虹夏の嗚咽が止んだ頃。再びベンチに隣り合って座る二人。
「それで? 一体何があったのさ」
きくりの問いかけに、目尻を真っ赤にして落ち着いた虹夏は、遠慮がちに言った。
「……もし、誰かに言ったら、僕きくりさんのこと殺すと思います」
「あはは、虹夏くんの殺人童貞は私のものってことだ」
「……喜多くんが、リョウのこと好きって知ってますか?」
「え? ああ、むしろ喜多くん隠してないもんねー」
「……ぼっちちゃん、喜多くんのことが好きなんです」
「おおー、イケメンと根暗少女のロマンスか。絵になりそうだ」
「……僕、ぼっちちゃんが好きで」
「…………え? 君がぼっちちゃんを? だから私に『ぼっちちゃんと同じは止めて』って? ちょっとひどくね?」
「……」
「……え? てか、三角関係っていうの? それ?」
「たぶんですけど……リョウ、僕のことが好き……みたいで」
「…………は?」
「……」
「そんな冗談……なわけないか。さすがに」
「……」
「えっと、虹夏くんがぼっちちゃんを? ぼっちちゃんは喜多くんを? 喜多くんがリョウちゃんを? リョウちゃんが虹夏くんを?」
「……」
「……地獄の結束バンドだ」
「バンド名変えればよかった……」
虹夏は頭を抱えた。
────
「虹夏っ!」
夜中の2時過ぎ。
タクシーを止めて降りた星歌は、公園の敷地を踏むなり叫んだ。
隅のベンチに座る、虹夏ときくり。車の音と星歌の声。それに反応して二人はゆっくりと立ち上がる。
「姉ちゃん……」
「やっと来た。あ~寒かった」
近づいてきた星歌は……虹夏の頬を力の限り叩ききった。
バチンと、深夜にものすごい音がした。
「どこほっつき歩いてたんだこの馬鹿がっ! 心配かけさせやがってっ!!」
その衝撃で、虹夏が一歩ふらついて、また尻もちをついた。虹夏の体力は、もう限界だ。
「……ごめん」
「家の鍵は開いてるし、スマホも財布も鞄も何もかも置きっぱなし! リビングの電気もつけっぱなしでお前だけがいねぇ! 廣井の電話があと少し遅かったら警察に駆け込んでたんだぞ!!」
「……本当、ごめん」
「そもそも廣井がいたのだって偶然で! そんな恰好で深夜にほっぽり出て! 何かあったら母さんにどう顔向けしろってんだ!?」
「……」
「子供がイキがるなよ! 心配かけさせやがって! 無責任に心配かけさせんじゃねぇ! お前の体はお前だけのもんじゃねぇんだよっ!」
顔を上げるほど能天気じゃない虹夏の視界が暗く染まった。光が遮られた。星歌が虹夏の上に、馬乗りになるように覆い被さったから。
また、叩かれる。それとも殴られる?
