デュエリスト養成校、デュエル・アカデミア。
海馬コーポレーション社長である海馬瀬人が孤島に設立した、全寮制の私立高校。
卒業生からプロデュエリストがでることも多い、全ての時間をデュエルにかける学校だ。
本日行われているのは、そんな高校へと入るための実技試験。
デュエルスペースでは各受験生たちが自分の持つ最高のデッキで戦っていた。
「《ルード・カイザー》でダイレクトアタック!」
「罠カード、《
「魔法カード発動! 《
そしてそんな彼らをアカデミア中等部在学中の生徒たちが観戦している。
もっとも、自分たちの方が圧倒的に優れていると思っている人物が多く、こんなものかと不遜な笑みを浮かべている者も多いが。
様々なデュエリストが集まっている中、一際目立っているデュエルスペースがあった。
試験官と学生ではあるが、試験官の方が緊張している様子だ。
「本日はよろしくお願いします」
「ああ、よろしく頼む……君とデュエルできるとは光栄だ」
「いえ、そんな」
お互いに礼をするが、謙遜し合う2人。
それを見て周りは楽しそうに笑っている。
他の受験生を見た時のような下卑たものではなく、好戦的で、ワクワクしている笑顔だ。
そして、デュエルディスクを構えた2人もまた、強気な笑顔を見せる。
「試験用のデッキだが、本気でやらせてもらうぞ!」
「こちらこそ、臨むところです!」
「「デュエル!」」
互いのデッキからカードを5枚ドローすると、ギャラリーも前のめりになる。
ぽつり、と誰かが呟いた。
「始まったな……!」
「プロデュエリストアヌビスのデュエル、生で見られるなんて!」
注目されていたのは、受験している彼が、若くしてプロデュエリストであるためだ。
プロデュエリストネーム、アヌビスこと三日月圭。今日の試験において最も注目されている受験生である。
「試験は受験生を先行としている。先にどうぞ」
「わかりました。では、遠慮なく。僕のターン、ドロー!」
手札にカードを1枚加えると、迷いなくカードを取り出す。
「《岩石の巨兵》を守備表示で召喚!」
岩でできた巨大な兵士が登場し、その後すぐに跪いて守りを固める。
その動きは歴戦の勇士のごとく慣れたものだった。
《岩石の巨兵》
星3/地属性/岩石族
攻1300/守2000
「カードを2枚セットしてターン終了です」
「先行1ターン目は攻撃できない……しっかりと場を整えてきたか。私のターン!」
試験官は流石はプロだと頷きながらもカードを手札に加え、自分のすべきことを考える。
まずは攻め込む準備をしなければならない。そのために必要な動きを計算して、カードを場に展開していく。
「私は《ビッグ・シールド・ガードナー》を守備表示で召喚!」
《ビッグ・シールド・ガードナー》
星4/地属性/戦士族
攻100/守2600
大きな盾を持った戦士が盾を構えたまま出現する。
構えた盾から見える視線は岩石の巨兵を向いており、警戒は怠らない。
「カードを1枚伏せて、ターンエンドだ」
お互いに守備表示でターンを回す。
リバースカードへの警戒と、攻勢への布石。慎重なプレイングだが、次の一手を考えるとそれが最適解なのかもしれない。
ギャラリーも、次のターンに仕掛けるかと固唾をのんで見守る。
「僕のターン、ドロー! 流石に守備力が高すぎるなぁ……」
手札を増やしつつも《ビッグ・シールド・ガードナー》を見てぼやく。
決闘王も使っていたとされるカードで、その守備力は極めて強大。生半可な攻撃では逆にダメージを負ってしまう。
「だけど、次に残すのはナンセンスかな。僕は《
「磁石の戦士だとっ!」
試験官とギャラリーが驚く中、磁石でできた戦士が飛びだした。
