『星屑に染まれ』
Aメロ①
後ろ向きに時間が進む
いったいどうしてこうなったのか
僕が後ろを向くからだ
Bメロ①
眩しい皆は前を進んで
こうして僕はひとりぼっち
それでもいい ここが私の秘密基地だから
だから 今
サビ①
星屑に染まれ 歌えない恋歌だって
心臓が 『それでもいい』って叫んでる
愛しい皆へ
この苦しみだけは 星屑になったって
絶対忘れてやらないって
Aメロ②
小さな海に僕が転がる
いったいどうして
フラッシュバックがくるからだ
Bメロ②
なにが悪いの? 頭はカラカラ
こうして私はコンプレックス
憂鬱だよ でもこれが私の空の色だ
だから さあ
サビ②
星屑に染まれ ぐちゃぐちゃになってしまえ
雑音が 『正解はない』と叫んでる
憎むよ皆へ
星座になれたなら 『星屑になれたら』と
思うこともなかったのにさ
Cメロ
星屑になったら私たちは何もかもが一緒
鏡の向こう 私が奏でるあのバンドの音は聴きたくない
だから さあ
だから 一緒に
サビ③(大サビ)
星屑に染まれ 僕らが全部混ざればさ
虹色が弾けて
いつか僕らは
夢見た姿でいられるよ
~モチーフ~
『こうして僕はひとりぼっち』
→《ひとりぼっち東京》
『ここが私の秘密基地だから』
→《ひみつ基地》
『歌えない恋歌だって』
→《ラブソングが歌えない》
『絶対忘れてやらないって』
→《忘れてやらない》
『小さな海に僕が転がる』
→《小さな海》
《転がる岩、君に朝が降る》
『いったいどうして
→《Distortion!!》
『フラッシュバックがくるからだ』
→《フラッシュバッカー》
『なにが悪いの?』
→《なにが悪い》
『頭はカラカラ』
→《カラカラ》
『こうして私はコンプレックス』
→《青春コンプレックス》
『憂鬱だよ』
→《グルーミーグッドバイ》
『でもこれが私の空の色だ』
→《青い春と西の空》
『星座になれたなら』
→《星座になれたら》
『私が奏でるあのバンドの音は聴きたくない』
→《あのバンド》
『
→《ギターと孤独と蒼い惑星》
『「光の中へ」なんて』
→《光の中へ》
~余談~
原作のライブ審査は、オープニングアクトのSICK HACK+全7組の出場者(結束バンド、SIDEROS、ケモノリア、他4組)でした。作者はライブやフェスティバルに縁がなかったので現実のものはわからないのですが、仮に1曲+その前のMCで5分使うとすれば、2時間で24曲。準備時間も含めればやや少なくなる。
そうなると、2時間以上立たせると観客もダレてきちゃうし、1組3曲(15分前後?)が妥当なところなのかな、2曲が妥当としてもそこは許してねテヘ、みたいな感じで設定しました。
ライブ審査のセトリは、まず最初に「《グルーミーグッドバイ》は間違いないだろう」と決定。残り2曲をどうするかと決め、作中でも言われている「僕たちの始まりであり、観客の前でまともに成功していないこの曲をもう一度」という理由で、《ギターと孤独と蒼い惑星》を決定。そして当初、残りの1曲は《光の中へ》を予定していました。
ただ《光の中へ》は、作詞担当のひとりが、かなりライブに前向きになった時点の印象があった。なんとなく「結束バンドが結成して1年と6か月も立っていないライブ審査の時点でこれを生み出すのは違うなぁ」と思っていました。
そんな時、頭にふと降りてきた『ぐちゃぐちゃになって星屑に染まれ』という言葉。二次創作は所詮二次創作。(いろいろ設定弄っている時点で言える資格ねえだろとはまさにその通りなのですが)原作を貶すことはできない。しかし、作品が作品であり原作と違う路線で突っ走っている以上、エゴを出さなければ作品が生まれた意味もない。拙作の結束バンドおよびひとりは、原作とは似て非なる恋愛への意識を持ってライブ審査に臨んでいる。その集大成として、「ひとりが1曲
原作に近づき(曲タイトルを利用し)ながら、原作から離れて(オリジナルの詞を書いて)いく。当方、作詞なんてしたことがありません。ですがひとりの、そしてひとりと同じ気持ちのバンドメンバーの想いを、少しでも表せたらいいなと思いました。