星歌が、虹夏をぎゅっと抱きしめた。
「……姉ちゃん」
「……よかった、無事で」
「……酒くさい」
「ばっ、仕方ねぇだろ。今日はライブした奴らと飲んでたんだから」
「酒飲みしかいないね~」
「てめぇは黙ってろ」
「伊地知姉弟、私に対してひどすぎない?」
抱きしめたまま、星歌が立ち上がる。虹夏は細くて大きい姉の柔らかさにつつまれて、何とか立ち上がった。
「家で料理した形跡なかったけど、夕飯は食ったのか?」
「……食べてない」
「水は?」
「さっき、そこで飲んだ」
虹夏は公園の蛇口を指さした。
「とりあえず、タクシー乗って帰るぞ。コンビニ寄るから、おにぎり一個でも食って、まずは寝ろ」
「うん……」
星歌はきくりに向き直った。
「廣井、助かった」
「えっへん。よくできた後輩でしょー?」
「それはマジで助かった。でも変なことしてないよな?」
「してないよ~」
「
「だからしてないって……先輩も大概ブラコンだね」
「とにかく、用事がないならお前も乗れ、特別に泊めてやるから」
「わーい」
こうして虹夏の初めての非行は、大した非行にならずに幕を閉じた。
タクシーに乗って、星歌が言ったように適当におにぎりを買って。家に戻ってきて。男子高校生には少なすぎる夕食だけど、おにぎり一個だけ狂ったように食べて、水をがぶ飲みして。虹夏は泥のように眠った。
次の日。昼前、遅すぎる時間に虹夏は起き上がって。
どれだけ心が揺さぶられても、喉の渇きと空腹感はしつこいくらいにやって来て。
だるさを感じながら、洗面所で顔を洗う。それで気持ちが晴れるわけじゃない。目が冴えるだけ。
虹夏はリビングへ。
「遅かったな」
リビングにはスマホをいじる星歌がいて、その足元には酒瓶を抱きかかえていびきをかいてるきくりがいる。
「姉ちゃん……おはよ」
「とりあえず、腹減ってるだろ? 食べろ」
机の上には、少し水気の多いご飯に、焦げた目玉焼き、ズタボロのウインナー、ちぎっただけのレタスがある。
「姉ちゃんが用意してくれたの……?」
「そうだよ。出来が悪いとか文句言うなよ?」
「ううん……ありがとう。嬉しい」
虹夏は座って、久しぶりのしっかりとした、誰かが作ってくれた朝食を口にした。
「廣井から昨日のこと、聞いたぞ」
「うん」
「その……お前のぼっちちゃんへの気持ちとか、そういうの諸々話したんだってな」
「……うん」
「……大変、だったな」
「うん」
ひとりの気持ちを知った時も、星歌に話した。あの時よりも、状況はさらにごちゃついてる。
結束バンドの気持ち。
虹夏は四人全員の気持ちを知った。リョウとひとりに、自分の気持ちがばれた。
リョウは、全員の気持ちを知っていそうだ、と虹夏は思う。でも、自分の気持ちはたぶん誰にも言っていなかった。
ひとりは、虹夏と郁三の気持ちを知っている。ひとり自身の気持ちを虹夏が知っていることは当然、でも例えばリョウは知っているのだろうか。
郁三は、自分の気持ちを秘密にしていると自分で思い込んでいるけれど。実際のところは全員が気づいていると、どこまで理解しているのだろう。
誰が誰の気持ちを知って知らなくて、誰に自分の気持ちを知られているのかどうか。
「……虹夏」
「うん」
「辛いなら、やめたっていいんだぞ?」
星歌が言った。
「もちろん、ぼっちちゃんも、喜多も、リョウも。全員大事な仲間だろうけど。そのためにお前が体を壊す必要なんてないだろ」
バンド内恋愛がこじれて、瓦解するグループなんて腐るほど見てきた。まして、星歌たち保護者が色眼鏡を外したって、ファン1号2号やクラスメイトをはじめとしたたくさんの人たちから見たって、疑いようのない美男美女の結束バンドだ。しかもそのうちの一人は最初からその感情を抱えていたのだから、元から火がついていた導火線だったのは変わりない。遅いか早いかの違いだけだ。