右手に持つ剣を揺らめかせて、いつでも行けるぞと気合を見せている。
《
星4/地属性/岩石族
攻1400/守1700
「決闘王が使っていた磁石の戦士! アヌビスも使うのか!」
「もしここで見れるんだったらすごいラッキーだぜ!」
磁石の戦士は3人いて、全員揃うと凄まじい強さのカードになる。
しかし、現在はまだ1人。それを見れるかどうかは三日月と試験官の強さにかかっている。
「続いて《岩石の巨兵》を攻撃表示に変更してバトルフェイズに入ります!」
「来るか!」
のっそりと重たい体を起こし、《
図体は違うものの、奇しくも同じような攻撃力であった。
「まずは《
「だが守備力は《ビッグ・シールド・ガードナー》が圧倒的に上! ダメージを受けてもらう!」
《磁石の戦士α》が剣を振り抜くが、難なく盾で受けられる。
そしてシールドバッシュを受けて岩石の巨兵まで吹き飛ばされてしまった。
三日月 LP4000 → LP2800
「これぐらいは必要経費ってやつです! 守備表示で攻撃を受けた《ビッグ・シールド・ガードナー》は攻撃表示になる! 《岩石の巨兵》で攻撃! 砕岩剣!」
シールドバッシュの勢いで立ち上がってしまった《ビッグ・シールド・ガードナー》の脇腹を、岩の剣が襲う。
叩きつけられた攻撃はかなりのもので、盾ごと吹き飛ばされてしまった。
試験官 LP4000 → LP2800
「僕はこれでターン終了します」
「私のターン、ドロー! くっ、やるな……!」
ライフポイントはお互いに同じだが、その結果が厳しい。
自分はリバースカードが1枚だけなのに対して、三日月はモンスター2体にリバースカードが2枚。
フィールドアドバンテージで大差をつけられてしまっている。
「1度の攻防でここまでの差が出るのか!」
「攻撃力も低いモンスターばかりでだぜ。これがプロか……!」
「素晴らしいノーネ! この時点で合格でもいいノーネ!」
周りの会話とデュエルの状況を見ながら、この試験全体とアカデミア実技担当最高責任者であるクロノス・デ・メディチ先生も大きく頷いた。
相手モンスターへの理解、序盤から攻勢を与えない布石など、わずかなターンでデュエルの巧さが垣間見えている。
しかし、試験官もアカデミア教師。まだ試験は続いているノーネとこのターンの動きを見守る。
「まずはリバースカードオープン! 永続罠《リビングデッドの呼び声》! このカードの効果により、墓地の《ビッグ・シールド・ガードナー》を攻撃表示で復活させる! さらに《ビッグ・シールド・ガードナー》を生贄に、《暗黒のマンティコア》を攻撃表示で召喚!」
墓地から舞い戻った《ビッグ・シールド・ガードナー》だったが、すぐさま生贄にされて寂しく消えていく。
そして出現したのは背に翼を生やした獣人。咆哮を上げながら巨大な兵士と磁石の戦士を睨みつける。
《暗黒のマンティコア》
星6/炎属性/獣戦士族
攻2300/守1000
「さあバトルだ! 《暗黒のマンティコア》で《岩石の巨兵》を攻撃!」
マンティコアが急襲し、強烈な拳が巨兵の体を破壊する。
岩が砕かれた巨兵はそのままズンと倒れ伏した。
三日月 LP2800 → 1800
「戦闘ダメージを受けた時、罠発動! 《ダメージ・コンデンサー》! 手札1枚を墓地に送って、デッキから受けたダメージ以下の攻撃力を持つモンスターを攻撃表示で特殊召喚できる! 僕が召喚するのは《地霊使いアウス》!」
三日月の背後に電気がほとばしる機械が出現した。
そして強烈な電気を発生させながら動き出し、フィールドへ落雷。そこから現れたのはメガネをかけた魔法使いの少女。
