推しの子 RTA 黒川あかねで「B小町の絶対的エース」取得   作:アクあか……いい……

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02裏 黒川あかねと推し

 「んふふふ、ふふふふふ」

 

 思わず、私の口から笑い声が漏れ出た。

 

 「何がおかしいのよ、私の演技のほうがよかったでしょ?」

 

 ふたりっきりで稽古していたかなちゃんが不機嫌そうに告げる。

 うん。かなちゃんのほうがいい演技をしていたことに異論はない。

 

 「負けちゃって悔しいことは悔しいんだよ。でも、ずっと見たかったかなちゃんの凄い演技が見れたんだもん。嬉しくって嬉しくって……笑いのひとつもでるよ」

 「負けても幸せそうでなによりね。人生楽しそうで羨ましいわ」

 

 呆れを含ませた表情でかなちゃんが言う。

 

 「うん。今すっごい幸せだよ」

 

 間違いなく、黒川あかねの一生の中で一番幸せだ。

 幸せすぎておかしくなっちゃいそう。

 かなちゃんは見せつけるように、大きなため息を吐いた。

 別にそこまで呆れたのをアピールしなくてもいいんじゃないかな?

 

 「さて、そろそろボケた頭をシャッキリさせなさい。ここのセリフだけど、もう少し強めにいったほうがよかったんじゃない?」

 「それも考えたんだけど、次のセリフの印象が薄れないかな? 次のセリフが一番重要な所でそれがぼやけるのは困るから弱めてみたんだけど」

 「だったら……」

 

 かなちゃんとこうして演技の話ができるなんて本当に幸せ。

 何時間でも話せるよ。

 これで自分も成長できてるって実感もあるんだから最高だね。

 

***

 

 3回目のかなちゃんとの幸せな稽古の時間が終わった後、かなちゃんが口を開いた。

 

 「ずっと思ってたんだけど、あんた、芸能人の割に、芋臭くない?」

 「え、そうかな? 不快に思われない程度には身なりには気を付けてるつもりなんだけど……」

 

 肌や髪の手入れは欠かしていないし、スタイルも気を付けてるつもりだ。

 衣装を着て、メイクをしたらそれなりに見える、役になりきるための素体としては悪くはない……と思いたい。

 

 「そういうのじゃなくて、もうちょっとお洒落な服とか着なさいってことよ」

 「仕事ならともかく普段ならいいんじゃないかな?」

 「あまい! 普段から見られてるって意識することが、私たちを美しくするのよ」

 

 たしかに、かなちゃんはとってもお洒落さんだ。

 

 「そういうものかな?」

 「そういうものよ。まだ時間あるわよね。買い物行くわよ」

 

 この後、買った服を嬉しくってヘビロテしてたらかなちゃんに怒られてまた別の服を一緒に買いに行くことになったのは、また別のお話だ。

 

***

 

 かなちゃんが久しぶりに主演の「今日あま」。

 一言でいうと、ひどかった。

 顔だけの演技経験のない周りの人間に合わせて、演技を抑えるかなちゃん。

 フォローしようにも演技が下手すぎてどうしようもない。

 見てて、イライラした。かなちゃんはもっとすごいのに。

 

 

***

 

 かなちゃんが私に頼み事をしてきた。

 「今日あま」最終回のストーカー役の人がゴネておりたから、代わりの人を急遽探している、出てくれる人がいないか、だそうだ。

 ララライの知り合いではまず金銭面で折り合いがつかないと思う。私の所属事務所にも話してみるけどこの条件だと厳しいだろう。

 「聞いてみるけど望み薄だよ」と言った後の「お願い、悪いわね……」とつぶやいた弱り切ったかなちゃんの表情には胸が締め付けられるような思いがした。

 

 後日、かなちゃんが弾んだ声で電話をかけてきた。

 なんとか、ストーカー役を確保できたらしい。

 よかった。ほんとによかった。

 

***

 

 「今日あま」の最終回。

 あまり気乗りはしないけど、見た。

 最後のストーカーとの対峙シーンあそこだけは良かった。

 ストーカー役の人がなにかしたのか、あそこから鳴嶋君の演技が良くなった。

 あそこ以降は、かなちゃんはのびのび演技ができたと思う。

 

 ストーカー役は星野アクア。……星野アクア!?