「私がSTARRYを始めたのは……お前の笑顔が続くようにと思ったからだ」
「……知ってる」
「母さんとの約束があるからな。世界一仲のいい姉弟でいるって」
交通事故で母を亡くす直前の星歌と虹夏は、すこぶる仲の悪い姉弟だった。歳が離れすぎて喧嘩というレベルですらなかった。
でも、母の運命が、二人の運命を変えた。
星歌は、虹夏の居場所を守りたいと思っている。
「ありがとう、姉ちゃん」
虹夏は言う。
「僕が結束バンドを始めたのは……姉ちゃんの分まで、有名になって、恩返しをしたいからだ」
「……知ってるよ、マセガキ」
「だよね」
虹夏は諦めたように笑った。
レーベルから声が届くくらいギターの実力があった星歌の道を閉ざしたのは自分だ。星歌のその選択を、諦めた後悔じゃなくて最高のバンドを生んだ誇りに変えたかった。
たくさんの想いが、結束バンドに束ねられている。
だから。
「止めない。辞めたくない」
たとえこの体と心が星屑のようにぐちゃぐちゃになったって。
「ライブで感じた気持ちを……絶対に『忘れてやらない』から」
人を好きになって、人を好きになる瞬間を見て、自分を好きな人を傷つけて、自分が好きな人を裏切って、大事な仲間の頑張りを踏みにじって。
その先にある、その奥にある、何よりも大事なものが。
『それが、君が本当に手に入れたものだよ』
「わかったよ。好きにやれ」
星歌は諦めたように笑みを浮かべた。笑うことしかできなかった。
「その代わり、死んだらぶっ殺すぞ」
「……」
「どうした?」
「いや、きくりさん風に言うなら姉ちゃんの殺人処女は僕になるのかなって」
「気持ちわりいぞ……」
「……だよね」
────
朝起きた時。
朝ご飯を食べる時。
歯を磨く時。
ひとりは、それを思い出す。
──わたしは、虹夏くんを困らせてたの?
「行ってきます」と誰にも届かない声を出す時。
朝、金沢八景の道を歩く時。
交差点の信号待ちで止まる時。
ひとりは、それを考える。
──わたしは、虹夏くんをずっと傷つけてたの?
電車に揺られて、隣の人に肩がぶつかる時。
路線を乗り換えるために電車を降りる時。
下北沢駅の改札を出る時。
ひとりは、自分に問いかける。
──それじゃあ、わたしは。
──何のために、頑張ってたの?
4月に入った。どこかで桜が咲いたという話を聞いた。
新学期が始まる月。ひとりは高校2年生になった。
今日、4月最初の登校日。
新しい下駄箱を探して。張り出されているクラス分けを見て。今までとは違う2年生の教室に入る。
教室に入るなり、空気がざわついた気がした。
「……?」
その理由がわからない。張り出されている席順を確認して、自分の席に近づく。
座る前、自分の一つ後ろの席に座る女子が、声をかけてきた。
「おー、後藤じゃん」
「あっ、ささささん……」
佐々木次子がいた。
「同じクラスだねー、よろしく」
「あっはい……よろしくお願いします」
「まだ来てないみたいだけど、喜多も同じクラスだよ」
「えっそうなんですか?」
次子は初詣で出会った時と変わらない、リラックスした様子でいた。制服なのは当たり前で、でも女子高生としては大人びているような雰囲気がある。
その次子が、気軽にひとりに声をかけてくれる。
「ほら、前の席。私ら運いーよー。きた、ごとう、ささき、だからね」
その郁三はまだ来ていない。今まで別のクラスだったひとりにはピンとこなかったけれど、これは郁三にしては珍しいことだった。郁三は基本学校が嫌になることはないので、クラスでもトップレベルに早く教室については友達と遊んだり駄弁ったり先生の手伝いをしたりと朝から忙しい。