マンティコアを見て、え、私ですか!? と三日月に振り返っている。使い魔のデーモン・ビーバーもびっくり。彼はもちろんと頷いた。
《地霊使いアウス》
星3/地属性/魔法使い族
攻500/守1500
「《地霊使いアウス》……確かそのカードは、リバースモンスターだったはず」
リバースモンスターとは、裏側でモンスターを召喚し、表側にめくれたときに効果が発動するモンスターのことを指す。
つまり、表側で最初から出すのは意味がないのだ。
「その通りです。ただ、ちょっとだけ特殊な子なのでね。それは僕のターンに」
「成程……では、私はカードを1枚伏せてターンエンドだ」
君ほどのデュエリストが言うなら……と試験官はターンを渡す。
三日月は頷き、カードを1枚ドローする。
「よし、僕はデッキに存在する《憑依装着―アウス》の効果を発動!」
「デッキから効果だと!?」
試験官やギャラリーも思わず声を出す。
フィールド上のアウスは杖を構えて魔法を使い、《
《
「《憑依装着―アウス》はフィールド上の《地霊使いアウス》と地属性モンスター1体を生贄に捧げることで特殊召喚できる!」
《
その光を受けたアウスは使い魔のデーモン・ビーバーへと力を授け、デーモン・ビーバーは禍々しいモンスターへと進化した。
さながらデーモンを喰らうもの、デーモン・イーターである。
《憑依装着―アウス》
星4/地属性/魔法使い族
攻1850/守1500
「なんという効果だ……しかし、攻撃力は1850。私の《暗黒のマンティコア》は倒せない!」
「その通りです。でも、守備力は低い。そうでしょう?」
三日月はカードを1枚発動すると、背中に大きなコントローラーが出現した。
「速攻魔法! 《エネミーコントローラー》! このカードは2つの効果があります! 今使うモードは相手モンスター1体の表示形式変更! これにより《暗黒のマンティコア》は守備表示になる!」
「なッ!?」
試験官の驚きを隠せぬまま、マンティコアは跪く。
先ほどの荒々しい強さはすっかり鳴りを潜め、弱弱しい状態である。
「バトルフェイズに入ります! 《憑依装着―アウス》で《暗黒のマンティコア》を攻撃! 《憑依装着―アウス》は自身の効果で特殊召喚された時、守備表示のモンスターとの戦闘では貫通効果を持ちますよ!」
アウスがデーモン・イーターをけしかけ、マンティコアに食らいついた。
抵抗もできずに噛みつかれて倒れ伏し、そのままの勢いで試験官にも攻撃。腕に噛みついていく。
貫通効果を持つモンスターは守備表示のモンスターを戦闘で破壊した時、攻撃力と守備力の差分ダメージを与えられるのだ。
試験官 LP2800 → LP1950
「少し手札を使いすぎたな……僕は《強欲な壺》を発動! カードを2枚ドローします」
「くっ、強欲な!」
三日月はカードを2枚ドローすると、満足気に頷く。
「モンスターを1体裏側守備表示でセットします。リバースカードも2枚セットしてターン終了です」
ポツリと呟き、手札を0枚にしてターンを回す三日月。
攻めた直後にきっちりと守りを固めるのはプロらしいプレイングとも言える。
試験官は攻めの素早さと守りの固さに歯噛みしながらデッキに手をかけた。
「私のターン、ドロー! よし、私は魔法カード《死者蘇生》を発動! 墓地のモンスター1体を特殊召喚する! 再び現れろ、《暗黒のマンティコア》!」
地面からバゴォと腕が飛びだし、マンティコアが飛び出てくる。
次はお前の番だとアウスを睨みつけ、咆哮した。
「さらに私は《激昂のミノタウルス》を召喚!」
兜をかぶり、片手に斧を持った牛の獣人が咆哮を上げて召喚される。
その咆哮に応じてマンティコアもまた咆哮を上げた。
アウスとデーモン・イーターは思わず震えてしまう。
