正するって作業が続いた。
発動できた黒閃の回数は2回、何百回もやって2回
あとはこれを感覚で発動できるようにするだけだと言われた。無理じゃない?
黒閃を経験した者とそうでない者とでは、呪力の核心との距離に天と地ほどの差があると言われていたが、私は呪力の核心に迫れなかった。
このことから外的要因がある状態で黒閃を打っても2.5乗の威力が出るすごいパンチになることがわかった。
これは悟の後輩でも確かめたから間違いない。
1月□日 晴れ
新年になった。
特に去年と変わり映えのない生活だ。
東奔西走する毎日、日本で行ったことのない場所が北海道だけになってしまった。
記憶に残ったことといえば悟に未来を見してくれと頼まれたことだ。
普段私は1日以上先の未来を見ることがない。
理由はみた未来で大切な人達が死んでしまう未来を見てしまったらきっと自暴自棄になってしまうから。
でも他人に未来を見せるのは縛ってないし悟に、見せられる限界まで先くの未来を見せた。
未来を見せた後の悟は顔を一瞬青ざめて、どこかに行ってしまった。
どんな未来を見たのかが気になる。
硝子さんにも未来を見せたが特に悟のような反応はしていなかった。
その後七海さんと灰原くんと任務を組まされることが増えた。
謎は深まるばかりであるがいい未来ではなかったのは確かだ。
3月♢日
二月は忙しすぎて書けなかった。
バレンタインを過ぎたあたりからとてつもない数の呪霊が湧き日本各地を飛び回ってた。
おまけに等級が高い呪霊の出現が多かった。
周りの人たちは気にしていなかったがみんなのレベルが一段階上がっている。
悟は特にそれが顕著だ。
領域展開『無量空処』と新しい術式、術式停転『
領域展開は術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築するものらしい。
悟の領域は相手が知覚して肉体に伝達する情報量を無限にまで増大させる事で、対象の脳に甚大な負荷をかけるものでくらったら脳が情報処理をしきれず領域から出ても少しの間術式が使えなかった。
最強に相応しい必殺の領域、理不尽の極みだ。
術式停転『
この術式に囚われたら内側からは抜け出すことができない。
今はまだ無限の発生にタイムラグが生じたり、捕縛範囲がそこそこ広かったりと抜け出せる可能性自体は存在する。だけど洗練していってタイムラグと範囲問題が解決したら恐ろしい拘束技がある
領域対策に簡易領域を教わったが習得するには時間がかかりそうだ。
4月♧日
七海さんが黒閃を決めた。
10体近くの一級呪霊が現れ、それの対処にあたっていた。
八割を私と猟犬で引き受けて残りを彼らに託した。
私の方は擬似黒閃の成功率が上がったこともありそこまで傷を負わずに払い終えた。
二人の元に戻った頃には七海さんが残りの呪霊を祓い終えていた。
七海さんの纏っていた呪力が格段に洗練されていた。これが黒閃の本来得られる恩恵なのだろう。
気絶していた灰原くんは悔しそうにしながらも七海さんが黒閃を決めたことを喜んでいた
こう文章に書き起こしてみるとやっぱり出現する呪霊の平均等級が上がっている
5月♤日
特にめぼしいことはなし
いつも通りだった。
6月♡日
七海さんが一級呪術師に灰原くんは準一級呪術師に昇格した。
おめでたいことだが七海さんが黒閃を決めて以来、二人の間にある実力差は一層広がった。
最近は七海さんも灰原くんも単独で任務に行くことが増えている
私も本物の黒閃を決めてみたいものだ
新技の開発が難しすぎる。
自分の脳内でイメージできているものを術式として出力することができない
次は五条曇らせ
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