 昔かなちゃんと共演して演技で負かしたあの星野アクア!?

 ずっと見てないなーと思ってたけど役者続けてたんだ。

 今回は、うまくかなちゃんのアシストしてくれてよかった。

 

 そう思ってたのだけど、かなちゃんからの電話で星野アクアへの嫉妬心が溢れた。

 かなちゃんの明るく弾む声に、まるで恋に落ちた乙女のような喜びが透けて見えるようだった。

 別に誰と付き合っても推しの幸せを尊重するのが正しいファンだ。

 でも、私は厄介ファンだからか、どうしても星野アクアへの嫉妬心が出てくる。

 せめて、表に出さないように努力しないと。

 

***

 

 「恋愛リアリティショー……ですか?」

 

 マネージャーが告げたのは、今までの役者としてのお仕事とはまた全然毛色の違うものだった。

 

 「ああ。今の黒川あかねという芸能人は舞台の界隈では天才と言われているが、一般的な知名度がなく、私がいうのもなんだが所属事務所自体もそれほど力をもつわけでない。地上波のドラマで大きな役はとりにくい状況だ。一般知名度を得るための第一歩としていいんじゃないかと思う」

 

 でも、恋愛かぁ……。ちょっと抵抗があるなぁ……。

 

 「何も実際に、恋愛をしろということではないよ。それらしく演技をしてくれればいい。ボーカルやダンスのレッスンだって続けてきたのに一般に見せる場もなかったろう? 共演の男の子へのアピールとして歌えば発信できるんじゃないかな」

 

 割とそれは魅力的だ。役者を捨ててまでアイドルとして活動するかと言われると断るが、積み重ねてきたものを見せたいという思いはある。

 

 「わかりました。正直、どこまでやれるか不安なところはありますが、出演したいと思います」

 

***

 

 恋愛リアリティショー「今からガチ恋始めます」。

 出演者一覧を確認したら星野アクアの名前があった。

 かなちゃんの関連で、星野アクアに対して嫉妬なりの負の感情をもってるのは、私の勝手であり、私が悪い。悪いんだけど、あまり関わりたくないなぁ……。

 

 ノブユキくんとケンゴくんにアピールする感じでいいかな。

 でもいきなり、歌のアピールも変だよね。最初は普通にお話すればいいのかな。

 普通にお話。普通に……?

 

 え、何話せばいいんだろ?

 

 うん、ネットで調べよう。

 恋愛リアリティショーの予習もしておこう。

 

***

 

 「私、苺プロでアイドルやることになったから」

 

 なんとか恋愛リアリティショーの初回の収録を終えた後のかなちゃんとの稽古で、かなちゃんから驚愕の事実を聞かされた。

 

 「え……役者……止めちゃうの?」

 

 うまく言葉が出てこない。思考が働かない。

 頭が真っ白になるってこんな感じなんだ。

 

 「役者は止めるつもりはないわよ」

 

 「そうなんだ。よかったぁ………」

 

 ほっとした。本当によかったよ。

 

 「最近仕事なかったからなんらかのカンフル剤が必要だったしね。アクアに妹のことを頼む、有馬の事を信頼してるんだって、頭下げて頼まれたから仕方なくね」

 「「今ガチ」で私と共演してる星野アクアくん?」

 「そう、そのアクアよ」

 

 星野アクア、私からかなちゃんを取ろうっていうのかな?

