女神様が私の地雷を踏み抜いてくる   作:いつもの珈琲

1 / 1
週一投稿を目指して頑張っていきたいです!


第二の人生スタート!

 はじめまして。私の名前は[森 沙奈江]と言います。何処にでもいるOLです。突然ですが、皆さんはBLというものをご存知ですか?当然知っていますよね?え、知らない?しょうがないですね、懇切丁寧に説明させていただきます。BLとはボーイズラブの略であり、最高に尊い行いの事を指します。そして私の日々の疲れを癒してくれる素晴らしいものです!!

 

 

 さて、お話はここまでにしてここが一体何処なのか…それは!なんと私が愛してやまない推したちがいる『清光学園』です!!

どうやら私は推したちを思うあまりとうとうゲームの中に入ってしまったみたいなのです!…と、言いたいところですが実際は寝ている時にベットから落ちてしまいそのまま帰らぬ人になったみたいなんですよね〜アハハ、ハハ、はぁ…

 何故そんなことを知っているかと言うとですね、不憫に思った女神様がどうやら私をこの世界に転生させてくれたんですよ!詳細はこちらです

 

➖以下回想➖

 

目を覚ますとそこは真っ白な世界だった。

「ここは何処だろう?確か私は自分の部屋で寝ていたはずなのに…」

「はじめまして、迷える魂よ。私はガレス。現世だ死んでしまった者の魂を別の世界に案内する役割を担っている神です。」

急に声が聞こえ声がした方を見るとそこには綺麗な女の人が立っていた。…て、今あの人不穏なこと言って無かった!?

「私が、死んだ…?一体どう言うことですか!?」

私が困惑しているの察したのか女神様は丁寧にことの詳細を教えてくれた。

「あなたは就寝中にベットから落ちてしまい打ち所が悪く、そのまま死んでしまったのです。」

なん…ですって…

それじゃあもう

「もう愛しの推したちに会えないってことですか!!?」

なんてことだ、それはあんまりだろう…

私が悲しみに耽っていると女神様がはなしかけてきた。

「しかし、あなたは若くそして不慮の事故で死んでしまったので天界の規定によりあなたの希望する世界に案内することができますが如何しますか?」

…なんですって?

「そ、それは本当ですか?どんな世界でもいいんですか??」

「はい。どんな世界でも可能です。」

「じ、じゃあ推したちがいる『恋男』の世界に行くことも可能ですか!?」

 

恋せよ男(おのこ)、略して恋男。それはとある学園に転校してきた主人公が青春を送るというありふれたギャルゲーなのだがこのゲームの特徴は攻略対象がみな男子なのである。そう、B Lゲーなのだ!

彼女はどっぷり沼にハマった腐女子なのである!

 

「ええ、可能ですよ。」

「じゃあその世界に案内して下さい!!」

「わかりました。それでは案内をさせていただきます。私についてきて下さい。」

私は女神様の後をついていく。

 

しばらく歩くと大きな扉のまえについた。

「着きました、それでは新しい人生を存分に謳歌して下さい」

「はい!女神様、ありがとうございます!」

女神様にお礼を言い私はとびらを潜った。

 

➖回想終了➖

 

と言うわけで、私はこの世界にやってきました!いやぁ〜、女神様には本当に感謝しかありません!

推したちをこれから毎日同じ空気を吸って生きていけるなんて最高すぎじゃないですか…

「今日から最高の日々が始まるぞぉー!!」

 

 




ガレス「へぇー、ゲームの世界だったのね。それじゃあオマケで彼女への好感度が上がりやすくしちゃおっと!喜んでくれるかしら、えへへ」

彼女の運命やいかに!?

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。