そんなことを知っている次子。ひとりは少しだけ羨ましがる。
それでも、今は次子という話し相手がいる。郁三以外の、初めての学校での友達。連絡先も交換していた。ひとりは嬉しかった。
「どうよ? あいつと鎌倉デートしてきたんでしょ」
「あっはい」
喜多郁三は学校でも有名人。少なからず郁三を狙っている女子はいる。ひとりと郁三が単なるバンド仲間ではなくて、個人的にデートしたなんてことが知れ渡ったら、良くも悪くも学校中のニュースになる。次子の言葉使いはそのあたりを配慮してのことだった。
次子に聞かれて、ひとりは相貌を崩す。楽しい時間だった。けれど……。
「その後、なんか進展あった?」
「……」
「あー……そっかぁ」
察するのが早い次子だった。というより、ひとりの様子があからさまと言うのもある。
「あいつ、また朴念仁なこと言ったの?」
「い、いやっ! そんなんじゃなくて……!」
「あいつ空気読める癖に女子の見通しはとことん甘いから。工夫しないと、狙撃された女子の山の一部にされるよ」
「違うんです……違うんです」
「違うって……なにが?」
次子がわからないのも無理はない。次子は、虹夏やリョウのことをほとんど知らない。精々、郁三がリョウにお熱だということを聞いている程度。
次子はひとりの様子に、妙なものを感じ取った。
「後藤……なんかあったの?」
郁三のこととは思いにくい、追いつめられたような違和感。
まだ話すようになって日の浅いひとりだけど、次子は結構な好感を抱いていた。
一方のひとりは。
「けっ結束バンドで……いろいろなことが、あって」
言えない。簡単に言えるわけがない。
自分が虹夏を傷つけた、なんて。
郁三が、リョウへの想いに決心をつけた、なんて。
そうして、この数日間、ずっと
「……後藤?」
新学期。次子と同じクラスに慣れたことは、本当に運がよかった。
こうして、郁三以外で、結束バンドのことを話せる人ができたから。
「さっささささんに……話したいことが、あるんです」
結束バンドの誰にも言えないこと。
ある意味、次子にしか言えないことかもしれない。
ひとりの真剣な表情を読み取って、次子は聞き返す。
「それは……喜多は一緒じゃない方がいいこと?」
「……はい」
「わかった」
応える。頼もしい友達だ。
そんな折、郁三もようやく姿を現した。教室の扉を開けて、矢継ぎ早にやってくるクラスメイトからの声に応えて、さっきのひとりと同じように席順を確認して、そしてひとりと次子の姿を確認して顔をぱっと明るくして。
「おはよう。ひとりちゃん、さっつー」
「よーす、喜多」
「あっおっおはようございます」
「ひとりちゃんとは、初めてだね。同じクラス」
「はっはい……嬉しい、です」
「んで、私とはもう5年連続か。ウチのストーカーすんなし」
「しねーよ殺されるから」
「よくわかってんじゃん」
郁三が席に座る。すぐさま鞄やギターケースを置いて、体を翻してひとりに向き直る。
「これでバンドのことも、練習の件も話しやすくなるね」
「あっはい」
「さっつーもいるし、もういっそのこと教室で練習してもいいんじゃないかな?」
「あっあっ……それは」
「嘘々、冗談。俺らのペースで、ゆっくりやろうね」
次子は頬杖をついて、二人の様子をぼやっと眺める。
郁三とひとりの間に何かがあったわけじゃないらしい。
けれど、郁三の様子も違うと言えば違う。どこか大人びたような、落ち着いているような。
「……面倒なことになりそうだな」
次子は新学期早々ため息を吐く自分に、心の中で「お疲れ」と言うのだった。
────
虹夏が学校を休んだ。
体調不良らしい。
あの虹夏が?