 いやいや、落ち着け私。さすがに被害妄想が激しいよ。

 

 「妹さんとかなちゃん、他のメンバーは?」

 「募集中らしいわね。苺プロのアイドル部門だって十何年ぶりの再開らしいし」

 

 募集中、ふーん。そうなんだ。

 

 「ごめんね。かなちゃん、ちょっと次の収録に向けてやりたいことできたから今日はもう帰るね」

 「そう、がんばりなさい」

 

 B小町のアイ、苺プロ史上、最高のアイドル。完璧にこなしたらスカウトせざるを得ないよね。

 かなちゃんとアイドル活動も悪くないね。いや、むしろ、最高だね。

 次の収録までに、歌と踊りの精度をもっともっと上げないと。

 

 「んふふふ、ふふふふ」

 

***

 

 アクアくんに声をかけ、今の私にできる最高の出来で歌い踊りきった。

 一分半程度の短いものだが、精神的に大分疲れた。

 

 アクアくんのリアクションは……

 呆然として、なんだろ、大きな驚きが主で、好意と、悲しみ?

 強い感情があるんだろうけど、複雑でうまく読み取れない。

 

 アイとしての表情を形作っていた没入演技を解き、素の黒川あかねとして声をかける。

 

 「えっと……どうだったかな?」

 

 私が尋ねると、彼の目からスーっと涙が流れ落ちた。

 

 「え……そ、そんなダメだった?」

 「いや、ちがっ、これは……」

 

 目元を袖で拭うが、次々と涙が溢れる。

 

 「違うんだ。あかねの歌はすごかった。それは間違いない。これは俺個人の理由で……」

 「えっと、よかったらハンカチ使って」

 「すまない。ありがとう……。少し、一人にしてくれ」

 

 そういって、アクアくんは、若干フラフラしながら立ち去って行った。

 どうしたのかな? 大丈夫かな?

 一応、スタッフさんが向かってるから大丈夫だとは思うけど……。

 

***

 

 しばらくして、アクアくんは落ち着き、収録を続けた。

 そうして、二回目の収録が終わってしばらくして、アクアくんが声をかけてきた。

 

 「さっきはすまなかったな。歌と踊りは上手かったよ。特に、アイみたいに引き寄せられるような強い目をしていたのがすごかった。アイの真似ってどうやって練習したんだ?」

 「ひたすら調べて自分なりにアイを解釈した形かな。アイに隠し子がいるとか勝手な設定は足しちゃってるけど」

 

 隠し子がいる、の部分でアクアくんの表情が変わった。

 アクアくんも結構なファンみたいだから不快だったかな?

 すこし、話題を変えよう。

 

 「むしろ、歌とかダンスのほうが苦労したかな。あまり、歌と踊りは得意じゃないし。アイの歌は、だれかに見せたのは初めてだったけど、わりと会心のできだった。同じことやってと言われても、幾分クオリティは落ちるかも?」

 「……うん? あそこまでの精度でアイの歌と踊りができるって件は、あかねの事務所は知らないのか?」

 「うん。アイドル系のレッスン自体は受けてたけど、アイの真似は自分で録画しながら歌って、修正を繰り返した形だね」

 「そうか、少し待ってくれ」

 

 アクアくんはスマホを取り出して、何かを操作し始めた。

 

 「あかね、アイドルもやりたいんだったよな? うちに、苺プロに移籍するつもりはないか? 今ちょうど新しいアイドルユニットを立ち上げていてな」

 「やる!」

 

 考える前に返答がでてた。

 

 「えぇ………返答早すぎないか。条件面とか聞けよ。いや。ありがたいんだけどさ」

 「かなちゃんからアイドルとして苺プロに所属したって聞いていたし、元々スカウトされるためのアピールみたいな所があったからね」

 

 うん。上手くいってほんとよかったよ。

 

 「オッケー。一週間以内に移籍を確定させちゃおう。今日終わったら一緒に苺プロまで来てくれるか? 社長の面談と条件面のすり合わせを終えたい」

 「わかったよ」

 

***

 