《激昂のミノタウルス》
星4/地属性/獣戦士族
攻1700/守1000
「バトルだ! 私は《暗黒のマンティコア》で《憑依装着―アウス》を攻撃! さらに《激昂のミノタウルス》でセットモンスターへ攻撃だ!」
マンティコアはデーモン・イーターに先ほどのお返しと言わんばかりの豪腕で攻撃し、アウスへと吹き飛ばす。
使い魔に突撃されて目を回してしまったアウスの横を通り過ぎ、セットモンスターへ斧を振り下ろすミノタウルス。
「《激昂のミノタウルス》もアウス同様貫通能力を持つ! それはマンティコアなどの獣たちにまでも怒りは伝わってゆくぞ!」
「他のビーストに貫通効果を付与ですね……受けましょう」
セットカードが真っ二つになると、中から現れたのは2つに割れた壺。そこから目と口が見えて、ニヤリと笑うとデュエルしていた2人の手札が墓地へと吸い込まれていく。
「セットモンスターは《メタモルポット》。リバースしたとき、互いに手札のカードを全て墓地に捨てて新たに5枚ドローします」
《メタモルポット》
星2/地属性/岩石族
攻700/守600
「だから手札を……わかった、ドローしよう。そしてダメージも受けてもらうぞ!」
三日月 LP1800 → 1350 → 250
ライフで大幅に勝ったものの、試験官の表情は固い。
先ほどの手札には強力なカードがあった。攻撃された時、攻撃表示のモンスターを全て破壊できる通常罠《聖なるバリアーミラーフォース》と、ライフで負けている時に装備すると攻撃力が倍になる装備魔法《巨大化》。
どちらも1枚で勝負が決まるぐらいのカードだが、それを落とされてしまった。代わりに手札へときたのはモンスターカードと魔法カードが1枚のみ。
試験官は自分の伏せたカードを見た。
そのカードは《破壊
これを使えば勝利できるが……。
「……臆しては意味が無いな。ここは攻めさせてもらう! リバースカードオープン! 罠カード《破壊
マンティコアの指に指輪が装着される。頭の上にハテナマークを出すマンティコアだが、それが自分を吹き飛ばすものだとわかると慌てだす。
「これが通れば試験官の勝ちだ!」
「ここで終わりなノーネ!?」
誰もが驚いているところで、三日月は素早く動き出す。
「それは止めさせてもらいますよ! 通常罠《強制脱出装置》発動! フィールドのモンスターを1体手札に戻します! これにより《暗黒のマンティコア》を先生の手札へ!」
「手札だと! くっ……!」
慌てていたマンティコアが突然大掛かりな装置にセットされ、そのまま上空へと吹き飛ばされていく。
最終的には試験官の手札まで飛んで戻ってきた。
「《暗黒のマンティコア》は墓地に送られたターンの終了時に、フィールドのビーストたちを1体生贄にすれば何度でも復活する戦士……下手に破壊されるわけにはいかないですから」
「ふっ……さすがはプロデュエリストのアヌビス、といったところか。では魔法カード《
召喚の権利を増やした試験官は、荒ぶるミノタウルスを生贄に改めてマンティコアを召喚した。
これで手札は全てモンスターカード。できることはない。
三日月はニッと笑い、デッキに指を置いた。
「では僕のターン、ドロー! まずは魔法カード《死者蘇生》を発動! 墓地から《岩石の巨兵》を守備表示で特殊召喚!」
再度現れた巨兵。ガシャンと大きな音をたて、両手を交差して守備の構えだ。
「ここで《岩石の巨兵》……?」
「なんでこんなタイミングで……あ、まさか!」
ギャラリーがざわつく中、三日月は笑顔で指をパチンと鳴らす。
「僕はプロですからね。デュエルに勝つことと同じぐらい、楽しくやらないと! フェイバリットカードを出させてもらいます!」