リョウは新学期の登校1日目からずっと、心ここにあらずだった。
生活の中に、虹夏がいない時間がある。それは当たり前のことだけど、ずっと虹夏にくっついていたリョウにとっては、そして最近のリョウにとっては尚更、異常な時間だった。
朝起きて、学校に行けば虹夏がいる。クラスが違う時でも、休み時間に遊びに行けば虹夏が笑顔か怒り顔で迎えてくれる。
バイトに行けば虹夏がいる。リョウがバイトの日じゃなくても、遊びに行けば虹夏がいる。虹夏がバイトのシフトじゃなくても、すぐ上の家に行けば虹夏がいる。
それが当たり前だったから、今はもう、心にぽっかり穴が開いたようだった。
もう帰りのホームルームも終わった。今日1日、リョウはずっとボーっとしている。クラスメイトも先生も、「伊知地くんがいないからか……?」と勘繰るくらいには眼が死んでいた。だから、特にクラスメイトから遊びに誘われることはなかった。
郁三に励まされてから数日。
路上ライブは失敗した。
虹夏とは話せず。
その空気を感じ取ったひとりとも、最低限のことしか話せない。
唯一励ましてくれた郁三は、いきなり告白をかましやがった。
でもそれで少しだけ心が軽くなった。「共犯」と言ってくれたことは嬉しかった。
けれど、現状が何か変わったわけじゃない。
鎌倉デートの日から路上ライブまでは、空元気で何とか動けていた結束バンド。今、結束バンドは締め切ったベルトのように拘束されて、どこにも動けないでいる。
郁三に告白されたあの日以降、結束バンドのロインはまったく動いていない。
虹夏からの個人ロインもない。
ひとりからも同じ。
郁三からは、家に帰ったかどうかを心配しているロインが届いて、それに返事をしたきり。
もう、切るしかないのだろうか。そんな思考が頭をよぎる時がある。
でも、それはできない。
日が落ちようかという時間帯まで、リョウは学校で時間をつぶして。
のろのろ、のそのそ、そんな風に下校して。
「やー、リョウちゃ~ん」
「……え?」
下北沢高校。教師や関係者を除けば、当然学生しか来るはずがない。数か月前、秀華高校に女性の不審者が現れたという話は聞いたけれど、最近は女性の不審者が男性の不審者より増えているのだろうか。
そんな女性の声は、リョウがはっきり聞いたことのある声で。
「廣井さん」
「久しぶりだねぇ、リョウちゃーん」
廣井きくり。ドストレートな不審者が酔っ払いながら校門の前にいた。
「……」
「あれ? リョウちゃんどしたのー?」
「警察、呼ばれませんでした……?」
「……そろそろ泣いていいかなぁ?」
リョウはきくりのことを尊敬している。
クズだけど。
リョウはきくりのことを尊敬している。
クズだから。
さておき。
「……きくりさん、今度またライブ観に行ってもいいですか?」
「もちろ~ん! もうなんぼでも観に来てくれていいからね! 顔面また踏んじゃうよぉ!」
周囲の学生たちがスマホを取り出す。何かがあったとき、か弱い青髪の少女を守るための所作だった。
「それで、廣井さん。どうしてここに?」
「んー、私はちょっちお使いでねぇ」
「お使い……?」
誰の?
「リョウちゃん、今日STARRYのシフトあるんだっけ?」
「いや、ないです」
「ならよし」
「よし……?」
目的がいまいち見えない。きくりは結束バンドの中でも特にひとりに目をかけているのは知っているし、星歌繋がりで伊知地家によく行っているから虹夏とも結構距離が近い。一度、リョウが虹夏の部屋にいる時にバスタオル一枚のきくりが突撃してきた時は変な可能性に肝が冷えた覚えがある。
リョウときくりはバンドマンとファンの関係だし、同じベーシストでもある。波長は合うけど、だからといって単に会いに行くような間柄でもない。
ここでも、虹夏に、ひとりに、置いてけぼり。そんなことを、リョウは自虐的に考えた。
そんなリョウの心境を理解しているのかいないのか、きくりは軽快に言った。
「セッションしようか」
X年後……ファン1・2号による結束バンド恋愛アンケート
Q12 山田リョウに、何の曲を捧げたい?
ひとり「ギターと孤独と蒼い惑星……初めての、大事な曲、です」
虹 夏「ひみつ基地。リョウに捧ぐというか、リョウに投げつけるというか」
リョウ「カラカラ」
郁 三「蒼い春と西の空」
《転がる岩、君に朝が降る》(結束バンドver)を、誰に向けて歌いたい/演奏したい?
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ひとりちゃん
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虹夏くん
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リョウさん
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郁三くん
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虹夏ちゃん
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郁代ちゃん