 「また、とんでもないものを連れてきたわね……」

 

 私、斎藤ミヤコは、星野ルビーの中にアイを感じることがある。きっとあの子は特別なんだ。トップを獲れる素質があるんだと信じてる。

 

 ルビーはほぼレッスンを受けていない未研磨の原石で、

 あかねはかなり研磨されてきた宝石という違いはある。

 

 それはわかっているが、それでも、黒川あかねほど強くアイを感じたことはない。

 アイから受け継いだ才能ではなく、演技でそれを再現する天才。

 

 ただ、演技をしない素の彼女の性格は、むしろアイとは全く異なる。

 学業優秀で真面目、しかしアドリブなんかの咄嗟の判断は苦手。

 単独でバラエティに出せるタイプじゃない。

 アイと同じ売り出し方は向いていない。

 

 「移籍したとして、うちでその素質を十全に引き出せるの?」

 

 素質があっても売れるとは限らない。

 そこには、事務所の力が大きくかかわってくる。

 

 アイに憧れを持ち、うちに移籍したいというのは間違いなく苺プロにとって僥倖だ。

 アイの真似をして歌った「今ガチ」回が配信されれば、界隈で話題になるだろう。

 それは、新規立ち上げのアイドルグループの追い風となる。

 あかねの今の所属事務所は、移籍には寛容的な事務所だ。

 苺プロの今後を考えれば、移籍金など安いものと言える。

 社長としての判断であれば、移籍させる以外の選択肢はない。

 それはわかってる。わかってるのだけれども……。

 

 「怖気づいてるわね。私……」

 

 デビューしたてならまだ何とかはなるはず。

 しかし、ノリにノった時のアイの仕事量、アレを私だけで捌けるの?

 アレだけの才能、壱護を抜きで、私だけで十全に輝かせられるの?

 

 「壱護、あなたどこで何をしてるの? いい加減戻ってきなさいよ……」

 

***

 

 「「今ガチ」の今後の展開について話し合いたい」

 

 ぴえヨンとのコラボ動画でB小町を名乗ることになったアイドルグループのメンバー、星野ルビー、有馬かな、ぴえヨン動画に出ていない追加メンバーの私黒川あかねに加えて星野アクアがテーブルを囲んでいる。

 アクアくんは、私と二人っきりで話したかったみたいだけど、かなちゃんとルビーちゃんがそれを許さなかった。

 

 「アイドルになる以上、男の影ってのはマイナスイメージだ。そこで、俺とあかねは恋愛関係ない、とアピールしなければならない」

 「あかね、アクアを手酷く振ってやりなさい」

 「いや、あかねが恋愛感情ないっていっても、恋愛感情を持った男が同じ事務所所属ってのは不味いだろう」

 

 楽しそうに言うかなちゃんにアクアくんが返答した。

 んー、付き合ってなければ私としては大丈夫な気もするけど…。いや、かなちゃんにアピールする男が同じ事務所にいるってなると割と嫌だなぁ。

 

 「アクアが逃げ出さなければ、こんなややこしい話にならなかったんでしょうに」

 

 不機嫌そうにかなちゃんがいう。

 

 「しかたないよ。あかねちゃん、アイの演技すっごいうまかったんだから。お兄ちゃんアイ推しだし」

 「だからって、あんな風にすることはないでしょうに!」

 「あー、一応理由があるから」

 「まともな理由なんでしょうね?」

 

 アクアくんは、少し躊躇した後、話し始めた。

 

 「俺とルビーはミヤコさんが親代わりだ。そしてアイも施設で育ち、アイドルを始めてからはミヤコさんたちが親代わりになっている。幼い頃は、俺たちはアイお姉ちゃんと呼んで家族のようなものだった。そこにアイが殺される事件が起こった。未だに引きずっているつもりはなかったが……思うところがあったらしい」

 「……私も、はじめてあかねちゃんの歌ってるところを見た時、固まっちゃったよ」

 