「! 来るか、アヌビスの代名詞の1つが!」
三日月は手札からカードを2枚抜き取り、発動して試験官へと見せつけた。
「魔法カード、《融合》を発動! 手札の《エンシェント・エルフ》とフィールドの《岩石の巨兵》で融合召喚!」
ふわりと現れるのはダウナーな雰囲気の魔法使い。
《エンシェント・エルフ》
星4/光属性/魔法使い族
攻1450/守1200
紫の衣装を纏い、《岩石の巨兵》の肩に座る。巨兵は慣れたように、《エンシェント・エルフ》を支えた。
そして2体のモンスターは光を放ち混ぜ合わされる。
「現れろ! 《
光を放って現れたのは赤い魔女の衣装を見にまとった女性。
緑色の髪をはためかせて、箒に座りながら降りてきた。
薄く微笑んで三日月を見て、マンティコアと対峙する。
《
星6/地属性/岩石族・融合
攻2100/守1700
「出た! アヌビスのフェイバリットカードの1つ!」
「《
《
《暗黒のマンティコア》に攻撃力も効果も劣っているが、試験官はプレッシャーを感じていた。
「現れたか……しかし、《暗黒のマンティコア》の攻撃力には及ばない!」
「もちろんその通りです。何も考えずに出したわけじゃあないですよ!」
三日月は手札のカードを1枚、デュエルディスクのモンスターゾーンに叩きつける。
「通常召喚はまだです! 僕は《
マグネット戦士の2人目が登場。
魔女の隣に立ち、腕を振ってやる気を見せている。
《
星4/地属性/岩石族
攻1700/守1600
「バトルフェイズに入ります! 《
「何!? 攻撃だと!?」
攻撃力の劣る状態で戦闘に入り驚く試験官。
三日月はニヤリと笑い、流れるようにリバースカードを使用した。
「リバースカードオープン! 《ライジング・エナジー》! 手札を1枚捨ててモンスター1体を選択! 選択したモンスターはエンドフェイズまで攻撃力が1500ポイントアップする!」
「1500ポイントだとォ!?」
《砂の魔女》
攻2100 → 3600
《砂の魔女》の体が赤く光ると手の平に強烈な砂嵐を起こし、マンティコアへと叩きつける。
凄まじい威力の嵐にマンティコアは抵抗できずに飲み込まれていった。
試験官 LP1150 → 650
「ぐっ……さっきの伏せカードで既に仕込んでいたのか!」
「ええ。《メタモルポット》と合わせると、警戒されにくくなるので……さて」
三日月のフィールド上には今か今かと攻撃を待つ《
試験官は満足気に頷き、三日月は攻撃を宣言。
「《
「ぐおおォーーーッ!」
試験官 LP650 → 0
ダイレクトアタックによりライフポイントが消し飛ぶ。
風で試験官の服がはためき、ソリッドビジョンが停止した。
「対戦ありがとうございました」
「……ああ、対戦ありがとうございました。合否は追って連絡しよう。いいデュエルだった」
三日月は試験官に近づき、手を差し出す。
視界が晴れた試験官は笑顔で頷き、互いの健闘を讃えて握手した。
プロの技術が見えるデュエルだったからか、会場からも拍手が鳴り響く。
「受験番号110番! デュエルフィールドへ!」
次の受験生が呼ばれたため、三日月は礼をして下がる。
試験官はその背中を見ながら、合格は確実だろうと強く頷いた。
「今年はレベルの高い世代になるか……おっと、はいもしもし。ああ、クロノス教諭、どうかされましたか?」
そしてクロノス先生からの無茶振りに、驚いて声が漏れるのだった。
今日の最強カードは、《
《
星6/地属性/岩石族・融合
攻2100/守1700
岩石の巨兵+エンシェント・エルフ
ステータスの低いモンスターたちから強力なモンスターを融合召喚できるぞ!
種族が魔法使い族じゃなくて岩石族なんだ!