 かなちゃんは気まずそうに黙ってる。私もこんなヘビーな話がくるとは思ってなかった。

 

 「そんなわけで、まぁ……なんだ……言葉にするのは恥ずかしいんだが、アイに対して初恋か家族の愛情かなんだかわからないものをずっと持ってて、それをあかねに重ねていたけど、あかね自体へは恋愛感情はないってところへ着地させたい」

 「えー、あらかじめ話作るってなんかヤラセみたいじゃない? いいの?」

 

 ルビーちゃんがそう尋ねる。

 

 「別に嘘とまではいかないさ。もとからある気持ちを膨らませただけだからな」

 「まぁ……そういうものかなぁ……」

 

 引っかかりはあるだろうけど、ルビーちゃんはそれ以上は聞かなかった。

 

 「えっと、私は構わないけど、アクアくんはいいの? 割とプライベートに関わるというかそういうことをオープンにしちゃうことになるけど。そこまでしなくても、他の人にアプローチしたりで有耶無耶にしちゃえばいいんじゃないかな?」

 「過去の恋愛か何かわからないものを引きずっていることみたいなことは、「今ガチ」内で言ってるし、あかねの歌を見た後の態度があるから、もう今更って感じだな」

 

 嘘とまではいかないけど……。アイさんのことが心に引っかかってることを含めて考えると、アクアくんは、ストーカーの発生を極端に恐れている感じかな。

 

 「あかねはこのことを頭の片隅に置く程度でいいよ。こっちから話題振って、話を転がしていくから、素で反応してくれればいい。もしもあかねの協力が必要なことがあれば、ちゃんとした台本とまではいかないかもしれないが、話の流れを作ってそれを見せる。その内容で大丈夫そうなら、合わせてくれ」

 「わかったよ」

 「私にも見せなさい。というか、女子の意見はあったほうがいいわよね」

 「あ、私もみたい! お兄ちゃんの胸キュン別れ話」

 「……なるべく台本いらないように、がんばらないとなぁ……」

 

 かなちゃんとルビーちゃんの追撃に、アクアくんのよわよわしい言葉がもれた。

 

 




・あかね
重曹タッグトレーニングでいい空気を吸って、
推しとおなじアイドル兼役者になって大歓喜。
アクアへの好感度は、嫉妬心からマイナススタートで、
今ガチ中に、嫉妬心はあるけど、割といい人なんだよねと同じ事務所の同僚としてプラスになる。
アクアの女たらし力なら厄介ファンの嫉妬も貫通できそう。
なお、嫉妬自体はなくならない模様。

・重曹ちゃん
最初は、結構警戒してたけど、
今は、いつも幸せそうに笑ってる厄介ファンに若干引きつつも、
一応はファンだしと、それなりに大切にしている感じ。
今ガチは、初回は原作と同じくキレたけど、あかね加入後はモニョる感じはあるけど、別れるの前提だし、しょうがないかと思ってる。

・アクア
あかねの歌と踊りと引き寄せられるような目がアイにしか思えず、衝撃を受ける。
まさかアイが転生したのかとか考えてたら
あかねとして話かけられた時に、若干冷静になって年上だって思い出す。
アイをコピーできた驚きとか、
アイじゃなかった悲しみとか、
アイを他人に重ねた自己嫌悪とかで
感情グッチャグチャになった感じ。
それはそれとしてアクアよりアイのこと理解してそうなあかねは
使えるからアイドルとして手元に置く。

・ルビー
今ガチは、初回は原作と同じくキレたけど、
あかね加入後の今ガチは終着点がカップル不成立のための過程とわかってるもののいろいろ複雑。
あかねのアイの真似にはめちゃくちゃ驚いた。

・ミヤコさん
アイのコピーできる人が来て、ゲット一択。
ただ、本人のためになるのか、とか、
壱護いないのに仕事捌けるのかとか、
先のことを考えて、悩んでいる。
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